なんでんかんでん

日々思ったこと、感じたことをジャンルを問わず、綴ります。
テーマパーク、電車、音楽の話が多いです。たぶん。

ZOO

2014-10-15 23:12:52 | 全般


シンガポールの動物園に行ってきました。
ちょっと(だいぶ)交通に不便なところにあります。
地下鉄とバスを乗り継げば公共交通機関でも行けなくはないです。

今回行ったのはリバーサファリとナイトサファリ
リバーサファリの方は2013年春にオープンしたばかりです。

世界の川にすむ動物や魚が中心で、目玉はパンダ。
川をテーマにしたというのは面白いと思いますが、そうすると見た目が地味な魚と各国のワニ展示になってましまうんですね(汗)

それぞれの水槽には日本語のガイドもあって助かりましたが、あまりにもひどすぎる翻訳でした。
日本人は多い国のはずなのにね。
どうしてこうなった。

この内容じゃあ、パンダでも入れない限り魅力がありませんわ。
パンダは2頭いまして、お互い仕切られた所にいます。なかなか良い環境にいますよ。

しかし、行った時には寝てました。
なんだこの寝相は~。
たれぱんだ以下じゃないか!!!

どうやらおそうじ&お食事の直前だったようです。
しばらくしたら、掃除とごはんが来ました。
そうそう、笹食べている姿はパンダっぽいですよね♪


もう一頭の方のパンダもマイペースにお食事していました。
上の方にある餌は、ちゃんと立ちあがって取ろうとするんですよ。
なかなかレアなポージングが見れました。

そのあとの食べている姿はオッサン座りで、やっぱり、やっぱり、かわいくない!!!!

あと、川と関係あるのかはわかりませんが、サル小屋みたいなところがあってものすごく身近に見ることができます。


これだけのために来るのはちょっとオススメ出来かねるので、動物園か、ナイトサファリと合わせて見てちょうどいいくらいじゃないでしょうか。


さて、その後はナイトサファリです。

以前にも行ったので今回で2回目です。
サファリ内は歩くかトラムに乗るかのどちらかです。
トラムは日本語版もあるのですが、10ドル取られます。

トラムが大・混・雑のため、歩いていくことに。
地図を見て気がついたのですが、入口入って左半分はトラムで周るよりも歩きの方がたくさんの動物を観ることができます。
入口入って右半分はトラムの方が見られる動物が多い気がします。
歩きの方が、気に入った動物の前で長時間いることができるので、より動物の行動も観察できると思います。
歩く体力があれば、おすすめです。

カワウソの前を通った時、カワウソがものすごい勢いで鳴いていました。
いままでカワウソの鳴き声なんて聞いたことがなかったからびっくりしました。
マンドレイクみたいです。
夜泣きしてんのかと思ったら飼育員さんが餌を持ってきました。
いつもこれくらいの時間にもらっているんだね、きっと。

途中駅からトラムに乗ったのですが、狼が遠吠えしていたり、鹿が近づいてきたりして、結構楽しめました。

帰り。
夜の10時半過ぎくらいのバスに乗って、
地下鉄が最終電車くらいでした。
ナイトサファリの閉園時間は12時。閉園時間までいたらタクシーで帰るしかないと思います。

だいぶシンガポールの行きたいところは押さえられてきたと思えてきました。

世界の車窓から

2014-10-14 21:38:23 | 全般
ちゃらっちゃっちゃちゃ~らら~ ら~ら~♪



今回ご紹介するのはシンガポールのLRT
地下鉄センカン駅とプンゴル駅からはLRTという電車が走っています。
右上のグレーの路線ですね。
1両編成なんだけど無人電車で高架を走るからプチゆりかもめみたいなもんです。


シンガポールに住む人の85%は団地に住んでいるそうな。
その団地街にあたるのが今回訪れたLRTが走る地域なんです。
都市部に行くのに地下鉄で30分近くなので、通勤範囲内だとは思いますね。

住宅のすぐわきを走るからプライバシー保護のために窓に自動的にカバーがかけられるって本に書いてあったから
なんじゃそりゃ?と思っていたのですが、結局カバーは見受けられませんでした。。。

まずはプンゴル駅から走るLRTを。
プンゴル駅から8の字に電車が走っていて、東(EAST)と西(WEST)があります。

駅は出来上がっているのですが、まだ建物の建築すら始まっていない地区もありまして、
オフィシャルの路線図見てもまだ路線が掲載されていません。
(でも、実際は運行しているし乗客もいるのにね。なんだかかわいそうだ)

それでは早速乗ってみましょう。
運転席が無いのは前面見放題でついついうれしくなっちゃう。電車好きにはたまらないですね。




な、なんじゃこりゃーーーーー!!!!
団地!団地!団地!果てしなく団地!

もちろんこれだけ家があるわけなんで、3駅に1つくらいの頻度で小学校も見えてきます。
(シンガポールではプライマリースクールって言うみたいです)
棟の番号も、今まで見たことない3桁の数字ですからね。さらにそれにA、B、Cとか付いている場合もあります。

そうかと思えば荒れ地がすぐそばにあります。
ここもいつかは建物が建てられるのでしょう。



電車は駅には停車しますが、ドアは開かずそのまま出発します。
もちろん建設中の地域の駅も通過します。

団地は同じように見えますが、部屋が狭そうなものもあれば、プール付きの団地もあります。
お値段の差もさぞかしあるんでしょうね。

それよりも気になるのは1階部分がほどんど吹き抜けになっていることと、1階の柱?壁?が異様に細いこと。
シンガポールでは地震がないらしいのですが、それでも不安になっちゃいます。
私はこの団地では住めないわ。
でも、殆どの団地がこの作りだから、よっぽどのお金持ちにならない限りはシンガポールでは住めません。
プンゴル駅にはこの路線図と共に、団地図が描かれた看板があります。

お友達の○○ちゃんは△△号棟だから、※※駅で降りればいいのね、みたいな活用方法でいいんでしょうかね。
とにかく、今まで目にしたことが無いものを見られたので、とても有意義でした。

続いては
センカン駅から出ているLRT線をご紹介。

以下同文。

以上。

(笑)

世界のお巡りさんコンサート

2014-10-13 21:13:04 | 全般
以下、シンガポール経済新聞より抜粋
マリーナ・ベイ・サンズ・プロムナード周辺で10月6日、「世界のお巡りさんコンサート」と題した国際交流イベントが開かれる。主催は毎日新聞社。
シンガポールでの開催は2003年に続き2回目。シンガポール警察、警視庁、ニューヨーク市警察の音楽隊が、
クラシック、ジャズ、ポップス、行進曲など多彩なジャンルの音楽を通じて華麗で美しいパフォーマンスを披露する。



へぇ~警視庁も出るんだ。
世界のおまわりさん見てみたい!ということで行ってきました。

会場に行くと、各国のお巡りさんたちが集まっていました。
その後、段取りが悪いのか元々そういうものなのか、とにかくグダグダでしたが(汗)
ちなみに警視庁はアナ雪のテーマ曲を演奏していました。
女性陣のピンク色が眩しい。

パレードいえーい!








しかし、髪の毛をすごい色に染めている人がいたり、刺青がんがんな人がいたり、和気あいあいとしてチームがあったり、
これってみんな本当に警察官なの?とギモンに思っちゃうところがまた、世界って面白いなぁと思いました。

ユニバーサルスタジオシンガポール

2014-10-12 22:15:40 | USS(シンガポール)


ユニバーサルスタジオシンガポールのアトラクションBattlestar Galacticaは、ずっと運転休止中です。
ネットで原因を調べても、これといった理由がわかりません。
目玉アトラクションのひとつだったので少々残念です。

代わりといってはなんですが、現在シュレックエリアに新しいコースターを建設中の模様です。


シュレックエリアにはすでに小さいコースターがあるんですけどね。
シュレック人気はまだまだ続くということでしょうか。


USSの入口にはアトラクションに乗れる身長を示す看板が。
これ、なかなか良くないですか?
こういうの、欲しい!

今回乗ったアトラクションは2つ。少ないなー(笑)

リベンジオブザマミー(5分待ち)

USSの中で一番好きなアトラクションです。
内容も装飾もライドの動きも大好きです。激しいですね。唯一の難点はキューラインが無駄に長いことと、荷物預けるくせに乗り物降りたら目の前ショップなこと。欲しくても買えないっすよー。

キャノピーフライヤー(5分待ち)

このアトラクション、回転率がとても悪いのでとても待ちます。朝の早い時間だったから5分で乗れたようなもんです。
飛んでいる恐竜に椅子をぶら下げて、それに乗るような形です。
それほど激しくないコースターになっていて、ここから例の工事現場がよく見えます。

で、メインはやはりショーですよね。
新しいショーやっていました!
「THE DANCE FOR THE MAGIC BEANS」

シュレックエリアにて行われるかなり小規模なショーです
長靴をはいたネコとキティが出てきます。
種を求めて躍りの対決してるっぽいんだけど最後は仲良くなっていました。
映画に忠実な内容らしいので近々映画を観るようにします…

「セサミストリートショー When I Grow Up」

現在、モンスターライブはやっていないんですよ(涙)。
そのモンスターライブのステージではセサミストリートのショーが行われています。
建物の外装と内容に差がありすぎるので、ハロウィーン期間中の暫定的なものだと思いたいです。
エルモ、クッキーモンスター、アビー、グローバー、アーニー&バート、ビックバードと豪華な面子が集まります。
大きくなったらなりたいものをそれぞれ伝えあってる様子です。
エルモは色々なりたいものがあって迷ってしまうみたいです。。。かわいい。
以前にニューヨークエリアの野外でやってたショーと同内容だと思います。(てか、スタジオガイドに「刷新」って書いてありました)
ここのテーマ曲いいんですよ。CD発売されたら欲しいくらいです。少しディズニー音楽チックなコード展開の曲です。
エルモかわいいなぁ。エルモ大好きだー!

「Sesame Street Shows」

先ほども少し話題にした野外の方でもセサミのショーは行われています。
こちらはエルモ、グローバー、アーニー&バートの4人です。
ミニショーなので終わったあとにキャラクターと写真が撮れます。

そういえば、今回はオスカーに会えなかったな

「ウォーターワールド」
ショーが始まる前に、保安官チームが呼び込みしてます。少し奥まったところにあるのでお客さんが集まりにくいのでしょうか?

日本と違ってほとんど生声なんです。英語は正直わかんないけど、日本語の方でほぼ台詞を覚えているので問題ありません。こっちの方がリアル感があると思うのです。
ほんの少しだけど日本と演出が違うところがあります。武器の大きさとか、爆発音とか、一緒のショーだけど違う部分は所々にあります。
で、ディーコンさまのゴルフですが、今回も池にポチャン。スモーカーズのフォローボールも客席に届かず残念な結果に。
それでも「アイムタイガーウッズ」と言いきるディーコンはいいキャラしてるなーと思います。

ショー終了後はグリーティング
写真を撮るゲストが少なくて本当に平和です。
ディーコン様?あれ?見たことある?
案の定、2月に会ったディーコン様と同じ人でした。USJでも活躍されていた方です。

少しだけお話させてもらいました。

キャラクターグリーティング
いつもはいろんなキャラに出会えるのに今回あんまり出会えませんでした。

写真が撮れたのは
アーニー

アーニーは比較的暇そうで、グダグダ過ごしてました。

エルモ


グローバー


バートはショー終了後に。


お食事は、メルズドライブインヘ。

日本と同じくハンバーガー屋さんです。
店内中央にあるレコードがいい感じです。
ハンバーガーのセットで11ドルくらいです。USSの年パス提示で10%オフ!

ハンバーガーも肉もボリュームあるのですがお味の方はノーコメントで(笑)
現在ハロウィーンナイト開催中なので、ガラス面にシートが貼られています。


そうそう、昼間のフェイスペイントはパーク内でやっています。

内容によって、10ドル、20ドル、30ドルの3種類あります。
夜の部でも書き込みましたが、シンガポールの立地上、汗をかきやすい矢印流れおちやすいので、注意が必要です。

訳あって滞在時間は長くなかったのですが、いろいろまわれて楽しかったです。
そして、また次行きたいって思い始めてます(笑)

HHN4 一夜明けて

2014-10-11 12:20:40 | USS(シンガポール)
※この記事はシンガポールのユニバーサルスタジオの内容です。日本ではありませんのでご了承ください。

おはようございます。なべのすけです。

ハロウィーンホラーナイト4のセットの昼間の姿をお届けします。
USSに入って一番最初にすることがこれだからねぇ。
アトラクションにも走らないって、さすが年パス保持者になると余裕がでるわ(笑)

セントーサエクスプレスからUSSに向かう道中

これ、裏にも看板があるんですけど、半分ぐらいは壁で見えまえん。
両脇に映っているのはホーンテッドハウスの写真ですね。

チケットブース

パッと見、ブレインパスタかと思いました(笑)がガイコツが山積みになっている写真です。

ゲート前
夜の照明があってこそ引き立つ柱だなぁと思います。
でも、わざわざこの為につくるのはすごいと思います。


大臣のステージ前

がっつり宣伝してはります。ちなみにこの日の当日はホラナイ無いのにね。

3D迷路の入口

こんな色していたんだぁ~って思いました。
この先はオフセットで、ホラナイの時だけ開門されてます。
あぁまた3D迷路行きたいなぁ

スケアリーゾーンの入口

そういえばオフィシャルの説明にはクローゼットがどうのこうの書いてありました。入口にもクローゼットありますね。
上からつり下げられている洋服が思ったよりきれいでした。

ちなみに出口はこんな感じ。
ここの場所は「ニホンカエリマショウトンデルトンデル」おじさんと意気投合した思い出の場所でもあります(笑)

ニューヨークエリアのスケアリーゾーン


そうか。ニューヨークエリアだから自由の女神なのか。

昼間見ても完成度は高いと思います。
道のど真ん中にこんなものつくっちゃうなんて、斬新よね。

Jing's Revenge の入口

この先もオフセットになっていて、すぐわきにセントーサエクスプレスが見えたり、奥にはセントーサのマーライオンが見えたりします。

JDブース?

ホラーナイトエリアの一部に安全コーナーみたいなところがあるのですがそれがココ。
座る場所はありませんが、飲み物を飲みながら一休みできます。

ハムナプトラのエリアのスケアリーゾーン

ここの造形物は可動式のようです。道のど真ん中にあったものが脇に移動されていました。
それはそれで違和感ない置物化しています。



MATI CAMPの入口脇にはこんな看板が。

リアルに街中(郊外?)でこの手の看板を見かけました。
シンガポールではポピュラーなものなんだろうなぁと思いました。

ジュラシックエリアのスケアリーゾーン


ジュラシックパークの象徴ともいえる門がこんなことになっちゃって、すこしかわいそう。
両脇のものは本をイメージしているでしょうね。


夜は気がつかなかったけど、色使いが奇抜です。
物語のセットたちがコチラです。


昼間見ると普通だけど、夜見ると不気味でした。

The LABの入口

一番簡易型なんじゃないのぉ?

ウォーターワールドの待ち列の中でも屋根がある部分だけをつかってハウスを作っています。左側に見える壁がそれ。
一番簡易型なんじゃないのぉ?

こんな感じです。
外国のハロウィーンホラーナイトに行って、新たな刺激を受けることができたと思います。
行ってよかった。行けて良かった。
アメリカのユニバーサルスタジオもハロウィーンホラーナイトやってるみたいなんで、こんどはそっちにも行ってみたいなぁ~なんて新たな欲も出てしまいました。

日本から飛行機で6時間。
決して近くは無いけれど、興味がある方はぜひご自身の目で見てみてくださいね!


HHN4 まだ続き

2014-10-11 00:45:34 | USS(シンガポール)
※この記事はシンガポールのユニバーサルスタジオの内容です。日本ではありませんのでご了承ください。



HALLOWEEN HORROR NIGHTS 4 略してHHN4
文中は「ホラナイ」で統一させてもらいますね。

さて、メインのスケアリーゾーンとホーンテッドハウスを2回周りきったところで閉園の時間の15分前でした。
ここからはお買いものです。
キャノピー下と、サイファイシティにはハロウィーングッズばかり置かれているショップがあります。

ハロウィーングッズと言っても種類はかなり限られています。
ハロウィーングッズに限らず、グッズの種類はUSJの方がかなり充実しています。


自分用には注射器を購入。
中にはゼリーが入っています。
緑色はアルコール入り。紫色はノンアルコール。もちろん紫の方です。

そんなこんなでUSSを出たのは夜中の2時前でした。

交通手段について・・・

USSはシンガポールの中でも南にあるセントーサ島という島の中にあります。
行きは地下鉄ハーバーフロント駅からセントーサエクスプレスという電車で行きました。
私の中では最もポピュラーな行き方だと思っています。
その他、タクシー、循環バス、ゴンドラ、歩きで島に入ることができます。
それぞれ入島料が取られるんですよね。
電車なら3ドル。
一番安い歩きなら1ドルです。

セントーサエクスプレスのホームは少しホラーチックになっていますよ。




USSのホラナイだけではなく、島自体のハロウィーンイベントもあるようです。

さて、問題は帰りです。
帰りは電車とバスと歩きの場合はタダで帰れます。
(タクシーはタクシー代金がかかっちゃう)
だから、できることなら電車で帰りたいところですが、帰りはすでに終電が終わった後でした。
そうすると、セントーサ島から出る方法は
無料のバスに乗る(行き先はハーバーフロント駅)
タクシーに乗る
歩く
ですね。

(一番はUSS近くの宿を取るなんでしょうが、お値段が高いうえに早いタイミングで満室になっちゃいます)

タクシー乗り場は超・混・雑!
歩くなんて体力は残っていません。
バスは深夜3:30まで15分おきに出るのでとりあえずこれでハーバーフロント駅まで戻りました。
この先もちろん地下鉄もクローズですから、やっぱり宿までタクシーに乗るしかありません。
このタクシーがなかなかつかまらない。タクシー乗り場で待っていても全然なので、車の通りが多そうな道路でタクシーを拾いました。
そんなこんなで宿に到着したのは夜中の3:00前。



こりゃ大変だ。
急いで寝る準備して夢の国へ。

だって、翌日はノーマルなUSSにオープンと同時に入るのだから。。。。

HHN4 続き

2014-10-10 23:12:20 | USS(シンガポール)
※この記事はシンガポールのユニバーサルスタジオの内容です。日本ではありませんのでご了承ください。

HALLOWEEN HORROR NIGHTS 4 略してHHN4
文中は「ホラナイ」で統一させてもらいますね。

今回はHAUNTERD HOUSES、日本語で言うとお化け屋敷になるの?の紹介から。

Jack's 3-Dementia

セサミのアトラクションの裏側にあたる場所を使用しているようです。
なんと!3D迷路なんですよ! これは未体験! 気になる! 
(が、オフィシャルのツイッター写真見たら逆にショボすぎてものすごく気になる~(笑))
入口で3Dメガネを渡されます。これは紙製の使い捨てのモノでした。
迷路といっても道は1種類です。じゃ、迷路じゃないか。
ピエロとかが出てくるので、あんまり怖くありません。
それよりも、3Dです。
ピエロや壁に特殊なペンキが使われていて、そのペンキの部分だけ3Dで浮き出て見えます。
こんな簡易的なもので3Dが楽しめることに驚きでした。
あと、よく遊園地にあるような、筒の中を歩くんだけど筒がずっとグルグル回っているから自分もバランスが取れなくなる目の錯覚を使ったものや、
足元が段差になっているように見えるけど実は平面だったりとか。
アイディアとしてはかなり面白いし楽しめました。
日本でもファミリーで入れる屋敷という位置づけでこの手のものを作ってもいいのになぁ~。

Jing's Revenge

ルイズのピザ屋の裏側のスペースを使っているようです。
中学校が舞台のお化け屋敷。
(英語が全く分かんないんで内容さっぱりですが)
昔、いじめに会っていた中学校の生徒の名前がJinsで、その人がが復讐をしようとしている、ということでいいのかな?
シンガポールにある中国語の中学の卓球大会がある、みたいなシチュエーションのようです。
最初は色んな教室を通っていきます。
うるさいと怒っている先生。
いるのかいないのかわかんないくらいに存在感が薄い先生。
理科の教室では先生が小さい火花を飛ばしてました。
そして、網の中で卓球の練習をしている青年(この人が水を掛けてくる!)
図書館では本棚がガタガタしています。
そして女子トイレ。これはねぇ、和式トイレなんですけど、ウ○コまみれで見れたもんじゃありません。
臭いが無かっただけホントマシだよ。
保健室も通ったかな。
中国風お化け屋敷はこういうものなんだろうか?
まぁ、日本ではまず無い!

Mati Camp

夜の写真撮って無かったバカバカ私。
ジュラシックパークエリアの裏側のスペースを使っているようです。
キューラインの途中で写真エリアがあり、希望すれば購入可能です。
(またしても英語が全く分かんないんで内容さっぱりですが)
軍のキャンプに参加するってか、見学する感じでしょうか。
基地みたいなところでレーダー見てる部屋とか(ずっと銃音が鳴りっぱなし)
救護室には怪我をした兵隊さんがたくさんいます。
また、血だらけの看護婦さんもいます。。。
なんて言うんでしょう。お化けというよりも戦争を彷彿させる要素があると思いますね。
まぁ、日本ではまず無い!

The L.A.B

ウォーターワールドの待ち列の一部を使用しています。
(またしても英語が全く分かんないんで内容さっぱりですが)
エイリアンの研究所の見学、ということでいいのかな?
最初は謎な美女がお出迎え。
その後、ホルマリンに漬けられたエイリアンや宇宙人的な人たちを見て回ります。
途中から人間の身体が分けておいてあるところがあり(内臓とかガイコツとか)
後半にはミシュランのキャラみたいな人も出てきます。
道中で写真を取られるスポットがありますが、余りにもタイミング悪すぎてほぼ誰もまともに映っていません=誰も買っていません(笑)

The L.A.Bの出口あたりに小屋があります。
この小屋の中ではPS4のホラーゲームを体験できるコーナーがあります。
なかなか残酷系なゲームですね。
誰も並んでいなければ遊んでみてもいいんじゃない?レベル。

全体的に見て、ホーンテッドハウスもスケアリーゾーンも、装飾などはすごいと思いました。
ゾンビの人数は明らかに日本の方が多いんですけど、
そんなにゾンビの少なさが気にならない演出になっていると思います。
また、音響ガンガンとか、照明とかレーザーとか爆発音とか使えるのはご近所さん迷惑にもならない立地条件もありそうです。
USSのホラナイは完全有料制だけど、それでもあれだけのお客さんを集客できているのなら十分だと思います。
他の日の混雑具合は分かりませんが、経験上、私が行った日は比較的空いている日を狙ったつもりです。(会期の前半、かつ日曜日)
他の日に行ってもっとお客さんが多いのであれば、エクスプレスパスの購入も視野に入れてもいいかもしれませんね。50ドルで買えます。

夕ごはんなんですが、パーク内の数店舗のレストランは開いているので食べに入ることができます。
パークの入口付近には比較的レストランがあるのですが、奥まったところはかなり店舗数が限られます。
私はジュラシックエリアのフォッシルフュエルズで軽食を食べました。

その後、パークを一周して戻り、キャノピー前の例の空飛ぶ大臣とのグリーティング。
この時間にもなれば待ち時間は5分程度でした。
写真は15ドルくらいで買えたみたいだけど、自分のカメラの写真で十分なので購入せず。

ここまで来た時点で時計は11:30。オープンから4時間経過です。
残り2時間で2週目どこまで回れるか!?
頑張ってみよう!

正直、我々ゲストも体力と睡魔との闘いなんですよ。
2週目ともなれば、ゲストの数は格段に減ってます。お茶したり、レギュラーアトラクションを楽しんでいる人もいますしね。
今までは10人20人で行動していたエリアもほぼ貸切り状態だったりするんですよ。
一度周っているからある程度内容も分かっているからいいけど、初めてだったらムリムリ。
逆に、もうゾンビには驚かない自分がいます。(ゾンビのみなさんごめんなさい)
もちろん、クルーもゾンビも、お疲れです。
あくびしている人、私語雑談も増えちゃいます。
遭遇した瞬間に演技始めるゾンビとか(笑)
もういいんです。外国だから許す。
1:30までの営業はみんなが限界との闘いです。

結局、4つのスケアリーゾーンと、4つのホーンテッドハウス全部回れました~~~!!
やりきった~~。
エクスプレスパス無しでよくここまで頑張れました。

HHN4 

2014-10-10 00:34:02 | USS(シンガポール)
※この記事はシンガポールのユニバーサルスタジオの内容です。日本ではありませんのでご了承ください。


HALLOWEEN HORROR NIGHTS 4 略してHHN4
文中は「ホラナイ」で統一させてもらいますね。

やっと念願叶ってホラナイですよ~☆
シンガポールでのホラナイ開催期間は
2014年10月3~5、10、11、17、18、22~25、31、11月1日。
夜7:30~深夜1:30開催です。

金額は68ドル。
当日の1デイパスを持っている人や、年間パスを持っている人は50ドルで購入できます。

深夜遅いので、基本的には金曜土曜日の開催ですね。
深夜まで遊んで翌日仕事や学校はキツイもんね。
ホームページなどを観てもあんまり年齢制限など厳しく記載はないけれど、
殆ど大人ばっかりだし、ギャーギャー走って逃げる人もいないので日本よりも安心です。
これも国民性ってヤツなんでしょうか。

簡単に説明すると、ホラナイでは4つのお化け屋敷と4ヶ所のスケアリーゾーンがあります。
内、4つのお化け屋敷と1つのスケアリーゾーンは並んで入るもの。
3つのスケアリーゾーンは開放されているイメージです。
また、ひとつの屋内型のショーがあります。
そして、今回のホラナイのメインキャラクターであるMINISTER(大臣)との写真撮影もできます。
その他、通常アトラクションも何種類か空いているので自由に乗ることができます。

入口外には、フェイスペインティングがあります。(中では見かけませんでした。)

部分ペインティングで10ドル、全面で20ドル。日本に比べると比較的安価です。
私は10ドルのペイントをしてもらいました。
クルーの腕もまちまちで、出来上がりのクオリティについてはノーコメント(笑)
ちなみに、フェイスペイントについては正直オススメしません。
気軽に楽しめる一方、水で簡単に落ちてしまう絵具を使われています。
ホラナイでは水がかかるシーンが多々あるのと、夜でも暑いシンガポールでは汗でペイントがどんどん崩れていきます。
よっぽど顔に汗をかかない体質の方なら良いですが、それでも、色々気をつけなければいけないのでやっぱりオススメできません。

夜の7時過ぎにはゲートがオープンします。そして、キャノピー下に全員が詰め込まれます。
キャノピーを抜けた正面にステージがあり、そこで7:30からオープニングセレモニーが行われるのです。


(英語が良くわからないんで、内容はさっぱりですが、)
大臣が車で登場し、スピーチをしている所に何者かによって銃で撃たれて死んでしまいます。
撃った人も逆襲されて火だるまになってました。
建物の上から下りてくる人もいましたね。
そして、大臣が羽が生えた怖い大臣に早変わり。(もちろん飛びます♪飛びます♪)
照明とか使って派手にやってます。


この模様はステージ及び各所にあるスクリーンで見ることができます。
生で見るなら早くから入場待ちしておく必要がありますね。6時半くらいかな?

Jack's Nightmare Circus 

普段はモンスターライブをしている会場で行われるショーです。
(またしても英語が全く分かんないんで内容さっぱりですが)
ジャックは連続殺人を犯すピエロで、捕虜となった人たちと共にショーを催すのが大好き。
捕虜となった人たちは逃げるために(?)一生懸命技を披露してくれるのですが、ことごとく殺されてしまいます。
ということで、世界びっくりショーで出てきそうな荒業が次々と見られます。
天井からぶら下げられた紐?布?を身体に巻きつけて上に登ったりグルグル落ちたりするやつ(名前なんて言うの?)
ローラースケートでグルグル回って女の人が振り回されてるやつ(ダメだ全然説明になってねぇ・笑)
包丁を口の中に入れるやつと鼻から鉄を通して口に出すやつ。
あと、歌やダンスが少々(←明らかにモンスターライブ人員よねって感じの人たち)
スゲーーー!というよりはウゲェ・・・。って印象です。
この感性も国民性ってヤツなんでしょうか。

Bogeyman

(またしても英語が全く分かんないんで内容さっぱりですが)
唯一並んで入るスケアリーゾーンです。またここのスケアリーゾーンは写真NGです。
入口は「カメラライトアクション」から入ります。並んで入ると言いながらもそれほど待ち時間は長くありません。
大人に捨てられた子どもたちと、子どもの頃に虐待を受けた大人たちがいるのかな??
Bogeymanもいまして、お立ち台にずっと立っていました。
ここのエリアはBogeymanの隠れ家なのか、ここに来た子どもは2度と戻ってくることはないそうな。
そんなこともあって、出口付近では自分の娘を探すおじさんが付きまとってきます。
その娘の顔写真が、ちょっぴりなべのすけ本人に似ていませんか?ということで、
私「イッツ ミー!」
おじさん「ユー?レアリー!一緒に帰りましょう。どこに帰る?(←的な事を英語で言ってる)」
私「ジャパーン」
おじさん「ニホン!カエリマショウ!ヤッター!トンデル!トンデル!」
(爆笑)
結果、おじさんと意気投合してスケアリーゾーンを笑顔で抜け出すことができました。
こんなんで、いいんかいな(笑)?

Drmoncracy

ここでは色々なゾンビが徘徊しているほか、1日に3回ほどショーが行われます。
ゾンビたちはカメラを向けても逃げずにいてくれるので結構写真が撮りやすいです。
自由の女神をはじめ、セットが凝っているものが多いです。







ショーは、上からぶら下がっている紐によじ登ってグルグル巻かれたり落ちたりするやつ(名前なんて言うの?)
身体にゴム製の紐をつけて、ミスティックリズムのサルみたいなことやるやつが出てきます。


Canyon of the Cursed

ハムナプトラのエリアになるのでゾンビもハムナプトラ関連っぽいのが多いです。
インディアンとか、そういうの。
ここも写真は取り放題です。






Scary Tales

みんなが良く知っているようなおとぎ話を怖くしたバージョンみたいなの。
マーメイドが血を流して吊るされていたり、
髪が長いお姫様の髪に人が巻きつかれて死んでいたり、
ヘンゼルとグレーテルの子が怖かったり、そんな感じ。
魔法の鏡に映る人はゲストと会話ができるようになっていて、気軽なトークを楽しめました。鏡の人も日本語上手かったな~。



まだ続きます。

シンガポール旅行 その1

2014-10-09 18:57:41 | 全般
3泊5日のシンガポール旅行に行ってきました。
今回の一番のメインはユニバーサルスタジオシンガポールのハロウィーンホラーナイト!
それ以外にもイロイロ周っているのでレポートします。

長文が続くかと思いますが、ご了承下さい

飛行機は行きも帰りもシンガポール航空です。
大阪からの直行便が出ているのがここしかないんですよね。
夜の23:30に出発して、翌朝5時ごろ(現地時間)に到着です。時差は1時間。時差ボケは無いはずだけど、飛行機では寝れないので初日は体力が持ちません。

まずホテルにチェックインをしたら、さっそく朝食を食べに出かけました。
宿泊したホテル「ドーセットシンガポール」から歩いていける所にマックスウェルフードセンターという、シンガポールの中でも有名なホーカーズ(屋台)があります。
そこで有名らしい真真粥品のお粥を注文。チキン入りの4ドルの物を注文した。
(サイズによって3ドル、4ドル、5ドルの3種類があります)
もう一つ、なんとなく美味しそうに見えたホットケーキ(って言われてたけど明らかに揚げパン)も購入。
こちらは1つ60セント。


粥はとろとろなのですが、トッピングに少し臭いがキツイにんにく(?)などが含まれているので、
こってりお粥なイメージです。
謎ホットケーキにもシナモンや他スパイスが混ざっている模様で少し食べにくいかな。中にあんこが入っている方は美味しかったです。

お腹が満たされたところで、ブギスへ。
人気のミルクティーのお店に行こうと思ったのですが、残念ながらお休みでした。がーん。
ついでにサルタンモスクへ。
一般市民は立ち入り禁止になっていて、外から眺めることしかできませんでした。
ちょうどイスラム教の祝日あたりに行ってしまったからかしら?


ブギスストリートのごちゃごちゃした中でおかいものをしたり、
最近改装したばかりというブギス+というショッピングセンターに行ってみたり、
同じくショッピングセンター、ブギスジャンクションにあるカップケーキを購入してみたりしました。
ちなみにこのカップケーキは事前に目をつけて行ったもの。珍しくシンガポール発のスイーツ店なんですよね。
美味しかったけど、何回もリピートするかと聞かれるとどうなんでしょう。

その後、エスプラネードにあるサンテックシティモールというショッピングセンターへ。
ここはシンガポールの国際会議場と展示会場とショッピングセンターが一体になった巨大複合ビルになっています。
真ん中には富を象徴する噴水があります。(確かに金色の噴水が真ん中にあった)
めちゃめちゃ敷地が広いので、ある程度目的を持って行かないと歩き疲れちゃいます。
同行者がここにある靴屋に行きたかったみたいなんですが、店の名前がわからず結局見つけられず。
(後から調べたけどたぶん、ペイレス・シューソースという店だと思われ…)
仕方なく新しくできたばかりのタワー3,4にあるフードコートへ。
選んだのはなぜか日本食の店で海老フライとカレー丼、味噌スープ付。6.5ドルでした。
胃袋が疲れたまんまだったのと、シンガポール旅行も今回で4回目で現地の味はだいぶ試したのでもういいやって思っちゃいました。
食べ慣れた海老フライとカレーライスでした。


ここで一旦宿に戻って、夜からのホラーナイトに備えるため仮眠を取ります。

弾丸東京ツアー

2014-10-09 15:36:47 | 全般
1泊2日で東京旅行に行くのは、もったいない気がするけど、
やっぱり都会の空気を吸わないと生きていけないみたいで(笑)行ってきました。

ブログに書き込むほどの事はしていませんが、

お買い物して
デパートめぐりして
美容院行って
雑誌に掲載されていたお店でランチを食べて
なめこショップに行き
友人とお食事をして
老舗の喫茶店でコーヒー♪
夜はバーでのんびり
ソニービルで新作チェック

それなりに動いているみたいです。

私かなりボケていて、持って行こうと思っていた服をひとつ忘れまして、それをなんとかカバーするためにもお買いものは絶対必要でした。
前回行った時も、急に寒くなってカーディガン購入したっけ?
なんでもすぐに手に入ってしまう気軽感がたまりません。
必要に迫られたわけではないけど、服も買ってしまいました。

雑誌に掲載されていたランチのお店は、銀座の博品館の6階にあります。
東京行く前にいくつか雑誌を読んで行ったのですが、銀座を特集している雑誌が多くて。
とくにコレといったスポットが無いんでしょうね。
カーンケバブビリヤニという、インド料理のお店です。
有名店の姉妹店らしくて、7月にオープンしたばかりなんだとか。
私が読んだ雑誌では3つ星で紹介されていて、ネットで見てもかなり評価が高いお店です。
南インドのドーサセットなるものを注文。1300円くらい。
よくカレーにナンをつけて食べますがそのナンがクレープ状の生地になっているものでした。

スパイスが効いていてとても辛かったです。でも、本格的な雰囲気はあります。
デザートのアイスクリームはサービスで付けてくれました☆
辛いの大丈夫であれば、オススメです。
ついでにぶらぶら博品館。おもちゃ屋さんなんだけど、不思議と欲しいものがあって、何度も自主規制をかけてました。
新旧問わず、バラエティある品ぞろえです。

友人とは三軒茶屋の居酒屋さんでお食事を。
三軒茶屋って、夜になるとお洒落な雰囲気なお店がけっこうたくさんあるみたいです。
しかも、そこまで大きな街ではないので、静かにのんびりいけます。
ちょっと気に入ったぞ。今度も三軒茶屋で集合しよう。

2日間、しっかり食べすぎちゃったみたいで、胃がリタイヤ状態でした。
体の疲れも取れません。
逆に少しでも休んでしまうと疲れがどっと出て体調を崩してしまいそうです。

しばらく身体に鞭をうつ日々がつづきます。