Chage Live Tour2018 CRIMSON

Chage Live Tour2018 CRIMSON
Zepp なんば

1.GIVE&TAKE
2.CRIMSON
MC
3.天使がくれたハンマー
4.アイシテル
5.まわせ大きな地球儀
MC
6.TOKYO MOON
7.月が言い訳をしてる
8.waltz
MC
9.Viva! Happy Birthday
10.もうひとつのLOVE SONG
11.ふたりの愛ランド
12.東京doll
13.赤いベッド
14.equal
MC
15.たった一度の人生ならば
16.終章（エピローグ）
アンコール：
・［７］
・Windy Road
・トウキョータワー

久しぶりのライブレポです。
記憶に残っているうちに書き込みするので、色々バラバラかもしれませんが、あしからず。

まず、C&A関係の発言。
一番最初のMCでいきなり来ました。
「最近になって、皆さんをザワザワするようなことがありまして、いきなりすみません。
彼は。彼なりに想いがあってやっていることなんでしょう。
彼も、俺も、チャゲアスに対して思っていることは同じだと思います。だからこそ、
自分はソロの曲であっても、チャゲアスの曲であっても、歌いたいと思った曲は堂々と歌っていくつもりです。
でもまぁ、、時間はかかるかな」

1曲目、2曲目が私も結構好きな曲で、かなりときめきました。
で、なんでだろうか、何度も生で聴いたことがあるはずなんだけど、
ふと、ヒョウ柄コートで歌っていたChageさんを思い出したのですよ。なんとなく。

そしたら、あとのMCで、コンサートツアーFeeling Placeの時の1、2曲目が一緒なんだって言ってました。
なんと！！そうでしたか！
ちなみに当時のDVDも持ってるのですが、選曲と編集が惜しくてほとんど見てない。のです。
とはいえ心に沁みついているものがあるのかなぁ。
なんてったって、Feeling Placeは私が初めて生で見たChageさんライブだからね

ふたりの愛ランドは盛り上がるよね！
知っている人も多いと思うので、ぜひこれからも歌ってほしいです。

アンコールの［７］もすごく好きな曲で。
なんか、結構楽しんでるね私。

ということで、全体的に元気をもらって帰ってきました。
60歳であのステージは本当にすごいと思う。
さすが、Chageさん。
これからも応援しますよ。

Chage Live Tour 2017 〜遠景/landscape〜

Chage Live Tour 2017 〜遠景/landscape〜 ＠Zspp大阪ベイサイド　2017/8/26

（オープニングアクト）
夏は過ぎて
愛すべきばかちんたちへ

GO！GO！GO！
SURPRISE
UNDO
CATCH&RELEASE
絶対的関係
春の雪
Milky Way Blues
夏の終わり
たった一度の人生ならば
愛の空で
SO SO
ふたりの愛ランド
もうひとつのLOVE SONG
組曲 WANDERING
永遠の謎

（アンコール）
YAH YAH YAH
WINDY ROAD


（とりあえず、個人的メモレベルにいろいろ書き込みます）

前年、訳あってライブには行けなかったので、コンサートツアーとしてのChageさんを見るのは久しぶりでした。
とはいえ、５月くらいにも観たような、でもあれは自分の中では別物だったし。

今回初めてのZepp大阪ベイサイド。USJのすぐ近くです。私にとってはとても好立地です。
もっとUSJから近いとなお嬉しいけど。

オープニングアクトがとにかく良くて。
Chageなんですけどね。
福岡から出てきたフォークソングシンガーという設定で、長髪で、ジーパンで。
SHUJIという名前らしいです。
大阪まで深夜バスで来たって。お尻いたいって。でも安かったって。
そこでの選曲が良い！
ギター１本で聴けたのもかなり良い！
シンプルだけど豪華。うん。

愛すべきばかちんたちへは、ハーモニカも聞けた。
チャゲさんハーモニカうまいね（当たり前か？いやでも初めて聴いてかなり良かった！）

そこからChageさん着替えて本編に入るのですが、今回はロック色が強いということで、相当激しかったです。イェイイェイ！

あまりに久しぶりすぎて、曲は聞いたことあるけど、曲名が思い出せないのがあって、ほんとごめんと思った。（ちなみに、SURPRISEだった。曲名が判明しても、そんな曲名だったっけ？て思うレベルでほまたごめん。）

ちなみに、どちらかというと攻める曲が多かった気がしない？

急いで作った紙飛行機は全然前に飛ばなかった。
ちゃんと家で準備をしていくべきだった。反省。。。

また、後から書き加えていくつもり。。。つもり。

クラリネット

先日、音楽を聞きながらお酒を飲むようなお店に行ってきました。
（実際飲んでいたのはノンアルコールだけど・笑）
クラリネットオンリーのジャズ演奏みたいなのを聴いてきました。

気が付いたんだけど、ブラスバンドやオーケストラの中に混じったクラリネットの音を聴いたことはあるけれど、
クラリネット一本の音ってそこまで集中して聴いていなかったぁと。
木管楽器だから柔らかい音がするんだけど、少し鋭さも持ち合わせてる印象を受けました。

ドラムとのセッションの曲もあったんですが、その時は、私が知っているクラリネットの音でした。
聴いた印象が違うのが、なんとなく不思議。

終わってから奏者とすこしお話をしたんですが、
お家には５本ほどのクラリネットがあるらしいです。
サックスが２本、フルートも１本持っているのだとか。
さすが、プロですねぇ。
ゆる～い雰囲気で音楽をゆっくり聴けて、良い時間を過ごすことができました。

やはり、生の音楽はいいですね。

Chage LiveTour 2015 ～天使がくれたハンマー～

2015年10月21日（水）　Zepp Nagoya

天使がくれたハンマー
[7]
Catch & Releas
幻灯綺談
誘惑のベルが鳴る
アイシテル
ベンチ
夏は過ぎて
君はなにも知らないまま
TAO
終章(エピローグ)～追想の主題
Hurray! Hurray!
ふたりの愛ランド
CRIMSON
ロマンシングヤード 2015
equal
光の羅針盤 2015

アンコール

Sea Of Gray
ripple ring
NとLの野球帽


仕事の折り合いがなかなかつかなくて、一般発売でもってかなり後ろの席からの観賞。
セットリストは知らなかったけど、ヤフーニュースなんかでもチャゲアスの曲を何曲か披露だなんて記事があったから、なんとかして一度は行きたいと思っていました。

今回のライブ構成はチャゲソロとチャゲアスのチャゲ曲で成り立っています。
マルチマックスの曲はありません。
やはり３０年以上も音楽活動をやっていると音楽の幅が広くて…行くたびに違う雰囲気のライブが楽しめるところが、私の心をつかみ続ける理由の一つだと思います。
それに、毎回ちゃんと新曲も披露してくれるのもいいよね。

チャゲアスの曲も今までにソロでやったことがある曲とか、アレンジしなおしている曲は、チャゲ色に染まっているので違和感がないのだけど、
オリジナルに近い編曲でやると、どうしても、脳裏にあのハモリ声が再生されるんです。
ベンチ、夏は過ぎて、君はなにも知らないままは完全に脳内再生入ってましたね。
いやぁ困った。
でも、改めて聞いてやっぱいい曲多いよね～
封印なんてもったいない。
やっぱりライブでは歌ってほしいと思います。

チャゲさんの曲は
実はその曲を作った時のチャゲさんの状況とか精神状態が素直に含まれているものが多いと思っています。
今回の新曲もそうだと思っています。
前向きな楽曲なのだけど、ちょっとだけ、闇があるというか、影があるというか。
でも、基本的にそういう曲が好きです。
あれ、私病んでる！？

そんなところで印象に残っている曲たちを。

[7]は好きな曲なんですよ～
サビのところはみんなでクロールするんですよ。
ライブでは盛り上がる曲です。
序盤からこの曲を歌うとは…元気すぎです。

Catch & Releasはアルバム「Tree」に入っているから、聴いたことある人が多いんじゃないかと思います。
チョット異色な感じがするけど、この曲もライブで盛り上がります。
キャーキャー！！

誘惑のベルが鳴るはねぇ…
たぶん、チャゲさん自身が好きな曲なんじゃないかと思います。あくまで予想。

ベンチは、ソロでも違和感ないような、でも、チャゲアスでも生で聴いたことがあるような…
後から調べたら、ソロでは何回か。ツアーDOUBLEでも歌っていました。
なんとなく歌う予想をしていた曲でした。
以前新聞記事に取り上げられていたんですよ。チャゲさんのお父さんが特攻隊で…みたいな話が。

夏は過ぎては、完全に熱風ライブを思い出していました。
あのライブは今思い出してもお祭りだったよね。

君はなにも知らないままは、たぶん初めて聴いたような。
アルバム「Red Hill」に収録されていて好きな曲ではあるんだけど、他に存在感ある曲が多すぎるアルバムなんですよね。
チャゲさんの透き通る声が映える曲だとも思っています。
生で聴けたのはうれしいです。

終章(エピローグ)～追想の主題
あの姿勢は…アジアツアーの頃のことを思い出しました。
たまらないっす（笑）

ふたりの愛ランド
ミスタードーナツCMアレンジでした。
マイクがー！マイクがー！！（笑）
たまらないっす（笑）

CRIMSON
この曲も盛り上がるんですよね～
チョットこの日はセクシーさが足りなかった気もするけど。

ロマンシングヤード 2015
２番のあの振り付けは！！！
たまらないっす（爆笑）

光の羅針盤は本当に好きな曲。
予想はしていたけど、本編最後でうれしかったです。
ライブにきて本当に良かった。

でもって、アンコールです。
チャゲさん「好きな曲歌わせて」みたいな発言の後に来たのが
Sea Of Gray
私の中ではASKA曲なんですよ。
正式には作詞ASKA、作曲CHAGE なので、もちろん堂々と歌っていい曲なんですよ。
CDではメインASKA、サビだけCHAGEが歌っています。
今までさんざん語ってきたけど、一番テンション上がった曲はこれかも（笑）。

ライブの中のMCについて

まず１曲目歌い終わった時のひとことが「インストゥルメンタルじゃなかったですねぇ」でした。
このネタわかる自分がうれしい（笑）
過去のブログから探せば確かこの時のこと書き込んでいるはずです。

すごくまじめな話もありました。以下覚えてる範囲で…
ライブというものは楽しいものだと思っています。
嫌なこと全部忘れて、楽しかった！明日からまた頑張ろう！そう思ってもらえるものをお届けするものだと思っています。
今回のライブの構成を考えるうえで、
もう一人のChageが「お前この先どうするんだ？」と問いかけていました。
あれ以来、世の中はチャゲアスの楽曲が一切表に出なくなった。そのことは理解しているし、受け入れているつもり。
でも、自分の中では楽曲は生きている。
先日のファンクラブミーティングで光の羅針盤を歌ったときに、やっぱりチャゲアスの楽曲も歌っていきたいと思った。
曲を歌うと、自然と体が覚えていて、レコーディングの風景を思い出したり、その時に食べたお弁当まで思い出したり、ライブを思い出したり。音楽って不思議でしょう。
大きな声では言えないけれど、ライブぐらいでしか、チャゲアスの曲に触れられないでしょう？
だからチャゲアスの曲も歌っていこうと決めた。
…みたいなお話でした。

今回はもう泣かないと思っていたけど、やっぱり泣きましたね。
でももう大丈夫。次回こそ、泣かずに見れると思います。

久しぶりにブログで長文。
失礼いたしました。

Chage ファンクラブイベント

だいぶ前ですけど、Chageのファンクラブイベントに行ってきました。

６月２４日。
だいぶ昔すぎるでしょ！？
実はこのイベント７月中旬までやっていて、終わるまではネタばれ禁止でした。
そのまま放置してたら今になりました。


場所は梅田から少し危険な方向へ（笑）歩くこと１０分くらいのところにあるライブハウス
ライブハウスだけどここに椅子を並べて座っての鑑賞です。
最初にファンクラブスタッフからの注意事項の説明。
その後、Chage登場！

７割トーク、３割曲、みたいな割合で、それはそれはゆるいイベントでした。
いろいろあった後だから、こういう助走みたいな位置づけのものがあったほうが、ちゃげさんもいいのかな。
Chageさんを自由に写真にとっていい時間帯っていうのがあります。
席が近ければいいのだけれど、後ろから数えたほうが早い私の席からは本当にとるのが大変だった。
カメラの性能が良くないうえに、被写体がよく動くからね。。。（笑）

一応、ノーマルなChageさんと、少し大阪チックなChageさんを。




新曲ができていて、またコンサートを控えているんだとか。
今回は「Chageをやります」ゆうてはりました。
チャゲトルズとか、そういうのではないんだって。
チャゲアスの曲も歌う気なんじゃないだろうかと思います。

そうそう、すごかったのは抽選会。
入場券の半券が抽選箱に入っていて、当たった人にはすごいプレゼント！
・その場で日付入りサインを書いてもらう
・あーんでスイーツを食べさせてもらう
・２ショットが撮れる
・ヒソヒソ話で質問に答えてくれる
・ハグ

もちろん私は全部外れたんですが、もうハグとかほんとヤバいです。
（ちなみに前日は男性が引き当てたとか・笑）
いくら仕事とはいえ、すごく自然にハグでそのあと頭なでなでしてる姿を見て、
こんなんされたら惚れてまうやろ～～～そらモテるわなぁ・・・と心の中で叫んでました。

ちなみに歌ったのは以下の４曲でした。
equel
終章〜エピローグ〜
stay with me
光の羅針盤

私、光の羅針盤好きなんです。
この時期、似たような雰囲気の似たような曲がいくつかあるんですけど、その中でも私は光の羅針盤が一番好きなのです。
この曲をセレクトしてくれるなんてほんとたまらん。

そして、最後。
Chageがひとりひとりに握手してお見送り！！

なんと！
いままで指一つ触れたことは・・・あったけど、握手なんて程遠いあのChageと握手ができるなんて！
たくさんのお客さんがいるんで、会話はできないけど一言くらいの声かけはOKとのことで、
なにを言ったらいいのか、必死で考えました。。
この一瞬で自分らしさを出さなければいけない。。。。

後ろの列の人から順番だったので、私の番は比較的すぐに回ってきました。
会場ロビーに立っていたChageさんは、さっきの衣装ではなく着替えていて、
これまたかっこよすぎてここら辺から思考回路が完全に停止してました（爆笑）

ちなみに言った言葉は
「滋賀県から応援しています。」

握手して目が合ったあたりから、完全に意識が飛んでます（汗）

だから、
せっかく握手してもらったのに、手が暖かかったとか大きかったとか、そういうのも全く覚えてないし、
それだけではなく、滋賀県ネタにわざわざChageさんが言葉を返してくれたのに、まったくそれに対応できず。

もう。後悔しかない。

神様。できることなら、もう一度チャンスを下さい（涙）

プラハ・フィルハーモニア管弦楽団

久しぶりにオーケストラ鑑賞です。
演奏曲が誰もが知っているような有名な曲で、
また、チェリストのミッシャマイスキー氏が来るというので行ってきました。

姉曰く、「マイスキーは今生きているチェリストの中で一番有名だと思う」だそうです。
そういえば、家にもＣＤがあった気がするよ？

スメタナ　交響詩「モルダウ」～我が祖国から～
ドヴォルザーク　チェロ協奏曲　ロ短調
ドヴォルザーク　交響曲第９番　ホ短調　「新世界より」

知ってる曲ではあるけれど、実は一部分しか知らないのでちゃんと事前に予習しました。
動画サイトでで２、３回聴いた程度ですけどね。

モルダウは弦楽器がやたら綺麗で、
この曲は簡単なんだろうか？？と思っていたら、
一緒に行った友人曰く「この曲めちゃめちゃ難しいよ！」とのこと。
つまり、上手すぎたってことですね。。。
こんなの聞いちゃったら今後、ＣＤでは物足りなくなりそうなが気がしてきました。

今回の目玉でもあるマイスキーさんのチェロ協奏曲は良かったです。
生で演奏を聴くことができて、来てよかったと素直に思いました。
オーケストラの中で埋もれているチェロとは存在感も音質も違う感じがしました。
個人的にはチェロ協奏曲よりも、アンコールのチェロ一本で演奏しているのが気に入りました。
アンコールは２曲あって、
ドヴォルザーク　森の静けさ
バッハ　無伴奏チェロ組曲　第３番　ブーレ
どちらも知らない曲でしたが、結構好きなメロディーでした。

新世界は私の記憶が正しければ、どこかで生で聴いたことがあるか？？？な？
個人的に第３楽章が好きなんです。マニアックすぎますかね？あの短調っぽいのとリズムが複雑なのと、半音が好き（笑）
第２楽章の大きいオーボエ（イングリッシュホルンというらしい）のメロディーがすごくきれいだなぁ～と思っていたら、
演奏終わって、指揮者が真っ先にイングリッシュホルンのところに行って握手してたから、やっぱり良かったんだぁと思いました。
第４楽章も迫力あるし、とても聴きごたえがあります。
打楽器好きの私はやっぱり２階席よりも上が好みですね。ちゃんと１回限りのシンバルも見逃しませんでした。
ティンパニーの人超よかった～。

コンサートが終わった後に、ＣＤを買った人はサイン会に参加できるとのことで、ＣＤ購入。
そんなことやっているんですね。
これくらいの企画をしないとＣＤを買ってくれない時代なんだとも思います。
指揮者のヤクブ氏とマイスキー氏のサインをもらいました。（ＣＤはマイスキーなんだけどね・・・すまぬ。）
ついでに握手もしてもらいました。
ふたりとも手が温かかったです。

オーケストラ鑑賞（しかも外国の管弦楽団の）はお値段が高いんですよね。
人数も多いし、楽器も運ばなくちゃだし、出張費（とでもいうのか？）もかかるし。
財布にやさしくない割りに、実は演奏者の人数も絞られているような気がします。
それでも、滅多とない機会だと思うとやっぱり行きたくなる。
しょっちゅうはいけないけど、今後も機会があれば、いろんな音楽に触れてみたいです。

バースデー

本日はChageさんの誕生日ということで、
ChageライブDVDを少し見ました。
かっこえぇなぁ。

♪俺の名前に「n」を入れてほら
changeになれば道も開く！

今まではふざけた歌詞だと思っていたけど、よくよく考えると
とってもいい歌詞じゃないの。

またライブに行きたいなぁ。

都響

東京都交響楽団の演奏会に行ってきました。場所は東京文化会館。

バルトーク　弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106
フランツ・シュミット　交響曲第４番　ハ長調

東京滞在中、どこ行こうか迷ったあげく、当日券にありつけた東京都交響楽団の演奏を聴きに行くことにしました。
席は５階席の隅っこのほうだったんですが、お値段も２２００円ととても財布にやさしい。
チケットを譲ってくれた方に感謝です。
それにしても、５階隅っこ席はけっしておすすめできる席ではないですね（汗）
見切り多いし、かなり真上から眺めている気分。
いや、価値と価格のバランスからいうと文句なしなんですよ。

当日に行こうと思い立ったこともあり、全く予習なし。
知らない曲だろうなぁと思ったら、予想通り全くわかりませんでした。
クラシックに関しては素人なので、あんまり大したこと書けませんが、
バルトークのはものすごく特徴的な音楽でした。
簡単にいうと、
第一楽章は、カエルのうたの輪唱の複雑版みたいなやつ。
同じようなメロディーがどんどん重なっていくんです。
第二楽章は、弦楽器の人たちがみんな弦を床に置いて、指で弾いていたのが印象的でした。
第三楽章の最初・・・あれは歌舞伎ですか？（バルトークさんごめんなさい）
そして、途中はうらめしや～みたいな感じです（あぁ、バルトークさんごめんなさい）
第四楽章は、楽しかったです。最後の終わりかたがあっけない。

フランツ・シュミットのほうは、さっきのに比べると、ザ・クラシックって感じでした。
４楽章で成り立っているけど、途中で区切り目がないからぶっ通しです。
気が付いたら雰囲気が変わっていて、あ、きっとここらへんで楽章かわってんだろうなぁ、と思いました。
それぞれの楽器に見せ場がある曲で、個人的にはオーボエの人がお気に入りでした。

感想薄っぺらいなぁ（苦笑）
やっぱり、予習してから行きたい。

大阪市音楽団

Fiesta de Cinema Music　フェスティバルホール

第一部
「大脱走」からマーチ
「モダン・タイムズ」「ライム・ライト」から スマイル ～ テリーのテーマ
「オズの魔法使い」から 虹のかなたに
「ボディー・ガード」から オールウェイズ・ラブ・ユー
ニュー・シネマ・パラダイス
「アナと雪の女王」ボーカル：NA-O
スター・ウォーズ・メドレー

第二部
「ウォーター・ワールド」から スモーカーからの脱出
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」メドレー
「ジュラシック・パーク」
「バック・ドラフト」から
「ハリー・ポッター」から　賢者の石 ～ 秘密の部屋

久しぶりの音楽鑑賞。
今回は初めて、プロの吹奏楽団の音楽を聴きに行きました。
どうやらここの音楽団は日本でも３本の指に入るくらいらしいです。
電車（大阪環状線）の中吊り広告でポスターを見つけたのですが、この選曲！あきらかにＵＳＪを意識しているとしか思えませんよね。特に第２部（笑）
急いでチケット購入しました。
思ったよりも良い席が取れて満足でした☆

いや～生音の音楽って本当にいいですね。
今回のなかではスターウォーズが印象に残りました（ＵＳＪ関連じゃないんかい）
最初の出だしの所なんかは鳥肌もんでした。金管楽器が多い曲の方がいいよねぇと思ったんです。
やはりオーケストラ編成の曲をやってもつまんないというか、物足りなさを感じてしまうので・・・。

あと、どうしてもパーカッションばかり見てしまうのですが、
ウォーターワールドはタンバリンがとてもよかったです。
その他、ティンパニーがガンガンな曲も多くてうれしかったです。

アナ雪はNA-Oさんという人をゲストに招いていました。
どうやらこの人のファンで目当てで来ている人も見受けられました。
一部の世界では有名な人らしいです。４オクターブもの幅広い音域があるらしく、すごく安定したきれいな歌声でした。
これからの活躍に期待です。

ハリーポッターは合計７曲。テーマ曲からダイアゴン横丁、クディッチのテーマまですべてＵＳＪでも使われている曲でした。
その他第２部の曲紹介では、ＵＳＪで聞いたことあるセリフ？も多かったですね。
団員の中にＵＳＪファンがいるに違いない。　　　
一度（ＵＳＪ関連の）映画音楽を生で聞いてみたいと思っていたのでこの企画はうれしかったです。

フェスティバルホールは新しくなってから初めて行きました。
ものすごくきれいになってた！

これからもいろんな音楽鑑賞をしていきたいと思いました。

Chage Live Tour2014 ～ equal ～

２０１４年９月２４日　なんばHatch



MOFU Ⅴ
暁の三匹
WORKING
DEEP
MULTI MAXのテーマ
Mr.Liverpool
勇気の言葉
Style
春の雪
SOME DAY
My Treasure
TOKYO MOON
LADY BLUE（久松史奈）
MOFU Ⅲ
組曲 WANDERING
官能のEsplendida!
愛がお前をすくい投げ
All You Need Is Live
&C
永遠の謎
equal（新曲）

【アンコール】
アイシテル
WINDY ROAD


※後から色々付け加えて行きますね。

あれ以降、初めてChageさんを生で見ました。
１曲目で泣いて、Mr.Liverpoolで泣いて、新曲で泣いて、もう首から上がファイナルってこういうことなんだろうなと思ったけど、どうにもならなかったですね。

すごくカッコいいライブでした。
マルチマックス色が強いラインナップですが、
実際はChageさんが中心で、村上啓介さん、久松史奈さんが両脇で構えている感じでしょうか。助さん角さんみたいに。

暁の三匹はなんとなく最初に歌うんじゃないかと予想していた中の１曲でした。
勢いあるし、好きな曲です。
もう、とにかく目の前で歌ってる姿見れただけで嬉しくてね。
実はマルチのライブには行ったことが無いので生で聴いたことない曲聴けるのもこれまた嬉しかったりしました。

WORKINGは啓介さんの曲です。
啓介さんも昔から全然変わらず、安定した歌を聞かせてくれます。
ノリノリでみんな踊ってました。

MULTI MAXのテーマって、今回のメンバーマルチじゃないけどいいんかい？って感じだけど、
まぁ、盛り上がる曲だし、いっかー（笑）

とにかく前半からゴキゲンなナンバーで飛ばしまくります。
５０代後半のライブとは思えませんわ。
Chageさん自ら自画自賛してたけど、マルチの曲は今歌っても色あせないって。確かにここまでの流れ、ぜんぜんイケます。

Mr.Liverpool
この曲は、Chageさん思い入れたっぷりな曲ですね。
大好きなビートルズの故郷に行ったことを歌にしてます。
Chageさんにとって、憧れのミュージシャンの故郷を訪れることってビッグイベントだったと思います。
私も、昔チャゲアスの故郷である福岡巡りしたなぁ。ラーメン屋とか、大学とか、ロケットの樹とか。思い出したら泣けてきた。

ここまでずっとマルチの曲が続いていて、春の雪で初めてChageソロ曲歌いました。
私この曲好きなんですよ。ってツイッターでつぶやいたらChageさんリツイートしてくれてました。だいぶ前の話ですが。
いやほんと好きなんです。しっとりカッコいい曲だと思いませんか？

以前に今回のライブで歌って欲しい曲リクエスト、みたいな企画があったらしいです。私は応募していませんが。
その中で堂々の１位となったのがSOMEDAY。マルチのデビュー曲です。

LADY BLUEは久松史奈さんのデビュー曲って紹介されていたかな？
デビュー当時は同じ事務所だったそうで、当時の話なども少し喋ってました。
曲の最初がいきなりサビで、その時に簡単な手のポーズがあるのでそれを教えてもらってからの演奏でした。

曲の紹介の所でChageさんが暴走して、
曲が最初から錆ついてるんですか？からはじまり、俺のツバは酸が入っているから溶けるとか、１０円玉がキレイになるとか意味不明な事喋ってました（笑）
とりあえず、Chaegさんの暴走に史奈さんは全然ついていかず、「俺たち噛み合わねぇ」ってチャゲさんが突っ込みいれてました（笑）
チャゲさんが史奈さんに耳打ちしようとして自分のマイク無視して普通に喋ってた時だけ、マイクと通さないリアル生声が聞けました。
心の中はウハウハです。

史奈さん、自分の曲の時はものすごくのびのび歌っているように見えます。
しかも、カッコいいですよね！？
もっとこのライブの中で存在感出しても良さそうだけど、それには色々イロイロあるんだろうか。

MOFU Ⅲから後半戦へ入ります。
後半戦はガンガン！（前半も十分ガンガンでしたね・笑）

組曲 WANDERINGは一度生で聴いてみたいと思いながら、もう歌わないだろうと思っていた曲。
長編かつ複雑な曲です。複雑な曲好きにはたまりません。

そして、愛がお前をすくい投げ！きました！
この曲の歌詞の中には、当ブログのタイトルにもなっている「なんでんかんでん」が含まれています。
少年に向けて作られた曲のはずですが、
Chageさん含め、バンドメンバーは結構いいお年なので、「中年！」「中年！」って歌ってました（爆笑）
あぁ、この曲のイメージがぁ～

本編最後に歌った曲はequal（新曲）です。
今年、いろいろあって、Chageさん自身も曲を作りたいと思いながら作れない日々がつづいて、そんな中、３５年来の知人である松井五郎さんが歌詞を持ってきてくれたそうです。
元気な曲なイメージだったけど、この曲の背景とか考えちゃうと何ともいえない気持ちになって
客席では泣いてる人多かったよね。
私も涙を流したひとりだったんですけど、
こんな会場で歌うChageさんもツライだろうなぁ、と思ってゴメンと思うけど、やっぱり泣ける。

Chageさんは、絶対新曲作ってアルバム作るからな！ＣＤ出させてくれるかどうかは分かんないけどアルバムはつくる宣言してました。
ＣＤ出させてくれるかわかんないって所がかなりひっかかるよね。
大人の事情というのはよくわかりません。
買えるなら買いますけど、ＣＤ出せなかったらどうなるの？

すごくゴキゲンなライブなので、今度からは、笑顔でライブに行きたいと思います。