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旅行*石川県⑦

2017-04-03 00:01:45 | 旅行&スポット

旅行2日目に泊まった宿は、「みどりの宿 萬松閣」。
自然豊かな中に建ち、料理が充実しているお宿です。

さっそく受付をし、ここでは卓球ができるということで、卓球の予約もしました。
やっぱり、やってしまうんですね。

受付を済ませ、ロビーを見渡すと、玄関の近くに発見しました。

豹なのかジャガーなのかはわかりませんが、目を奪われます。

中居さんに案内されて部屋の前に来ると、“和” の外観にほっこり。
すぐそばのドアノブが金色なのは、ちょっと違和感がありましたが、愛嬌 ! ?

玄関を開けると…

広いうえに、“飛び石” とは…。
旅館の部屋の中にこんな空間があるなんて、ここは日本庭園 ! ?
感激です。

私たちが泊まったのは、数寄屋造りの純和風タイプ。
12畳の和室には源泉掛け流しの展望風呂が付いており、上の写真の飛び石を右に進んだ奥に、約6畳の副室(和室。冬季はコタツ付)があります。

広くて落ち着いた部屋で、お茶とお菓子をいただきます。
 ◀おいしい

ひと息入れたあとは、お風呂へ。

この日も、体のことを気にせず、ゆったりと温泉を堪能できました。

洗面所のスペースは広く、洗面台が二つあるので、二人で同時に洗顔したりできるようになっています。
助かりますね。

食事は、ダイニングで、季節の会席料理をいただきます。

「おしながき」を見たとき、ちょっとビックリ
2段に渡って書かれていたので、これが全部出てくるのかと思い、卓球の予約時間までに食べられるかどうか、心配になりました。
途中で、間に合いそうにないことがわかり、卓球の予約時間をずらしてもらいました。

料理は、日本海の幸、旬の食材を生かしたものが出され、おいしかったです。

▲先付、酒肴、和牛しゃぶしゃぶ鍋、切蟹


▲お造り、かに陶板焼き


▲かに温寿し、寄せ蕪


▲揚物(左端は、加賀棒茶と野菜掻き揚げ)

 ◀ムース

これに、ご飯、留椀、香の物が付きます。

ボリュームがあるうえ、をけっこう飲んだので、食べ終わったときは、“苦しい!!” のひと言でした。
そのあとの卓球は、腹ごなしにちょうどよかったです。
卓球台が正規のサイズではなく、ひと回り小さかったのは残念でしたが…。

1時間くらい卓球をして部屋に戻り、コタツのある副室で、二人でコーヒータイム。
“離れでくつろいでいる感” があり、ちょっと優雅な気分を味わえました。

翌日は、いよいよ最終日です。