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旅行*山梨県②

2016-12-03 03:59:54 | 旅行&スポット

「小瀬スポーツ公園」で紅葉を堪能したあとは、
今夜の宿、笛吹川温泉「坐忘」へ。


狭くて、舗装されていない道に揺られながら、どうにかたどり着いた宿は、
標高780メートル、山の中にありました。

玄関の自動扉が開くと、大きな玄関マットが目に飛び込んできます。
フロントで受付を済ませると、中居さんがお茶とお菓子を持ってきてくれました。
信玄餅と黒豆茶です。



案内された部屋に入ると、小さめの、かわいい掘りごたつが。



この部屋のほかに、ベッドルームがあり、ゆったり過ごせる感じです。

私たちは知らなかったのですが、夕食の時間が決められていたようで、
少し慌ただしくお風呂に入ることになってしまいました。
乳ガンで右乳房を切除している私は、やはり大浴場には入れないので、部屋風呂に。
でも、貸切露天風呂があり、10時50分からと時間は遅いのですが、
予約できたので、あとでのお楽しみとすることに…。

夕食は、食事処で。

まずは、生ビールで乾杯! 地ビールも飲みました。

微妙に、味が違います。

お料理は、「翠楼とうふ懐石」をいただきました。


▲口取五種(八幡芋、干柿、人参葉、山ごぼう、柚子寿司)


▲左:春菊の含め煮、右:甲斐サーモン蒸し


▲左:大岩魚 胡桃みるく、右:国産牛 味噌柚庵焼き


▲翠楼とうふ


▲寺菜(地菜)飯 鼈甲餡、糠漬け


▲デザート(蕪ムース、善哉)

「翠楼とうふ」の「翠楼」は、“翡翠色の土鍋を楼に見立てる”ということ。
この土鍋には、「だし」と合わせた豆乳スープと、「とうふ」が入っています。
「とうふ」は、厳選された国産大豆、清らかな水を使って作った、
上質な「とうふ」だそうです。

初めは、豆乳スープをそのまま味わい、続いて、とうふを、塩を振って味わいます。
今までにない食べ方で、新鮮でした。
とってもおいしかったです。

量的には、やや物足りない感じで、ご飯のお代わりをしました。

夕食後は、やっぱり卓球です。
広めのスペースに1台置かれており、二人で1時間、遊びました。
けっこうビールを飲んだので、ちょっと酔いの回りが心配でしたが、まぁ、なんとか…。
腹ごなしにはなりました。

部屋に帰ると、主人はすぐにスヤスヤ。
私は、貸切露天風呂の予約時間に遅れないよう、目覚ましをセットして、仮眠。

遅れず、無事に露天風呂に入ることができました。

遠くに見える竹のライトアップがきれいです。
けっこう広い露天風呂で、誰の目も気にせず、ゆったりと入浴できました。
やっぱり、温泉は気持ちいい!!

体が温まり、部屋に戻ってベッドへ。
ふだん、ベッドは使わないので、寝付けるかどうか心配でしたが、熟睡です。

              

 


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