なんでんかんでん

日々思ったこと、感じたことをジャンルを問わず、綴ります。
テーマパーク、電車、音楽の話が多いです。たぶん。

ユニバーサルスタジオシンガポール ~2~

2014-02-27 21:16:00 | USS(シンガポール)
※この記事はシンガポールにあるユニバーサルスタジオの記事です。
日本のものではありませんのでご注意を。



アトラクション編

今回実はそれほどアトラクションに乗っていないんですよね・・・。

セサミストリート・スパゲティ・スペース・チェイス

昨年オープンしたばかりのアトラクションです。
子供向けのライドアトラクションで、内容は世界中の盗まれたスパゲティをエルモが追いかけるというもの。
ここらへん英語なんでよくわかりません。。。
子供向けにかわいらしく作られているんですが、こう何回も乗りたくなるような感じではないんですよね。
期待していただけに少し残念です。
これは日本には作らなくてもよし。

リベンジオブザマミー

USSのアトラクションの中で一番好きなのはコレですね。
やはり何回乗っても面白い。
アトラクションに乗る前に荷物を全部ロッカーに預けます。
乗り物は12人乗りで、急に加速したりもするのでかなりの迫力があります。
途中で写真を撮られるんですが、なかなかカメラ目線で取れません。とりあえず右上にカメラはあります。
アトラクションの出口に写真の販売とグッズショップがあるんですが、
すべてロッカーに預けて手ぶらなんでよっぽどじゃないと買う機会に巡り合えない気がするのですが、どうでしょう。

ジュラシック・パーク・ラピッド・アドベンチャー

円型の9人乗りのアトラクションで濁流下りみたいな感じです。
このアトラクションに登場する恐竜たちはだいたい日本と同じです。
日本人の修学旅行生と同席することになり、完全なるジャパニーズライドになりました(笑)ここはどこだ?
完全なる運なんですが、ぬれるときはとことん濡れて、まれにぬれない場合もあります。
連日30度近い気温があるシンガポールならみんな気兼ねなく乗れると思います。
私はカッパをきるけどね。

マダガスカルクレートアドベンチャー

マダガスカル版イッツアスモールワールドみたいな乗り物です。
のんびり癒されたいときにお勧めです。
日本にはない乗り物なので、ここに来たら乗っておきたい。

トランスフォーマーザライド
USS一番人気のアトラクションといえばコレ。
トランスフォーマーが人気、なのかな?
12人乗りのライドなんですが、隣に座っていたゲストが声を上げて喜んでいたんで、
やっぱり面白い人には面白いんだと思うけど、その良さがまだわかりません。
これこそ映画を見るべきなのかな?
でも、映像と迫力と動きはいいですよ。

ライト・カメラ・アクション!

USJでいうバックドラフトのような位置づけのもの。
乗り物ではなく、映画のワンシーンを間近でみるようなものです。
3列レーンがあって、左レーン(前列1列目)がおすすめなんですが、
今回はゲストが多く2列目に案内されました。
内容はかなりの大型台風が来て倉庫内外のモノが吹き飛ばされる、というようなものなんですが、
これがかなりの迫力なんですよ。1列目にいるお客さんが後ずさりしている姿がその状況を物語っていたと思います。
あんまり目立たないアトラクションですが、USSに行ったら必ず行って欲しいアトラクの一つでもあります。

アクセラレーター

地味なアトラクションに見えるのに、結構激しいアトラクション。
コーヒーカップのような乗り物なのですが、
右に周りながら、右に回りながら、右に回転しています(わかる?わからないよね?)
動きの仕組みが分かればそれ程振り回されたり酔ったりもしないと思います、よ。

余談ですが、

Battlestar Galactica (地球人)(サイロン)の2つのジェットコースターですが、
スタジオガイドから紹介が消えています。
もちろんアトラクションもエントランスが閉まっていて中に入れません。
詳しいことはわかりませんが、ネットでいろいろ調べると事故があったとか!?
この分だと当分は乗れないような気がします。
事前に調べて乗ろうとしている方、ご注意ください。

ユニバーサルスタジオシンガポール ~1~

2014-02-25 22:56:30 | USS(シンガポール)
※この記事はシンガポールにあるユニバーサルスタジオの記事です。
日本のものではありませんのでご注意を。

キャラクターグリーティング編
ユニバーサルスタジオシンガポール(以下USS)ではいろんなところでグリーティングが行われています。
入口付近ではウッディーとウィニーちゃんがチャイニーズ衣装でお出迎え。
ちょうど旧正月後の時期だったのでこの衣装だったんだと思います。


ベティちゃんは実写版でやはりパンチきいていますよね。


ショーに出ているお姉さん方は、雨が降ったらキャノピー下でグリーティングです。


キャノピー下にはビートルジュースが徘徊。


そうかと思うとメルズ付近を徘徊しているときもあります。
ビートルジュースは常にげっぷをしながらゲストと接しています。ある意味大変そうです。


セサミのアトラクションの前でアビーちゃんにも出会いました。


ミニオンは人気のようです。

私はまだ映画を見ていないのでよくわからないけど、ハマっている人もいるようだから今度時間があるときに映画を見てみようかな。

シュレックのエリアでは、
ピノキオに出会いました。


それから魔法使いにも。
似ているのか似ていないのかよくわかりません。


ハムナプトラのエリア。
このふたり、結構似ていると思いませんか?見たときになぜかテンションあがりました。


アナクスナムン
なんか違う・・・様な気がする。


スコーピオンキング
名前を聞いちゃってごめんね。スコーピオンキングなんだね。
ハムナプトラのエリアで唯一声をだしていたキャラだと思います。


日本よりもたくさんのキャラに出会える気がします。
いわゆる着ぐるみだけではなく、映画に出てくる人に出会えるのはなんかうれしいですよね。

日本とは違って、シンガポール(オーチャード)では堂々とオーディションの広告が掲げられてます。

次遊びに行くときは、このオーディションを勝ち抜いた人たちに出会えるのかな。

飛行機

2014-02-24 22:20:27 | 全般
記事の時系列バラバラでごめんなさい。

飛行機はシンガポール航空を利用しました。
関西から直行で飛んでいる便はこのシンガポール航空しかないんですよね。
他は乗継便になるわけです。
所要時間と料金を見比べた時に、やはりシンガポール航空だという結論に達しました。
行きは深夜便。
仕事終わりにそのまま向かうということで、それはそれは頑張りました。
梅田周辺でお風呂に入り、その後、リムジンバスで空港へ。
関西国際空港まで初めてバスに乗ったのですが、たぶん電車よりも早く行けます。
しかも、出発便ロビーのフロアで降ろしてくれるので実は電車よりも便利だということがわかりました。
最後(?)の日本食を食べていざ出発です。
疲れていたため、すぐに眠れるかと思いきや、やはり飛行機でなかなか熟睡はできないですね。

ぐだぐだしているうちに朝の4時ごろに起こされて朝食タイム
・フルーツ
・ローストポテト ソーセージのグリル さやインゲン
・パン(2種)
・紅茶

あたまがぼ~っとしたまま無言で食べる。

そうこうしているうちに到着☆
深夜便は、あまり眠れないけど、時間の有効活用にはなると思いますね。

帰りは昼便でした。
時間を間違えていて、空港に着いたのが出発の70分前。
本当は60分前までに手続きしないといけないんですよね?ギリギリです。危険です。

遅めの昼食というか、早めの夕食というか、そんな食事が出されました。
・前菜盛り合わせ
・ざるそば
・ブタの角煮 ごはん
・せんべい(ぽたぽた焼き)
・パン
・日本茶
・チョコレートアイスクリーム
帰りの食事は自分の口に合うものが多く、結構しっかり食べました。

アニメ見たり、音楽聞いたり、昼寝しているうちに日本に到着☆

さて、日本に着いたのが夜の9時過ぎ。
意外と帰れるルートや電車が限られている・・・。
我が家に着くのはどうがんばっても日付が変わるころです。
南海ラピートと在来線の組み合わせで帰路につく。
乗り換えが大変。もっと楽に空港に行けたらいいのになぁ~。

ソング・オブ・ザ・シー

2014-02-24 21:04:27 | 全般
シンガポールの海沿いで行われるショーのハナシ

セントーサ島ビーチステーションすぐの場所で行われる光と音楽と噴水がシンクロするショー。

料金はレギュラー席は15ドル。プレミアム席は18ドル。
レギュラー席はベンチなのに対してプレミアム席は椅子で真ん中後方の席となります。
早くに会場入りできるならレギュラーでもいいですが、そうでなければプレミアムのほうが見やすいと思います。
開演直前までは外は明るいのですが始まるころには日没しています。
良い時間ですね。
眠り続けるプリンセスの魔法を解くために奮闘するストーリーだそうですが、英語が理解できないと内容は難しいです。
そして、ここでもシンガポールはいろんな国の人々が来ているみたいな表現があります。
噴水に映像が映し出されたり、大掛かりな噴水があったり、炎あり、花火もあり。
そういった演出自体は過去に目にしてきているので個人的には驚いたりはしませんね。
感覚が肥えてしまったのでしょうか。

ミュージカル仕立てのショーが好きな人向けです。口パクですが。

シーアクアリウム

2014-02-23 22:17:02 | 全般
シンガポールのセントーサ島にある水族館のハナシ。

昨年5月にオープンしたばかりの新名所です。
入館料38ドル(約3000円)少し割高ですね。
USSの年間パス提示で34ドルになります。シンガポール航空の搭乗券でも割引になるはずです。
最初にタイフーンシアターというのがあるんです。

このシアターの映像の上映を見ると、最初の部屋の水槽になぜ船がしずんでいるのかわかるはずです。

話の内容は普通なのにお金がかかりそうな装置を使っているので、なんだかなーです。
それから、シンガポール付近の国々の名産や文化などを展示するエリアが立ち並びます。
シンガポールはいろんな文化を持った人々が移り住んできた国という印象を受けます。

日本の水族館に比べて鮮やかな魚やサンゴが多いです。だから全体的に明るいです。

そして、照明の色使いもなんやら濃いというか毒々しいというか、なんていうんでしょう。

見たことあるような魚もいるのですが、英語と中国語で表記されている魚の種類はまったく理解できません。
自信を持って分かったのはタカアシガニくらい?
ここの水族館の一番の目玉は巨大水槽です。

後ろのほうから写真を撮ろうと思っても両端が入りきらない。
実際自分の目の視界からも見切れるくらいのワイド感です。幅36メートルなんだとか。ギネス級なんだとか。
たくさんの魚が泳いでいますが、これだけ広い水槽だったら肩身が狭い思いをすることなく、のびのびと泳げるんじゃないかと思います。

もしも水族館の魚に生まれ変わるなら、この水槽に泳ぐ魚になりたい。
餌の時間とか、生態に迫るような場面とか、イルカショーとかそういうのはないので、
そういう意味ではもう少し充実させてほしいところではありすが、
まだオープンしたばかりなので、今後の発展に期待しましょう。

ブギスストリート

2014-02-23 22:11:04 | 全般
シンガポールにあるブギスという場所のハナシ。

地下鉄のブギス駅周辺の街です。

このあたりはイスラム教寺院のモスクがあるような場所なのですが、今回はお買いもの中心に。
とにかく安いファッションと安い土産屋と飲食店と果物屋さんと一部偽物系が売られているぐちゃぐちゃした街です。
噂通り、ドリアンのにおいプンプンな場所なので、苦手な人は向いていないかもしれません。
私は部屋着を1着ほしいなぁと思っていまして、ここで7ドル(約560円)の洋服を購入。安い。
露店はそんな感じで安い商品が並べられているのですが、そうかと思えば横に百貨店みたいな建物もあったりして、ほんといろんなものが取り扱われている場所なんだと思いました。
取扱いアイテム的にはチャイナタウンと似ているところもあるので、
目的に合わせてどちらかに行ければそれでいいかもしれません。
街自体はそれほど大きくないので、ちょっと時間に余裕があるときに、掘り出しものを探しに行ってみると楽しいと思います。

シンガポール食べ物いろいろ

2014-02-22 21:04:14 | 全般
チャイナタウンにある東北人家という店です。
地元に住む人が安くておいしいというらしく、私が持ってる地球の歩き方には載っていない店でした。
焼き餃子とチャーハンとイカと野菜の炒めものを注文。

飲み物もあるんですが、基本的に缶のまま出されます。
全部で約30ドル(2400円)くらいで、食べきれないほどのボリュームだったので満足です。
個人的には焼き餃子がかなりツボりましたね。
日本人も多い店だと聞いていましたが、私が行ったときは日本人はいませんでした。

セントーサ島にあるウォーターフロント駅周辺にある飲食店街の中から、タイ料理?みたいな店に入りました。
ソルトプラムソーダ(梅干しソーダ?)を注文。

塩水ソーダ&梅ジャムみたいな組み合わせでなかなか自分の体が受け付けてくれませんでした。
甘いティーのほうがおいしかったです。
そして、お食事なんですが、おいしいんだけどかなりスパイスが効いていて辛い。

辛い物が苦手な私にはだめでした。
結局全部食べきれず・・・。
辛い物が平気な体がほしいなぁ。

オールドエアポートロード・フードセンターにある南星福建炒蝦面という店ではフライド・ホッケン・ミーを食べました。



フライドホッケンミーというのは卵麺の塩味焼きそばでイカ・エビなどの具が入ってました。
5ドル(約400円)。安い。
同じくこのフードセンターにある華記ではワンタンミーを注文。



ワンタンと酸っぱい焼き豚入りの麺でこちらは3ドル(約240円)。安い。
どちらも行列ができているお店でコストパフォーマンスの高さを実感しました。
それにしても、このフードセンター、地下鉄のマウントバッテン駅から5分ほど歩く完全なる郊外にあるので、自力で行くのは困難を極めます。注意!

夜の街、クラークキーには世界各国の料理のお店が集まっています。
その中で選んだのがキューバ料理。キューバリブレというお店。イメージが全くつきません。
いざ入ってみると、キューバとは直接結びつかないけどまぁまぁ予想できるメニューが並んでいました。
チキントッピングのナチョスと、エビとベーコンのラップを注文。
おいしいのですが、どちらもしっかりチリソースがかかっていて辛い!!!
だから辛いのは苦手だってば。
辛い!おいしい!辛い!

オーチャードロードにあるラッキープラザという建物。
その中にラッキーチキンライスというお店があります。メニューはもちろんチキンライス。
街の中心部にありながら4.5ドル(約360円)というお手頃感満載。
見る限り家族経営をしているようなお店です。
日本人も多く立ち寄る店らしいのですが、私が行ったときには日本人はいませんでした。

気になる食べ物があった方はご検討あれ。

カヤトースト

2014-02-22 11:02:30 | 全般
シンガポールの朝食でポピュラーなのは「カヤトースト」というものらしいです。
パンの間にカヤジャムとバターが挟まっているパンで、結構甘いです。
カヤジャム=ココナッツミルクと砂糖と卵を煮詰めたものだそうですよ。
しかもそれに合わせて飲むコーヒーも甘い。
今回の旅で3店舗食べ比べをしてきました。

キリニー・コピティアム
地下鉄のサマセット駅から歩いて7、8分程のところにあるお店です。
大きな飲食店街にあるわけでもないのにとにかくお客さんが多い。席も相席状態になります。
席まで運んでくれるのですが、これまた雑いので、コーヒーはこぼれまくりです(笑)




カヤトーストと、フランスパンに挟んだものとを注文しました。
ボリュームもあり、おいしくて、安い。(たしか全部で7.5ドル=600円くらい)
シンガポールに行ったらぜひまた足を運びたいお店です。

ヤ・クン・カヤトースト
こちらは地下鉄サマセット駅からすぐ。
313@とかいうホテル?建物?にあります(どうやら他の場所にもあるみたい)
時間帯によっては行列ができてました。
キリニーコピティアムに比べると少しだけお値段が張りますが、カヤトーストに加え、
一口大のホットケーキにカヤジャムが挟まれているものを注文しました。ついでに半熟卵も。
なぜだろう、キリニーコピティアムもそうでしたが、みんな半熟卵も一緒に食べているんですよね。
しょうゆをかけていただきます。
うーん。甘辛バランスというものなんでしょうか。

トーストボックス
とにかくいたるところにあるカヤトーストのチェーン店
これだけたくさんのお店があるわけだから、外したくない人にはいいかもしれません。
カヤトーストは少し小さめなので、朝しっかり食べたい人は2つ頼んだり別のものをプラスして注文してもいいかもしれません。
コーヒーは比較的ボリュームがあり、全部は飲みきれませんでした。

これからも、シンガポールに行く度にカヤトースト食べ比べしてみてもいいかも。

こんなかんじで、4日間ある朝食の機会のうち、3回は現地メニューでいきました。
え、もう一日は・・・?
もう一日は、朝マックしました。
日本にはないラップサンドセットを頼みましたが、普通においしかったです。

アニュアルパス

2014-02-20 01:07:01 | USS(シンガポール)
しばらく現実逃避の旅をするためにシンガポールに遊びに行ってきました。
シンガポールも3回目になると遊ぶのにも慣れてきました。

で、
お約束の

ユニバーサルスタジオシンガポールの年パス購入しました☆

期間限定かもしれませんが、188シンガポールドルで買えます。
日本円にして1万5千円くらいでしょうか。
ハードな顔写真入りのパスで
首から下げるパスケースももらえました。
レストランは特定の2店舗は20%OFF。それ以外は10%OFF
ショップも全品10%OFF(←これかなり大きい♪)
除外日なし
某USJに比べると、魅力満点です。

今回の滞在中も2回USSに足を運びました。
そのあたりは追々ご報告しますね。

ねぎ焼き

2014-02-11 23:58:34 | 全般
大阪にはたくさんのお店がありますが、正直ほとんど開拓できていません。
会社の某部長おすすめのねぎ焼きの店「やまもと」に行ってきました。
十三が本店らしいのですが、梅田にはエストの脇くらいにあります。
いつ行っても並んでいるという情報どおり、7組くらい前に並んでいました。
思った以上に奥深いお店で、覚悟したほど待ちませんでした。

食べたのはすじ入りのねぎ焼き、豚玉のお好み焼き、オムそば。
やはり評判のねぎ焼きがかなり美味しかったです。
粉もんいいですねぇ~。

会社のメンバーで行ったので、
人事の話とか、組織の話とか、本音と建前のサラリーマン話をBGMに先頭切って食べ物に食いついていた私です。
でも、たまにはこういう機会は必要だと思います。
少しだけ、今後の方向性が理解できた・・・かな?

これをきっかけにいろんなお店に行けたらいいなぁと思いました。