なんでんかんでん

日々思ったこと、感じたことをジャンルを問わず、綴ります。
テーマパーク、電車、音楽の話が多いです。たぶん。

ユニバーサルワンダーランド!

2012-04-27 22:24:16 | USJ・テーマパーク全般
やっとアトラクションを体験してきました。それらをレポートします。

フライングスヌーピー
スヌーピーに乗って空の旅を楽しもう!乗りものはやっぱりかわいいですね。
感想もなにも見た通り想像通りの動きです。
でも、なんか造りがちゃっちぃくないですか?そして、乗れる時間が短い!しばらく観察していたけど、たぶん4周くらいしか回っていません。もうちょっと飛んでいたいなぁ。

ハローキティのカップケーキ・ドリーム
こちらも見た通りのコーヒーカップ的な乗りものです。
真ん中にあるハンドルを回したらさらに回ったりするんです。が、私は逆方向に回してしまい、全く回らないまったりアトラクションになってしまいました。。今度行く時はリベンジということで。
こちらはフライングスヌーピーに比べて乗っている時間が短いとは思わなかったな。

ハローキティのリボンコレクション
室内には、キティがデザインしたドレスの絵、ドレス、靴、リボンなどが展示されています。
そして、そこを抜けると雑誌の撮影中のキティちゃんに出会えます。
一緒にコミュニケーションを撮って、一緒に写真を撮ることができます。
簡単にいうとこんな感じです。
キティちゃん好きにはたまらないと思います。
かわいかったです。

エルモのバブル・バブル
ユニバーサルワンダーランドの中でもぶっちぎり回転率が悪い乗りもの。
2人のりなんですが、大人1名、子ども1名しか乗れないので、大人が乗りたい場合はもれなく1人で乗らなければいけません。
入口でクルーにこんなこと言われます。
「こちらのアトラクションは子ども向けに作られていますので、ご満足いただけませんがよろしいですか?」
そんな忠告聞いたこと無いわ!
でもね、そんな忠告言わないといけないような内容なんですよねこのアトラクションは。
個人的には一人で金魚型の船に乗ってゆらゆら揺れているだけで楽しかったりするけど、確かに少しむなしくなるかも。
たぶん、よっぽどのことがない限りもう乗らない。
(そういって意外と乗りに行ったりしちゃったりしてね~)

かなり出遅れましたがこれでやっと一通り回れました。
とにかく子ども中心に作られているので、ファミリーのみなさんにオススメです。
そして、空いている時期(平日・閑散期)を狙っていく方がいいですね。

ChageTalkLive アフターパーティ~で、何すんの?~

2012-04-25 23:40:33 | 音楽

<内容>
  開会宣言&乾杯
余興1・飾りじゃないのよ涙は
  ゴキゲンなトーク
余興2・ご当地ソング(天使の休息)
  もっとゴキゲンなトーク
余興3・告白
  もっともっとゴキゲンなトーク(世界編)
余興4・渚の誓い
  新婦のお父さんからの挨拶 ←ここ曖昧
余興5・終章(エピローグ)
  新郎新婦退場

チャゲさんのライブの翌日に行われるトークライブ。
ライブの内容を振り返りながら、飲みながら楽しい時間を過ごす。そして、時々音楽まで聞けちゃうというファンにはかなり贅沢な内容です。
前日のライブ会場よりもかなり狭いライブハウスで行われるため、名古屋も抽選でした。私は運よく当選しましたが、やはり行けない人も存在しているみたい。
入場番号は後ろの方だけど、行けるだけ有難いと思わなければいけない。そうこう思っていたら、奇跡的に前から2列目が確保できました。ヤバい鼻血もんじゃないか。

メンバーはChage、ギターの小島剛広、キーボードの小林哲也の3人。
3人で話すというよりは、ギターとキーボードは演奏のためにいるような感じです。

まずは乾杯。 チャゲさんは、モエのロゼを飲んでいました。ロゼのあのピンク色が好きなんだって。
今回の趣旨と本日のメニューの発表。上に書かれているような内容が模造紙に手書きで書かれたものをスタッフが持ってきました。そんな手作り感満載のところが面白いです。
チャゲ「昨日のライブが大成功したので、、、」
と言いかけたところで、客席からは笑いと「え~」の声が混ざっていました。
チャゲ「なによ~。ライブっていうのは全体でどうだったかをいうんだよ?完璧を求めちゃいけないんだよ。完璧を求めるならCD聞きなさいって話」
たしかにそうです。『そこそこ』大成功ってことで、ね(笑)
そして、昨日言えなかった(忘れてた?)こととして、「チャゲトルズがやってくる『ミャーミャーミャー』、ついでに焼肉焼いても『家焼くな』、100人乗っても『大丈夫』を掛け合い。ファンの中では当たり前の台詞です。傍から見たら変人の集まりなのかもしれません。
ライブに行っていないけど今回参加している人については、「完全にネタばれです。ご了承ください」って言ってました。
そして、今回の内容の関係上、アンコールが無いことも最初に伝えられ、客席からの「え~」に
「瀬戸の花嫁」を歌ってくれました。みんな一緒に歌えるんだよね。私は歌えないんだよね。メロディは聞いたことあるけどその程度なんです。リアルタイムじゃないんです。

「飾りじゃないのよ涙は」
アルバムMany happy returnに収録されている曲です。
最初の歌いだしで手拍子している人としていない人とがいて、曲の途中でチャゲさんが中断。
「みんな手拍子がバラバラ。今回はやめましょう。聴いてください」
あぁ、昨日に引き続きまたうざかったのかしら。でも、その方が音楽には集中ができるよね。
チャゲさんの歌声は昨日とは打って変わって落ち着いた雰囲気。こんな雰囲気もすごく好き。そして、完璧以上に歌ってました。すごく良かった。

ゴキゲンなトークと、もっとゴキゲンなトークは記憶があいまいなので、まとめて書き込みます。
基本的には、開場時間内にお客さんが書いたアンケート(コンサートの感想とチャゲに伝えたいこと)を読み上げながら進行します。
コンサートの感想として、
「初めて行ったけど思ったよりも良かったです。」
チャゲ「『思ったより』ってどういう意味?どんなふうに思っていたのか気になる!!!」(笑)
「大好きな まわせ大きな地球儀とKnockin' On The Hillが聴けて良かったです。」
チャゲ「それ、嫌がらせですか?」(笑)
ついでに前日のKnockin' On The Hillのことも少し喋ってくれました。頭の中が真っ白になることってあるでしょ?それそれ、真っ暗になって真っ白になったの!と言い訳してました。
10歳のお子さんも参加されていて「歌ったり、喋ったりしていたので良かったです。歌詞忘れちゃったところはかわいそうでした。あと、椅子があった方が見やすかったです。これからもがんばってください」みたいなコメントも。
チャゲさん「かわいそうって言われたよ~」と言いながらすごく嬉しそうでした。そうね、正直で的確な感想だと思うよ。
「○○においしいかき氷屋さんがあるのでぜひ時間があれば行ってみてください」なんていう、地元ネタも。こういうのは、遠方組はついていけません。
「妊娠している時、チャゲさんにお腹をさすってもらいました。そんな子どもも1歳になりました。」なんて話も。
チャゲ「おれ?お腹さわったの?いつ?」の問いに、どうやらなんかのタイミングで新幹線が一緒だったことがあるらしくその時に申し訳ないと思いながら声をかけたとか。チャゲさんも「あ~はいはい、いやぁ全然」と返してました。
チャゲ「今日はお子さんはいないの?そりゃそうか、大変だよね。お腹に入れ直してくればよかったのに」
小島「どっから入れるんスか?(ぼそ)」
チャゲ「こら~、こんな時間に話す内容じゃないぞ!(笑)」小島さんナイスコメント。
「友達の友達がキーボードの小林さんなんです」のメッセージに
小林「あっ知ってる。」(素の表情)
チャゲ「(大爆笑)あっ知ってるって、めちゃ素じゃん!覚えてんの?一緒にランドセルしょって登校してたとか?」
小林「あ、中学生です」
会場(爆笑)
こんな感じの漫談が延々続く。。。
チャゲさん、あんだけ客席を盛り上げながら面白おかしく話す話術が素晴らしいです。唾飛ばしまくりで(笑)

ゴキゲンなトーク(世界編)
洋楽(一部邦楽)の歌詞を耳コピでカタカナにしたら「チャゲ」と聞こえるものを紹介するコーナー。
このシリーズも今回で3回目となり、音楽もたくさん集まってきました。
「チャゲ」連呼の曲もあったりで今回も盛り上がりました。個人的には「チャゲ サングラスが」っていうのと、「ノースリーブチャゲ」みたいなやつが面白かったです。

「ご当地ソング(天使の休息)」
その土地の歌を歌う予定ですが、名古屋のご当地ソングを探したけど良いものが見つからなかったそうで、名古屋出身の久松史奈の代表曲ということになりました。
チャゲさんが歌うと、少し甘くて優しい音楽に変わりました。
チャゲさんは他アーティストの歌もチャゲフィルターを通して自分のモノにしてしまうのですごく好きです。
ところで、ついつい間違えて「天使の誘惑」って言ってしまいませんか?チャゲさんも史奈さんに間違えて「天使の誘惑のさぁ・・」って話しかけたら「休息です(きっぱり)」と否定されたことがあるそうです。

「告白」
SAYYESのカップリング曲で当時のアルバムには収録されていない隠れた名曲。
(現在はベストアルバムなどに収録されています)
私も久しぶりに聴きました。なぜか私の頭の中では、Feelingplaceツアーの時のチャゲさんをふと思い出しました。
真っ赤なジャケットを着て歌ってたあの時の「告白」もすごく良かった。
そして、今回の「告白」もものすごく良かった。
チャゲさんの曲の中でも歌詞がものすごくストレートに伝わってくる曲です。
曲中、チャゲさんはしきりに左手の薬指をさわっているのに気が付きました。そして、曲をすべて歌い終わった時、チャゲさんは自分の薬指に光る指輪を一番最初に見つめてました。私は見逃しませんでしたよ。。。
うむ。。。。。

「渚の誓い」
ふたりの愛ランドのカップリング曲。石川優子との曲です。
ここでは優子さんがお客さんで、チャゲとデュエットできるというもの。
実はこの曲知らない曲で、つい1週間ほど前にこの曲を歌うという情報を入手した私は必死でユーチューブで予習(笑)
歌詞はちゃんと用意してくれていました。これまた模造紙にマジックで書かれた手作り感満載なもの。それでもよか、助かりました。

最後のMCでは
今回このような形態でのイベントは初めてやりました。またこれからも続けていけたらいいね。みたいなことを話していました。

「終章(エピローグ)」
この曲の歌詞もものすごくストレート。しかも確かチャゲさんが19歳くらいの時に作った曲。
本当にいい曲です。シンプルな楽器の中で聴きたい1曲。
この日のチャゲさんの歌はどれも変な力が入っていなくてすごく良かった。
この雰囲気がそうさせたところもあると思うので、本当にこのイベントに参加できて良かったなと思いました。

イベントの時間は大体2時間弱くらい。
その中でチャゲさんが口にした飲み物はシャンパンモエのロゼを4杯。
すこ~しほろ酔いで足がもつれて転びそうなチャゲさんも見られてすごくレアでした。
内容的にも相当なチャゲファンじゃないと喜ばないかもしれないけど、相当なチャゲファンだったらめちゃ楽しめます。

ChageLiveTour2012 in zepp名古屋

2012-04-24 00:01:14 | 音楽
2012年4月21日(土)

1・Knockin' On The Hill 
2・GO!GO!GO!
3・無敵の海へ The Fishes 
4・勇気の言葉
5・春の雪 
6・Style 
7・手を握った 
8・ふわり
9・3月のタンポポ 
10・月が言い訳をしてる 
11・アイシテル
12・天使の休息
13・ふたりの愛ランド 
14・All You Need Is Live 
15・CRIMSON 
16・永遠の謎
17・&C

アンコール
1・まわせ大きな地球儀
2・TOKYO MOON
3・Windy Road 2010

Chageさんのライブ!
今回は2010~2011年に行われた「まわせ大きな地球儀」ツアーで結成された(?)バンド「チャゲトルズ」の再来日公演という位置づけで名古屋・東京・大阪・仙台の4箇所で行われます。
その初日にあたる名古屋公演に行ってきました。
初日に行きたかったというよりは、大阪の先行チケットが取れなくて第2希望の名古屋に行くことになったわけですが。

毎回ながら、ネタばれとなりますので、これから行かれる予定の方はご注意ください。

まず全体感からいうと、再来日公演という名目なので、前ツアーのセットリストに一部新曲を加えたような形です。
曲順もなにもかも、基本的には同じ。
大きく違うのは、今回は会場がライブハウスでスタンディングであるということでしょうか。
本人もですが、チャゲアスファンの年齢層も年々上がってくるので(苦笑)ある意味過酷ですね。
これだけの曲をとにかく歌い上げるチャゲさんの体力には脱帽です。私でも付いて行くのが必死なくらい。
やはりこの環境で途中退場するお客さんも複数いらっしゃったようです。
みなさん、自己管理には気をつけて。無理はしてはダメです。

さて、今回は入場の時間帯にかかる曲が80年代の物を中心に流れていました。
これは毎回チャゲさんが選曲しているそうです。すごくいい曲がたくさん流れていました。マイケルの曲が流れたときは個人的にテンションあがりましたねぇ~。
そして、開園15分前からは、ファンなら知っている曲が流れます。
・マルチマックスのテーマ
・誘惑のベルが鳴る
・渚の誓い
誘惑のベル~で会場が大盛り上がり!歌うわ手を叩くわ踊るわで変なテンションでした。本人居ないのにこれだけ盛り上がれるのは・・・まぁ、ヲタの集まりってことですね。私もその一人ですが(苦笑)
そんな感じで会場が暖まったところで、いよいよライブの開始です!
最初の始まり方も照明も、前ツアーと一緒。
前ツアーが個人的にすごく好きだったので、それがもう一度目の前で見られると思うと自然と想いと涙が込み上げてくる。
そしてChage登場!衣装も前回そのまんま。
会場のボルテージも最初から最大!

「Knockin' On The Hill」
まず、私が見聞きしたものだけを(おぼろげな記憶で)再現します。(チャゲさん書いちゃってゴメン!)
♪い~つだってどこだって~ 準備はでき(ブハッ)る~
(ここで一瞬後ろを振りむいてまた前に向きなおす)
♪胸焦がすこの想い~果てしなくなる~
♪てゅ~ちゃるっちゅる~てゅってゅるーるーるー(!) 好きだ~好きだ~
♪胸焦がすこの想い~フニャフニャ・・・
 (文字では言い表せられないことばが続く・・・)
♪好きだー 好きだー
♪君のすべてを僕がひとり占め でもね君もそうだろう?
♪始まるものはふたりだけでいいから 後書きだってふたりだけがいいだろう
 いつか僕と君のことが名もない風にまぎれても誰かがこの扉を叩くのさ
※ここから2番です
 (最前の客席まで近づいて「次!何?えっ?えっ?」と聞く。いろいろあって)
♪君のすべてを僕がひとり占め でもね君もそうだろう?
♪始まるものはふたりだけでいいから 後書きだってふたりだけがいいだろう
 いつか僕と君のことが名もない風にまぎれても誰かがこの扉を落ちてゆく~

その後も、史奈さんとは全く違う歌詞で歌ってたりしました。
客席に向かって「ゴメン」ってジェスチャーしてました。曲のエンディングの時に後ろの方に下がってステージ袖にいるスタッフに「×」マークして、その後に、前のモニターを指差してました。
しばらくしてからスタッフの人がステージ中央に来て、モニターをいじって、チャゲさんに一言言って去って行きました。
スタッフがチャゲさんに声をかけたときはチャゲさんは後ろを向いていたので表情は分かりません。
ドラムに向かって(?)人差し指を1本立ててなんか言ってました。

チャゲさんはその何曲か後のMCで「申し訳ありません。。。どっかのおかみじゃないけれど、頭が真っ白になりました。俺たち来日して間もないから日本語はちょっと・・・」みたいなことを話してました。

つまりはモニターの電源が切れていたから歌詞がわからなかったんだよね。と推測します。
結構モニターに頼っていたんだね。
そりゃそうだ20曲もの楽曲の歌詞を全部空で歌える54歳なんて超人すぎる。その中で、あれだけ歌えたのは十分だというべきかどうなのか。
今まで行ったコンサートの中で史上最強に歌詞が無い曲でした。
楽しかったよ。溢れた涙を流さずにすんだよ。たくさん笑ったよ。
で、次の曲から巻き返しに入ったチャゲさん、最初からそんなテンションで飛ばして大丈夫?ってこっちが心配になりました。
コンサートの前半は音程もあんまり安定してない感じでした。

「さっきはゴメンね! 次は新曲だぜ~!」みたいな事を喋ってから次の曲に入りました。

「GO!GO!GO!」
チャゲトルズのコンサートに合わせて作られた新曲で、ライブで歌うことを前提に盛り上がる曲を披露してくれました。
あまりに盛り上がりすぎてほとんど歌詞は覚えてないけど
「♪頭フリフリ子猫ちゃん」「♪お尻フリフリ子猫ちゃん」だけは印象に残ってます。我々はチャゲさんの子猫ちゃんなわけですね。
とってもゴキゲンなナンバー。聞いてるだけで楽しくなっちゃう曲です。
コンサートの会場にて、CDを買うことができます。

「Style」の曲の前に、ギターの村上啓介さんが少し話しました。
「昨日から名古屋入りして、いろいろあったんです。何があったかは、他の人のブログとか読んでみてください」
えっ?いったい何があったのよ?気になる~

「手をにぎった」のあと、チャゲ氏からダメだし。
手拍子がバラバラだと。。。これで1曲目の貸しはチャラにすると。
たぶん、チャゲさんが望んでいた手拍子とは違ったんだろう。うざかったのかな??

「3月のタンポポ」
この曲は、昨年の震災の直後に西川進が作った曲なんです。
そこに、色んなミュージシャンが加わることで進化して、歌詞も作られて、
最終形「3月のタンポポ」 ChageのOTOMODACHI大作戦 ver.までできあがっている曲なんです。ネット配信されていて、収益金はすべて震災のために寄付されるというものでした。
チャゲトルズのメンバーでこの楽曲を生で聴くことができたのはすごく嬉しかったです。
欲を言えば、この曲だけは座って聞きたい曲。

「ふたりの愛ランド」
昨年ミスタードーナツのCMでふたりの愛ランドを歌っていたの、覚えています?
その編曲をしたのがこれまた西川進で、ライブのために全編の編曲をしてくれたようです。
「あの」マイクで歌うチャゲさんが良かった~。
私自身が壊れていたた為、ホント記憶がなくて(笑)、チャゲさんと史奈姉さんの顔が激・急接近してたのしか覚えてない(笑)

アンコールでは
1曲目 まわせ大きな地球儀
2011年のChageの細道ツアーでひとり1枚配られた「まわちきハンカチ」を持参して回している人が半分くらいいました。
私は・・・忘れた。 大反省。

2曲目 TOKYO MOON
2011年のChageの茶会という銀座で行われたコンサートの為に作られた曲。
それをチャゲトルズバージョンに編曲し直しての披露でした。
前のバージョンに慣れているだけに、少し違和感は感じるけど、
茶会バージョンは、ゆっくり前を向いて歩き始めた雰囲気。
チャゲトルズバージョンは、前向きにズンズン進んで行く雰囲気。
時間が経った分、変化してきているような気がしました。
銀座に訪れると必ず思い出す好きな曲です。

その他の曲たちは基本的に前ツアーと同じなので、感想は割愛。ゴメン。

~~MCで覚えていること。~~
2011年にツアーが終わって、リバプールに帰ったら3月にあんなに大きなことが起こってメンバーも相当ショックを受けました。みんな、がんばったね。
そんなこともあったから是非再来日をしたいと思っていました。
仙台でライブをやることが目的だったので、仙台でできる!ということが確定してからツアーを組んだ結果、今回のライブのスケジュールが決まった。
仙台でできる範囲での一番早い時期に行ったため、公演の回数も小規模だし、新しいアルバムを作る時間もなかった。
だから、今回はツアータイトルはないでしょ?再来日公演という位置づけで内容も前ツアーのものを軸に行っています。
「春の雪」はアルバム&Cの中で人気ナンバーワンに選ばれた曲で、みんなに好きですと言ってもらえて自分も嬉しい。
「ふわり」は震災の前に作った曲だけど、震災の後に聞いたら別の意味を持つようになったと思う。
前日は久松姉さんがコメダのコーヒーを買いにいったそうで、メンバーはそのお土産をもらったらしい。
今日はスタンディングだから、ピンヒール履いて来た人はいないよね?
・・・
うわぁ、今までの中で全然MCを覚えてないかもしれない。
もしかしたら、実際ほとんど喋らずに歌い倒していたのかもしれません。その可能性が高いです。だってあれだけ歌って2時間チョイのライブって短くないですか?

全体的に見て、ものすごくパワフルで元気をたくさん貰えるようなライブでした。
名古屋は少し遠かったけど、(さらにご当地ネタはついていけないのだけど)行って良かった。
このまま最後の仙台まで走り続けてほしいです。ライブのチケットはお金で買えるけど、ライブで得られるものはプライスレスなんです。その場に居合わせることができたことがものすごく幸せ。
この後、残っているのは、東京、大阪、仙台です。まだチケットは発売中のようなので、興味がある方には是非オススメです。

(今回、かなりのネタばれ内容を書き込みました。ちょっとやりすぎかな・・・?とも思ったけど、嘘ではないし、自分のブログなんで記録の意味も含めて敢えて書きました。気分を害されたみなさんゴメンナサイ)

陸のあわび

2012-04-19 23:29:55 | 全般
先日、お気に入りの中国茶のお店「喫茶去(きっさこ)」に行きました。
お茶がメインだけどランチメニューも充実。
食べてからだからキレイになる薬膳メニューがいくつもあります。

ちょっとだけ奮発して、「はくれいたけ」というキノコを使ったセットを注文しました。
はくれいだけは、陸のアワビと言われていて食感がにているのだとか。
運ばれてきた食べ物たちを見て驚きましたよ~。これ全部一人で食べるの!?って。
しかも、キノコでかい!
6時間も煮込んで作るんだって。とても手が込んでいます。



普段からアワビは食べ慣れていないもので、アワビに似ているのかどうかはよくわかりませんでしたが、味は美味しかったです。
しかもね、こんなにたくさんあって、超満腹になるんだけど全然もたれないの。
ちなみに写真のメニューは2000円。
ランチメニューは1000円からあります。
また食べに行きたいです。

Endless SHOCK

2012-04-14 21:23:58 | 全般


とんでとんでとんでとんで回って回って回って回るぅ~♪
こんにちは。
円広志です。うそです。

先日、堂本光一主演のミュージカル「Endless SHOCK」を鑑賞してきました。
前から気にはなっていましたが、チケットも取れないだろうと思っていたこともあり、本当に観に行くことになるとは、自分でも思いませんでした。
場所は帝国劇場でした。前にもルドルフを観たときに行った場所で古い建物だけど後ろの席でも舞台が見えやすく、音もキレイに聞こえる劇場です。しかも都会のど真ん中。

お話のあらすじはウェブサイトから引用…

ニューヨーク・ブロードウェイ
繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。
ショーへの情熱を抱く、若きエンターテイナー、コウイチは、ウエクサがオーナーを務めるオフ・ブローブロードウェイの劇場で、カンパニーと共に、ショーを創り出していた。
誰もが魅了されるパフォーマンスに、小さな劇場はいつも大盛況。コウイチのショーには終わることのないステージへの夢が詰まっていた。
ある日、カンパニーの心をときめかせるニュースが舞いこむ。新聞にコウイチのショーを絶賛する劇評が載ったのだ。
ウエクサはオン・ブロードウェイからコウイチにオファーがあったことを告げる。
ウチを始めとするカンパニーの誰もが、喜びと期待に胸を膨らませる一方で、カンパニー一人一人の思い描く夢に少しずつズレが生じ始める。
そんな時でも・・・
そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても・・・
“Show Must Go On!”
コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく・・・。

ある事件というのは、1幕の最後に起こります。
コウイチに注目が集まるのが面白くないライバルのウチが、殺陣のシーンの刀の内1本を本物に差し替えました。
本番に、本物を刀を持ったのはウチ。
刺される役になっていたのはコウイチ。
当たり前ですが、会場内に血が流れることになります。かなり長い階段を転がり落ちて、1幕は終了。
2幕は1年後からスタートします。
ずっと病院で入院をしたまま、目を覚まさないコウイチ。
残念ながら、まもなく死んでしまいます。
ミュージカルの6割の時点で主役が死んじゃうとは思いませんでした。。。

それでも、魂のコウイチが最後まで魅せてくれます。

いろいろ書き込んだけど、話の内容はともかく、光一くんはかっこいい。
で、めっちゃ空を舞います!で、その度に客席から拍手が。
いやいいんですよ素晴らしいし舞っている光一くんも綺麗なんですけど、飛ぶ回数が半端なく多い。
その度に拍手するのが面倒になるくらいにとんでとんでとんで回って回って回ってました。
でね、そのフライングついでに、なんと2階席の1列目の前の台(?)に着地するんです!
近いです。近い光一くんもカッコいいです。でも、白過ぎて顔がわからん(汗)でも、カッコ良かったです。髪切った?(笑)

話の内容はともかく、踊っている光一くんもかっこいい。
今回は第2幕の曲で有名な振付師が手掛けたところがあるらしいです。
光一くんはなんか動きがキレイなんだよね。見ていて惚れ惚れしますわ。

そして、話の内容はともかく、さっきも少し書き込んだ階段落ちがすごい!
なんであんなにキレイに転がり落ちれるんだ!
個人的には一番うぉぉぉ!って思った瞬間でした。

そんなカッコ良くて前向きに真剣に走り続ける光一くんがたまに「だっふんだ」とかやるから、そのギャップがファンにはたまらないんだろうよ。
隣に座っていたお客さんは胸の前で手を組んでキュンキュンしてたもんなぁ。

光一くんのプロモーションビデオを生でずっと見ているような気分でした。

光一くんの魅力は生で見たら分かるハズ!

ディズニーシー

2012-04-14 17:22:11 | USJ・テーマパーク全般
先日、ヤフーニュースなどでディズニーランドのイースターのイベントが取り上げられていました。
ハロウィンにつづく、第2のお祭りを定着させたい、みたいな内容です。
たしかにテーマパークのイベントって、夏・ハロウィン(秋)、クリスマス(冬)が終わると大きなイベントがないのは確かなんですよね。
バレンタインやホワイトデーはあるけど寒い季節だし、5月は遠足や修学旅行生が増える時期だし、6月は梅雨で客足鈍るし。
そう考えると4月の春休みが終わってから5月のゴールデンウィーク始まるまでの間って過ごしやすいのにお客さんが少ない「超・穴場季節」だと思っています。
これからはイースター等々でお客さんが増えるかも知れませんが、現状は、遊びにいくなら4月の平日はものすごくオススメ。
旅行の計画にぜひ。

【ショー】

リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング
オススメ度 ★☆☆☆☆
リドアイルの中に入らないと非常に見えにくい(と思われる)ショー。
ショー中にダッフィーとシェリーメイが登場します。一気にメインキャストまで上り詰めたのね・・・。
予備知識のない私は、ダッフィーが言葉を発することに驚愕し、
内容(若い少年、少女の恋を応援する!みたいな・・・)に3歩ぐらい引いて、
ダッフィーの「恋のキューピットってなぁに?」に絶句&爆笑でした。
純粋な方は見に行ってください。

イースターインニューヨーク
オススメ度 ?



アメリカンウォーターフロントで行われるショー。
収容人数が限られているので、早くに場所をとる必要があります。4つのステージの内側から見るとよいのですが相当早い時間からの場所取りが予想されます。
待つのが嫌で直前に行くと後ろから見るような形となってしまいます。
キャストやキャラクターの衣装もかわいいんだけど、これまたあまりにも見えなさ過ぎたのでよくわかりません。
ここにもダッフィーとシェリーメイが登場。

レジェンド・オブ・ミシカ
オススメ度 ★★★☆☆

ショー開始直前にもかかわらずリドアイルの中に入れて、しかもかなり見やすい場所を確保することができました。
ちなみに、リドアイルはミニーちゃんが来てくれます。他のエリアでは他のキャラクターが来てくれます。
たしかフォートレスあたりに穴場エリアがあったはず。
音楽は好きなんだけど、いまいちショーの内容がよくわかんない。
お金がかかっている豪華なショーだとは思います。
「ミシカの扉が開かれました」パッカーン!

ビッグバンドビート
オススメ度 ★★★★★
混雑している日は抽選なんですこのショー。だから見たくても見られないときもあるんです。
私が行った日は抽選がない日で、30分前に並びに行って、見事2列目が取れました。
このショーは真ん中に座れるに越したことないけど、たとえ横になったとしても前の席に座ることをオススメしたいです。個人的には左側ポジションが好み。
ビッグバンド形式で、音楽と歌と踊りとタップとキャラクターと、、、魅力が盛りだくさんです。
バンドメンバーはなんというか、忠実で可もなく不可もなく普通でした。トランペットの真ん中の人の高音はすごかった。
一番の見せ場は最後のミッキーのドラム叩きだと思います。
今回観たミッキーは今まで見た中でも一番カッコよかった!!!ミッキーの実力を超えるくらいにカッコよかったので、ある意味気ぐるみの中に入っているのがもったいないと思うくらいでした。
おっとミッキーはミッキーなんだった失礼。。。
わたしがこんなにも絶賛しているのに、一緒に行った友人は終始睡魔と闘っていました。
好みは人それぞれなんで、ね。

テーブル・イズ・ウェイティング
オススメ度 ★★★★☆

ショーが始まってから行ったのにまだ空席があるという・・・なんて空いているんだ!
ミッキーが世界中の楽しいお土産を持ち帰ってきて、それを披露するというショー。
チップとデールがタコスを持ってくるんだけど、とうがらしを入れるのをわすれてて、ドナルドがハバネロを大量に投与したため、ドナルドのくちばしがたらこ唇なみに腫れ上がってたいへん!
グーフィーは背中に「具」と書かれたはっぴをきて、日本のお弁当を披露してくれます。
プルートはアメリカのハンバーガー。跳び箱を使ってメガハンバーガーが出来上がっていく様子が面白かったです。
そのあといろいろあるんだけど、全体的に、各々のキャラクターらしさが出ている内容だったので、個人的には好きです。

ファンタズミック!
オススメ度 ★★★★★
今回ディズニーシーに行こうと決めたきっかけになるショー。
アメリカのディズニーで見たことがあってあまりにも感動していたので、期待する半面、「期待しないほうがいい」という友人のアドバイスもあり、、、
リドアイルにて鑑賞しましたが、このショーは見る場所の選定が本当に難しい。
ハーバーの真ん中で行われるけれど、正面がはっきりしているショーで、横から見ると一部見にくい場所があったり、後ろから見ると映像が裏向きになったりもする。だからといって正面から見ると、ステージや花火が遠くて悪役が一部見えずらくなるらしい。
ちなみにリドアイルはほぼ真横からみる形となりますが、ステージが近くて悪役が見れて花火が近い場所です。
ブラヴィッシーモも最初は見る場所を選ぶのに本当に時間がかかりました。今回は、このままリドアイルに落ち着くのか!?
今までの夜に行われていたショーに比べるとキャラクターも多いし、明るいので多くの人に受けると思います。
どちらかというと、ディズニーランドらしいショーともいえると思います。
花火の量が半端ないです。派手です。風がない日にぜひ。
ひとつだけ、音楽の編曲がもう少し弦楽器使ってほしかったなぁ~ってところだけが残念です。
ミッキーの「きみはとても強いけど、これは僕の夢なんだ」
というセリフが印象に残りました。惚れるぜ。

【アトラクション】
アトラクションは簡単に。
・タワー・オブ・テラー
・タートル・トーク
・エレクトリックレールウェイ
・アクアトピア
・ストームライダー
・インディ・ジョーンズ
・センターオブジアース
・ジャスミンのフライングカーペット
・シンドバッド ストーリーブックヴォヤッジ
・マジックランプシアター
に行きました。

フライングカーペットはまだできたばかりのアトラクションで、初めてのりました。
ダンボのじゅうたん版だと思えばよいです。
16枚のじゅうたんに、それぞれ4人乗り。前2人、後ろ2人です。
前列には上下が動かせるハンドルがついていて、後列にはじゅうたんの前後の傾きが変えられるハンドルがついています。
4人乗りともなると、かなり回転も早いです。いいアトラクションだと思います。

タートルトークとマジックランプシアターは楽しかったのですが、残念ながらお目当てさんではありませんでした。

センターオブジアースですが、あれはアトラクションの後半部分で急に乗り物の動きが早くなって急降下(しかも急降下部分は外に出る)します。
あれは、行く道を誤って、大きな生き物を怒らせてしまい、ピンチ!!!という瞬間に、火山活動が起こり、マグマの噴火とともに我々は外に出られて助かる、というストーリーらしいですよ。
そう分かって乗ると、また楽しめると思います。
あと、急降下が終わったあと、トンネルを走り抜けるような形になりますが、そのトンネルのすぐ横が中華料理屋さんになってます。たまに食べ物のにおいがもれてきてます(笑)

ディズニーシーはたまに行くとやっぱり面白いと思いました。

和食バイキング

2012-04-14 15:21:50 | USJ・テーマパーク全般
サンルートプラザ東京の和食バイキングに行ってきました。
サンルートプラザは舞浜駅から歩いて約20分。(どうやらシャトルバスがあったらしいが知らずに歩いたら結構遠かった)
まぁ、ディズニーランドを通り過ぎて駐車場も横切っていくと、それくらいの面積になるらしいです。
「浜風」という和食のお店でお昼はバイキングをしています。
ホットペッパーなどを事前に調べていくとお得なクーポン券もあるので、それを使えばお手ごろ価格で食べられます。
ここの目玉はなんといっても寿司!
注文したら目の前で握ってくれます。
私はサーモンとイカゲソと甘エビを注文。1つ1つは小粒だけどその小ささがまたバイキング向きでよいです。

ここまできてこんな時間の使い方できる人少ないと思うけど、お時間に余裕があればみなさんもぜひお試しあれ。

お昼からたくさん食べてまったりです。
これから何しようか迷いました。

それにしてもここは立地が非常にわるい。
ディズニーランドにはシャトルバスが出ているし、それこそ歩くことも可能ですが、
ディズニーシー行きのシャトルバスは存在しない。
ディズニーシーにいくには、ベイサイドステーションからディズニー電車に乗る必要がある。ベイサイドステーションまでは歩いて10分もかかる(シャトルバスも出ているが)
しかも徒歩10分は海沿いをただ歩くだけでなにもない~。
オフィシャルホテルに泊まっておいて、遊びに行くのにこんなに時間とお金を要するなんて・・・ぶつぶつ。

でも、そこまでしても、ディズニーランドよりもディズニーシーにはいきたくなる魅力があるんだよね。
2年ぶりに足を踏み入れましょう!

携帯の充電器

2012-04-11 13:58:41 | 全般
携帯電話の充電器が壊れました。

少し前の話になりますが、シンガポールに行ったときのことです。

シンガポールの電源は日本の2つ穴とは違うものでした。私は2つ穴の変圧器は持っているけどそれ以外のものは持っていないのでシンガポールにも持っていきませんでした。
一緒に行った友人は、3つ穴→2つ穴の対応コンセントを持っていたので、携帯の充電用に使わせてもらっていました。
でも、携帯は充電中マークはつくけど充電ができていないようで電池は減る一方。
なんでだろう…とおもっていたら、コンセントはあくまで形を変換するだけのもので、私の充電器は国内圧力専用となっていました。どうやら圧力が対応していなかったらしい。
やってしまった。せめて変圧器は持っていくべきでした。みなさん海外に行くときは気をつけて。

で、ジャパンに帰ってきた翌日、充電をしようと思ったら充電できない!
即ドコモショップに駆け込みました。
結果、充電器故障で買い換えることになりました。
あぁ、携帯本体が壊れなかっただけ良かったと思おう。

みなさん、海外に行くときはいろいろ気をつけて。

目覚まし時計

2012-04-10 10:50:03 | 全般
目覚まし時計が壊れました。
小学生高学年の時にサンタさんからもらったニワトリの目覚まし時計。
サンタは私が朝起きるの苦手だってこと知っているみたいです。

ニワトリの形しているから、音も「ピヨピヨコケーコッコッココケーコッコッココーケコッコー。ポンッ」でした。
ホンモノのニワトリよりもニワトリらしく、懲りずに毎日忠実に鳴いてくれてました。
ある日そのニワトリが鳴いてくれなくなっちゃった。
時計は動いているのにね。
急遽、今まで使っていなかった普通の目覚まし時計を使用していますが、なんだか味気ない上に、自分の目覚ましだという認識がつかなくて無視しちゃう始末…。
これは近々同じ目覚まし時計(もしくはオリジナリティある時計)を探さなければ!

4月からの私

2012-04-10 10:02:05 | 仕事
まだ4月からの仕事の話をしていませんでしたね。
3月末。私は自分のデスク回りの片付けに追われていました。いどうです。
正しい漢字で書くと移動です。

つまり、4月からも同じ担当で仕事をしています。
担当長が変わりました。
そして、待望のニューフェイスが加わりました!
だから私は席の移動をすることになったんですね。

で、このニューフェイスなんですが、新人さんではなく、中堅さんです。
同期でした。
うちの同期は離職率が極めて低く、優秀なメンバーが多くて頼れるところが多いです。
でも、いざ同じ担当で肩を並べて仕事をするとなると、やりにくい…。今の業務の経験値は私の方があるけれど、ニューフェイスはいわゆる「デキル人」なので、全体的にバランスよく仕事ができるし、今後も上に上がっていくタイプ。
幸い私は出世欲がないのか、ライバル意識は持っていないので精神的負担は少ないけど、
いかに同期を応援できるか…というところです。

でも、それなりに楽しくやっています。

担当長はいままで別会社からの出向者でしたが、とうとう我が会社のメンバーになりました。
後輩曰く「織田裕二に似てる」だそうです。
似ていません。
仕事に関してはこれからだけど、比較的話しやすい上司なので、頼りますね。はい。

ヤクザなマネージャーは担当は一緒ですが席が離れてしまいました。最近「ムムム!」が口癖です。


いろいろあるけど、人には本当に恵まれている職場です。頑張ります。