昨年8月にこの世を去られた作家三浦哲郎(みうらてつお)の小説 1987.7.20 新潮社・刊 「モーツアルト荘」は、八ヶ岳山麓 清里高原の小さなペンションが舞台で 全六話に綴られています。三浦氏の別荘もあった30年ほど前の八ヶ岳山麓!
そんな三浦哲郎氏の思い出と足跡を取材に三浦氏の故郷、青森県八戸から日本ペンクラブ会員 東奥日報社編集委員OBの吉田様と東京から株式会社 新潮社の宮部様、男性3名様でのご来館です。
ステラの好きな児童文学「ユタとふしぎな仲間たち」の作家でもあるのを検索で知りました。
エストレリータの畑、お料理、暖炉の前なども撮影してくださいました。
にんにくで有名な青森の黒にんにく・・発酵した黒にんにくを初めて賞味しましたが、甘酸っぱくて美味しかったです。
珍しい名物をありがとうございます。
エストレリータへご来館下さいまして、誠にありがとうございました。「モーツアルト荘」秋になりまして、ペンションの方が落ち着きましたら、ゆっくりと読ませていただきたいと思っております。
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