週末は英検1次試験です

今月始めはアメリカ大学適性試験SATがありました。
いかがでしたか？
語彙が12000～15000と膨大です。
大分の平均的高校生のやっている語彙の３倍です。

また、毎月のTOEFL、TOEICテストも怖がらずに、どんどんチャレンジしましょう。
先月末のTOEICは、受けた生徒さんによると、まさかの「おなら」事件が発生して、集中出来ずに大変だったそうです。笑ってはいけませんが本当にアンラッキーですよね、その近くの方々は…

TOEFL は、京都大学のある先生が調査したところ、京大に入学してきた生徒さん達の平均点は120点中の80点に達しないそうです。
アメリカの難関大学入学に必要な点は100点以上とされていますので、調査した京大の先生は、大学入学後にビシビシ鍛える！とおっしゃっています。

語彙は小学校から始めればかなりお徳ですから、「児童英語学習」のようなまやかしに振り回されずにきちんと当たり前の英語学習をお勧めします。

小学校の間が時間的にも発音学習の面からも最も有効です。ただし、公立小学校ではじまった英語学習は全く役に立ちません。

公立小学校は税金が1人あたり毎月約7万円以上投入されているのですから、「簡単すぎる英語学習＝先生の負担が多きすぎる＝生徒への効果がなさすぎる」よりももっと有効なことに活かしてもらいたいです。