今夜、ある交差点で停車中の出来事。
目に障がいがあり杖をついている老婆が反対側の歩道にいた。
ちょっと動きが変だなと思っていたら、右往左往しまだ赤信号の車道に数メートル侵入した。
点字ブロックへ戻りたくても戻れなくなってしまったらしい。
一瞬車から降りなきゃと思ったけど4車線の真ん中に停車していたので無理だった。
ハンドルを握る手に汗が滲んだ...腹が立った。
僕が見ていた限り老婆の周りに5人いて、気づいていたにも関わらずまったく介助をしない。
目が悪いんだがら近くにいても声をかけないと分からないのにただただ傍観しているだけ。
信号が青になったらとっとと渡りだした。
僕は思わずじっと見入ってしまい後続車のクラクションに押され交差点を渡った。
どうしても気になりUターン、老婆は他の通行人に声をかけられて交差点から50mほどのところにある中華料理店に入っていく姿が確認できたのでホッとした。
しかし、やり切れない思いでいっぱいになった。
そんな思いのまま帰宅。
まだ娘も起きていて、奥さんから「パパに謝らないと」と促され
僕の机に行き「これごめんなさい」と謝ってきた。
?と机の上を見ると筆ペンで思いっきり遊んだ跡が…
恐らく落書きした紙が重要なものだったのではと思ったのだろうけどどうでもいい紙だったので全く問題ない。
むしろ描かれた落書きに感動。
幸せな気分になった。
目に障がいがあり杖をついている老婆が反対側の歩道にいた。
ちょっと動きが変だなと思っていたら、右往左往しまだ赤信号の車道に数メートル侵入した。
点字ブロックへ戻りたくても戻れなくなってしまったらしい。
一瞬車から降りなきゃと思ったけど4車線の真ん中に停車していたので無理だった。
ハンドルを握る手に汗が滲んだ...腹が立った。
僕が見ていた限り老婆の周りに5人いて、気づいていたにも関わらずまったく介助をしない。
目が悪いんだがら近くにいても声をかけないと分からないのにただただ傍観しているだけ。
信号が青になったらとっとと渡りだした。
僕は思わずじっと見入ってしまい後続車のクラクションに押され交差点を渡った。
どうしても気になりUターン、老婆は他の通行人に声をかけられて交差点から50mほどのところにある中華料理店に入っていく姿が確認できたのでホッとした。
しかし、やり切れない思いでいっぱいになった。
そんな思いのまま帰宅。
まだ娘も起きていて、奥さんから「パパに謝らないと」と促され
僕の机に行き「これごめんなさい」と謝ってきた。
?と机の上を見ると筆ペンで思いっきり遊んだ跡が…
恐らく落書きした紙が重要なものだったのではと思ったのだろうけどどうでもいい紙だったので全く問題ない。
むしろ描かれた落書きに感動。
幸せな気分になった。