しばらくブログをお休みし、26日から29日まで韓国に行ってきました。
午前7時30分集合。8時20分に羽田を発ち、ソウルに着いてからはホテルに荷物を預けて即、明洞の街へ。
今回ソウルへは5名で行ってきたのですが、皆最低でも3回、多い人はすでに十数回目のソウルとあって、地図を見ることなく街を歩き、地下鉄を乗り継ぎ、まるで現地の人と変わらない行動パターン。そんな私たちが夜に行ったサムギョプサル屋さんは、定番の厚切り豚ではなく、透かしてみると向こう側が見えてしまいそうな薄さのお肉。これを9種類の葉っぱで巻いて食べるのですが、タレと、白ねぎのキムチが絶妙なバランスで味付けされていて、大満足。
3年ほど前に病気をしてから、お酒や辛いもの(刺激物)を一切食べられなかった私。それがかなり回復したおかげで、今年は少しずつ、カレーやキムチ、サルサソースなどを解禁してみました。それでも体調が崩れることはなく、あぁ~健康って素晴らしい!!!と実感しているところです。そこで今回のソウルツアーでも、「おいしいものは食べよう」と、キムチチゲ、トッポギ、焼きうどん(コチジャンたっぷりのもので、見た目は真っ赤)などなど食べまくり。
結果、体調は悪化するどころか、発汗作用のおかげで血流がよくなり、肌の調子もよくなったような気がします。定番のエステでほぼ4時間近くのコースで癒され、体はとろけそうになり、そのまま就寝。あかすりやオイルマッサージ、石膏パックに、足裏ケア、足つぼマッサージにヘアシャンプーという全身ケアは、3ヶ月に1回はやりたいものです。
翌日は、一人板門店へ。
日本でツアーを予約して、いざ集合場所のロッテホテルに行ってみるとかなりの人が待っていました。零下10度の寒さの中、さらに寒い板門店に行くなんて・・・。とはいえずっと前から行きたかった場所。道のりで解説される南北分断にいたる経緯、その後の歴史、そして現状の兵役制度について衝撃を受けながら、実際にその寒さの中で微動だにせず警備につく南北兵の姿を目にし、「まだ休戦状態なんだ」というのを肌で感じました。
こんなに近くにいながら、言葉を交わすどころか、目線も合わせる事ができないさみしさ。少しずつでもいい。この距離が縮まっていく日がくることを願わずにはいられませんでした。
そんな板門店ツアーを終え、その日の夜は地元の人が通う、ソウルで5本の指に入るおいしさを誇るといわれるキムチチゲ屋さんに行き、キムチチゲとケランマリという卵焼きを食べて、またまたそのおいしさに感激。そして東大門市場でショッピングをし、再び屋台で夜食を食べました。いったい何食食べるのだろう、という勢いで食べ続ける5人。
いつも思うのですが、やっぱり一緒に旅ができる人の条件は、食のタイミングが合う人。寝るタイミングが合う人。ここのポイントがずれると、楽しめるものも楽しめないかもしれませんよね。だからこそ、今回新たな旅仲間を見つけられてとっても幸せです☆
3日目はサムゲタンで朝をスタートさせ、その後はひたすらショッピング。
大好きなコスメショップ「THE FACE SHOP」でケア用品を大量に購入。
そしてふと立ち寄った靴屋さんでブーツ2足とパンプス2足を購入。
ショッピング天国ソウル、というだけあって、ついつい財布の紐が緩みまくってしまいましたが、かなり大満足。韓国は女性にとってのパラダイス。ぜひまた近いうちに遊びに行きたいと思います。
そして30日、再び羽田空港に向かい、実家広島に帰省しました。
9年ぶりの同窓会があるいうことで戻ってきたのですが、あまりにクラスメートが高校時代のままかわらずそこにいてくれて、とってもうれしくなってしまいました。とはいえみんな名字が変わったり、すでにママだったり、来月出産を控えていたり、やっぱり時間は流れていたんだなぁと実感。この同窓会で実は東京にいるという同級生の存在も知る事ができたし、これからまた輪が広がりそうで楽しみです☆
気付けばすでに31日。
母親の手作り料理を久しぶりに集まった家族5人で満喫し、紅白を見ながら、K1の魔裟斗の試合があまりにあっけなく終わってしまった事にショックを受けつつ、ゴリエちゃんのパフォーマンスに家族全員心奪われ、いよいよ小林幸子さんの登場です。
こんなにのんびりした年末。
明日からは新たな1年が始まります。
2005年は本当に出会いの多い年でした。
沢山挑戦もしました。
苦手だったことも少しずつ克服しました。
幸せな1年だったなぁと心から思います。
2006年、そんな1年をともにしてきた家族、友人、仲間と再び沢山の思い出を作っていきながら、さらに幸せな年にしたいと思っています。
2006年もよろしくお願いします☆
午前7時30分集合。8時20分に羽田を発ち、ソウルに着いてからはホテルに荷物を預けて即、明洞の街へ。
今回ソウルへは5名で行ってきたのですが、皆最低でも3回、多い人はすでに十数回目のソウルとあって、地図を見ることなく街を歩き、地下鉄を乗り継ぎ、まるで現地の人と変わらない行動パターン。そんな私たちが夜に行ったサムギョプサル屋さんは、定番の厚切り豚ではなく、透かしてみると向こう側が見えてしまいそうな薄さのお肉。これを9種類の葉っぱで巻いて食べるのですが、タレと、白ねぎのキムチが絶妙なバランスで味付けされていて、大満足。
3年ほど前に病気をしてから、お酒や辛いもの(刺激物)を一切食べられなかった私。それがかなり回復したおかげで、今年は少しずつ、カレーやキムチ、サルサソースなどを解禁してみました。それでも体調が崩れることはなく、あぁ~健康って素晴らしい!!!と実感しているところです。そこで今回のソウルツアーでも、「おいしいものは食べよう」と、キムチチゲ、トッポギ、焼きうどん(コチジャンたっぷりのもので、見た目は真っ赤)などなど食べまくり。
結果、体調は悪化するどころか、発汗作用のおかげで血流がよくなり、肌の調子もよくなったような気がします。定番のエステでほぼ4時間近くのコースで癒され、体はとろけそうになり、そのまま就寝。あかすりやオイルマッサージ、石膏パックに、足裏ケア、足つぼマッサージにヘアシャンプーという全身ケアは、3ヶ月に1回はやりたいものです。
翌日は、一人板門店へ。
日本でツアーを予約して、いざ集合場所のロッテホテルに行ってみるとかなりの人が待っていました。零下10度の寒さの中、さらに寒い板門店に行くなんて・・・。とはいえずっと前から行きたかった場所。道のりで解説される南北分断にいたる経緯、その後の歴史、そして現状の兵役制度について衝撃を受けながら、実際にその寒さの中で微動だにせず警備につく南北兵の姿を目にし、「まだ休戦状態なんだ」というのを肌で感じました。
こんなに近くにいながら、言葉を交わすどころか、目線も合わせる事ができないさみしさ。少しずつでもいい。この距離が縮まっていく日がくることを願わずにはいられませんでした。
そんな板門店ツアーを終え、その日の夜は地元の人が通う、ソウルで5本の指に入るおいしさを誇るといわれるキムチチゲ屋さんに行き、キムチチゲとケランマリという卵焼きを食べて、またまたそのおいしさに感激。そして東大門市場でショッピングをし、再び屋台で夜食を食べました。いったい何食食べるのだろう、という勢いで食べ続ける5人。
いつも思うのですが、やっぱり一緒に旅ができる人の条件は、食のタイミングが合う人。寝るタイミングが合う人。ここのポイントがずれると、楽しめるものも楽しめないかもしれませんよね。だからこそ、今回新たな旅仲間を見つけられてとっても幸せです☆
3日目はサムゲタンで朝をスタートさせ、その後はひたすらショッピング。
大好きなコスメショップ「THE FACE SHOP」でケア用品を大量に購入。
そしてふと立ち寄った靴屋さんでブーツ2足とパンプス2足を購入。
ショッピング天国ソウル、というだけあって、ついつい財布の紐が緩みまくってしまいましたが、かなり大満足。韓国は女性にとってのパラダイス。ぜひまた近いうちに遊びに行きたいと思います。
そして30日、再び羽田空港に向かい、実家広島に帰省しました。
9年ぶりの同窓会があるいうことで戻ってきたのですが、あまりにクラスメートが高校時代のままかわらずそこにいてくれて、とってもうれしくなってしまいました。とはいえみんな名字が変わったり、すでにママだったり、来月出産を控えていたり、やっぱり時間は流れていたんだなぁと実感。この同窓会で実は東京にいるという同級生の存在も知る事ができたし、これからまた輪が広がりそうで楽しみです☆
気付けばすでに31日。
母親の手作り料理を久しぶりに集まった家族5人で満喫し、紅白を見ながら、K1の魔裟斗の試合があまりにあっけなく終わってしまった事にショックを受けつつ、ゴリエちゃんのパフォーマンスに家族全員心奪われ、いよいよ小林幸子さんの登場です。
こんなにのんびりした年末。
明日からは新たな1年が始まります。
2005年は本当に出会いの多い年でした。
沢山挑戦もしました。
苦手だったことも少しずつ克服しました。
幸せな1年だったなぁと心から思います。
2006年、そんな1年をともにしてきた家族、友人、仲間と再び沢山の思い出を作っていきながら、さらに幸せな年にしたいと思っています。
2006年もよろしくお願いします☆