ESTRELLITA(エストレリータ・小さな星)!
エストレリータのお客様そしてステラのブログをお訪ねくださっている方は、ご存知のラテンの名曲!
大好きな曲とステラとの出会いはとエストレリータのことはこのブログを立ち上げてすぐの2008年の11月頃に記事を書いていますので、また読み返してご覧になってみてね。
そんな出会いと深いかかわりのあるのがトリオロスパンチョスとVAGABUNDOさんです。
トリオロスパンチョスと言いましたが、実は当初ステラは全く知らないグループでした。VAGABUNDOさんとパーマンさんの演奏をお聞きしてから知ったグループでした。当時の某商社マンドリン倶楽部の先生がギターで演奏なさっていた素敵な曲がエストレリータ!
クラシックだと思っていたエストレリータが実はラテンでパンチョスが演奏していると知ったのはそれから暫くしてからでした。
「パンチョスの事を調べていたら、ステラさんのブログにたどり着きました。詳しい事を知りたいのですが・・」って方からお電話が昨年ありました。
早速VAGABUNDOさんのHP Recuerdos del TRIO LOS PANCHOS「トリオロスパンチョスと私」ーパンチョスを知って45年 「自称パンチョス狂」が熱い思いを綴るー をご紹介しました。
VAGABUNDOさんのメッセージです。
「パンチョスの曲をLP、CDから採譜して、それをmid形式にして、聴けるように
HPに貼り付けているのですが、それが昨年は29曲、HPの立ち上げから101曲になります。今年2曲載せましたので103曲になっています。
パンチョスの曲のコレクションは、1000曲を優に超えていますので、
これを全部採譜をとなると、1年30曲程度として、30年以上かかることに
なります。「道遠し、体力気力が続く限り継続」。
パンチョスのことを聞きたいという方がおられましたら、ご連絡をいただけたらすぐにご返事を差し上げるようにしております。気軽に、電話でもメールでも下さればと思います。HPのお陰で、北海道から九州まで、知り合いが出来ました。何人かとはお会いして交友が始まっています。オフ会というやつですね。」
ますますの更新を楽しみにいています。
今VAGABUNDOさん(写真右端)は素敵なグループで演奏されているそうです。
「グループの名前は、ラス・フエンテス Las Fuentes (泉の意)といいます。もともと3人のトリオだったのに、わたしが仲間入りしたので、4人、クアルテートになっています。ダンスパーティーへの出演が昨年は9回ありました。ダンスとなるとラテンばかりとはいかず、ポピュラー、ポップス系歌謡曲、タンゴ、カンツォーネ、シャンソンなど何でもアレンジしてやっています。エストレジータもレパートリーに入っています。パンチョススタイルです。60歳でブレークした、秋元順子の「マジソン群の恋」「愛のままで」も奥様が歌い、ルンバのリズムでやっています。
この歳になって、ライブを楽しめる場ができて、ありがたいです。
マンドリンクラブのような合奏は別にして、トリオ以上の経験がないので本当に楽しいです。HPも継続しています。
音楽なしの人生は考えられないですね。ではまた」(途中略)
素敵でしょ! ステラの周りには音楽を愛してやまない方が大勢いらっしゃいます。どうぞ、ますますのご活躍をお祈りしています。
もちろんエストレリータにはパンチョスのエストレリータも収集してありますので、リクエストなさってくださいね。
今日は、雪が降って銀世界でしたが、車でのステラのお出かけはちょっぴり速度を落として・・・でした。
じゃ,またね。
ステラのおまけ
ポピーさん!おぜんざい小豆を買ってきて1日遅れですが、本日おぜんざい作りました。美味しかったです。ぜんざいとお汁粉・・関西と関東では呼び方が違う?おせんべいとおかきも違う?この話は長くなるのでまた!