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S.T.E.P.22's BLOG

もっともっと多くの人に、S.T.E.P.22のこと、そこに関わるメンバーのことを知ってもらえますように…。

2005年最後の日

2005年12月31日 | Weblog
しばらくブログをお休みし、26日から29日まで韓国に行ってきました。
午前7時30分集合。8時20分に羽田を発ち、ソウルに着いてからはホテルに荷物を預けて即、明洞の街へ。

今回ソウルへは5名で行ってきたのですが、皆最低でも3回、多い人はすでに十数回目のソウルとあって、地図を見ることなく街を歩き、地下鉄を乗り継ぎ、まるで現地の人と変わらない行動パターン。そんな私たちが夜に行ったサムギョプサル屋さんは、定番の厚切り豚ではなく、透かしてみると向こう側が見えてしまいそうな薄さのお肉。これを9種類の葉っぱで巻いて食べるのですが、タレと、白ねぎのキムチが絶妙なバランスで味付けされていて、大満足。

3年ほど前に病気をしてから、お酒や辛いもの(刺激物)を一切食べられなかった私。それがかなり回復したおかげで、今年は少しずつ、カレーやキムチ、サルサソースなどを解禁してみました。それでも体調が崩れることはなく、あぁ~健康って素晴らしい!!!と実感しているところです。そこで今回のソウルツアーでも、「おいしいものは食べよう」と、キムチチゲ、トッポギ、焼きうどん(コチジャンたっぷりのもので、見た目は真っ赤)などなど食べまくり。

結果、体調は悪化するどころか、発汗作用のおかげで血流がよくなり、肌の調子もよくなったような気がします。定番のエステでほぼ4時間近くのコースで癒され、体はとろけそうになり、そのまま就寝。あかすりやオイルマッサージ、石膏パックに、足裏ケア、足つぼマッサージにヘアシャンプーという全身ケアは、3ヶ月に1回はやりたいものです。

翌日は、一人板門店へ。
日本でツアーを予約して、いざ集合場所のロッテホテルに行ってみるとかなりの人が待っていました。零下10度の寒さの中、さらに寒い板門店に行くなんて・・・。とはいえずっと前から行きたかった場所。道のりで解説される南北分断にいたる経緯、その後の歴史、そして現状の兵役制度について衝撃を受けながら、実際にその寒さの中で微動だにせず警備につく南北兵の姿を目にし、「まだ休戦状態なんだ」というのを肌で感じました。

こんなに近くにいながら、言葉を交わすどころか、目線も合わせる事ができないさみしさ。少しずつでもいい。この距離が縮まっていく日がくることを願わずにはいられませんでした。

そんな板門店ツアーを終え、その日の夜は地元の人が通う、ソウルで5本の指に入るおいしさを誇るといわれるキムチチゲ屋さんに行き、キムチチゲとケランマリという卵焼きを食べて、またまたそのおいしさに感激。そして東大門市場でショッピングをし、再び屋台で夜食を食べました。いったい何食食べるのだろう、という勢いで食べ続ける5人。

いつも思うのですが、やっぱり一緒に旅ができる人の条件は、食のタイミングが合う人。寝るタイミングが合う人。ここのポイントがずれると、楽しめるものも楽しめないかもしれませんよね。だからこそ、今回新たな旅仲間を見つけられてとっても幸せです☆

3日目はサムゲタンで朝をスタートさせ、その後はひたすらショッピング。
大好きなコスメショップ「THE FACE SHOP」でケア用品を大量に購入。
そしてふと立ち寄った靴屋さんでブーツ2足とパンプス2足を購入。
ショッピング天国ソウル、というだけあって、ついつい財布の紐が緩みまくってしまいましたが、かなり大満足。韓国は女性にとってのパラダイス。ぜひまた近いうちに遊びに行きたいと思います。

そして30日、再び羽田空港に向かい、実家広島に帰省しました。
9年ぶりの同窓会があるいうことで戻ってきたのですが、あまりにクラスメートが高校時代のままかわらずそこにいてくれて、とってもうれしくなってしまいました。とはいえみんな名字が変わったり、すでにママだったり、来月出産を控えていたり、やっぱり時間は流れていたんだなぁと実感。この同窓会で実は東京にいるという同級生の存在も知る事ができたし、これからまた輪が広がりそうで楽しみです☆

気付けばすでに31日。
母親の手作り料理を久しぶりに集まった家族5人で満喫し、紅白を見ながら、K1の魔裟斗の試合があまりにあっけなく終わってしまった事にショックを受けつつ、ゴリエちゃんのパフォーマンスに家族全員心奪われ、いよいよ小林幸子さんの登場です。

こんなにのんびりした年末。

明日からは新たな1年が始まります。

2005年は本当に出会いの多い年でした。
沢山挑戦もしました。
苦手だったことも少しずつ克服しました。
幸せな1年だったなぁと心から思います。

2006年、そんな1年をともにしてきた家族、友人、仲間と再び沢山の思い出を作っていきながら、さらに幸せな年にしたいと思っています。

2006年もよろしくお願いします☆

相性のいいマニキュア

2005年12月26日 | Weblog
ふと会社近くにあるソニープラザでネイルケアグッズを見ていたら、とっても気に入った色のマニキュアがあったので、即購入。

最近は、マニキュアのサンプルで自分の爪をすべてカラーリングして帰ってしまう人が多数続出したせいか、全てが完全に包装されている徹底っぷり。それはちょっと残念&リスキーなのですが、ここは自分の勘を信じるのみ。

さっそく帰宅して爪に塗っていくと、まずその塗りやすさに感激。
素人が自分自身でやってみても、たとえ利き手ではない方の手で塗ってみても、意外ときれいに完成☆

しかも黒系の色を着ることが多い私にとっては、どの洋服にも合いそうなカラーなので、冬にはいいのでは!?!?

MAVALAのLEGEND。
実はこのMAVALA。私が以前から使用していた、爪周辺専用のクリームを作っているメーカーでした。冬になると増えがちな「ささくれ予防」には最適で、かなり爪も元気になるので、お薦めです!

マヴァラ キューティクル クリーム 15ml


あっという間の3連休

2005年12月25日 | Weblog
本当にあっという間に3連休が過ぎていきました。
盛りだくさんな毎日。

いつも遊んでいる親友が、フィリピンに行ってしまったので「さみしいなぁ~」と思っていたのですが、次から次へとやることが!!!

そして連休最終日は、まもなくソウルへ旅立つのでその準備のための買出しと(スーツケースや、平均マイナス10度の世界に耐えるためのホッカイロ、コートに手袋などなど)、久しぶりの休息。

ずっと気になっていた「生協の白石さん」を読みながら、心が温かくなり、あらためて自分が周りの人に、どれほど愛情をもって接していられているのかを考えてしまいました。

本のあとがきで、自分が忙しくて、心に余裕がないとき、あの白石さんが「イライラ」してしまい、いつもならユーモアを交えて答えられていたかもしれない投稿に対して、腹立たしく感じてしまったことを告白していたのが印象的で、やっぱり心にゆとりと、相手を包み込むキャパシティが必要だなぁと感じました。

生協の白石さん
↑生協の白石さん

夜は久しぶりに幼馴染と再会。最近私が好んで足を運ぶようになったお芝居やミュージカルの話で盛り上がり、あっという間に夜が更けていってしまいました。

明日は仕事納め。
ちょっと忙しくなりそうだなぁ~。


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レーシック手術

2005年12月24日 | Weblog
昨日、ずっと気になっていた視力低下という悩みから解放されるために、レーシックの手術を受けてきました。待合室で流れる手術の流れがまとめられたVTR。これは「ある主婦が実際に体験してきました」というテレビ番組の一部だったのですが、いざ手術を前にした私にしてみれば、まさに自分の身に起こることばかり。

きっとレーシック手術については気になっている人も沢山いると思うので、その流れについてちょっとまとめてみたいと思います。

1.レーシックの手術を受けられる「目」かどうかをチェックする検眼。
これに1時間ちょっと時間をとられます。このクリニックでは検眼できる曜日が決まっているので、手術の日とは別の日に一度訪院
⇒私はOKが出たので、さっそく手術についての説明を受ける。
レーシックはダメだと判断された人でも、PRKという別の対応策があるようです。

2.手術当日。この日は入浴・洗顔ができないので、朝シャワーを浴び、ノーメイク状態で病院へ。予約したのは14時半。そこから再び当日の眼の状態を確認するために検眼。そして眼の洗顔をし、手術の流れを聞いて、待機。私は3番目だったので、そこから1時間待つことに。ただ片目はすでにガーゼで覆われているので、読書をしながら待つのは、辛いと思います。ずっと有線で音楽は流れているので、それを聞き続けるか、自分の好きな音楽を持っていくか、私は幸いにもその時間、話し相手がいてくれたので手術まで、多少緊張しながらもリラックスして臨むことができました。ご家族・お友達などなど、病院に迷惑にならない規模で同行してもらうのも、よいかもしれません。

3.いざ手術室へ。携帯電話オフ。ただ、洋服を着替える必要も一切なく、手術台へ。目薬での麻酔。注射をするのかと思っていたので、とっても簡単な麻酔法に安心しました。そこからは、開眼機で眼を大きく見開いた状態に固定され、後は片目15分ずつ治療開始。ひたすら緑に点滅するライトをみながら(ここできょろきょろしてはいけないようです)、眼に入ってくる機材やガーゼの様子を確認しつつ、はっと気づくと手術終了。大量の水で眼が洗われ、そこから1時間程度、睡眠タイム。(ただ眼をつむっていればいいのですが、私は熟睡…)

4.痛みなどはほとんどなく、術後はちょっとだけ霞がかかったような感じでした。それでも0.1だった視力は1.2へ。これはすごい!!!本当に本当に驚きました。あとは乾燥しないように、もらった目薬を一定時間ごとに点眼し、サングラスをかけて眼を保護。寝るときにも、眼鏡をかけて、手や布団が眼に入らないように固定。翌日の検査でOKが出たら、1週間後にもう一度検査し、その後1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後に検査をして、終了。


帰り際、街中のあらゆる看板や駅のホームで出口を示すプレートを見ながら、「これでもう迷うことはなくなる!」とうれしくなってしまいました。ベッドからテレビを見るのにも、眼鏡をかけなくていいのは最高☆1日で本当に世界が変わりました。

もちろんこれに伴うリスクはあるはずですし、これからどの程度安全なのかもわからないのが実態かもしれません。でも私は少なくとも今、手に入れたこの喜びをしばらくの間満喫したいと思います。

これから手術の翌日に行う検査があるので、外出してきます。
昨日は手術が終わった時にはすでに夜だったので、太陽の光のもとにどんな世界が待っているのか、とっても楽しみです。

私にとって最高のクリスマスプレゼント☆

このブログを読んでくださっている皆さんにもメリークリスマス☆



こぼれおちる愛情

2005年12月23日 | Weblog
料理に一番の変化を与えるのは、「愛情」というスパイスだということを実感させられる場所があります。それは酢飯屋。寿司の素晴らしさを世界中に広めたいという熱い想いを持った寿司の伝導師の友達が、完全予約制でオープンしてくれるのですが、とにかく彼が握るお寿司は、他に例をみないおいしさ☆

昨日はフレッシュな甘エビと、信じられないくらいの柔らかさのタコ煮で、待ちに待った寿司会スタート!その後は、彼のこだわりと、そのこだわりを持つがゆえに磨き続けられた技、そして研ぎ澄まされた勘によって、どんなお店の寿司カウンターにも登場しないような、おいし~~~いお寿司の数々がお皿の上に並べられました。

このお寿司を、ただの寿司で終わらせなかったのは、そこに集ったメンバー。
各々が、普通の寿司屋では考えられないほどのテンションでおいしさを表現。
さらにドリンク完全持ち込み制のこのお店の特徴を最大限に活用し、醸造学科を卒業した寿司会のオーガナイザーが、大学時代の友達の蔵元から本当に沢山の種類の日本酒・焼酎を取り寄せてくれたことで、ますますみんな大盛り上がり♪

1本1本、お酒のビンを手にとりながら、「これを作っているのは○○君でね、■■な人だったの~」と、お酒の説明+αの作り主像が語られることで、ますますそのお酒も意味を持ち、本当に温かい気持ちになりました。

集った9名のために、一匹ずつ魚を選んでくれた岡田君。
オーガナイザーのために、とっておきのお酒を送ってくれた日本全国各地でお酒をつくっているお友達の皆様。

ありがとう!!!

熾烈な「ホタテじゃんけん」・・・。
初めておいしいと感じた、穴子のお寿司・・・。

こんなに作り手と食べる側、双方の顔(感情)が見える状態で、飲食できる幸せは、実はそう沢山の人が経験できないことだと思います。だからこそ、この酢飯屋での時間は、これからも、もっともっと大切にしていきたい。

この写真のいくらのように、今夜、酢飯屋は岡田君の愛情、そして私達から岡田君への感謝の気持ちで満たされていました。連休前の22日(木)、午前1時過ぎまで、時間を忘れてお寿司を食べ続け、語り続け、笑い続けていられた幸せ。みんなありがとう♪


この後、じっくりと話をするのはこの日が初めて、という友達がそのまま我が家にお泊り☆でも共通の友達がいること、そして「岡田寿司」を共に体感できたこと、それが二人の結束を深め、結局午前4時過ぎまで語ってしまいました(笑)

清々しい朝。

今日は私にとって、変化の日。

その報告はまた後ほど~。


【プチ情報】錫(すず)の食器

酢飯屋で、また1つ新しいことを知りました。
それは錫の素晴らしさ。

実際に試してみると、本当に下記説明文の通りで、一同感激しました☆
皆さんもぜひぜひお試しください!!!


*****錫について(「能作」ホームページより)*****
錫(Tin)100%のキッチンウエアのこだわり
 能作の錫製品は、「錫100%の鋳物」でできています。錫は金属の中でも酸化しにくく、柔らかいので多少の形の変化を楽しんでいただくことができます。

錫には不純物を吸収する性質があり、水を浄化すると言われています。また、イオン効果が高く、器として用いると飲み物をまろやかにしてくれます。熱伝導率が非常に高いため、器を冷やすことで食べ物の鮮度を保つことができます。


LOHASジェンヌへのインタビュー

2005年12月22日 | Weblog
S.T.E.P.22で久しぶりにインタビュー記事を更新しました。
第11回のゲストは、本当に多才でパワフルな女性、善塔倫子さんです。

善塔さんはフリービデオジャーナリストとして、またライターとして、通訳として、コーディネーターとして…とにかく沢山の顔を持ちながら活躍中。そして現在は雑誌SOTOKOTOで関西ロハスジェンヌとしても大忙し。これから私もエコ活動に取り組もうと思っているので、さらに密にコンタクトを取って行きたいと思っています。

ぜひインタビュー記事、読んでくださいね!
いつものことですが、かなり長文です…。

http://www.step22.com/field_search/interview11.html


無事ホームページの更新作業も終わったことだし、今日はゆっくりとお風呂に入って早めに寝ようと思います。明日の朝目覚めると、年内会社に行くのはあと2日かぁ…。しっかりと仕事を終えなきゃ。

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食べすぎ!?!?

2005年12月21日 | グルメ情報+α
都内のあちらこちらにある「」というお店。
以前、この「響」のランチビュッフェが、ヘルシーでお得ということで足を運んでみたのですが、本当に様々なお惣菜が並び、リーズナブルで、ちょっとうれしくなってしまいました。

案の定女性客が殺到し、昼間から大量に食物摂取を続けていたのですが、今日は以前行った銀座3丁目店とは違う、銀座7丁目店に行ってきました。

すると、こちらは2種類のおにぎりが目を引き(一緒に用意されていた海苔は、塩味のきいた韓国海苔でした☆ちょっと感激!!!)、それに10種類以上のお惣菜を取り放題。それで1000円なので、やっぱりお得。会社から歩いて15分ほどなのですが(自席からエレベーターで降りる時間を含む)、適度に体を動かすこともでき、グッドチョイスだったと思います。

野菜不足な方にはお薦め。
お味噌汁もついてきますよ~。

今日は、タイトル通り、食べすぎな1日なので、引き続き夜のお店についても紹介します。こちらは知人が3ヶ月前にオープンしたフレンチのお店「ビストロ ブルゴーニュ」。内装へのこだわりが、私にはとっても魅力的で、しっかりとしたお食事が出てくるのに、雰囲気はカジュアル。

一緒に行った仕事仲間の女性記者さん(以前はグルメ記者)も、「大満足☆」といって帰宅の途についてくれたので、私もうれしかったです。

あぁ~それにしてもやっぱり食べ過ぎたかも。

友達からもらったYOGA BALL、さっそく膨らませてみようかしら。

満員電車で始まり、満員電車に終わる

2005年12月20日 | Weblog
今朝、また田園都市線のダイヤが乱れて、駅は大変なことになっていました。
時々起こる車両故障。

その結果、どんどん電車に乗れない人たちでホームはいっぱいになり、バスで移動する人、タクシーで移動する人が、右往左往し始め、結局大混乱。私が駅に着いた頃にはその波も落ち着きを取り戻してはいたのですが、人の数は増えるばかり。

結局どうみても車両内におさまりきらないのに、それでもまだなお乗り込もうとする人たち。私は2本電車を見送り、ようやくゆっくりと電車に乗車。と思ったら、悪夢再び。体が浮いていても気づかないほど、どんどん中へと押し込まれ、息ができないほどの密着度に、多少限界を感じました。


あぁ~、電車通勤のサラリーマン。
自分が一番逃れたいと思っていた社会人像そのもの…。

ちょっとだけブルーになりながら、ようやく会社の最寄り駅に到着。

今現在、自分がやっている仕事にも、職場の同僚にも満足している私は、積極的に会社を辞めたいと思うことは限りなく少ないのですが、この満員電車に乗るときだけは「あぁ~早く自由人になりたい」と切に願います。

そして今日はもう1つ、その瞬間が訪れました。

それは毎月定例で開催しているLOHASの会(仮)でのこと。

「南アフリカに行かない?」「その後、モルディブにも行く予定だけど」

いずれもかなり魅力的。
もちろんすぐに「行きます!」と言いたかった。
でも、瞬時に「いつ休みをとるの?あなたはサラリーマンよ」という声が頭の中に響き渡り、結局「カレンダー通りの休み以外では、厳しいですね…」と、とってもつまらない答えをするに留まってしまいました。

あぁ、南アフリカ…。
あぁ、モルディブ…。

幻想を抱きながら、24時近くまで続いた語らいの場を去り、駅へ着くと…。

また人、人、人…。

朝とまったく同じ満員電車で帰宅することに。
はぁ、今日はまた新たな出会いもあり、全然知らない人の誕生日のお祝いもでき、別件でこれまで仲良くランチを食べていた友達の壮行会もでき、総合的にはものすご~く良い1日ではあったものの、ちょっとだけ「サラリーマン」という立場について考えてしまいました。

さてと、今からゆっくりとお風呂につかって、リラックスしようっと。
やっぱり我が家はいいなぁ。

そういえば、前々から欲しいと思っていた手帳が無事手元に届きました。
糸井重里さんがプロデュースしている「ほぼ日手帳」。
毎日一言メッセージが明記されていて、とても素敵。
読んでいるだけで楽しくなる手帳っていいですよね☆

EXILEライブ

2005年12月19日 | Weblog
EXILEのツアー最終日の12月18日(母と妹の誕生日)、私と友達は横浜アリーナにいました。会場はヒートアップ。EXILEメンバーも興奮はピークに達しようとしていて、そんな中でのライブ開始でした。

ダンスユニットゆえに、もちろん見せるところは見せる。
踊りも本当にかっこよい。
でも彼らには、それだけには留まらない、歌詞それ自体が持つパワーと、その歌詞に感情を込めて誰かに伝えるパワーがあり、力強い歌声には時に涙が出てしまうことも。

せっかくなので、ブログを読んでくれている人と共有するためにも、会場が静まり返り、皆が真剣に聞き入っていた曲の歌詞を引用したいと思います。(それにしても、アンコールでのサプライズゲスト「GLAY」の登場には驚いたなぁ~。GLAYも最高だったなぁ~。男同士の友情って、本当に美しい!EXILEのメンバー同士に見られる絆、EXILEとGLAYの絆、その他応援で来てくれたユニットメンバーとの絆…どれも素敵でした☆)

~歌詞カードより~

【WE WILL~あの場所で~】
⇒EXILEがデューして以来、初めてメンバーが歌詞を書いた曲
ボーカルのSHUNが大切な人のことを想って綴った内容。

**************************
会いたい気持ち 抑えきれず
眠れない夜を過ごした
あの場所で 二人誓った永遠に
言葉などいらないから…

悲しみ降り続く そんな時も笑っていよう
いい事ばかりじゃない それよりも信じていよう
新しい今日のため 僕等は今たしかめあう
流した涙の数が 僕等を強くするよ

どんなに離れていても その涙を流させぬ様に
小さなその体が 震えてしまわぬ様に
いつでも側にいる 海の様な広い心で
君だけ守りたくて 今日まで歩いて来た

【song for you】
ライブ最後の曲(アンコール前)として、EXILEが選んだ曲。
確かに歌によって励まされることは、沢山あるなぁ。

********************
キミは一人じゃないよ
ボクらがここにいるよ
いつも胸の中でずっと見つめ続けているから
なにもできないけれど
この詩(ウタ)を届けよう
We sing this song for you tonight

【EXILE&GLAY SCREAM】
アンコールでのサプライズゲストとして登場したGLAYとの曲

 GLAY×EXILE/SCREAM ≪通常版≫

ワダエミ衣裳展

2005年12月18日 | Weblog
今日は、前々から気になっていた衣裳デザイナーのワダエミさんの作品展に行ってきました!当然のように館内の写真撮影は禁止されていたので残念ながらそのすばらしい衣裳の数々をご紹介できないのですが、実際の映画のシーンを見ながら、衣裳の実物を見られるというのは非常に贅沢なことで、朝からかなりの人で賑わっていました。

特にワダエミさんのインタビューや彼女の仕事風景、パートナー達からのインタビューなどをまとめた15分ほどの映像は、ワダエミという人物の偉大さをあらためて実感させられるものだったと同時に、こだわり、執念、情熱、それらに伴う限りない努力など、表には出ない彼女の内側から湧き出るパワーを感じざるをえないものでした。

今日の衣裳展に行ったことで彼女が手がけた映画を新たな気持ちで楽しめそうだし、年始の里見発見伝も今から楽しみです!

引き続きこれから、EXILEのライブに行ってきます。ASAYANの頃からその歌声に魅了されてしまったボーカルATSUSHI他、メンバーはどんな素敵なステージを見せてくれるのかなぁ~。