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イベントレポは書かない。。

主に資格試験とその間隙。

116か121か。

2011-10-09 23:40:21 | 旅行業務取扱管理者
…正直頭の中が錯綜している。


マンガみたいな事態が起きてしまった。
国際運賃を時間が足りなくて慎重にやっていたら時間がなくなって英語を適当にやることになってしまった。

そこまでいいのだが、4択はdとしていたので、取り敢えず、白紙答案を避けるべく、解く前に4択の英語はdにマークをしていた。しかし、途中で解いているうちに、dをaに変えた問題があった。これは後に正解する問題である。

しかし…すべて解答はdなので、移記を問題用紙にはしていなかったため、1問だけaとしたのかdとしたのか覚えていない問題が出てきてしまった。実はその問題も一見すると「a」に見えてaにしようかと悩んでいたのだが、dのままだったのかもしれない。

1問dをaに変えたので残像かもしれない…ということで、自己採点結果が116点か121点か不明である。

前者であれば不合格である。
後者であれば、合格となる。
因みに約款はどう転んでも合格しているはずである(約8割)ので、この1問がすべてを左右することに。

…ある意味これだから資格試験はやめられない…とか思うとともにこれで落ちるとここ1年近く「1問」に泣かされること国家試験で4回連続という悲劇になります。



簡単な問題で5点失い、ケアレスミスで5点失っているので、これで落ちたら悔やんでも悔やみきれないが、1つ分かったことは、海外地理は全く適当でも問題ないということである。
仮に来年受験するとしたら、約款は2週間あれば十分、実務も国際運賃の復習などだけなので3週間あれば十分回復できそうなので、また出願後、開始で十分そうである。
今回は、結果はわからないにしても、どちらかというと知識不足というより、演習不足である。

それで、演習不足の最大の原因は年度別過去問を使わなかったことにある。その意味でユーキャンのテキストはオススメできるが、問題集は、TACのものを使った方がいいと思われる。時間の制約があるから。


…実は頭を過っているのは、免除なしで出願すれば、国内実務+海外実務で120分与えられるので、その分、国内実務を全くとかず、海外実務だけに集中できることになる。120分あれば、英語は完全和訳も可能となるし、国際運賃もすべて資料編の根拠に当たって解答できる。
これで翌年は、国内の免除と海外の科目免除で約款だけ…で可能になるが、遠回り過ぎますな…。

とりあえず、1問の行方を待つしかなさそうです。


なお、この点数は、予備校(大原とトラベルコンダクター)の解答速報をもとにしています。
2つとも同じだったので、ほぼ間違いないという前提で話をしているので、これに間違いがあれば分かりません。

前日なわけですが…

2011-10-08 22:29:14 | 旅行業務取扱管理者
気づいたんですが、世間的には3連休なんですね…

ふといつも空いているファミレスに14時くらいに入ろうとしたら、人大杉…でやめました。
マックになりました。まあ100円で済んだからよしとしますか…


総合旅行業務は、約款と海外実務だけで、先日予想模擬試験を解いたところ、約款は7割超えたので、ブログでやっていた旅行業約款を読むことをやめました。

それより…ケアレスミスがあったというものの、海外実務で112点とかかましてしまったため、この1週間かなり焦っておりました。
…良く考えると、先週は教育学関係の論文書いていたんですね、何をやっているのか…

現状分析するに、とりあえず、海外地理は捨てた方がいいかもしれないという結論になりました。
勉強効率が悪い。
知っている地域が出たら、それを選択。全部不明なら取り敢えず、「d」の肢を選択することにしました。
司法試験も時間がないときは4を選択していたので、それに賭けようと思います。

海外実務は英語の点数も地味に後で響くのですが、結構間違えたりして、6割超えはするので足を引っ張ることはないのですが、稼げはしないことは判明しました。
そういや簡易税率は値上げしていますね。105円でブックオフで買った問題集は紙巻タバコの国内外それぞれ200本超えると7.5円とかあります。今11円。

あと、ユーキャンのテキストに掲載されているアルコールの簡易税率は「1リットルあたり」がポイントで、免税範囲となるのは、760ml相当のものが3本なので、換算する必要があります。
確かに、1リットルあたりの簡易税率の方が暗記はしやすいです。

ウイスキー・ブランデー→500円
ラム・ウォッカ・ジン→400円(勝手に「コナン系」ということにしているw)
リキュール・蒸留酒→300円
ワイン・ビール・発泡酒→200円(「庶民派」ということにして暗記しているw)

これで間違えやすいのは、問題文柱書に「夫婦」が申請する場合とあるとき。夫婦なので、2人だから、6本までは免税であるということである。
あとは未成年かどうかも確認。

航空運賃に関しては、マイルチェック→HIPチェック→CTMチェックの流れは機械的なので、JR運賃なんかよりは全然ラクです。計算ミスに注意する必要があります。
個人的にSTPMをMPMで除するときにミスします。15Mのところ20Mで計算した例がありました。
そうすると、往復の運賃の片方は間違えますし、CTMチェックでCTMを取らない場合、往復運賃もミスするという大ダメージを負うので、注意する必要がありそうです。



あとは…


もうどうにでもなーれ(AA略