3月最終日、徹夜でやる(22時就寝予定) 2025-03-31 00:47:54 | IPA資格 カテゴリで「司法修習」を設定して、非公開で日記代わりに記載していたものがあったのだが、そのまま非公開のままにすることにした。プロフィールも変更して2025年度に向けて再出発。一先ず全く勉強が進まなかったAPの勉強に集中。
文字どおり何も対策せず、AP前日 2024-04-20 01:37:00 | IPA資格 APを出願していたのだが、全く時間がなく対策もできずに前日を迎えてしまった。これだけ雑な試験対策をしているのは初めて。正直、試験会場の遠さも相まって受験する気が失せているのだが、敵前逃亡も癪に障るので、受験するだけはしたい。
SG試験、とにかく早く受けるべし。 2016-11-15 00:13:51 | IPA資格 情報セキュリティマネジメント試験、昨日、合格発表あり。 合格率70%になっていました。無事合格。IPA試験も久々ってだけでなく、国家試験合格も久々でした。 IPA試験は次はFEでなくAPを受験すると思います。春は…無理でしょうね。受けたいけど。 得点も予想どおり。午後は70点でした。 前回88%が今回70%。ただし、学生の合格率は30%台まで落ちています。 やはり、平均年齢が高いのもありますが、高度試験合格者やFE合格者なども混じっているとみると、この合格率は必ずしも楽勝ではないのかもしれません。 得点分布をみると、今回の60点から69点の層を落とすような問題を作成すれば、合格率は50%を切ります。 この傾向からすれば、また合格率は下がるのでしょう。早めに取った方がいい資格だと個人的には思います。 試験の感想ですが、テキスト1冊でかなり常識的に判断できるので、ラクの部類だと思います。 そして、何より、勉強がしやすい資格です。テキスト1冊、問題集1冊で十分なのに加え、暗記すべき用語については、スマホのアプリなども豊富で移動時間中もできます。 テキストPDFダウンロード無料サービスのテキストもありますし、まさに喫茶店でスマホいじっているだけで勉強もできます。 また、合格率から明らかなように学生より社会人の方が圧倒的に有利です。今日、それこそISMSの観点からは、情報セキュリティ関係の研修はすべきとされてますので、社内研修で情報を得ることもあるかと思います。 そして何より、IT系に限らず、事務職系は全く関係がないということはあり得ないので、まさに資格勉強と仕事が多少結びつく珍しい資格です。 …内容分かるけど、カネももったいないから受験しない、という選択肢はあると思いますが、難しそうだから受験しないという選択肢はオススメしない資格です。 情報セキュリティマネジメント試験受験 2016-10-16 21:17:13 | IPA資格 秋の資格シーズン到来です。 本日は、宅建士(宅地建物取引士)の本試験、そして技術系、SEの皆さんに広く知れ渡る情報処理技術者試験の本試験でした。 この2つを実施している大学もあったのではないかと。 ところで、先週の試験のことをこの1週間一切記事に書かなかったのは、正直、書いても次につながるとは思わなかったから。 1週間で試験対策をした方がよいと思ったからです。 基本的に無理なスケジュールは控えていたのですが、今回の旅行業務→情報セキュリティマネジメント(SG)試験の1週間は、SG試験の前回合格率8割越えを見越してのことでした。 しかし…不安が大きかったのが正直なところで、終わってみれば、このスケジュールで問題はないと思いましたが、SG試験は過去問がないうえ、今回は難化が予想されていたので、どこまでやればよいのかという不安が常に付きまとっていました。 本日21時前に発表された公式解答からすれば、 午前43/50 午後24/31 でした。午後は、間違えた個所がおそらく配点の少ないところもあるので、8割は超えているのではないかと思います。 マークミスがなければ、一応合格点は取れていそうです。 午後は国語の試験のような気がしますが(知識がなくとも国語の現代文のように、文中にヒントがある)、そういう割にはこの点数なので、何とも言えません。ただ、午後試験は勉強を重ねても得点にはつながらなかったように思うので、結果的にはこれで良かったと思われます。 テキストは何を使っても大体同じことになると思いますが、基本書は、インプレスから出ているものを購入しました。 これは、秋試験の解説やテキストデータが無料で手に入るということだったので、これにしました。 しかし、その後、演習不足を感じ、春期の過去問と予想問題を掲載した技術評論社の問題集を「3日前」に購入したので、あまり意味はなくなってしまいました。 平成29年春試験では、間違いなく、2回分の過去問と予想問題を掲載した問題集が出ると思うので、テキストは何でもよいと思います…が、今回、IPA実施の過去問からかなり出題されているな、と思って受験していました。応用技術者(AP)、SC、FEに出題されたうち、SG試験として適切な問題を掲載していたという点では、インプレスの教科書は単元ごとに演習問題があったので、それがよかったと思われます。 資格試験を趣味とする立場からは、「情報処理安全確保支援士」が気になるところですが、FEもAPすら受験していないので、現実的にはAPを検討しているところです(試験受験した当日のテンションだけはやる気ですよね…)。 宅建士試験は、大体、楽勝みたいなイメージで某巨大掲示板では語られますが、数学とかと違って、才能とかないので、分厚いテキスト何周もして、過去問も大体7~10年、500頁くらいのを3周してようやく50点中35点取れるか取れないかの戦いをする試験ですから、落ちても仕方ないとは思いますが、SG試験は明らかに常識の範囲で解答できる問題も多く、その意味で(比較するのもどうかとは思いますが)、まだまだボーナスステージかもしれません。 しかし、一方で思うのは、SG試験の知識なり、一応「正しいと思った解答」と公式解答を比較することは、情報セキュリティの重要性が言われる中、確実に普及としての効能はあり、5割合格くらいを今後も維持しつつ、受験層を増やすのはいいことだということ。 特に、50代の非技術者系の方こそ受験して欲しい試験かと思いました。 再始動IPA資格。 2016-07-14 00:27:31 | IPA資格 ITパスポートを受験していた頃の記事を読み返しておりました。 基本情報技術者を受験したいと思っていたのですが、結局、取得しないまま数年経過… 時間ができるので(いや、試験日程的には厳しいが)、今回…SG(情報セキュリティマネジメント試験)に挑戦することにしました。 4月期の88%という合格率に乗り遅れたことに心底公開しつつ、それでも、今後ずっと合格率が下降するなら今乗った方がまだよいかもしれない、と思ったからです。 この試験に関しては、ほぼ確実に午後試験が難しくなるものと思われます。秋対応の問題集やテキストもありましたが、結局、今年1月発行のインプレスのものにしました。FEのテキストの評判が良かったので、まあいいか…と。 試験日程は、 10月9日:総合旅行業務 10月16日:情報セキュリティマネジメント という強行日程になりました。この日程に伴い、11月の試験は控えることにして、12月に何かを受験する予定です。 テキストは全8章のうち、第4章「法務」のみ消化。これなら問題はないでしょう。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧
情報セキュリティマネジメント試験受験 2016-10-16 21:17:13 | IPA資格 秋の資格シーズン到来です。 本日は、宅建士(宅地建物取引士)の本試験、そして技術系、SEの皆さんに広く知れ渡る情報処理技術者試験の本試験でした。 この2つを実施している大学もあったのではないかと。 ところで、先週の試験のことをこの1週間一切記事に書かなかったのは、正直、書いても次につながるとは思わなかったから。 1週間で試験対策をした方がよいと思ったからです。 基本的に無理なスケジュールは控えていたのですが、今回の旅行業務→情報セキュリティマネジメント(SG)試験の1週間は、SG試験の前回合格率8割越えを見越してのことでした。 しかし…不安が大きかったのが正直なところで、終わってみれば、このスケジュールで問題はないと思いましたが、SG試験は過去問がないうえ、今回は難化が予想されていたので、どこまでやればよいのかという不安が常に付きまとっていました。 本日21時前に発表された公式解答からすれば、 午前43/50 午後24/31 でした。午後は、間違えた個所がおそらく配点の少ないところもあるので、8割は超えているのではないかと思います。 マークミスがなければ、一応合格点は取れていそうです。 午後は国語の試験のような気がしますが(知識がなくとも国語の現代文のように、文中にヒントがある)、そういう割にはこの点数なので、何とも言えません。ただ、午後試験は勉強を重ねても得点にはつながらなかったように思うので、結果的にはこれで良かったと思われます。 テキストは何を使っても大体同じことになると思いますが、基本書は、インプレスから出ているものを購入しました。 これは、秋試験の解説やテキストデータが無料で手に入るということだったので、これにしました。 しかし、その後、演習不足を感じ、春期の過去問と予想問題を掲載した技術評論社の問題集を「3日前」に購入したので、あまり意味はなくなってしまいました。 平成29年春試験では、間違いなく、2回分の過去問と予想問題を掲載した問題集が出ると思うので、テキストは何でもよいと思います…が、今回、IPA実施の過去問からかなり出題されているな、と思って受験していました。応用技術者(AP)、SC、FEに出題されたうち、SG試験として適切な問題を掲載していたという点では、インプレスの教科書は単元ごとに演習問題があったので、それがよかったと思われます。 資格試験を趣味とする立場からは、「情報処理安全確保支援士」が気になるところですが、FEもAPすら受験していないので、現実的にはAPを検討しているところです(試験受験した当日のテンションだけはやる気ですよね…)。 宅建士試験は、大体、楽勝みたいなイメージで某巨大掲示板では語られますが、数学とかと違って、才能とかないので、分厚いテキスト何周もして、過去問も大体7~10年、500頁くらいのを3周してようやく50点中35点取れるか取れないかの戦いをする試験ですから、落ちても仕方ないとは思いますが、SG試験は明らかに常識の範囲で解答できる問題も多く、その意味で(比較するのもどうかとは思いますが)、まだまだボーナスステージかもしれません。 しかし、一方で思うのは、SG試験の知識なり、一応「正しいと思った解答」と公式解答を比較することは、情報セキュリティの重要性が言われる中、確実に普及としての効能はあり、5割合格くらいを今後も維持しつつ、受験層を増やすのはいいことだということ。 特に、50代の非技術者系の方こそ受験して欲しい試験かと思いました。
再始動IPA資格。 2016-07-14 00:27:31 | IPA資格 ITパスポートを受験していた頃の記事を読み返しておりました。 基本情報技術者を受験したいと思っていたのですが、結局、取得しないまま数年経過… 時間ができるので(いや、試験日程的には厳しいが)、今回…SG(情報セキュリティマネジメント試験)に挑戦することにしました。 4月期の88%という合格率に乗り遅れたことに心底公開しつつ、それでも、今後ずっと合格率が下降するなら今乗った方がまだよいかもしれない、と思ったからです。 この試験に関しては、ほぼ確実に午後試験が難しくなるものと思われます。秋対応の問題集やテキストもありましたが、結局、今年1月発行のインプレスのものにしました。FEのテキストの評判が良かったので、まあいいか…と。 試験日程は、 10月9日:総合旅行業務 10月16日:情報セキュリティマネジメント という強行日程になりました。この日程に伴い、11月の試験は控えることにして、12月に何かを受験する予定です。 テキストは全8章のうち、第4章「法務」のみ消化。これなら問題はないでしょう。