大分市の英語教室 英語3D~ 英語だれでもできる !

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いまや「英語」はできて当たり前、です

2012年04月05日 | 英語 受験

大分のような地方都市に住んでいるとどうしても「情報格差」によって情報弱者になることが多く、未来を担うべき子どもたちの学習環境が本人の意思にかかわらず疎外されてしまいがちです。

地方の問題は、とある事柄、たとえば英語教育・大学受験、などに関して、100あるうちの1%ほどの情報しか持っていない親御さんたちが多数いること、しかもご自分が持っている情報が全体のわずか1%にすぎない、と自覚できない環境にいること、に尽きます。

ですが、インターネットの普及によって、大分でも、「我が家がやっていることは世界のスピードと何かがちがう、どこかがおかしい」と気づく親御さんたちが現れはじめました。よろこばしいことです。

英語、といえば中高生向けの「内容のない機械的な文法解説主体の受験英語」か、幼児・小学生向けの「単純な歌とゲームと文字の大きな本」しか選択肢がない地方都市に育つこどもたちでも、将来はその他の地域・国からの同級生と競っていくわけです。

日本でも特定の数のお子さんは小さい頃から海外のボーディング・スクールで学んでいますが、大分では、ごく稀にスイス・、イギリスなどのボーディング・スクールに入学される例をのぞき、まだまだ大半のお子さんは、「不定詞」「関係代名詞」「英文和訳」などを習わされているのが現状です。これこそが情報格差がホンモノの格差に転じる瞬間、です。

英語はお子さまの受験に必要なだけではなく、就職、留学、大学院の受験、ビジネス会議、国際会議、ソーシャルライフ、はたまた最後はお子さまが親になった時に我が子に与えられるチャンスのひとつ、にもなります。

まず、自分が情報格差の下部にいる、どうにかしなければ、と自覚することから全ては始まります。

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「子ども英語」というジャンルは存在しない

2012年04月05日 | 英語 受験

もちろん「受験英語」も存在しません。

英語ができる生徒さんには、「子ども英語」「高校受験英語」「難関大学英語」等というジャンル分けはありません。

当然です。「英語」ができればよいのです。

英語力に差があるとしたら、それは学年でも年齢でもなく、そのお子さんの包括的な学力、もしくは語彙力、言語運用能力にあるのであって、それらには個人差があります。単に英語の問題ではありません。しかも、それら全ては相互に作用していますので、英語を吸収する力をどんどん伸ばすことで学力自体の向上にもつながります。

また当然家庭環境によってもおこさんの英語能力に差ができます。ご両親が英語を使う、英語教育に強い関心がある、我が子に明確な学習の方針がある、等など。

英語教育のジャンル分けや、学年・受験によって異なる場所で習うことになる現状は、生徒さんの学習の妨げになっています。

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