１００万ヒット企画その③

いつもなんでんかんでんへのご訪問、ありがとうございます。

閲覧数の１００万ヒット記念企画の第３弾です。
芸能の神様がいるという車折神社。
嵐山から少し（だいぶ）歩いたところにあり、多くの著名人が訪れています。

そこに

じゃーん！！！

２年間限定でございます。

決して芸能人を目指しているわけではありませんが、
多くの方に楽しんでもらえるブログをつくれますように。
今後もがんばるように、自分に言い聞かせている部分もありますね。

それにしても、ここに行き着くまでのいきさつがね。

まず、申込書を提出するわけです。
なべのすけ。の名前に、何度も「これは本当に本人なんですか？」と念押しをされました。
名前と性別が一致しないからでしょう。
その後「本当にこの名前でやっていくの？」との質問。
すでにこの名前使ったブログも６年選手なんですが。
「これは字数とかも調べたの？調べてこれなんだよねぇ？役者さんなの？」
・・・もうお願いだから黙って受理をしてほしい！！！笑いをこらえるのに必死です。
こちらはもちろんタダではありませんので、領収書を最後にもらいます。
領収書の名前は聞かれることなく「なべのすけ。」
うーん、おもしろい、面白すぎる！

１００万企画もこれにて終了。
これからも、よろしくお願いします。

一連の報道について

ＡＳＫＡさんがようやく動き出しました。

コメントは
ＡＳＫＡさんらしい表現で、ＡＳＫＡさんらしい文章だなと思いました。そしてＡＳＫＡさんらしい長文。
最近の写真と、本人のコメント見られたことは、自分にとって大きかったです。元気そうじゃん。
よかった。

最初は白なのか、黒なのか、事実は何なのか？隠していることはあるのか？嘘をつき続けるのか？誰が悪いのか？どういう説明があれば自分は納得するのか？
わからなくなって、悶々とする時期もあったし、考えすぎて胃が痛くて仕事にならん時期(苦笑)もありました。
最悪の事態を想定して、持ってなかった音源も購入しちゃった。無駄だったなんて思ってないよ。おかげでコンプリートに一歩近づいたよ。

私も、自分にとって何が大切なのか、考えていました。

出た結論は、
新曲が聴けて、ライブで声を聴けたらそれでいい。
それが叶わないのか一番ツラい。

自分勝手すぎるかな？

今回のコメントを読む限り、それができる一番の近道を選んだんじゃないかな。

文章からも伝わってくる、強さと優しさ。
改めて、ＡＳＫＡさんを尊敬。ファンでよかったと思ったよ。
やっぱり大好きだーーーーー！！！

ハロウィーンホラーナイト‏

今年のＵＳＪのハロウィーンホラーナイトは、貞子だらけです。それ以外もあるけれど。

スペースファンサジーザライド
アトラクション内が真っ暗で、乗り物についているスピーカーから子どもの会話が聞こえてきます。その会話の内容が、貞子。
貞子自身の出演はなく、最後に映像がチョロッとでるくらいです。
アトラクションの最初の部屋に謎の演技をする人約２名。私はそっちの方に釘付けになってしまいました。みなさんは気がつきましたか？

ターミネーター
室内に入るといつものように綾小路麗華さんがゴキゲンなトークを繰り広げているのですが、一瞬貞子が登場。
メインホールでは、通路側にいると比較的貞子を近くで見られることでしょう。
全体感をつかむなら後方の方がいいですが、恐怖感を味わうなら前方の席がおすすめです。
最後は綾小路麗華と貞子のコラボレーションによる締めくくり。
貞子シリーズのなかでは回転率が高くかつ満足度が高いかなり良いものになっています。

バックドラフト
研究員が怖い話について解説。
最初の部屋では、日本人形の話。髪の毛が伸びるとか、表情が変わるとかそういう話を聞いたことありますよね。その現象を科学的に説明してくれます。
次の部屋では、恐怖の映像の話。あるビデオを見たら１週間後に死が訪れるという恐ろしい代物です。研究員は１週間前にこの映像を見たと言いますが、恐怖は訪れるのでしょうか？
最後の部屋では貞子登場。
常連としては「あそこが歩けるのか！」というところに感動しました。
どーでもいいけど喋り手である、研究員の不自然な髪形にくぎ付けだったのでした。

ジェイソンのブラッドダイナー２
去年はダントツの待ち時間でしたが、本年は昼間から運営しているので待ち時間がマシになりました。６人くらいひとかたまりになって行動するお化け屋敷で、ジェイソンも登場します。とにかく通路が狭くて歩きにくいです。
頭上にゾンビがいると思うと怖いよね。

ジュラシックパーク
こちらも所々で貞子が登場し、最後の急落下シーンも貞子がデーンと(スクリーンで)登場します。
降りたら写真のモニターが貞子バージョンになっていてだいぶ面白かったです。

ジョーズ
こちらも貞子コラボレーションです。
せっかくスキッパーがいるのに、喋りが少なく、ストーリーが分かりにくかったです。
残念ながら、優先順位は低いかな。

ハムナプトラ３
こちらも昼間から運営しているのと、２コースあるところから待ち時間が減少傾向にあります。
約６人のグループで、一番前の人はろうそくを持って前に進みます。どちらのルートも最後の部屋に鏡があり、全員の姿を鏡に映すようにと指示があります。
ルートはクルーの振り分けで決まるので、はっきり言って運ですが、個人的には右ルートの方が好きです。
あと、今さら仕方ないけど去年の方が完成度が高かったように思います。

ストリートゾンビ
各エリアごとにゾンビの特徴や設定があるのでそういうのも見ながら回ると面白いです。

ゾンビモブ
パーク内にスリラーが流れたらゾンビたちのダンスタイム！
１日に２～３回開催予定です。

ハロウィーンホラーナイトは１０月の下旬になるほど混雑します。行くなら早めがオススメです。

また、ゾンビと言っても人間がリアルに演じているということを忘れないでください。ゾンビを殴ったり嫌がらせをしないでください。

では皆さん楽しいハロウィーンライフを。

ＡＴＡＲＵイベント

映画ＡＴＡＲＵのイベントがＵＳＪでありました。
ＳＭＡＰの中居くんが来るということでイベントチケットはすぐに完売したそうです。
当日、何気なくＡＴＡＲＵアトラクションに行こうと思い向かったところなななんと１０５分待ち！
今まで１０分も待ったことなかったのに驚きです。
さすがにそこまで待てないので今回は見送り。
期間限定のＡＴＡＲＵショップはハピネスカフェに隣接した場所にあるのですが、こちらもお会計に長蛇の列。
さすがにそこまでＡＴＡＲＵグッズに詳しくないので今回は見送り。
ＡＴＡＲＵの中に良く出てくるアイテムとしてホットドッグがあるらしい。
ホットドッグに特徴があるわけではなく、ホットドッグの包み紙とケチャップがポイントらしい。
いままでもいつも列ができていたけど、この日は驚くべき行列ができていて、とうとう入金カウンターとお渡しカウンターが分かれてました。それでも行列だからまぁすごい。
さすがにそこまで待てないので今回は見送り。

見送りだらけじゃないか。
でもね、この日は明らかにＳＭＡＰファンが多かった。
そして、１日しかＵＳＪで遊べない彼女たちにとって、アトラクションもショップもホットドッグも外せないんだと思った。
並んでも欲しい気持ちはものすごくわかります。
みんな満足できたかな。

イベント自体はかなりの人があつまっていました。
音だけでも聞きたいと思って行ったけど、スピーカーの向きもあってほとんど流れてきませんでした。
それにしても、比較的静かなイベントじゃなかったですか？
花火と紙ふぶきだけが華やかにあがっていました。

そして、一瞬ですが、中居くんを拝むことができました☆すごく遠かったのに、ついつい「おぉ～」と声を上げてしまった。
さすがです。

これからも、こういうイベントを定期的にできればいいなと思いました。

夏 千秋楽

時系列バラバラすぎてスイマセン。

思えば今年はあまりＵＳＪの夏を満喫していなかったような気がします。
なんでだろ。あまり水に濡れていないからか？
だって、ウォータシューター（水鉄砲）が値上がりしたから、なんだか買うのもしゃくだなぁと思ったんです。
去年は１０００円だったものの色違いが今年は１３００円だよ？無理！無理！買えない。

海賊掃討作戦
最終回はかなり多くの人。アミティエリアでやるのもこれ以上は無理がありそうな感じですね。
少し内輪ネタになってしまうけど、このショーはゲストをステージにあげるシーンがあるんです。そのゲストに私服のＵＳＪエンターテイナーが上げられました。深いＵＳＪファンには面白かったけど、分からない人にはなんじゃらほいだったかもしれません。
そして、普通なら海軍４人によるショーなんだけど、それもホントはシフトで回している話で・・・最終回は来れる海軍全員集合状態でてんやわんやしてました。
これまた深いファンには涙もののおもしろさなんだけど、初めて見た人にはなんじゃらほいだったと思います。
ＵＳＪらしいといえば、ＵＳＪらしいですね。
個人的にはＵＳＪのそういう自由なところがすごく好きなんですが、本来論を述べると・・・どうなんでしょう。
最後はかなりの盛り上がりを見せて幕を下ろしました。
最初にも書き込みましたが、そろそろキャパオーバーなので、もう少し大きな会場が欲しいです。ホント。

昼食はアミティランディングレストランへ。
ワンピースメニューの葉巻コルネがあるので食べたかったのです。
２本入りなので、友人と１本ずつ・・・のはずが。
私よりも先に手を付けた友人「美味しい～コーヒー味なんだ。」
え？コーヒー味？写真とか見本品見たけどコーヒーっぽいと感じたことは一度もないぞ？
と思って２本の葉巻をじっくり見比べたら微妙に色が違ってた！
ダメダメ、両方はんぶんこに割らなくちゃ～。ということで、一つは先ほど紹介したコーヒー味で、もう一つはレモン味（？）でした。あぶなかったぞー。
制覇とはいきませんが、だいぶワンピースメニューも体験できたと思います☆

ペパーミントパティのスタントスライド
夏の千秋楽ではないですが、この日をもってクローズとなりました。
地味に好きでした。

ワンピースプレミアショー
千秋楽にして、初めて行きました。。。
例年大好評のワンピースプレミアショー。年々チケットが取りにくくなっているような気がします。
いつも思うけど、出演者のクオリティというか、キャラクターの再現度というかがかなり良いです。
しかも、ほとんどがＵＳＪの新旧エンターテイナーさんで出来ているところがすごい。
個人的に今回はナミの動きに感動しました。見た目はナミだけど、中身はサンジが入りこむシーンがあるんだけどあの動きは半端ない。
チョッパーはあの小ささがとてもかわいいです。
映像も迫力あるし、爆発も迫力あるし、この会場を最大限活用した他ではできないショーだと思います。
今回も楽しめました。やっぱりもう１回くらい観に行っておきたかった。
千秋楽ということもあり、声優さんが来てくれました。で、新曲披露もしてくれてとても盛り上がりましたよ。
来年は春と夏の２回公演！
ワンピースファンにはたまらないでしょうね。私はもっとワンピースの事前知識を付けないと多彩なキャラについていけません。

夏が終わったなぁ～

台風

大型の台風がきました。
夜中、雨と風があまりに強くてさすがの私も熟睡できませんでしたよ。
朝方がピークでした。体中の関節が痛くて、風邪の引きかけかと思ったけど体は元気だし、どうやら気圧にやられているんだと思います。
家を出るころには雨はふっているものの、風はだいぶマシになっていました。
が、最寄駅に到着すると、運　転　見　合　せ　中

どうしよう・・・と思っていたら、旧担当の担当長がやってきた。
ふたりで電車の復旧を待つ。
しばらくして、線路の土？石？が流れ出た？流れ込んだ？かなんかで午前中はゼッタイ運転見合わせ。下手したら終日見合わせとの情報。
さすがにここまでの事態になったことないわよ。
担当長と相談して、ここで待ってもなにも変わらないから、一度おうちに帰ろうということになる。
そんなこんなで関西は交通面で打撃をうけてます。



ひとりじゃなくて良かった。

先行体験会

９月１１日。
ハロウィンホラーナイトの先行体験会に行ってきました。
これはＵＳＪの年間パスを持っていてかつ、８月下旬にＵＳＪに遊びにいきかつ、先行体験会に申し込みをした人の中から１５００組３０００名を対象としたものです。
私は見事当選。私の友人も見事当選。私の友人その２も見事当選。私の友人その３も見事当選。私の友人その４も見事当選。私の友人その５も見事当選。（以下同文・笑）
私を取り巻く友人たちはみんな強運の持ち主たちだと思われます。
その前に、私の友人たちはこの３つの条件を全てクリアしている人たちばかりということが素晴らしい。

あのね。当選はがきには住所名前だけじゃなくて、右下に４ケタの番号がふってあるんですよ。
ハガキの通し番号だと勝手に推測しているんですが、友人の中に１９００番台がいるんですよ。まさか全当選、なんてことはないよねぇ？？？

ちなみに、９月１１日当日に年間パスを作ったゲストも先行体験会に招待されていました。

パーク閉園後にワンダーランドに集合。
２１：００から約１時間に渡っての体験会でした。
全員反時計回りに１周回るような感じで一方通行。約３０００人もの人が移動するのでこれって結構な人数よね？
ゾンビの数が前年の３倍だということですが、３倍感が全く伝わらない混み具合。
テレビ局による撮影も兼ねているとのことでしたが、カメラもそれ程見かけませんでした。
ゾンビはもちろん怖いけど、例年体験しているからか、慣れてきている自分が怖いです。
そういえば、光るガイコツのネックレス（有料）があって、そのネックレスを付けているとゾンビに目を付けられやすいそうです。
ゾンビに好かれても良い人はどうぞ～。
ニューヨークエリアにたどり着いたころ、ゾンビモブ開催。ゾンビが一斉にスリラーを踊ります。きっとみんな楽しめると思います。
ハロウィンホラーナイト本チャンでは１日２～３回上演のようです。詳しくはショースケジュールを。
結局、アトラクション体験などはなく、外回り１周＆ゾンビモブ体験で、体験会は幕を下ろしたのでした。

後日、感想を聞かれるメールが届いたけど、内容はともかくゲストが多かったという感想に尽きる。
ともあれ私はハロウィンホラーナイトの本チャンが始まってからアトラクション＆レストランに集中できます☆

ダークレストラン

ＵＳＪのハロウィーンホラーナイト(略してハロナイ、ホラーナイト。ハローナイトではない)
今年の新しいプログラムとして、「ダークレストラン」というものがあります。
場所はＳＡＩＤＯ。１日２回、予約優先、先着各回100名です。

暗いレストランだということは、名前からも想像できますが。

まず、お店の前で受付。すでに席は決められています。
服が汚れてはいけないので、エプロンを渡されます。
入場する前の説明事項が多いです。
光を放つ携帯電話の電源を切るように言われます。
光を反射するアクセサリーも外してくださいと言われます。金属製の腕時計も。
荷物が多い人、荷物を汚したくない人は事前にクロークに預けられます。
店内に入ると暗いので、クルーの肩をもって案内。指示に従ってくださいとも。
食物アレルギーがないか再度確認されます。(食物アレルギーを持っている人は参加できません)
万が一、箸やモノを落としたとしても席は決して立ち上がらないこと。
トイレにも行けません。
万が一どうしても気分が悪くなってどうしようもないときは頭のうえでバツをすればクルーが駆けつけます。その際、体に触れてお声かけをするので驚かないでください。
え。それほどまでに暗いのか？

店内に入る前にこのダークレストランができるいきさつの説明があります。
ハインリッヒ４世は世界一のシェフになることが夢で、世界一の食材に出会えるべく日々奮闘していました。
ある日、町の大富豪から一本の電話がかかってきました。世界一の食材を見つけたので新鮮なうちにすぐに調理しに来てくれないか。
世界一の食材に出会えることを楽しみにしながら大富豪の家に向かうのですがその道中に事故に遭い、命を落としてしまいます。
しかし、世界一の食材に対する思いがあまりにも強かったため、あの世でも食材を探し求めとうとう見つけることができたました。そして、この世でレストランを開店させるのだが、真っ暗の中で食べることが条件だという・・・


レストランのなかでは頼るものがないので全て言われるがままです。
とにかく暗い！
目を開けても閉じても一緒の世界！
ご飯の味は美味しい！
でも食感が不気味なのもある！
あちらこちらで叫び声が聞こえる！
意外と男性も叫んでる！
みんな箸とかスプーンとか落としてる音がしてた！私もスプーンを投げ捨ててしまった！(笑)


脳の今まで使ったことがない部分を掻き立てられた気がしました。
キョーレツだわ。
こんな体験できるところは他にないよ？

メニューのネタバレについては、ハロウィン後に書こうかな。


怖いものなんかなにも無いと思っているそこのあなたに行ってもらいたいです。

ペパーミントパティのスタントスライド

オープン当初からあったＵＳＪのアトラクションがまたひとつなくなりました。「ペパーミントパティのスタントスライド」です。
ゴムボートに乗って、水流を下るアトラクションで、かなり回転率が悪かったためにオープンから数年後に増設されました。
初めてこのアトラクションに乗った日を覚えています。
ＵＳＪに４回目に行った日。
ＵＳＪで働く事が決まっていたから、いままで入ったことない所、乗ったことないものは必ず乗ろうと思ってこのアトラクションを選びました。
地味に濡れました。
このアトラクションの説明をする時は、「地味に濡れます」ということを強調しようと思いました。

このアトラクションは２人乗りなんです。
２人で乗るとスピードがついて良く濡れる。１人で乗ると意外と濡れません。ただこれはコースによったり、その時の波のタイミングにもよるのでなんとも言えません。やっぱり地味に濡れるんです。
出口にはストーブがありましたね。でもそんなの気休めですぐに乾くわけが無いのでやっぱり諦めるしかないです。寒いときに時々暖を取りにいったりしました（笑）
ＵＳＪに遊びに行くと必ず乗るアトラクションではないけど、年に１回くらいは乗っていたんじゃないだろうか。

見た目も大分年季がはいっていたし、ユニバーサルワンダーランドの新アトラクションに比べると少し地味だし、何より新エリアオープンに向けて避けられない道だったのかなと思います。

９月８日が最終日だったのですが、最終日には２回乗ってきました。最終日だったのにそんなにお客さんが集中することもなく、地味でした。おかげで２回乗れることになったのですが、４レーンフル稼働していた時間も短かったね。夜のクローズの瞬間にはいなかったのですが、そのときは盛り上がったんだろうか。
いろいろ書いたけど、地味に好きなアトラクションでした。これからも細々の乗り続けたかったです。

東京すげーと思った瞬間

ある日、私は散歩がてら道をあるいていました。
あまりにも無計画に歩いていたため、気が付いたら完全なる住宅街をさまよってました。
ところどころに、ものすごい大きなガレージがある家があり、ものすごく高い塀がある家がある。
いわゆる、高級住宅街というところに来てしまったようです。

暑い。喉が渇いた。座りたい。お茶したい。
そう思っても近くに喫茶店なんかない。でも、目の前に交番ならある！
思い切って交番の門を叩いたのでありました。。。

「すいません、このあたりにお茶できるところはありますかー？」
「え？お茶？え？カフェ？この近くで？うーん。。。。何か飲めたらいいんですか？」
「そうでうねー」
「うーん、うーん。この道をまっすぐ行くと信号があるんですけどその信号をこえてすぐの右手にお店があるんです。芸能人の○○さん知ってますか？その人がプロデュースしている店なんですけど、さっきここ見回りしてたらご本人がお店の前にいらっしゃいましたよ。立ってました。今行けばまだいるかも知れません。」
「へっ（驚）あははは、じゃあ行ってみようかな。ありがとうございます」

名前聞いてすぐ顔が浮かぶ人なので、かなりの有名人だとは思う。だけど、持ちネタとか、レギュラー番組とかすぐに浮かばない。
とりあえず、店に向かいながら、ウィキペディアと画像検索で最低限の知識を持ってみる。

お店に着いたら、いたーーーーーー！！！
お店の前のデーブルでくつろいでた。。。わお。本人が居るというか、これ完全オフじゃないですか。
店番やってるとか、様子を見に来るとかじゃなくて、プライベート空間じゃないですか。近くで拝めないじゃないですか。
そんなテーブルの横を抜けて、とりあえずドリンクを手に入れた。私は２階の外が見えるテーブルでひとやすみ。カフェだけじゃなくて、洋服や雑貨を取り扱うお店もやってるんだ。
お店の人はすごく感じがいい人で、しばらくゆっくりさせてもらいました。



いや、なんか、東京だねぇ！