昨日夏休みの宿題のことについて書いたが、私にも宿題が残っていた・・・。
『夏休みの友』というワークの丸付け、ぞうきん縫い。通知表のおうちの方欄。まったく先延ばしにして結局ぎりぎりになって慌てて嫌になっているのは親子共通じゃないっすか!
もうちょっと後でも間に合うよね・・・なんて思っているとずるずるずる・・・ときちゃうのね。あ~反省。でも2学期もこの反省が生かされていないのは毎年のこと。
昨夜はF会の定例会。いつもは連絡事項の後は簡単にお茶とお菓子で解散なのだがお店で会食を。そこはうちでも法事に使ったこともある家庭的な創作料理の出るお店。やっぱりおいしいものをいただくと幸せな気持ちになれます。豪華なフランス料理とかじゃなくても心もおなかも満たされて、家庭でできそうでできない料理は何よりもごちそうだったりする。
先日実家の母の手料理が大好きな娘が久しぶりに食べた時のこと。母は子ども扱いの料理をしないので小さい頃からメニューは大人仕様。私も子供だけ別になんて作ったこともない。スパゲティやハンバーグ?それらは私が食べたい時にしか作りません。カレーも初めから中辛です、ってこれは私の面倒くさがりやからきているんだけど。
そのときにゴーヤーの炒め物があっていつもは『苦い』といって残すのにパクパク食べてるじゃないの。食べられるようになったんだ~と思っておすそわけしてもらったゴーヤーと卵をテンメンジャンで味付けしたものを作ったら『苦くて駄目』って。『あんなに食べてたのに?』と言ったら『味が全然違う』って。あの~素材同じなんですけど。
夫の母が作ってくれたのもそう。特にチャ-ハン。あぁそうか、おいしく食べてもらいたいっていう愛情がたぶん足りないんだね。最近は暑くてとりあえず作っているだけだしなぁ。
でもごはんが美味しく食べられてそう感じられるって幸せだなと思う。今日はいつもより少し手をかけて料理しようかな。