※この記事はシンガポールのユニバーサルスタジオの内容です。日本ではありませんのでご了承ください。
HALLOWEEN HORROR NIGHTS 4 略してHHN4
文中は「ホラナイ」で統一させてもらいますね。
やっと念願叶ってホラナイですよ~☆
シンガポールでのホラナイ開催期間は
2014年10月3~5、10、11、17、18、22~25、31、11月1日。
夜7:30~深夜1:30開催です。
金額は68ドル。
当日の1デイパスを持っている人や、年間パスを持っている人は50ドルで購入できます。
深夜遅いので、基本的には金曜土曜日の開催ですね。
深夜まで遊んで翌日仕事や学校はキツイもんね。
ホームページなどを観てもあんまり年齢制限など厳しく記載はないけれど、
殆ど大人ばっかりだし、ギャーギャー走って逃げる人もいないので日本よりも安心です。
これも国民性ってヤツなんでしょうか。
簡単に説明すると、ホラナイでは4つのお化け屋敷と4ヶ所のスケアリーゾーンがあります。
内、4つのお化け屋敷と1つのスケアリーゾーンは並んで入るもの。
3つのスケアリーゾーンは開放されているイメージです。
また、ひとつの屋内型のショーがあります。
そして、今回のホラナイのメインキャラクターであるMINISTER(大臣)との写真撮影もできます。
その他、通常アトラクションも何種類か空いているので自由に乗ることができます。
入口外には、フェイスペインティングがあります。(中では見かけませんでした。)
部分ペインティングで10ドル、全面で20ドル。日本に比べると比較的安価です。
私は10ドルのペイントをしてもらいました。
クルーの腕もまちまちで、出来上がりのクオリティについてはノーコメント(笑)
ちなみに、フェイスペイントについては正直オススメしません。
気軽に楽しめる一方、水で簡単に落ちてしまう絵具を使われています。
ホラナイでは水がかかるシーンが多々あるのと、夜でも暑いシンガポールでは汗でペイントがどんどん崩れていきます。
よっぽど顔に汗をかかない体質の方なら良いですが、それでも、色々気をつけなければいけないのでやっぱりオススメできません。
夜の7時過ぎにはゲートがオープンします。そして、キャノピー下に全員が詰め込まれます。
キャノピーを抜けた正面にステージがあり、そこで7:30からオープニングセレモニーが行われるのです。
(英語が良くわからないんで、内容はさっぱりですが、)
大臣が車で登場し、スピーチをしている所に何者かによって銃で撃たれて死んでしまいます。
撃った人も逆襲されて火だるまになってました。
建物の上から下りてくる人もいましたね。
そして、大臣が羽が生えた怖い大臣に早変わり。(もちろん飛びます♪飛びます♪)
照明とか使って派手にやってます。
この模様はステージ及び各所にあるスクリーンで見ることができます。
生で見るなら早くから入場待ちしておく必要がありますね。6時半くらいかな?
Jack's Nightmare Circus
普段はモンスターライブをしている会場で行われるショーです。
(またしても英語が全く分かんないんで内容さっぱりですが)
ジャックは連続殺人を犯すピエロで、捕虜となった人たちと共にショーを催すのが大好き。
捕虜となった人たちは逃げるために(?)一生懸命技を披露してくれるのですが、ことごとく殺されてしまいます。
ということで、世界びっくりショーで出てきそうな荒業が次々と見られます。
天井からぶら下げられた紐?布?を身体に巻きつけて上に登ったりグルグル落ちたりするやつ(名前なんて言うの?)
ローラースケートでグルグル回って女の人が振り回されてるやつ(ダメだ全然説明になってねぇ・笑)
包丁を口の中に入れるやつと鼻から鉄を通して口に出すやつ。
あと、歌やダンスが少々(←明らかにモンスターライブ人員よねって感じの人たち)
スゲーーー!というよりはウゲェ・・・。って印象です。
この感性も国民性ってヤツなんでしょうか。
Bogeyman
(またしても英語が全く分かんないんで内容さっぱりですが)
唯一並んで入るスケアリーゾーンです。またここのスケアリーゾーンは写真NGです。
入口は「カメラライトアクション」から入ります。並んで入ると言いながらもそれほど待ち時間は長くありません。
大人に捨てられた子どもたちと、子どもの頃に虐待を受けた大人たちがいるのかな??
Bogeymanもいまして、お立ち台にずっと立っていました。
ここのエリアはBogeymanの隠れ家なのか、ここに来た子どもは2度と戻ってくることはないそうな。
そんなこともあって、出口付近では自分の娘を探すおじさんが付きまとってきます。
その娘の顔写真が、ちょっぴりなべのすけ本人に似ていませんか?ということで、
私「イッツ ミー!」
おじさん「ユー?レアリー!一緒に帰りましょう。どこに帰る?(←的な事を英語で言ってる)」
私「ジャパーン」
おじさん「ニホン!カエリマショウ!ヤッター!トンデル!トンデル!」
(爆笑)
結果、おじさんと意気投合してスケアリーゾーンを笑顔で抜け出すことができました。
こんなんで、いいんかいな(笑)?
Drmoncracy
ここでは色々なゾンビが徘徊しているほか、1日に3回ほどショーが行われます。
ゾンビたちはカメラを向けても逃げずにいてくれるので結構写真が撮りやすいです。
自由の女神をはじめ、セットが凝っているものが多いです。
ショーは、上からぶら下がっている紐によじ登ってグルグル巻かれたり落ちたりするやつ(名前なんて言うの?)
身体にゴム製の紐をつけて、ミスティックリズムのサルみたいなことやるやつが出てきます。
Canyon of the Cursed
ハムナプトラのエリアになるのでゾンビもハムナプトラ関連っぽいのが多いです。
インディアンとか、そういうの。
ここも写真は取り放題です。
Scary Tales
みんなが良く知っているようなおとぎ話を怖くしたバージョンみたいなの。
マーメイドが血を流して吊るされていたり、
髪が長いお姫様の髪に人が巻きつかれて死んでいたり、
ヘンゼルとグレーテルの子が怖かったり、そんな感じ。
魔法の鏡に映る人はゲストと会話ができるようになっていて、気軽なトークを楽しめました。鏡の人も日本語上手かったな~。
まだ続きます。