家族でお茶しにボンボンへ
差し込んだ斜光が店内の鏡に反射し
程よい明るさでそれぞれの席を包む
毎週の決め事らしく時間を過ごす夫婦や
結婚式帰りの人、友人と談笑するご婦人方
名古屋の名物喫茶に興味津津のカップルなどで
店内は満員
僕はボン フラーム ショコラとコーヒー
コーヒーとチョコの2種類のムースと
ヘーゼルナッツをチョコレートでコーティングした
秋冬限定のケーキ
甘党でもある僕にとってピッタリの選択
甘いものを食べると幸せな気分になれる
単純さに気づきました
店内が笑みに包まれている理由はこれかも
流行りの輸入喫茶文化は既成されたスタイルの中で
個がそれぞれの世界に浸ることで満足するのとは違い
甘さに開放された気持ちが漂う店内に自分たちもいることで
楽しい気持ちになるような気がした
娘のチョコパフェ
こちも甘く、娘と楽しい時間を過ごせました