気ままな太太日記@広州

2012年2月、夫の転勤で中国へ。
広州で暮らす気ままな主婦の生活記録です。

ケニア旅行 ①セスナに乗って

2014年02月09日 | 旅行 -ケニア
広州からケニアまで、行きのフライトは11時間。(ちなみに帰りは9時間半でした。)
広州との時差は5時間。

早朝にナイロビのジョモ・ケニヤッタ国際空港に着きました。


ナイロビ市内のホテルで数時間休憩をし、軽く朝食をいただいて、
今度は国内線が飛ぶウィルソン空港へ出発。


ウィルソン空港にあった飛行機のほとんど(全て?)は小型機でした。

ここから私たちはマサイマラ国立保護区内にあるガバナーズキャンプへ向かいます。


ウィルソン空港は、航空会社によって待合室が分かれていました。
私たちは、今回泊まるキャンプが所有するガバナーズアビエーションのセスナに乗ってマサイマラをめざします。



恐らく、ガバナーズが専用セスナを飛ばし始めたのは最近のことのようで、
待合室もとっても綺麗!プライベート感満載でなんだかVIPな気分♪

 

セスナに乗るのはもちろん初めて!
ジェットコースターが苦手な私は、結構ビビッてました。。。



かっこいぃ~~~~~~~☆


8人乗りのセスナでした。乗客は私たち以外に一組。上品そうなアメリカ人の親子でした。



パイロットが目の前に。かっこよすぎる。


ナイロビ市内の上空を越え、気づけばあたり一面大草原。

  

飛行時間は45分。正にアトラクションにでも乗っている気分でした。
パイロットの腕が良かったのかほとんど揺れずにとても楽しい飛行でした。



着陸したのは草原のど真ん中。もちろん何もありません。




ただ、お迎えの車と、これからセスナに乗ってナイロビに帰る人達が来ているだけでした。




これからここで4泊5日のサファリライフが始まります♪♪


つづく。




ケニア旅行 出発編

2014年02月08日 | 旅行 -ケニア
今回の旅はケニア航空にお世話になりました。

ケニア航空なんて初めて乗るもんで、どんなもんかドキドキわくわく。


広州の白雲空港でケニア航空のカウンター前に行くと、案の定。。。

お国に帰る人達が大荷物を抱えて長蛇の列をなしておりました。



ってゆーかどこから列になっているのか分からない。。ちゃんと並んでおくれ。
しかも、その大量の荷物の中身はいったい何なのでしょうか。。気になる。。



10分経っても全く列が進まない。

せっかく荷物をコンパクトにまとめて、預け荷物はしないようにしたのに、
この荷物チェックに巻き込まれるのはごめんだーーー。


ということで、ここは中国流に。
旦那に交渉してもらいました。

「預け荷物は無いから、先にチェックインさせてくれ!」

…すると、すんなりOK☆

言ってみるもんですね。

ビジネスクラス用カウンターにてさっくりチェックインすることができました(^^)vイエイ


春節時期の為、イミグレも結構混んでいました。
あの人達は、飛行機の時間間に合うのかな??なんて、人事ながら心配になりました。


どうせ遅れるだろうと思っていたのですが、飛行機は定刻に飛びました。


ケニアエアライン。



9割黒人さんでした。


機内は想像に反してとっても綺麗☆

 

各席にUSBが繋げられるようになっていて、携帯等の充電も可能。



映画などを、自前のUSBにダウンロードしてくれば見れるってことですね。便利♪


機内食はこんな感じでした。

 


味は、南方と同じようなレベルです。


3人並びの席でしたが、旦那と2人だけだったのでゆったり座ることが出来ました。ラッキー☆

11時間のフライトも快適でした。



つづく。

広州に戻りました

2014年02月07日 | 旅行
昨日無事にケニアから広州に戻ってきました!!


携帯・デジカメ・一眼レフ合わせると実に3000枚以上の写真を撮り、整理に悪戦苦闘しています。


自前の動物図鑑が作れるのではないかと思うほど、沢山の動物に出逢いました。

一眼レフで撮ったナイスショットがいっぱい。
密かに写真集を作ろうと企んでおります。


動物の王国は、本当に本当に素晴らしいところでした。


旦那は、旅行中ずっと持参した本『フィールドガイド・アフリカ野生動物』
を食入るように見ていました。

そろそろ動物博士になれるのではないかと思います。


素晴らしく充実した日々でした。

今回の旅行のアレンジ、旦那に評価を尋ねたところ、150点!との返答が☆

そうとう楽しかったみたいです。



旅の思い出はぼちぼち綴っていきたいと思います。



取り急ぎ、ライオン。