信二の1日のできごと

惰性で生きることに抗いながら、結局、惰性で生きている人間の煩悩日記

成長の記録と記憶

2013年07月31日 16時55分34秒 | ファミリー
今年の夏は、娘が様々な「もの」「こと」に好奇心旺盛で親としても見ていて嬉しい。
昨年に比べて「生き物」に対しての興味が強くなっている…
たださすがにいじくり回して遊ぶというほどでもないけれど、
この生き物たちは何処から来て、どうなってしまうのだろうか…
という興味は湧いてきているようだ。

今日も園庭解放に向かう前に最期の力を振り絞っているセミをベランダで見つけて「どうなってしまうの?」と思ったようで、
帰宅したら動かなくなっていたことを不思議に思い母親に質問攻めしたそうだ。
結果=「なくなった」という理解(涙)はしたようだけど
このまま放っておくのはイヤだと、夕暮れに弔いへ。

そういえば先日、妻と
「娘が様々な生き物に対して興味を示しているこの夏にどのように「死」ということを理解させたらいいのだろうか」
と話し合った。
そのこともあり昆虫嫌いの妻が今回骨を折ってくれたようで感謝、感謝。

この夏はいろんなことを体験させてやりたいなぁ。
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