予約をすっぽかさずに親知らずの治療のため歯医者へ。チクンチクンとかえって痛くなったような気がする治療。先生は『痛みはどんどん治まってくるからな、それでも痛かったらいつでもおいで』と声をかけてくれた。旅行のあとの痛さから比べたらだいぶ良くなってきた。あと１～２回の通院で抜くことになりそう。
昨日はメーカーからのお達しで不具合のため部品交換しますと葉書が来ていたミシンやさんへ。ちょうど実家からもフットローラーとミシンが故障していたものを預かっていたため一緒に出した。交換はすぐできるが修理はちょっと時間かかるかも・・・と言われていたのに今日の午後には完了の電話をもらった。
畑は違えどどちらも的確に悪いところをたちまちなおすことができるってすごいことだなぁと思う。技術があるっていいな。
ぼちぼち製作に取り掛かりたいのだが、毎日暑すぎて半分バテ気味。今年の夏は異常でしょう。熱中症で亡くなる人もこんなに多くなかったはず。毎朝起きると汗びっしょりなのも普通じゃないのよ、やっぱり。少しずつ再開します。
CDを聴きながらコンサートで最初に歌う曲はどれか勝手に予想している。私の予想ではDisc2のDont'stop。はたして勘は当たるでしょうか？
お盆に八王子に住む義弟の家族が来た。私もずっと住んでいたので町の様子とか聞くのがいつも楽しみ。共通の話題があるので懐かしい気持ちになりながら、そして『住みたいなぁ』なんて叶わぬことを思ったりする。
甥っ子が今高３で偶然にも私が通った高校に通学している。男の子も高校生ぐらいになるとあまり話さなかったりするものだろうけど、この子は人当たりがよくてたまにしか会わない親戚のおばちゃんにも（私です）あれこれ話してくれる。
友達から来た恐怖のメール（？）を見せてくれたり、私の卒業アルバムを見ながらワイワイ言ったり・・・。私お盆でみんなが来るのが嫌なんじゃない。親戚の子はもうみんな大きくて対等に話せて、夫の兄弟も嫌じゃないし・・・。う～ん、たぶんお奉行様がいるからかな。この日だけじゃなくて家には毎日いるけれどこういう時さらに取り仕切るからなぁ。のんびりだらっとテレビ見たりおしゃべりしてたり遊んでてもいいと思うのに、取り仕切りやさんのおかげで気持ち的にいつものんびりできない。おっと愚痴になりそうだ、この辺で終わりに。
ちょっと付け加えさせてもらうと取り仕切りやさんと私、夫と私の間でいつもこの時期険悪になります。
今日仕事帰りに無印に寄って七分丈パンツを購入。ギンガムチェックのシャツも心奪われたけれど今回は我慢。最近前は履けていた相葉丈のパンツがきつくなって入らなくなってしまった。それは娘にあげて自分は新しく買ってしまった。体重はそんなに変わらないけれど下腹部に肉がついてきたのかもね。
お盆も何かと忙しいような気がしていたけれど始まってみるといつもの休日とそんなに変わらない日もあり、一昨日は実家でのんびり昨日は午前中お墓参りに行き午後からは買い物へ。
娘のペンケースを買いに行ったついでに同じお店で服を見てたら、しまむら系のせいかお値段も安くて値下げしていたちょい派手のノースリーブワンピースを購入した。衝動買いだけどそういうには大げさな1000円。どうしてもシンプルな無難な服装を選ぶ方が安心するんだけど、たまにはいいか・・・と。顔が地味だから服や小物に色が付いていた方がいいのかも。娘も『絶対似合わない』って言ったけれど試着したら『そうでもないか・・・』と言ってくれたし。
もしかしたらコンサートデビューするかも？いやいやなんだか落ち着かないかも・・・です。
ところで嵐のニューアルバム8月7日に買ってそれからはライブに備えて毎日家で車の中で聴いてる。歌詞を見ながらだとか必死に覚えようと思うと頭に入らないので自然に耳慣れていくようにね。アルバムはほとんど持ってて聞き比べると2年の間に大人っぽいナンバーが揃っているなと思う今回の曲たち。
昨日のMステ見てたらますますコンサートが楽しみになってきたし、本屋さんで雑誌の嵐のページを3冊分しっかり立ち読みしてきたらテンションも上々。ブルータス カーサでは翔くん直島に行った記事が載ってるそうで。直島の場所確認してしまいましたよ。買いたいけどお財布とじっくり相談しなくては・・・。
企画展の製作もライブが終わったら始めようと思ってます。行事もひと段落するし気持ちも切り替えて頑張れそう。夏の暑い時に秋冬物のイメージを想像するのは難しいけれど、このあたりはもうお盆過ぎると朝夕は涼しくなるんだよね。でも今年はあまりそう感じられないけど。
今日は地区の盆踊り。浴衣を着て踊ります。何度も練習したけれどあやふやなところも結構あったりで前の人を見ながらそれらしく踊ります。でも端で見ているだけより参加している方が絶対おもしろい。眼鏡なしではまわりがぼや～っとしか見えないので人の目を気にせず踊れるのも好都合。
昨日やっと歯医者に行ってまいりました。３月の終わりに勝手に終わらせたことを言うと『今度は抜くぞ！』と。是非抜いちゃってください。もうコリゴリ。でも２２日以降をお願いしておきました。
待ち時間は貴重な読書時間。借りたままになっていた『贖罪』 湊かなえ 著。
内容の構成は前に読んだ『告白』と似てる。ひとつのことに対して感じる気持ちは人それぞれ。心のうちに秘める闇は明かさないだけで誰でも持ってる。
いいところで名前を呼ばれる。私の後には誰もいない待合室。程よく冷房の効いた場所での読書は集中できる。内科とかと違って風邪をうつされそうな心配はないし、昨日の場合咳をずっとしていた私が他の人の迷惑になっていたかも。
明日からお盆休み。毎年のことながらあまりお盆の時期は好きではない。でも今年は盆踊りに出るので少しはまぎれるかな。
来ました！！チケットが！！！！！
嵐のコンサート、国立競技場での初日ですっ！８月２１日。
当選していたのは先月の終わり頃、抽選結果の案内サービスで知ったのだけれど、やっぱりジャニーズのコンサートって初めてだしチケットが来るまで半信半疑だったから、ほっとしたのと『翔くんに会える・・・』とじわじわ嬉しさがこみ上げてきてます。
コンサートはファンクラブに入ってないと無理だよなぁ・・・どうしようかなぁと国立でやるとわかってから悩んだ日々。夫が仕事の関係で『ファンクラブの継続の申し込みが多いみたいだよ』とか『ファンだっていう人に「娘と嫁さんが翔くんが好きで・・・」っていったら「ファンクラブ入った方がいい」って言われた』とかよく話してくれたの。でもなかなか踏ん切りがつかなくて。
６月１０日財津和夫のコンサートから帰って着替え終えた時『私やっぱり嵐のファンクラブ入る！』と夫に言ったら『実は・・・今日申し込んでおいた』と。『え、え、え、ほんと？ありがとう！』というわけで会員になり、会員証が届く前にコンサートの申込用紙が期日ぎりぎりに来て２人分申し込んだのです。
あとで知ったことだけれど今回のコンサートの申し込みできる人は６月１１日現在会員であることが条件だったらしく、間に合って良かった～と一安心。
親知らずと咳を治して万全な状態で臨みたいです♪
でも国立で背の小さい私と、娘が嵐の姿がちゃんと見えるのかが心配。双眼鏡とシークレットブーツは必要かもしれない。
楽しんできま～す☆
金・土曜日に１泊２日で伊豆高原へ家族旅行へ行ってまいりました。ここ何年か海水浴には行かなくなったけれど夏には必ずどこかに旅行に行く。娘もだんだん家族旅行にはついてこなくなるかもしれない。去年ぐらいからふとそんなことを思うが、まだまだ子供っぽかったり楽しんでいる様子を見るともうちょっと一緒に行くときがあるのかなぁとも。
１日目はいつものように三島の温水プールで午前中泳ぎ、（私はカナヅチなのでビート板とともに流れるプールにずっといる）海沿いを走りながら伊豆高原へ向かい途中城ヶ崎海岸へ。ここのつり橋２回渡っているんだけど怖くて今回はやめようと思ったの。でもみんな平気な顔して行ってるから（娘にも行こうよ～と促されて）渡ることにした。橋だけど端は歩かずに真ん中を歩いて下は絶対見ないで・・・。でも以前より短く感じたけれどやっぱり怖かった。高いところは苦手だなぁ。
ホテルに向かい敷地内のテニスコートで１時間ほど汗を流した。娘もだいぶうまくなってやってて楽しい。ただ体力の限界があるので相手は私と夫が交代で。若さには勝てません。
翌日は・・・あろうことか親知らずがずきずき痛み出して朝食からまともにとれず、ゆっくりチェックアウトしてどこも寄らずにまた海を横目で見ながら帰路へ。御殿場アウトレットに少しだけ寄って帰りました。親知らずはもう痛さがハンパじゃなく口は開かず昨日の日曜日は痛さで１日中寝ていた。寝ててもいたくてゆっくり寝れないんだけど起きているよりはいいかなぁと。いい年して涙は出てくるしうわごとは言うし『この痛みが取れるなら何でもしてくれーーー！！』と心の中で叫んでみたり、痛さで死ぬならその前に実家に帰りたいなぁとか思ったり。とにかく悲惨な１日だった。
顔はパンパンに腫れて、今日仕事に行ったら『本当だ～、笑っちゃいけないけど一瞬受けた』って言われたけれどいいんです、笑って。それぐらい酷いもの。今日は口もまだ開かない+咳も出るので近いうちは医者に行って抜いてもらうことにします。
今月の第３土曜日にコンサートに行けることになったので、そのために久しぶりに自分用のバッグを作った。普通に買い物に行くだけでも荷物が多い私。都内で歩き回ることや『万が一』のためにいつも以上にバッグの中身が増えることを考えてかなり大きめのサイズに。これは荷物少なめの人のボストンバッグぐらいあるかも。
縦２３cm、横３５ｃｍ、マチ１３ｃｍもあるの！！でかいでしょ。人がたくさん集まるところに行くので防犯も兼て５０ｃｍのファスナーつき。ペットボトル、デジカメ、帽子、財布に携帯、飴、ミニタオル、テイッシュ・・・と入れるものはまだまだあるのです。
そういえば普段持ち歩くのはほとんどが自作だけれど、汚れてしまったり長い間お嫁に行けなかったものだったりで最初から自分のために・・・っていうのは作り始めたとき以来かも。楽しみなイベントのために必死に縫うっていうのがすごく新鮮でバッグ作れて良かった～としみじみ思ったりして。
普段はシンプルなバッグが好きだけれど、都内だし原宿も行く予定だし・・・ということで私には珍しくちょい派手な北欧柄で。この生地は春先に買って部屋のインテリアに使おうと思ったもの。でもクッションを使う習慣もなく・・・素敵なバッグに仕上がりました。
先日山梨県立博物館へ『昭和の暮らし』の企画展を見にいった。『三丁目の夕日』や『ゲゲゲの女房』を見ているので娘もその時代の背景をすんなり受け止められたようだった。
しばらくかかっていた片付け。燃えるごみの収集にあわせて少しずつ捨てていった。ハッピーセットのおもちゃ、古い布、ためておいた箱・・・どうしてそんなものまでというものから、悩んだ挙句いらないと判断したものまで。
私がちょうど昭和の時代を生きた（大げさ！）学生の頃、１７歳までは信じられないくらいほどの狭い団地に住んでいた。６畳間が３つ、４畳半が１つのところ、その後は６畳２つ、４・５、３畳間がひとつずつにトイレと風呂が一緒なんていうところにも住んでいた。
でも家族が寝る場所は確保されていたし、押入れが１間しかなくてもそれなりにたいして不便もなく過ごしていたように思う。おそらく狭いがゆえに工夫をして（そうせざるを得なかったのだろうが）暮らし、代用できるものはそれで済ませ、ことあるごとにものを整理し、家族みんなで一緒に使うことでものを増やさなかったのだと思う。
引っ越すたびに広い家に住むようになった実家。あのときの何倍もの広さになったら自然と物が増えた。今の私もそうだ。結婚してしばらく団地に住んでいたころは『収納がない』『置き場所がない』ことで大きな買い物はあまりしなかった。なのに家を建て収納場所をたくさん作り広い家に住んだらたちまち物が増えた。収納があり、置き場所があるからだ。
嫌いな作業ではないけれど年中片付けに時間を費やすのは実にもったいないことではある。すっきりしていればちょっとの時間で済むんだろうに。必要かそうでないか買うべし。
そういって今日私はトーカイのセールが終わりそうなのを理由に布やファスナーや糸を買い込んだ。
すっきり暮らせるのはまだ少し時間がかかりそうである。
企画展のことを考えていたらどうしてもリバティの生地が使いたくて、先日てくてくさんに教えてもらった生地屋さんに行ってきた。
なんとなく見覚えのある生地が揃っているなぁと思ったら、場所は違えど以前から気に入って利用していた中央市のお店と同じ系列店だった。こんなところにも共通点が。
ちょうど厚めのベージュの生地も切らしていたこともあり、リバティの生地（カット済みね）とそれと紫のチェックと無地のハーフリネンを購入。布のお店には何時間でもいられますねぇ。作るものを想像しながら、お財布と相談しながらあっちこっち見てるとすぐに時間は経ってしまうのです。
リバティは昔よく作ったキルト芯入りの半楕円ポーチに使う予定。無地のリネンと合わせることも考えたけれど柄がなんといっても素敵なので思いきり（小ぶりなポーチだけれど）使いましょう！
