ある日のハロウィンナイト

ＵＳＪのハロウィンホラーナイトは好評のため、かなり混雑しています。
土曜日は３週連続入場制限がかかっています。
入場制限がかかれば、年間パス、日付指定パス等持っていても、全員並んで待つしかない。

入場制限がかかった時は、駅からかなり歩かされて駐車場側のゲートから並ぶことになります。
ゲートの左右に人がたくさん。そして、ゲート遠い。
とりあえず、最後尾に並びます。

思ったよりも列はどんどん進みます。おかげで３０分ほどでゲート近くまで来ることができました。

ちょうど日の暮れ方がいい感じで背景の青さが際立ちます。（お客さんが多くなければ）素敵な写真が撮れそうな予感。

残念ながら、その後さらに折り返しまして
ゲートは再び遠いところへ～。

左側のくねくねした待ち列を抜けて、ようやく、チケットブースや入場口があるエリアに入ることができました。


ちなみにこの日は２時間近く待ちました。
結構キツイねぇ。
おかげで中に入ってからもジョーズ１つ乗っただけで、閉園時間の９時になったのでした。

アーメン。

ところで。

ジェイソンの待ち列におもしろい看板があるという情報を手に入れたので写真を撮ってきました。
本当はこれ以外に最高なのがあるのですが、写真を持っていないため、ご紹介できず。お暇があれば是非ご覧あれ。ちなみに４コマ漫画です。
こちらの看板に貼られているチラシたちも、色々突っ込みたいところがあります。
髪の毛の色がレッドとか、ようわからん（笑）






こんなことばっかり考えている部署があるんだろうか。

リバークルージング

まだシンガポールネタをひっぱります。どんだけぇ～。

朝から晩までフル回転で遊びに行く計画だったので、ナイトクルーズにも行ってきました。
シンガポールは海と川がすぐそこにあります。ホント遊べるものがたくさんあります。
私が参加したのは４５分のリバークルーズ。

この周辺にはいくつものリバークルーズがあるのですが、それぞれの乗り場で営業時間も違います。
乗り場も違えば営業時間も違う！私が最初に行った乗り場は早くに営業終了でしたが、マーライオン近くの乗り場は結構遅くまでやっていました。私は２１：３０出発の便に乗船。ちょうど２１：３０から向かいに見えるマリーナベイサンズの水と光のショーが始まりまして、ある意味美味しい角度から見ることができました。船も空気を読んで、ショーを見やすい場所まで行きかつゆっくり進んでくれました。この時間の乗船はおすすめだねぇ。

もう一ヶ所の乗り場からのお客を乗せて、いよいよリバークルーズに入っていきます。
ホテルにオフィスに商業施設と、狭いところに本当にいろんなものが凝縮されているところです。
しばらく行くと、川沿いにレストラン（屋台？）がたくさん並んでいるところがありました。
にぎやかでみんな楽しそうに食を楽しんでいる模様。観光客だけではこんな人数居ないはずだから、地元住民も仕事終わりなんかにこういうところで食事をするのがポピュラーなんだと思います。
そんな野外レストランが立ち並んでいる中にいきなり逆バンジージャンプ場があったり、タイの百貨店があったり。

今回は船で眺めただけだけど、今度は実際に足を運びたい。
また行きたい場所が増えました。

予定外のマリーナベイサンズ

マーライオンからみえるマリーナベイサンズの建物はすごくインパクトあります。だって、建物のうえに船が乗っかっているんですから。

予定ではありませんでしたが、マリーナベイサンズの上に登ってみたい！という話がでて急遽向かうことにしました。
この日はタクシーで行ったけど、どうやって行くのが一番楽だったんだろう。地下鉄か？

ついたときにはまだ朝早すぎて、営業時間前でした。
しばらく館内を写真撮影。やっぱりいつかこの宿に泊まりたい。
ちなみにマリーナベイサンズの営業時間は朝９：３０～。

あくまで船の前方部分のみに上がれるだけで、プールサイドは宿泊者しか立ち入ることができません。

屋上のガイドツアーは１日３回（確か、１０：００～、１１：００～、１４：３０～）無料です。先着５０名。
英語のみになりますが、時間が合う方は必ず参加しましょう。
屋上からの景色はとても良いのですが、お天気が不安定であんまり遠くまでは見えませんでした。





建物よりも屋上のほうがせりだしているので下を見下ろすと結構なアングルとなります。高所恐怖症の人は無理だね（笑）
さっき見ていたマーライオンが豆粒のように見えます。

１０：００になると、ガイドさんがやってきて、説明をしてくれます。
ほとんど英語は聞き取れませんが、基本的にはここから見えるものを説明しているだけの模様です。
奥のプールサイドは宿泊者しか立ち入ることが出来ないなんてことも話していました。



その後、ツアー参加者には水とおしぼりが配られました。

おしぼりが使い捨てにも関わらず中に本気タオルが入っていたので驚きました。さすが高級ホテル！

そして、ここからがメインイベント！

プールサイドです！
これで、なんちゃってスマップが出来ます！
それよりも、このプールいったいどうなっているんだ？こんな景色の中で泳げるなんて、超セレブじゃないか！





とりあえず、凄すぎる。

と、いうことで、時間があえば、ぜひガイドツアーに参加しましょう。
行って良かったよ～。

シンガポールスリング

シンガポールスリングなるものをご存知でしょうか。
シンガポールでは有名なカクテルだそうです。そのシンガポールスリングの発祥の店に行きました。

ラッフルズホテルにある、ロングバーというお店です。



店内の床は落花生の殻でいっぱいです。裸足では絶対に歩けない店内です。各テーブルの上にはたくさんの落花生が。こちらは自由に食べてOK（殻は床にそのまま捨てます。シンガポールってきれいな国というイメージなので、この店内の雰囲気が不思議な感じです）

シンガポールスリングの中には、ジン、ドンペリ、パイナップルジュースなどが入っているそうです。とても美味しいです。なぜ日本ではあまり普及していない？

美味しい代わりにお値段も高くて、サービス料や税金を含むと１杯で３０ドル以上しました。

うっひょ～。


ちなみに、別の日に別のお店でシンガポールスリングを注文しました。基本的には似ているけど、やはり味やお酒の強さなどはお店によりけりなんだと思います。

何回も行く機会があれば、飲み比べてみても良いかも☆

マーライオン

シンガポールといえば、マーライオン！

前のときも書き込んだかもしれませんが、マーライオンは予想以上に小さくて生を見ると残念な気持ちになる、世界３大がっかりにも選ばれるらしい。
そんなこと聞くとどんだけ小さいねんって思うけど、
小さいと思って本物を見に行くと、思ったよりも大きくて満足してしまう。
人間の心理は複雑なものですね。


マリーナベイサンズと一緒に写真が撮りたいとするとライオンが後ろ向きになってしまいます・・・。でも、個人的にはこのアングルが好きだったりします。


ちなみに、夜のマーライオンはキレイにライトアップされています。

夜のほうが好きです。

ただ、人間と一緒に写真と撮ろうとすると上手く撮れません。フラッシュたくとライオンが暗くなるし、フラッシュたかないと人間が暗くなってしまいます。性能の良いカメラなら対応できるかもしれません。

ＵＳＳのキャラクターとキャスト

※この記事はＵＳＳ＝ユニバーサルスタジオシンガポールの内容です。
日本国内ではありませんのでご了承ください。

まずは、メインキャラクタ（？）のウッディとウィニー。

いきなり夜の写真ですが、夜しか出会えなかったので仕方ない。
ＵＳＪでもウッディの存在感は薄いけど、ＵＳＳの方がもっと薄いと思います。
ウッディはこれ以上人気になれないのでしょうか。

カンフーパンダ。

オープン前のゲート前にいました。
なぜここにパンダがいるのかやっぱりよくわからない。
それにしてもでかいね。

フランケンシュタイン

オープン前のゲート前ににいました。
なぜここにフランケンだけがいるのかやっぱりよくわからない。
それにしても怖いね。

ビートルジュース

メルズ前にて発見。
相変わらずクレイジーでワイルドなビートルジュース。日本のよりも映画に忠実だと思います。
ビートルジュースから急接近された時にはそりゃあもうギャー（逃）でした。
死人ですからね。

チャップリン

ニューヨークエリアにて発見。
日本にも居たらいいのに～。でも、顔が白いのが何となく不自然に見えませんか？
コミカルな動きが好きです。

アナクスナムン（ハムナプトラ）

ハムナプトラのアトラクション前にて発見。
とにかく目力がすごかった！そして、男性陣を虜にしていました。
逆に女性陣はそっちのけ感あり（笑）
ハロウィン限定で日本にいもいたらいいのにぃ～。

恐竜のダイアン

ジュラシックパーク内をうろついてました。
まだ２カ月の赤ちゃんだそうです。

ウォーターワールドからディーコン様

カッコよすぎます。タバコくわえているところもこれまたカッコいい。英語なところもやっぱりカッコいい。
「アイラブディーコン」と言ったら「アイラブユー」と言い返してくれました（笑）
日本では言えない！言えない！
余談ですが、ゴルフボールは見事池にポッチャーンでした。
それでも「アイアムタイガーウッズ」と自己紹介してました。どうでもいいですね。

保安官グループのひとり

日本で言うとニックポジションです。
なんか見たことあると思って写真撮ったけど、やっぱり見たことない人かも。

ネコ

近過ぎる！！！

気を取り直して　長靴をはいたネコ

シュレックのエリアにて。
シュレックに出てくるキャラクターです。個人的にはウルウルした目が好きなので、こちらのネコは少し怖く見えます。
目や口に問題があると思われます。肉球が予想以上に鮮やかなピンクでした。

ＵＳＳのセサミストリートは凄い！？

※この記事はＵＳＳ＝ユニバーサルスタジオシンガポールの内容です。
日本国内ではありませんのでご了承ください。

ＵＳＳにもついにセサミストリート投入！

どうやら年末にも新しいアトラクションがオープンする模様です。これは来年また行きたくなるじゃないか！！

新アトラクションに先駆けて、アトモスショーが１日３回ありました。
これ、３回ともショーの内容と出演キャラクターが違います。
そのキャラクターの組み合わせがこれまた凄い！
ちなみに、キャラクターなんですが、口が動くタイプでした。

最初の回は、グローバーがメイン！
そして、アーニー、バート、エルモが登場します。アーニーバートの動きの面白さは万国共通のようです。

ショー終了後にはグリーティング。

２回目はいろんなキャラクターが勢ぞろいしていました。
エルモ、ビックバード、クッキーモンスター、アビー、グローバー、アーニー、バート。

相当豪華メンバーだと思います。そして、衣装もちゃんと用意してある！
みんなかわいいです。



そんなことよりも、クッキーモンスターの踊りがめっちゃ激しくて驚きました。クッキーモンスターの運動能力の高さに驚愕！

クッキー食べた分相当な運動もしているんでしょう。ある意味スクープ写真だと思います（笑）

３回目はなんと、初めて見た！オスカー！！！！！

メンバーはクッキーモンスターとバートとオスカーというこれまた不思議な組み合わせでした。
ゴミ箱付き。途中から臭いスニーカーも登場します。もちろん流れる音楽は「ごみ～大好き～臭いなんちゃら～♪（セサミ４Ｄで靴下が歌う曲）」

ただ、オスカーが歩く姿は少し違和感感じます。ごみ箱の底は元々あるの？ないの？
ところでクッキーモンスターが日本に比べて痩せていると思いませんか？

こちらもショー終了後にグリーティング。


そういえば、カウント伯爵はいなかった・・・

ＵＳＳのハロウィーンナイトは凄い！？

※この記事はＵＳＳ＝ユニバーサルスタジオシンガポールの内容です。
日本国内ではありませんのでご了承ください。



ユニバーサルスタジオシンガポールのレポです。
ＵＳＳでもハロウィーンホラーナイト２が行われます。会期は１０月１９～２１日、２５～２８日。夜８時から１２時まで。
お値段は１人６８ドル（１ドル約６４円だから４４００円程度）
私は体験していないのですがパーク内の装飾がハロウィンナイト仕様になっていたので写真を撮ってきました。





























装飾が派手なおかげで、休日のみ開催されるはずのパレードも開催していませんでした。パレードルートがこれじゃあフロートも通れないしね。
それにしてもこのクオリティの高さとこの期間限定イベントのための投資が半端ない。
ＵＳＪのハロウィンナイトも凄いと思っていたけど、装飾関係は一部ＵＳＪも見習ってほしいくらいです。

パレードデカーニバル

パレードデカーニバルに参加してきました。
ＵＳＪのハロウィン限定のパレードなんですが、
仮装をしているゲスト１００人がパレードに参加することができます。
そのうち１０人までがフロートと言われる車に乗ってパレードに参加することができます。
ハロウィン当日に近づくにつれ、倍率が高くなり参加しにくくなります。
このパレードはパレードルート中４回停止場所があって、それぞれの場所でネックレスがばら撒かれます。
このネックレスが人気で、観ているお客さんの方も争奪戦になってます。
傍から見ると微笑ましいパレードですが、本気で取り組むとかなりストレス溜まるパレードなのです。

パレードの申し込みは、メルズドライブインと、アニメセレブレーションの間にあるスペースでエントリーします。
仮装をした格好での申し込みとなります。つまり、私服はＮＧ。

お昼過ぎに、パレードの抽選結果が発表されます。
申し込み場所でも見れますが、ネットでも確認することができます。
私はなんとか抽選をパスすることができました。
私が行った日（平日）でさえ、３分の１くらいの確率だったようです。この抽選に外れると、どれだけマジ仮装していても終了です。
休日の当選者なんてほんと全体の一握りなんだと思います。
パレードに参加できるお客さんは、再度申し込み場所に戻り、写真撮影を行います。

パレードの選考会があるのは、現在エルモとモッピーのショーを行っているステージです。
写真先行で事前に１０組選ばれてその１０組がステージでパレードの踊りを披露します。
そして、最終的に１０人の人たちがパレードのフロートに乗ることができるのです。
ちなみに、私はフロートには乗れず、歩いてパレードに参加することになりました。
フロートへの道のりは遠い。

ここまでの流れをすべてこなすと、他のアトラクションやショーはほとんど見に行くことができません。
よって、年間パスを持っている人の方が参加しやすいような気がします。
めったに来れない人はアトラクションに優先的に回りますもんね。

パレードに参加する人たちは、パレード開始前にバックヤードでパレードダンサーさんに振付と注意事項を教えてもらいます。
そして、お客さんに渡すネックレスが配られます。
これを４回の停止場所でゲストにプレゼントすることになります。
これで、パレード参加の準備が整いました。

あとはパレードで笑顔で参加すればＯＫ

ですが、ここにきてなべのすけにハプニングが発生しました。
ネックレスが絡まってしまい、どうにもこうにもほどけなくなりました。
おかげで１回目の停止場所で１本もお客さんに渡せないまま（汗）ゲストの皆さんの冷ややかな視線が痛かったです。
ちなみに、２回目の停止場所では辛うじて２本渡すことができました。こちらもゲストのみなさんの冷ややかな視線が痛かったです。
ここまでくるとパレードなんてどうでも良くて、歩きながらずっとネックレスほどきに必死でした。
３回目の停止場所でも５本くらいしか配れなくて、４回目の停止場所まで相当数のネックレスを持ちこすことになりました。
４回目の停止場所はキッズエリア。ネックレス争奪戦にどうしても（力や身長で）負けてしまう子供たちのためにキッズエリアが設けられています。
ココのエリアは子どもがいるファミリーのみがいます。結果、他の停止場所よりもここが一番混雑していました。
そして、子どももネックレスを手に入れるのに必死だし、こどもたちのお母さんお父さんの方がより必死でした。「我が子のためにくれ」と、こどもそっちのけでアピールしてくる場合もあります。
私のネックレスもだいぶほどけてきて皆さんにお渡しできる状態になってきていたのですが、他の人に比べてたくさんのネックレスを持っていたため、みんなの視線が私のネックレスに集中、もうそれはそれは怖かったです。
すこしはみなさんの手元に行き渡りましたか？

安全面を考えると、そろそろこのやり方にも限界が来ているような気がしました。

１時間３０分遅れ

あれは、台風が日本に近づいたときだっただろうか？それとも集中豪雨が近づいたときだっただろうか。
小田原から西に向かって新幹線ひかりに乗りました。
途中で遅れが発生する恐れがあるというアナウンスを聞き流しながら新幹線に乗車しました。

案の定、三島で停車。
三島は全く雨は降っていないけど、三河安城あたりでかなりの強い雨が降っているから運転見合わせになりました。
新幹線は運転見合わせの時は駅で停車することになっているんだとか。

運転見合わせとなって新幹線が停車するとまずみんながすること。
トイレ
食料の買いだし。
ひかりで乗車率もそんなに高くないからマシだったけど、これがお客さん多かったらどっちも争奪戦なんだと思う。

私は昼寝している間にあっという間に時間が過ぎたのであんまり苦痛ではありませんでした。
で、１時間半ほど停車した後、とうとう動きだしたんです。

それがね。
速い！新幹線なんであたりまえですが、それでも速い！こんなひかり見たことないってくらいに速い！
そして、音がうるさい。振動が大きい。
この速い新幹線も１駅分くらいでその後また停車したりのんびり運転になったり。とにかくダイヤは乱れていました。
新幹線って、２時間遅れると特急券払い戻しになるんですよね。
だから、１時間半以上遅れると、新幹線（の運転手）が必死になる。
それを体で感じた旅でした。

本当はずっとひかりに乗るつもりだったけど、長旅になったので、名古屋駅でのぞみに乗り換え。
新幹線は好きだから、嫌じゃなかったよ。
でも、すこし疲れました。



おつかれさまでした。