ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

「モーツアルト荘」 三浦哲郎 著!  八ヶ岳山麓に三浦氏の思い出を訪ねて青森八戸から

2011年08月01日 | ペンションエストレリータのお客様


昨年8月にこの世を去られた作家三浦哲郎(みうらてつお)の小説 1987.7.20 新潮社・刊 「モーツアルト荘」は、八ヶ岳山麓 清里高原の小さなペンションが舞台で 全六話に綴られています。三浦氏の別荘もあった30年ほど前の八ヶ岳山麓!
そんな三浦哲郎氏の思い出と足跡を取材に三浦氏の故郷、青森県八戸から日本ペンクラブ会員 東奥日報社編集委員OBの吉田様と東京から株式会社 新潮社の宮部様、男性3名様でのご来館です。

  

ステラの好きな児童文学「ユタとふしぎな仲間たち」の作家でもあるのを検索で知りました。

エストレリータの畑、お料理、暖炉の前なども撮影してくださいました。

   

 

にんにくで有名な青森の黒にんにく・・発酵した黒にんにくを初めて賞味しましたが、甘酸っぱくて美味しかったです。
珍しい名物をありがとうございます。



エストレリータへご来館下さいまして、誠にありがとうございました。「モーツアルト荘」秋になりまして、ペンションの方が落ち着きましたら、ゆっくりと読ませていただきたいと思っております。



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