総合旅行については、海外実務が、自己採点で100点。
約款は8割ありました…これはあまり意味がない。
見事2度目の不合格でしょう。
この結果を試験当日に判明して、正直、自らの頭の悪さに辟易したのですが、昨日の記事に書いたように、試験が1週間後にあったので、とにかく共倒れを避けたいということで、この試験の振り返りはしませんでした。
過去問をやっていて、大体110点台から130点弱ということが多かったのですが、それでこの結果です。ほぼ過去最低点です。
しかも、今回、海外実務で海外地理が全くあっていなければ原因分析は終了なのですが、確実に取れるもの以外「a」にしたところ、実は、3分の1くらいは得点していました。つまり、適当な割には良かった部類です。
敗因分析としては、運賃問題で、取りこぼしがあったこと…も要因ですが、
最大の要因は、出国手続についてミスが続いて、問3、問4を落としたこと。
特に問4は壊滅状態で、こんなこと、これまでの過去問でなかったので、ショックが大きいです。ここで4問取っていれば合格点になったわけですから。
この試験対策の勉強時間が足りなかったとは思いませんでした。8月に願書を提出した段階からダラダラ始めましたが、8月の中旬から9月の中旬にかけては所用でほぼできなかったのですが、過去に受験していれば、約款は1週間あれば十分だと思いました。
しかも、本気を出したのは、弁理士論文試験不合格がわかってから。しかし、これが遅かったとは思いません。
また、海外実務は、運賃問題の演習を含めると1週間、それ以外の単純暗記は短期記憶で乗り切るのが最適かもしれません。そうすると、やはり今回確保した1か月で合格できるレベルには達していると思います。しかし、問題演習はこなした方がよい気がしました。
振り返ると、1問足りずに落ちたときは、海外実務だけ、大原の問題集を購入していました。過去問も重要でしょうが、次回は問題演習を増やすべきでした。
この試験との相性はかなり悪いみたいですが、正直ここで諦めるのも腹が立つところ。しかし、来年のこの時期に時間がとれなさそうというジレンマを抱えております。
取れるべきときに取れなかった失敗は相当大きいです。
時間不足…というより、演習不足かもしれません。この試験はまた何年後かに受験したいとは思います…が当分はいいや、という感じ。
ただ、この試験でメリットは、知らないと非常識と言われそうな欧州の国と首都名、アメリカの地名などが知らないと解けないのですが、その知識確認、あるいは補充になるのは、常識が身につく意味で非常にいいです。
約款は8割ありました…これはあまり意味がない。
見事2度目の不合格でしょう。
この結果を試験当日に判明して、正直、自らの頭の悪さに辟易したのですが、昨日の記事に書いたように、試験が1週間後にあったので、とにかく共倒れを避けたいということで、この試験の振り返りはしませんでした。
過去問をやっていて、大体110点台から130点弱ということが多かったのですが、それでこの結果です。ほぼ過去最低点です。
しかも、今回、海外実務で海外地理が全くあっていなければ原因分析は終了なのですが、確実に取れるもの以外「a」にしたところ、実は、3分の1くらいは得点していました。つまり、適当な割には良かった部類です。
敗因分析としては、運賃問題で、取りこぼしがあったこと…も要因ですが、
最大の要因は、出国手続についてミスが続いて、問3、問4を落としたこと。
特に問4は壊滅状態で、こんなこと、これまでの過去問でなかったので、ショックが大きいです。ここで4問取っていれば合格点になったわけですから。
この試験対策の勉強時間が足りなかったとは思いませんでした。8月に願書を提出した段階からダラダラ始めましたが、8月の中旬から9月の中旬にかけては所用でほぼできなかったのですが、過去に受験していれば、約款は1週間あれば十分だと思いました。
しかも、本気を出したのは、弁理士論文試験不合格がわかってから。しかし、これが遅かったとは思いません。
また、海外実務は、運賃問題の演習を含めると1週間、それ以外の単純暗記は短期記憶で乗り切るのが最適かもしれません。そうすると、やはり今回確保した1か月で合格できるレベルには達していると思います。しかし、問題演習はこなした方がよい気がしました。
振り返ると、1問足りずに落ちたときは、海外実務だけ、大原の問題集を購入していました。過去問も重要でしょうが、次回は問題演習を増やすべきでした。
この試験との相性はかなり悪いみたいですが、正直ここで諦めるのも腹が立つところ。しかし、来年のこの時期に時間がとれなさそうというジレンマを抱えております。
取れるべきときに取れなかった失敗は相当大きいです。
時間不足…というより、演習不足かもしれません。この試験はまた何年後かに受験したいとは思います…が当分はいいや、という感じ。
ただ、この試験でメリットは、知らないと非常識と言われそうな欧州の国と首都名、アメリカの地名などが知らないと解けないのですが、その知識確認、あるいは補充になるのは、常識が身につく意味で非常にいいです。