ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

芥川賞作家 三浦哲郎 作家と文学への旅 吉田 徳壽 著 東奥日報社 三浦文学ゆかりの地八ヶ岳

2012年07月26日 | 芸術家 作家  写真家
昨年7月末に青森県八戸から日本ペンクラブ会員 東奥日報社編集委員OBの吉田様と東京から株式会社 新潮社の宮部様、男性3名様がご来館くださいました。(ブログ 2011年8月1日 「モーツアルト荘」 三浦哲郎 著!  八ヶ岳山麓に三浦氏の思い出を訪ねて青森八戸から

作家故三浦哲郎(みうらてつお)の小説 1987.7.20 新潮社・刊 「モーツアルト荘」は、八ヶ岳山麓 清里高原の小さなペンションが舞台で 全六話に綴られています。三浦氏の別荘もあった30年ほど前の八ヶ岳山麓!
そんな三浦哲郎氏の思い出と足跡を取材に三浦氏の故郷、青森県八戸からいらしてくださったんです。

今日は、その時ご来館くださいました吉田徳壽様が、執筆されたご本が届きました。

 



目次は、三浦文学の短編小説、随筆、連作小説、長編小説などの本のタイトル!
三浦文学といえば、「忍ぶ川」 NHK朝の連続テレビ小説「繭子ひとり」 児童文学「ユタとふしぎな仲間たち」・・・

  

そして、昨年取材でお越しくださったのが短編連作「モーツアルト荘」 



エストレリータの外観とリビングの様子の写真を掲載して頂いております。大変うれしく光栄に思っております。


  

 

「モーツアルト荘」は八ヶ岳の麓で脱サラをしたオーナーのペンションの物語。
ー星明りヴェランダの籐椅子で、火の消えかけたパイプを口にしたまま、ぼんやりしていたー

ステラも、八ヶ岳を望み、静かな満天の星空のベランダで過ごすのは、本当に至福のときです。
 
ペンションを訪れる都会のお客様の特異な人間狂想曲を奏でる作品は、とても身近なものに感じて読みふけりました。

さてさて・・・エストレリータも今宵はどんなお客様がどんな曲を奏でてくださるでしょう・・・

吉田様、ありがとうございました。またお目にかかれます日を楽しみに致しております。
八ヶ岳の麓より、ご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げております。





カフェポットでお誕生日のプレゼント♪ 高原のドライブは窓を開けて・・・涼しい風を感じて  

2012年07月26日 | ペンションエストレリータのお客様
「ステラさんのお誕生日しましょうね!」 6月末からずーっとおっしゃってくださっていたchristineさん・・・秋まで会えないかしらって思っていたのですが、お買い物の途中で1時間のランチタイムをご一緒できました。
長坂のカフェポット・・・

   

大豆のお肉がヘルシーなのにとっても美味しい♪
近沢レースの可愛いミニタオルを頂いて「ちょっぴりおそくなっちゃったけどハッピーバースデー!」
可愛いピンクの靴下も・・・ありがとうございます。うれしいです♪

 

それでは、お買い物をして・・・今日は、どんなお客様がいらっしゃるかしら・・・ってちょっぴりワクワクしながら・・
あ~それにしても車で20分山から下りてきただけなのに、なんて暑いんでしょ!  

涼しい高原へ早く帰りましょ(笑) 長沢の信号までくれば後10分ほどで清里です。ここからはクーラーを切って、窓を開けてみてください。びっくりするほど、涼しい爽やかな風が車内に吹き込んできます。日差しは強いので気が付かない方が多いのがちょっぴり残念だなあ~って思うステラです。

じゃ、またね。



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