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主に資格試験とその間隙。

国家試験系はほぼ終了した日曜日

2016-12-06 01:05:56 | after stories
私も、とある民間の検定試験を受験しました。
民間の検定は受験しないことが多いのですが、国家資格分野が(ほぼ)ないので、やむを得ず。

自己採点したらボーダーライン。書き直した1問に泣く可能性も。この試験のボーダーを超えるかで今年の運も決まる感じがします。

さて、文系の国家試験は今年度はほぼ管理業務主任者試験で終わったといってもよいのではないでしょうか。
11月末日には、宅建士の発表もあり、合格点高めに出ていましたね。ただ、35点なので、私の合格のときから言われている36点取れば大丈夫というのは未だに通用しているようです。

私自身は宅建塾で薄いしどうにかなると思っていたのですが、権利関係が特に問題がないことが前提です。
今は、テキストも色々あります。

独学者としては、テキストと敢えてリンクしていない過去問題集(最低10年以上)を使えば大体同じ結果になると思っています。
過去問の知識でテキストに泣ければ書き込んでおく、1回目はテキストの該当ページをメモしておくなどの作業をしながら勉強をすることが重要です。

個人的には、宅建士の場合、テキストによる合格・不合格はあまりないと思います。
ただ、宅建士は数値の暗記が不可避であり、これを覚えるツール(アプリか語呂合わせがあるなど)があるとテキストの中でも優位性が高まります。
電子書籍があると特にいいですけどね。
これは無料特典があるやつ。電車でついついスマホをいじってしまう人は、アプリの方がよいかと。

ただし、宅建士はこの時期から勉強すると中だるみしそうですが、民法の初心者が権利関係から始めると、意味わからないと思います。年末年始にじっくりやって、3月まで何回か読んでいくスタイル(息抜きで宅建業法を読む)をやると、良いかもしれません。
ここで権利関係の面白さに目覚めると、行政書士とか受験していくのが、資格試験マニアの王道かと思われます。