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イベントレポは書かない。。

主に資格試験とその間隙。

第8回終了

2020-04-23 23:59:24 | 予備試験2020
受領遅滞まで終了。
効果として、善管注意義務から自己財産同一の注意義務に代わる(413条1項)など明示されたことを今知る、など。

改正民法は基礎からやっていて良かったとつくづく。
今回の改正は、短答で解答できることだけを目指していると、条文を注意深く読まない(判例法理を明文化したものが多い)ので、読むと新たな発見がある。

7回まで終了

2020-04-22 23:57:30 | 予備試験2020
担保物権法まで終了。
特に法改正のない部分があり、飛ばそうとも思ったが、択一六法復習と思いそのまま2倍速で。
ようやく、最重要課題の債権総論へ。
1回あたり2時間あるので、倍速でもそこそこ手間がかかるが、急がば回れで開催日のわからない試験の勉強を続ける…

5回まで終了

2020-04-18 23:19:32 | 予備試験2020
基礎講座(前回の題名だけでどこのコンテンツかわかるかと思いますが)第5回まで終了。

初学者向けで3回繰り返すそうですが、テキスト自体は、記載がほぼLECの完全整理の択一民法(2行くらい全く同じ記述があるところもある)と同じで、復習用には非常によい。
逆に本当の初学者は、この択一六法的な趣旨、論点の繰り返しで頭に入っているのだろうかと思わなくもないですが、基礎の復習として始めた割には、択一六法の総ざらいになっている。

これが無料コンテンツなら、かなりよいかも、という感じ(他の科目を有料で聞こうとは思わない)。

択一は憲法に入り、去年の論文の反省も踏まえ、百選も投入しているので、進みが遅いです…おそらく、憲法は択一では、足を引っ張ることはなさそうなので、論文を視野に入れた択一の学習をするのが、試験日程がわからない今、正しい選択肢と思っている。

講義全5回分+民訴190問

2020-04-11 23:19:03 | 予備試験2020
ラストスパートが効かなくなった(ラストではなくなったので

民訴択一残り40問を残して終了。
通信の講座は民法3回分+基礎だけ終了(基礎は基本的な内容だったが一応再生

民法総則は、細かくカットできないので、聞いたものの、予備校の通信講座を改めて聞くと発見は何もないが、音から強制的にインプットされるので、記憶喚起に最適であると思っている。
一応、全部聞いてみようかと思ったところ。

実は5月17日に試験をやる測量士(補)試験も延期となっていました。

総合講義300(民法)

2020-04-10 22:59:00 | 予備試験2020
予備試験が延期された。
気が抜けると思い、某ネットスクールの民法だけ聴講することにした。
正直、今回の延期は社会人が主に恩恵を受けているはずで、この勉強環境と時間は有効に使いたい。

入門編であり、基本的に改正されていない箇所はあまり意味がないが、他人から改正民法の話をまとめて聞くのは、初めてかもしれない。
特典を利用したので無料聴講であるが、テキスト450頁近くあり、音声も一括DL可能で、非常に有益。

それにしても、きちんと通して法律の講義を聞くのは久しぶりかもしれない(弁理士試験は予備校の論点講義以外インプット講座取っていない)。

民訴に突入。

2020-04-05 23:55:00 | 予備試験2020
民訴から入ったのは、問題数稼ぎ。比較的、手続法は得意なため。
GWに集中できる科目を作り穴を埋めていくイメージで問題を解いている。

精神的に去年短答を通過しているというのが大きい。過信にならないようにしなければならないが、去年より気のせいか楽しく問題を解いて基本書を読めている。


試験実施を前提に勉強する以外の選択肢は存在しない

2020-04-04 23:02:33 | 予備試験2020
と。

息抜きにエッセイ(論文ではない)を書くためPCを立ち上げると、司法試験延期の話題が。
3.11のときみたいに、「今」受けられないから延期せよ、救済せよという声であれば同情的にもなるが、今回の背景事情は、今気にする問題ではない。

そもそも、NY州のBar examが延期したから何というのか。特許権であれば、米国特許権は国内特許の有効性に微塵も影響しない(←関係ない

4月1日に試験会場も発表され、実施される以外の要素はない。これが、検討中、などであれば、早く結論を出せという主張はわかる。しかし、実施するとしか言っていない。
実施しない選択肢を今考えることは無駄でしかない。
そして、関係ない周辺事情を拾って当てはめている的外れな答案以外の何物でもない。そういう程度だからこそ、この時期に勉強に集中できていないのである。

延期したら、安心して勉強するのか。期限が決まっているほうが断然捗るので、このまま中止をするにしても個人的には前日発表くらいが仕上がり的にはありがたい。

とにかく、法学は、条文と判例。鬼籍に入られた師匠はそうおっしゃっていた。
そして試験は過去問からブレない。今年はその「ぶれないこと」に、情勢も加わるようで、メンタルが試されている。

朝8時からやっているので、商法総則、商行為をこれから確認して終了。

むしろ好機

2020-04-03 23:59:44 | 予備試験2020
2,3月に勉強量が少なく、正直記念受験になりそうだったが、この情勢で、本とペンさえあれば勉強できるので、この2週間で捗りはじめた。
ニュースを見る必要もなくなった(同じことしかやっていない)。

休日は家で勉強しかしない生活ならそもそも最初から自粛生活と変わらない。
世間が動揺し集中力を欠いているときこそ、好機。

…とは思うが、大学が講義していないのを見ると、却って学部生などは必死に勉強しているだろうと思い、
むしろ、追いつかなければ! と思うことも。

実は、行政法、刑法、刑訴法、民法のみ終了。
民法に思ったより時間がかかり、商法もインプット復習から入るので時間がかかりそう。
憲法は問題集は、後回しにして、百選と統治条文で固めていこうかと思っているところ。
民法は、条文ベースで、保証、債権者代位権、詐害行為取消権が出るだろうと踏んでいるから、ここは、直前期にもう一度。

GWもあるし、時間はある。