11月14日(土) 雨
北海道以外で、関東でも鮭の遡上が見られると聞いて行って見た。
鮭は卵を産むために故郷に戻ってくるのだそうだ。
そして産卵場所の堰の上に行くために必死で体中に傷をつけながら堰を超えようとして涙ぐましい努力をしていてジャンプして超えた瞬間には居合わせた人々から拍手が起こる、感動ものだ。
鮭の卵を採る「採卵観察会」と言うのが実は今日(14日)に行われるので見たかったが、当日は混雑が予想されるので、情報は知ってはいたが昨日行って見てきた。
卵を採卵してオスから採取した精子をかけて、稚魚を育てて再び利根川に放流してやるのだそうだ。
卵を産んだメスは約1週間で死んでしまうのだそうだ。その先は言いたくないが死骸は下流でトビやカラス・カモメなどのエサになってしまうらしい。
悲しいような話だがこれが自然の摂理なのだ。
採卵のため堰を止めているがこれを超えよう必死だ。
この子は超えられたか?
大きいのはすごい音を立てて、怪我をしているようにも見える。
なかなか1回2回のジャンプでは上がれない。
堰の中で鮭がどうなっているのか見えるようになっている。
採卵会のために堰を網で止めているので沢山の鮭が目の前で見える。
鮭が目の前で見えるのは地下道の中だが、再び外の飛び越えを撮る。見事に超えた瞬間。
こちらは落ちた瞬間。
目の前に高い柵があるので、写真は非常に撮りにくい。
もう少しだけどなー。
堰全体はこんな感じになっていて、右端に鮭が見える。
これは今日のためのパンフレットだが、生憎雨の予報だ。でも「小雨決行」。
終わってからでは興ざめだから、他の記事を繰り下げしてこの記事を入れることにした。
近くにサイクリングクラブがあって自転車を無料で貸し出してくれる。この記事もまた後で。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS70D
レンズ: タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 DiⅡ PZD
「野鳥日記」に戻ることが出来ます。 右をクリックしてください。⇒ 「野鳥日記」
北海道以外で、関東でも鮭の遡上が見られると聞いて行って見た。
鮭は卵を産むために故郷に戻ってくるのだそうだ。
そして産卵場所の堰の上に行くために必死で体中に傷をつけながら堰を超えようとして涙ぐましい努力をしていてジャンプして超えた瞬間には居合わせた人々から拍手が起こる、感動ものだ。
鮭の卵を採る「採卵観察会」と言うのが実は今日(14日)に行われるので見たかったが、当日は混雑が予想されるので、情報は知ってはいたが昨日行って見てきた。
卵を採卵してオスから採取した精子をかけて、稚魚を育てて再び利根川に放流してやるのだそうだ。
卵を産んだメスは約1週間で死んでしまうのだそうだ。その先は言いたくないが死骸は下流でトビやカラス・カモメなどのエサになってしまうらしい。
悲しいような話だがこれが自然の摂理なのだ。
採卵のため堰を止めているがこれを超えよう必死だ。
この子は超えられたか?
大きいのはすごい音を立てて、怪我をしているようにも見える。
なかなか1回2回のジャンプでは上がれない。
堰の中で鮭がどうなっているのか見えるようになっている。
採卵会のために堰を網で止めているので沢山の鮭が目の前で見える。
鮭が目の前で見えるのは地下道の中だが、再び外の飛び越えを撮る。見事に超えた瞬間。
こちらは落ちた瞬間。
目の前に高い柵があるので、写真は非常に撮りにくい。
もう少しだけどなー。
堰全体はこんな感じになっていて、右端に鮭が見える。
これは今日のためのパンフレットだが、生憎雨の予報だ。でも「小雨決行」。
終わってからでは興ざめだから、他の記事を繰り下げしてこの記事を入れることにした。
近くにサイクリングクラブがあって自転車を無料で貸し出してくれる。この記事もまた後で。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS70D
レンズ: タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 DiⅡ PZD
「野鳥日記」に戻ることが出来ます。 右をクリックしてください。⇒ 「野鳥日記」