１年を振りカエル

毎年恒例。一年を振り返る

１月　ハワイに旅行に行く
２月　台湾に旅行に行く
３月　シンガポールに旅行に行く
４月　名古屋に行く　チャゲトルズライブに行くも１曲目にハプニングが～
５月　祝☆ＣＭ出演！
６月　無気力な東京旅行。
７月　某○ちゃんねるに誰かが何かを書きこんだおかげで、アクセス数が急増。726位 / 1,736,924中に。
８月　ししゃも爆弾
９月　無気力な東京旅行。再び。ナベさんおかえり。
１０月　シンガポールに旅行に行く。再び！
１１月　仕事三昧で腐り気味。
１２月　無気力な東京旅行。再び。観覧車内で地震（震度４）体験。

ねぇ、旅行に行きすぎじゃないか？
それでもストレスが発散しきれていない、やっぱり今年は腐り気味な１年だったような気がします。
来年は、ちと環境を変えた生活をしてみたいです。

一筆書きの旅

電車の初乗り運賃の切符を買って、
電車の旅（途中下車不可）に行ってきました。
滋賀県民なら琵琶湖一周が一般的（？）なのですが、今回は南側を攻めてみました。

草津駅から草津線で柘植へ。
滋賀県民歴○○年で、はじめて草津線に乗ったよ。
草津駅からそれほどの時間を要さないうちに、景色がすっかり田舎町になりました。

滋賀県には山と湖ばっかりで住む土地がないとか言われるけど、ちゃんと広い真っすぐな土地もあるんだ！！！
それにしても、電車の中は学生たちだらけでした。
この学生たちが乗っていなかったらどんだけ乗車率が少ないんだ。
このあたりの学校に通っている学生たちは朝も、帰りも、電車に乗り遅れたら１時間変わるので、そういう意味では寝坊とかしない子に育つのではないでしょうか。

柘植駅についた時にはお客さんが２０人も居ませんでした・・・。

この次にのる電車が凄い！１両編成の関西本線です。

この電車に乗って、終点の加茂駅に向かいます。ワンマン電車だったけど、ＪＲの人が３人くらい乗ってた～。
遠くの方に見える山には雪が積もっていました。

あら？柳生の里という、きいたことある名前が目に入ってきました。このあたり、大学時代の旅行で言った記憶があります。そのときの交通機関はなにで行ったんだろう・・・。

あら？またまた見覚えがある景色が。このあたり、茶畑があったような気がする～。

気づかぬうちに、このあたりには（別の交通手段で）足を踏み入れたことがあったようです。

加茂駅に着くと、今までのワンマン電車とは比べ物にならない長い電車がいました。
大阪駅にいると、○○快速加茂行きってあるよね。それそれ！いつもの見慣れた電車です。
つまり、ここに住むと比較的楽にＵＳＪに遊びに行けるってわけね。
電車の大きさと、この景色がアンマッチのように思えるのですが、まぁ、よしとしましょう。


１駅先（たしか～）の木津駅で奈良線に乗り換えて、京都駅へ。この部分は睡魔に襲われたのであんまり記憶がありません。

このコースで、１周約３時間半。思ったよりも短時間で回れたので、これからも気が向いたら乗ってみてもいいかも。

クリスマスエクスプレス

クリスマスエクスプレスというと、Ｊ○東海のＣＭを思い出してしまうんですが、
これまたびっくり京阪の話題です。
京阪の３０００系の電車が近々引退をするらしく、そのイベントとして、「クリスマスエクスプレス」という電車が走りました。
樟葉～中之島まで走り、中之島駅では車内でグッズ販売（しかも個数限定商品が先行販売！）という内容で、それはそれはお客さんが多かった。

まずは、樟葉から電車に乗ります。
私が乗ったのは４両目のテレビカー。テレビ見ながら中之島まで行きましたよ。ＮＨＫが放送されている模様。地下に入ると電波が入らなくなるんだけど、外にいる間はかなり快適に見ることができました。


中之島に着いたら、鉄道ファンの皆々様方に倣って写真撮影。
電車に乗るのは好きだけど、いまいち写真ポイントは把握していないんです。
どうやら鉄道ファンのツボだと思われるものが、
「臨」のマーク

「クリスマスエクスプレス」のマーク＆３０００番台の数字（？）

「特急　中之島」

このあたりだそうです。
通常、中之島には特急が走っていないということだよね？

ちなみにこの電車、１両目だけしっかりクリスマス仕様になっていまして、
クリスマスツリーと、飾り付けと、ソックスまでありました。






それにしてもこの手作り感満載な電車・・・。ローカルですなぁ。

グッズは京阪電車の時計を購入。
これで、毎日目覚ましかけて起きようと思っていたけど、設定難しくてまだ稼働してません。。。

普段から京阪を利用しているわけではないので、あんまり深いところまではわかりませんが、とりあえずレア電車に乗れて嬉しかったです。

カナケン続き

カナケン（神奈川県民ホール）レポ、まだまだ続きます。
私がいたのは２階席２列目なのですが、どうやら２階席の１列目は立ってはいけない席のようで、どんだけ会場が盛り上がっても座り続けていなければいけません。
だから、ある意味２階席の１列目のようなもんです。とっても見やすかったです。
そういえば、私は最近２階席１列目的な場所が多いような気がする。武道館でも、神戸でもそうだった。
決して悪くない席ですが、欲を言うと、もっと前が良いです！！みんなそうだよね。

２階席の上には３階席もありまして、３階席の方が２階席よりも前にせり出しているんです。
だから、２階席の音質は決して良くありません。
特に今回のライブは大音響ガンガンだったので、（それ以上にＡＳＫＡの声ガンガンで驚きました・笑）
２階席はモワンモワン籠りながら響いてました。

照明はとってもシンプル。
年々ライトの数が減っている気がするけど、それでも十分出演者を照らすことはできるのですね。
ＡＳＫＡの背後にある４つのライトがまぶしすぎて、逆光みたいになっちゃって正直ＡＳＫＡさんが見にくかったです。
あの４つのライトどうにかならないものかしら。

ステージもとってもシンプルでした。
前回のツアーはコタツがぶら下がってたけど、半分のアーチが４本くらいあるだけ？

で、気になるＡＳＫＡさんの声なんですが、ものすごく良くて感動しました。
今までずっと声が不調な時代が長かっただけに、ここまでの回復を見ると驚いてしまいます。
一時期みたいに無理した叫びも無いよね。
ＡＳＫＡさんの声があと３年早く復活していたらよかったのになぁ。
私の感覚では声が復活、というよりは、声が進化した感じです。
この後にも何度も書き込むことになると思いますが、絶頂状態のＡＳＫＡさんは、コンサートという生の場で、ＣＤを超える歌を披露してくれるんです。それが、ＡＳＫＡさんのコンサートの魅力のひとつだと思います。

UNI-VERSE
聞いているうちに涙が出そうになりました。
「ペットボトルロケット飛んだー♪」という歌詞と歌声が、すごく開放的で空がドーンと広くなったような気分になります。
今のＡＳＫＡさんの勢いはペットボトルどころじゃなくて、どっかの国のミサイル並みの勢いだよ。
最新アルバムの１曲目にもなっている曲です。

朝をありがとう
要振り付け。振りつけはコーラス隊が先導してくれます。結構難易度高いため、ほとんどコーラスばっかり見ていたちょっともったいない曲です。
ちなみに、振り付けは「せんだみつおナハナハ」を高度化させた感じです（笑）
「大きく息を吸い込んで　体に風吹かして♪」という歌詞が好き。
楽しそうに歌っているＡＳＫＡさんが印象的でした。

Girl
古川さんのギターが神！
機械じゃできない人間がなせる技だと思いますよ～。

歌の中には不自由がない
照明も歌声もカッコよすぎる！照明は確か青×紫×レーザーだったハズ。
こういう少々暗めの鋭い曲も好きなんだよねぇ。この曲初めて聞いたのは１月の映画館中継ライブだったけど、あまりにカッコよすぎて椅子から滑り落ちるかと思ったよ。

FarAway
前回のツアーでも歌って、かなり盛り上がっていたんだけど、今回他にも盛り上がる曲がありすぎて、存在感が薄い曲（汗）

はるかな国から
ＡＳＫＡさんは定期的にコンサートにこの曲を入れてきます。
いじめをテーマにした楽曲です。記憶に新しいところにこんなニュースがあったから、選曲したのかな。
好きとか嫌いとかそんなんじゃないんだけど、結構重いテーマの曲なので、この曲を手拍子しながら聞く気になれない私は少数派ですか？

You & Me
コーラスの人の歌声がいい！って思った。
「例えば手袋を分けあってみる　温もりそびれたもう片方の手はつないでつないで♪」という歌詞が好き。

はじまりはいつも雨
最近はサビのところ、「はじまりは～♪」と歌うのに、最後だけ「は～じ～まりは～♪」と歌っていたのが私的にはツボすぎて、椅子から滑り落ちるかと思いました。

けれど空は青-close friend-
あまりにも良すぎて泣きそうになりました。
親友にむけて、作られた曲だったはずですが、この曲の歌詞も大好きいなんです。
歌声がストレートど真ん中に飛んできてパワー全開！このホールでは狭すぎると感じた瞬間でした。
いわゆるＡＳＫＡ固めにかかりました（笑）ほんと好き！！！

冬の夜
チャゲアスのファーストアルバムに入っている曲です。
ギターだけの演奏（たしか～）だったので、歌声がより際立っていました。チャゲアス解散話のあとにこの曲だったもんだから、
（本当は男女の別れの歌だけど）ふたりに重ね合わせて聞いてしまったよ。

Kicks Street
最初のほうの歌詞、オリジナルだった？
なんの曲歌っているか全然気がつかなくて、途中でやっとkicks streetだとわかりました。新曲かと思ったよ。で、歌詞、オリジナルだった？
今回のコンサートの中で意外にもいちばん動きがあったのでは？
スタンドマイクを振り回してるＡＳＫＡがかっこよかったです。あと、酔っぱらったおっさんみたいな動き（笑）もこの曲には似合っていたよ。

LOVE SONG
照明ピンク。キャーキャー。

バーガーショップで逢いましょう
このライブいちばんの盛り上がり曲☆この日はクリスマスということもあり、コーラスの藤田さんとクラッシャー木村がサンタ帽かぶってました。
振り付けが少し変わりました。ブーメラン３回に手拍子３回。覚えやすいでしょ？。

晴天を誉めるなら夕暮れを待て
動きが全盛期と同じで発狂しそうでした。足踏みジャンプをしていＡＳＫＡさんがかっこいい。あの足の動き、マネしようと思ってもできないんですよね。
凄く勢いがあって盛り上がる曲です。
バーガー＆晴天の組み合わせで会場内の盛り上がり方が半端なくて、声援の凄いこと！私も鳥肌立ったよ～。

僕の来た道
すごく前向きな曲。「僕らは戦うことがそういえば好きだった」「君はとてもがんばったと思う。僕はとても耐えたと思う」という歌詞が好きです。
自分のなかで、戦うための炎をひとつ手に入れた気持ちになった。

いろんな人が歌ってきたように
「君はどうだい、僕はまだまださ～」のところ、鳥肌たちました。胸に秘められた強いパワーをもらった！
僕が来た道＆いろ歌の組み合わせで、私も目の前にある仕事に正面から向き合って戦おうと決めました。なんかこう、負けてられない！！って思ったんだよね。
この曲、ＡＳＫＡさん的にイチオシ曲な気がします。わかるよ～。

～アンコール～
木綿のハンカチーフ
ＡＳＫＡさんの声とこの曲は合うと思う。

今回は、ＡＳＫＡさんの声に惚れました。
曲によって、声に表情があって、強さが表れていたり、弱いところがちょっと見えたり、暖かさとか、優しさとか、迷いがなかったり真っすぐだったり。
頭からあの声が離れないので、しばらくは余韻に浸っていようと思います。。。

ところで、グッズを購入したのですが、
パンフレットとせんべいっていう組み合わせが変。でも、このあすかせんべい美味しい～☆

ASKAコンサートツアー ROCKET

１２月２５日（火）　神奈川県民ホール大ホール

UNI-VERSE
SCRAMBLE
朝をありがとう

Girl
歌の中には不自由がない
birth
FarAway

はるかな国から
You & Me
はじまりはいつも雨

冬の夜
水ゆるく流れ
けれど空は青-close friend-

（MC　メンバー紹介）
Kicks Street
LOVE SONG
L&R
バーガーショップで逢いましょう
晴天を誉めるなら夕暮れを待て

僕の来た道
いろんな人が歌ってきたように

～アンコール～
木綿のハンカチーフ
同じ時代を


事前に会報などで、ＡＳＫＡさんがＡＳＫＡの集大成になるような曲順、と話していた通り、チャゲアスの曲はほとんどなく、ソロ中心の内容となりました。

まず、開場が２０分ほど遅れまして・・・。いろいろ準備が整っていなかったようでして、だいぶ待たされました。
それなのに、開演は５分押しって、どんだけグッズ販売とトイレ急いだことか（汗）こんなにギリギリなの、ヤダ（笑）。

まずは、記憶に残るＭＣを。

最初、登場と共にいきなり喋り出しました。
「今日はお日柄もよく・・・なんだかかんだか（忘れた）・・・　待たせたね～！」
待たせたねということばでみんなが盛り上がります。これお約束。
そして、１曲目に入ったのでした。

次のＭＣも凄く短くて
「いつも通り、みんなでひとつのところに向かって行きたいと思うんでお付き合いください。」
みたいなこと言ってました。

ここらへんから喋りが長くなってきます。
「今回、コンサートパンフレットの中に、初めてだと思うんだけど散文詩とか、エッセイを入れています。
で、凄い話があるんだけどみんな大砲ミミズって知ってる？」
私は大砲ミミズ知らないんです。
ＡＳＫＡさんが５歳の時に大きなミミズのことを大砲ミミズと命名した。という話をしていました。パンフレットのエッセイと全く同じ話をしていたのでココだけ割愛します。
気になる方は実際会場で話を聞くか、パンフレット入手してください。
「あっでも別にパンフレット買ってって言っているわけじゃないからね！」
自分の発言に自分でツボっている姿が好きです。
この話の後に、「はるかな国から」を歌います。

次の話ではチャゲアスの話題が出てきました。
「元々チャゲアスをやっていた訳だけど、お互いソロのアーティストの意識がとても強いです。
チャゲアスだからできたこと。チャゲアスだからできなかったこと。両方あります。
お互いソロ活動やっていくうちに、「半年後にはまたふたりでやります。」みたいな約束ができなくなってきた。
また、ファンクラブの会報もソロの内容ばっかり。ソロを応援するつもりでファンクラブ入っているんじゃないっていう意見も耳に入ってくるようになった。
だけど、ソロでどこまでできるのか追求したかった。お互い別々に活動するにあたり、本当に解散っていう話しもあがってたの。これ本当だよ！
解散にむけて、話し合いが進んでいって、最後の最後の話し合い。事務所の人もみんな集まって話し合う場に来て、最後に頭に浮かんだのがみんなの顔だった。
それで、ここはみんなに甘えさせてもらおうよ、解散ではなく、無期限のソロ活動にさせてもらおう、という話になったんです。
でも、元々ソロの意識が強いからね？ファーストアルバムにだって、ソロの曲が入ってます。
セカンドアルバムにだって、チャゲの「嘘」はあいつ一人で歌っているから。おれ、拝啓～のところで入ろうと思っていたのにすでにレコーディング終わってたんだよ？」
この話聞いている時、マジで泣きそうになったよ。でも、最後の嘘の話しで笑ってしまったよ。あの絶妙なバランスすげぇ。
「そんなフォーク時代の曲を聴いてください。」
という流れで「冬の夜」をギターだけ（だったっけ？）で歌ってました。

バンドメンバー紹介
音楽の途中でテンポ良くメンバーを紹介するのは苦手だそうです。

ドラム：江口信夫
「ASKAバンド始めてからずっと叩いてくれてます。」

ベース：荻原基文
「バンドに足りない隙間の音をしっかり埋めてくれます。メッケンです」

ギター：古川昌義
「ギターを弾きが凄すぎて機械に見えてくる。おじいさんが忍者だったんだって。これホントよ」

ギター：鈴川真樹
「ギターを弾けるひとはやっぱり機械に見えてくる」

バイオリン：クラッシャー木村
「キーボードもコーラスもバイオリンもやってるマルチな人。そういえばラッシャー木村っていたよね。」(この後プロレスの話をするも全くついていけず)

コーラス：藤田真由美
「今回初参加なんだけど、前までＯＬやってたんだよね？でも、これは私の生きる道じゃないと思って、ドリカムのコーラスの募集に応募したら一発で後通ったというからすごいよね。そんな例無いんじゃない？歌声聞いてみたら、すごく合うので今回お願いしました。」

コーラス：一木弘行
「福岡の後輩なんです。もともと先生をしていてボイストレーニングをしているんだよね？僕は我流で歌っているから、後ろでコーラスしながらあんな歌い方だめって思っているんだろうな。こんど、時間がある時に・・・我流を教えたいと思います。
あのさぁ、ひょっこりひょうたん島に出てくる人に似ているよね？そう、ドンガバチョ！な～みをチャプチャプ♪なんちゃって☆」

キーボード：澤近泰輔
「今回のアルバムもほぼずっと一緒に作ってきました。ここまでくるとアレンジャーじゃなくてプロデューサーだよね？
チャゲアスとしては最後となったライブがアンプラグド形式のもので、その時もアレンジとかなんかとか一手に引き受けてくれました。
またああいうのやりたいなと思っていて、もしこのメンバーでやったらどうなるか聞いてみてください。」
というところから、「Kicks Street」に流れていきました。

晴天を誉めるなら～の後、会場の盛り上がり方が凄くって、黄色い声が飛び交っていました。
「ありがとうございます。なんだかこっちまて感動させてもらってます。」
みたいな事を話してました。

途中、どこで喋ったか忘れてしまったけど、仙台コンサートネタが多かったです。
「一昨日、仙台に行ってきました。まだ完全に復興したわけじゃないけど、コンサートで喜ぶお客さんの姿を見て、逆にこっちがグッとくるところがあった。」
「マヤカレンダーの世界が最後の日に仙台でコンサートやろうよということで、スタッフに会場押さえてほしいとお願いしたけど、１日ずれちゃった。」
「仙台の日、１列目が１席空いているのがすごく気になってねー。途中で入ってきたらいじろうと思ってたんだけど最後まで来ませんでした。どうしたんだろう？？」
３つとも全部バラバラの場所で喋っていたような気がするが・・・はて。

これも、どこで喋っていたのか忘れたけど、
「お正月早々・失礼しました。太ってて(笑)。どお？少しはましになったでしょ？たぶん人生の中で一番太っていたよ。夏みかんみたいだったもん。
最初出るときはお腹引っ込めて出たんだけど、歌っている時はさすがにそんなこと考えられないでしょう？ジュリーに似て嬉しかったよ。」


本編最後の喋りで
「今回はアルバムがあるから助かってます」「もう次の楽曲製作にとりかかっています」
「ダイエットがんぱろう！」みたいなこと喋ってたような気が・・・。

アンコール
「ここ最近のアンコール１曲目は歌謡曲のカバーが恒例になっています。
前回は「あの鐘を～鳴らすのは～♪」だったけど、ちょっとやりすぎたと反省してます。誰もモノマネ大会を見に来たわけじゃないもんね。
去年、震災があって、みんなができることをやって来ました。形になるものと形なならないものがあるけど、幸い僕は音楽といいものを形にしました。今を歌うという名前で昭和の名曲をカバーして歌ってきました。アルバムのレコーディングと重なったので、ほとんどずっとスタジオにこもりっきりでした。
毎月、配信という形でやって来て、利益を寄付しています。今回、曲が溜まったんでＣＤにしようということで、会場で先行販売しています。皆さんからいただいた利益は届くから。被災者のみんなに届けるからね。」
というところから、「木綿のハンカチーフ」が始まります。

最後の最後のＭＣでは
「今、原発の問題もしかり、なんにも解決していないことだらけです。
でも、そのことをわかった上で、今、みんな生きているんだと思います。同じ時代に生まれてきたのもひとつの縁です。隣にいる他人とこの同じ会場にいるのも縁でそれが円になって繋がっているんだと思います。」
みたいな話をしていたと思います。

だいぶ文章が長くなったので、とりあえずここでいったんおわり。
※記憶を元に書き込みしているので、曲順、話の内容は異なる場合があります。あしからず・・・。

ASKAさんは凄い

ASKAさんのコンサートに行ってきました。
細かい感想は後日書き込みますが、
ものすごく、
ものすごく、
ものすごく、
素晴らしかった。
歌声を聞いて何度も涙がこぼれそうになった。
話を聞いても涙がこぼれそうになった。
たくさん笑った。

今までイロイロブツブツ言ってきたけど今までファンを続けていて良かった。
どんな姿であっても応援してきて、ずっと見守ってきて良かった。

今まで離れていた人たちにも見てもらいたい。
ASKAさんのこと、興味を持っている人にもおすすめしたい。

「あの」ASKAが帰ってきました。
しかも、ただ帰ってきたのではなく、ひとまわり大きくなって帰ってきた（笑）

やっぱり、あの歌声が大好きです。
そして、あのメロディーラインが大好きです。
そしてなによりあの歌詞たちが自分にパワーを与えてくれました。
そんなASKAさんが大好きです。

ASKAさん、おかえりなさい♪

いろいろＵＳＪ

ＵＳＪに遊びに行ってもそのレポートを全然書き込んでいなくて、あまりにも時間が経ち過ぎて少々記憶が薄れているなうです（長いなぁ）。

１２月に入ってからＵＳＪには１度しか遊びに行っていません。
１１月は何回か行っているけど書き込みがおいついていません。
もう訳分かりません。

１２月はさすがに冷え込みますね。やはりクリスマスは１１月の間に遊んでおくにつきます。
そんな１２月。なにをしたかというと、

１、ＵＳＪに入場して最初に昼食
　　最近よくあるパターンです。ルイズ・ピザパーラーにてクリスマスメニューを中心にいただきました。
　　今年のこのお店のクリスマスメニューは美味しくてオススメです。
　　特にパスタが私好みでした。お皿が簡易なのが少し残念だけど、そのあたりは目をつぶりましょう。




　　これならもう一度食べに行きたいぞ。

２、ウォーターワールド
　　ＵＳＪの中でもウォーターワールド会場内に入ると一段と寒く感じます。
　　そんな中でエンターテイナーさんが元気にやっているのを見ると、相当鍛えているんだろうなぁと思います。
　　さすがにこの時期に水濡れエリアに行くのはキツイ・・・と思いながら、ついつい、そういう席を選んでしまう私って一体。
　　ディーコンさまのゴルフの時の鼻歌はクリスマスソングでした。
　　
３、ユニバーサルワンダーランドへ






　　暖を求めて行ったもののあんまり楽しめず、短時間の滞在で終了
　　ワンダーランドの入口のキャラクターが少し冬仕様になっています。そして、それぞれのキャラクター宛にプレゼントボックスも贈られているのですよ。
　　中に何が入っているのかは、わかりません。　　

４、セントラルパークを徘徊
　　この時期にもバラは咲いているのですね。いろんな色の、いろんな大きさのバラがあります。いつもここの庭の手入れはていねいにしているなあと思います。

５、再びウォーターワールド
　　半分ぐらいメンバーが変わっていた。ディーコン様も変わっていた。
　　ショー終了後にグリーティングがありました。ディーコンに、「寒いです。寒い時は鍋です。鍋食べましょう。」と伝えたところ、
　　Ｄ「何を煮込むんだ？」
　　私「肉です！肉！肉！」
　　Ｄ「・・・魚がいちばんに決まってる。」
　　そうでした。ウォーターワールドは陸地が無い→動物がいない→魚がイチバンでした。
　　そういえば、この前ウォーターワールドに行った時も、
　　私「ディーコン、あそこのクリスマスツリーきれいですよ！」
　　Ｄ「ツリーってなんだ？」
　　私「ツリーって木です。木。。。あっ」
　　そうでした。ウォーターワールドは陸地が無い→植物がない→木を知らないでした。
　　ディーコンのなりきり具合には頭が下がります。（このディーコンに限る。笑）

６、パークサイドグリルでお茶
　　ここいらで体を温める。暖かい部屋で暖かい飲み物をいただくと、少しは寒さが和らぎます。
　　ここである程度体を温めておかないと、このあとが大変なのです。

７、天使のくれた奇跡
　　チェックインパスを持っていてもある程度前から入場して、ショーの時間の事も考えると１時間以上は外にいることになります。
　　ショーを存分に楽しむためにも、防寒対策は必須です。
　　それにしてもこのショーは素晴らしい。このショーの良さは今までに何度も書き込んでいるから割愛。

ちなみに、１１月の某日に遊びに行った時は、珍しくアトラクション三昧。

１、スペースファンタジーザライド

２、ハリウッドドリームザライド

３、スパイダーマン

４、ジョーズ

あたりを体験。もちろん、ウォーターワールドもモンスターライブも行ったっけ？

実は、アトラクションジョーズは今後もっと深めて行きたいと思っているアトラクションのひとつなのです。
キューライン（待ち列）に、アミティの歴史について書かれている看板がいくつもあるんです。
これを時間があるときに読み解いていきたいと思っているんです。

私英語が苦手だからなー。翻訳するのにアホみたいに時間がかかりそう。
でも、なにかあたらいい情報が手に入れられることを信じて、頑張ってみます。

それはそうと、来年、ハリウッドドリームザライドに後ろ向きのライドが登場するって！？
とある筋からそういう話は聞いたことあったけど、本当に実現するとは思いませんでした。絶叫大好きな私にとってはとってもとってもウェルカムです。
一方、来年初旬からスタジオパス（入場券）が値上がりします。大人６６００円だって。
少し、高すぎる気がしますね。何かしらの方法を駆使して安い券を手に入れるか、近隣在住なら年間パス買った方がいいかも。
値上がりして入場客数が今後どう推移していくのか。このあたりも注目したいところです。　　　
　　

セルフコントロール

ストレスを溜めるのは良くない。
ストレスを溜めすぎると危険だということに最近気が付きました。自分をコントロールすることができなくなってしまう怖さ。
まだその自覚がある間はギリギリ保っているんだと思うけど、
これがある一線を超えると元通りになるのにものすごく時間がかかるのではないかと思います。

自分が頑張っているすぐ横で、楽している人を見ると腹立たしくなってしまうんだよねぇ。
みなさんにはそういう経験、ありませんか？

今の状況、お金では解決できないけど、
せめて残業代だけはキッチリいただこうと思ってます。
長い時間会社にいることに自己満足しているわけではありません。仕事量が多いのよ。誰が好んで夜11：30まで会社にいるよ？

これでも、他の会社よりはマシだと思って黙って働いていた方がよいのですか？

さすがに気分が乗らなくて、休日にのんびりとした時間を過ごすことが多くなりました。
でもね、体力的には回復するけど、精神的には回復しないのよ。
やっぱり少々無理してでも遊びに出掛けることって私には必要なんだと思う。

３週間ぶりくらいにＵＳＪ遊びに行って、改めてそう感じました。

天使のくれた奇跡Ⅱ

ＵＳＪのクリスマスのショー、天使のくれた奇跡Ⅱ。個人的にはとってもおすすめなショーです。
先日、旧ドリームズアーユニバーサルのステージ上から見てきました。少し遠いけど、周りに比べると高いところから観るのですごく良いです。

入手方法はいくつかあるのですが、私はパークサイドグリルでお食事をしたらもらえました。お食事が約2000円。通常のチェックインパスは900円。そう考えるとかなりオトクです。
その他には、クリスマスのスタジオツアーに参加する、ドコモのクレジットカードでお買い物する、などすることでもチケットを貰うことができるらしいです。

ただし、このエリアからショーを観る場合は例のキャンドルは使えません。初めて行く方には特に、キャンドルを持ってほしいのでやっぱりチェックインパスを購入するのをおすすめしたい。
地球儀は近くで見ると結構荒い感じ？イロイロ塗り替えたり(笑)したもんね。煙出てくる穴とかそのまんま簡単に蓋してあるだけっぽい。
蓋を見ると開けたくなる私の性格なんとかしてほしいです。


本題のショーは全体感を見るのにとっても適している感じです。
かなりワイドなステージなので後方のステージ上であっても、写真に収まりません。
個人のエンターテイナーさんにこだわりが無い限りはこの場所がベストポジションだと思いました。
逆に超コアなお客さんには適していない場所なので、常連さんばっかり・・・なんてことにもならないんじゃないかな？
そうは言ってもここのチケットの存在がだいぶ浸透しているので、手に入れるのには多少頑張らなければいけません。
それと同時にこの見晴らしの良さは本当に良いので、来年以降はここも有料になりかねない、と少し心配もしちゃいます。









天使のくれた奇跡Ⅱ、ぜひ、観に行ってください。ホントキレイ！凄い！スバラシイ！

プリンター

師走ですね。あっという間に１日が過ぎ、１週間が過ぎ。まだまだやり残したことがたくさんあるのに、できないこともたくさんありそうです。

さて。
正月と言えば年賀状。
私も少しずつ動き出そうとしてまして、いくつかのイラストを自分のパソコンに取り込み、一度試し印刷をしようとしたところ。。。
印刷できない。
印刷できないどころか、プリンターの電源ライトが見たことない色で点滅してる・・・。
なんじゃこりゃ～！
と、いうことで調べたところ、どうやらヘッドに以上がある模様。カスタマーセンターに電話しろだと？
でも、このプリンター使い始めてかなりの年数が経つし、去年から少しずつ予兆はあったし、修理するくらいなら新しいプリンターが欲しいところ。
そこで、翌日に買いに出かけることにしました。

事前に、我が家に届いている複数店舗の家電チラシをチェック。
どれを選んだらいいのかよくわかんないので、今まで使用していたキャノンに的を絞りました。
すると、数百円の違いはあるけど13000円台のと、22000円台に大体落ち着いている様子。
普段写真なども印刷しないので、安い方でいいかな～なんて思いながらいざ某電気屋さんへ行きました。
このお店、お客さんは入っていないわけじゃないんだけど、店員さんがたくさんいまして、２秒でも立ち止まったら絶対話しかけられる（笑）
店員「なにかお探しですか？」
私「プリンター探しているんですけど」
店員「こちらです！！！」

プリンター売り場は決して広くないけど、事前にチラシで見ていた商品は大体網羅してる模様。あんまりにも多すぎても迷うだけだからコレくらいがちょうどよい。
こちらもすぐに店員に話しかけられた。
店員「プリンターお探しですか？写真は印刷されますか？」
私「写真はあんまり印刷しないけど、年賀状作ったりとか、ネットのページ印刷したりとか、ＣＤーＲの印刷したりとか・・・」
店員「ＣＤ－Ｒの対応をしているのはコチラですね。」
紹介されたのは事前に調べていたいわゆる高い方、だった。
うう。思ったよりも出費がかさむじゃないか・・・。
しかも、たまたま話しかけられた店員さんがどうやらキャノン専属の人だったみたいで、異様にキャノンばっかり押してくる。
そうされると、他のメーカーのと比べたり、良いところ悪いところを知りたくなってしまう私は性格悪いですか？

それでも店頭価格は事前に調べていた価格よりも安くて20800円。全然良心的じゃないか！しかもポイント１７％！！送料も５００円だったら負担にならないです。
でも、店員さんからは、安い方にしようとしてたのに高い方を勧められて不服そうにしているように見えたのか、こちらが何も言ってないのに「勉強します」と言ってくれました。
いいねぇ！
結果、（ちょっと強引な）価格交渉の末、3000円引きまでしてもらっちゃいました☆てへ。
（その代わり、いろいろ条件はありましたが、自分にとっては悪くない内容でした）

以前、ホンマでっかＴＶで、家電屋さんは週末の夕方以降に行け、というのがありましたが、これホント良いかもしれませんよ。
みんなの必死さが伝わってきました（苦笑）