かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

自慢の歯

2010-12-24 | Weblog
 子どもの頃は虫歯1本もなく自慢の歯だった。
 子供を産むまでは歯医者とは無縁、歯並びも良かった。

 ところが油断していたのか30代て軽い虫歯で詰め物をする。
 還暦を迎え、歯石を取に行った歯医者で歯槽膿漏と診察される。

 歯を磨くしか対策はないとの事、自分で自分の口臭も気になりだした。
 手術と称する大掃除もしてもらったが月日と共に歯は悪くなる一方。

 上の歯が1本抜け2本3本と続く。ブリッジでかろうじて支えている。
 今日は又、犬歯がぐらついて抜歯、この調子だと総入歯になるのかも。

 「形あるものいずれ崩れる」そのように考えてあきらめ気分。

 
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2 コメント

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自慢の歯 (さくら)
2010-12-24 13:47:05
そうなんですか。
虫歯など一本もない人と
勝手に想像してました。
ガムを噛むのもいいらしいですよ。
お大事に。

私は小学5年生のとき
校庭で鬼ごっこをしていて
友のおでこと鉢合わせ。
前歯一本の神経が切れてサシバに。

他は20年に一度位、診察に行く程度です。
ただ、致命的なのは
歯の色と歯並びはどうしようもないです。
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とりえがなくなる一方 (かみさん)
2010-12-24 22:21:28
顔のパーツは形こそ不満足でしたが
機能面では上等と満足していたのです。
五体満足、親に感謝しなくちゃぁでした。

でもやはり寄る年波に勝てないのでしょうか?
あちこちガタが来ています。

さくらさんは歯の状態は良いとの事、羨ましいです。
口元の綺麗な人は清潔感があって得です。
歯医者代も馬鹿になりません。お大事になさってください。

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