信二の1日のできごと

惰性で生きることに抗いながら、結局、惰性で生きている人間の煩悩日記

郷土のお味

2014年07月08日 22時13分32秒 | 
今日は普段食べられないものをアレコレと食しました。
朝は妹の土産、矢切名物「船が出るぞ~」

松戸の矢切から柴又帝釈天へ。
江戸川の渡し舟にちなんだ銘菓。ころころした鶯豆をこんがり香ばしいパイで丁寧に包みあげたお味は他になく、美味しい。

夜は南三河食文化研究会へ。
お題は七夕、星に願いを…
今夜も様々な南三河のお味を堪能。

やめられない止まらない状態となった漬物。
不純物のない天然の旨味がたまりません。


こちらは煮物に入っていた、しみこんにゃく。
地の食材を地元の調味料を使い、地元に育った料理人がつくるお味の奥深さを堪能。


ちょっと驚いた「ミカンきしめん」
金トビめんの金トビ志賀さんの蒲郡三昧の味を小伴天の長田さんが調理。
暑気払いに相応しいさっぱりしたお味。


最後に出てきたトコロテンは三河流で割り箸一本で〆。
なぜ一本なのか…については???

ちょっと贅沢な1日でした(^^)


コメント
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