久しぶりにオーケストラ鑑賞です。
演奏曲が誰もが知っているような有名な曲で、
また、チェリストのミッシャマイスキー氏が来るというので行ってきました。
姉曰く、「マイスキーは今生きているチェリストの中で一番有名だと思う」だそうです。
そういえば、家にもCDがあった気がするよ?
スメタナ 交響詩「モルダウ」~我が祖国から~
ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調
ドヴォルザーク 交響曲第9番 ホ短調 「新世界より」
知ってる曲ではあるけれど、実は一部分しか知らないのでちゃんと事前に予習しました。
動画サイトでで2、3回聴いた程度ですけどね。
モルダウは弦楽器がやたら綺麗で、
この曲は簡単なんだろうか??と思っていたら、
一緒に行った友人曰く「この曲めちゃめちゃ難しいよ!」とのこと。
つまり、上手すぎたってことですね。。。
こんなの聞いちゃったら今後、CDでは物足りなくなりそうなが気がしてきました。
今回の目玉でもあるマイスキーさんのチェロ協奏曲は良かったです。
生で演奏を聴くことができて、来てよかったと素直に思いました。
オーケストラの中で埋もれているチェロとは存在感も音質も違う感じがしました。
個人的にはチェロ協奏曲よりも、アンコールのチェロ一本で演奏しているのが気に入りました。
アンコールは2曲あって、
ドヴォルザーク 森の静けさ
バッハ 無伴奏チェロ組曲 第3番 ブーレ
どちらも知らない曲でしたが、結構好きなメロディーでした。
新世界は私の記憶が正しければ、どこかで生で聴いたことがあるか???な?
個人的に第3楽章が好きなんです。マニアックすぎますかね?あの短調っぽいのとリズムが複雑なのと、半音が好き(笑)
第2楽章の大きいオーボエ(イングリッシュホルンというらしい)のメロディーがすごくきれいだなぁ~と思っていたら、
演奏終わって、指揮者が真っ先にイングリッシュホルンのところに行って握手してたから、やっぱり良かったんだぁと思いました。
第4楽章も迫力あるし、とても聴きごたえがあります。
打楽器好きの私はやっぱり2階席よりも上が好みですね。ちゃんと1回限りのシンバルも見逃しませんでした。
ティンパニーの人超よかった~。
コンサートが終わった後に、CDを買った人はサイン会に参加できるとのことで、CD購入。
そんなことやっているんですね。
これくらいの企画をしないとCDを買ってくれない時代なんだとも思います。
指揮者のヤクブ氏とマイスキー氏のサインをもらいました。(CDはマイスキーなんだけどね・・・すまぬ。)
ついでに握手もしてもらいました。
ふたりとも手が温かかったです。
オーケストラ鑑賞(しかも外国の管弦楽団の)はお値段が高いんですよね。
人数も多いし、楽器も運ばなくちゃだし、出張費(とでもいうのか?)もかかるし。
財布にやさしくない割りに、実は演奏者の人数も絞られているような気がします。
それでも、滅多とない機会だと思うとやっぱり行きたくなる。
しょっちゅうはいけないけど、今後も機会があれば、いろんな音楽に触れてみたいです。
演奏曲が誰もが知っているような有名な曲で、
また、チェリストのミッシャマイスキー氏が来るというので行ってきました。
姉曰く、「マイスキーは今生きているチェリストの中で一番有名だと思う」だそうです。
そういえば、家にもCDがあった気がするよ?
スメタナ 交響詩「モルダウ」~我が祖国から~
ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調
ドヴォルザーク 交響曲第9番 ホ短調 「新世界より」
知ってる曲ではあるけれど、実は一部分しか知らないのでちゃんと事前に予習しました。
動画サイトでで2、3回聴いた程度ですけどね。
モルダウは弦楽器がやたら綺麗で、
この曲は簡単なんだろうか??と思っていたら、
一緒に行った友人曰く「この曲めちゃめちゃ難しいよ!」とのこと。
つまり、上手すぎたってことですね。。。
こんなの聞いちゃったら今後、CDでは物足りなくなりそうなが気がしてきました。
今回の目玉でもあるマイスキーさんのチェロ協奏曲は良かったです。
生で演奏を聴くことができて、来てよかったと素直に思いました。
オーケストラの中で埋もれているチェロとは存在感も音質も違う感じがしました。
個人的にはチェロ協奏曲よりも、アンコールのチェロ一本で演奏しているのが気に入りました。
アンコールは2曲あって、
ドヴォルザーク 森の静けさ
バッハ 無伴奏チェロ組曲 第3番 ブーレ
どちらも知らない曲でしたが、結構好きなメロディーでした。
新世界は私の記憶が正しければ、どこかで生で聴いたことがあるか???な?
個人的に第3楽章が好きなんです。マニアックすぎますかね?あの短調っぽいのとリズムが複雑なのと、半音が好き(笑)
第2楽章の大きいオーボエ(イングリッシュホルンというらしい)のメロディーがすごくきれいだなぁ~と思っていたら、
演奏終わって、指揮者が真っ先にイングリッシュホルンのところに行って握手してたから、やっぱり良かったんだぁと思いました。
第4楽章も迫力あるし、とても聴きごたえがあります。
打楽器好きの私はやっぱり2階席よりも上が好みですね。ちゃんと1回限りのシンバルも見逃しませんでした。
ティンパニーの人超よかった~。
コンサートが終わった後に、CDを買った人はサイン会に参加できるとのことで、CD購入。
そんなことやっているんですね。
これくらいの企画をしないとCDを買ってくれない時代なんだとも思います。
指揮者のヤクブ氏とマイスキー氏のサインをもらいました。(CDはマイスキーなんだけどね・・・すまぬ。)
ついでに握手もしてもらいました。
ふたりとも手が温かかったです。
オーケストラ鑑賞(しかも外国の管弦楽団の)はお値段が高いんですよね。
人数も多いし、楽器も運ばなくちゃだし、出張費(とでもいうのか?)もかかるし。
財布にやさしくない割りに、実は演奏者の人数も絞られているような気がします。
それでも、滅多とない機会だと思うとやっぱり行きたくなる。
しょっちゅうはいけないけど、今後も機会があれば、いろんな音楽に触れてみたいです。