2月18日(火) 晴れ
(コンデジ軽量機材での野鳥撮影 第3弾)
先日の遠征で第一地点で仕入れた情報でどうやらパンダ鴨がいると言う事で、行って見る事にする。
駐車場が変なところにあって車を下りたところでは池が見当たらない。
いち早く現地のカメラマンと渡りを付けた友人が、待っているところに足を引きずって駆けつけてみると「いたいたパンダが」。
正式にはミコアイサと言う鳥でパンダにそっくりだ。他人のブログでは良く見かけた鳥で珍しくは無いが、正直を言うと弁慶は初見初撮りのミコアイサだった。
「普通はもっと沖の方にいてこんなに近くではめったに撮れないよ」と友人が言っていたが、今日はラッキーだった。
しかしこのミコアイサ、良く潜るミコアイサでコンデジでやっとピントが合ったと思うとすぐに潜ってしまう。メスもいたが、探し当てるともう潜っていなくなってしまい、撮影には苦労した。
何と神秘的な鳥だ。
メスもいたのかと思ってシャッターを切ったが、どうも違うかものようだ。
間違ってこんなに大きく撮ってしまった。
後ろ姿も綺麗だ。
ピントが合った時にはもう潜っている。
模様がはっきり見える。
この辺が一番いいかな。
メスも追いかけたがとうとう画面には入っていなかった。撮れたのはしぶきだけだった。
慌ててズームを引かずにシャッターを切ってしまった画面ばかりが連写されていた。
まあオスが撮れていたからいい事にしよう。
撮影機材 Panasonic DMC-FZ150
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