直前期にもかかわらず、某巨大掲示板が盛り上がらないので、ここで自分に役立つ記述をしておこうと思い、再開することにしました。
某国家試験とは切り替えて行きましょう。
旅行業務は約款と海外実務だけですが、どちらを優先するかといえば、後者でしょう。前者だけをクリアしても(前回がそう)何もメリットがないから。
しかも大体、6割超えるなら過去問やった範囲では難しくないので、ひとまず置いておくことにしました。
約款は前日に5年分の過去問をやれば間に合いそうです。
海外実務について、以下の対策を取ることにしました(どうなるかは、結果を公表します)。
個人的には合否は5分5分です。
1.国際航空運賃について
とにかく、国際航空運賃のイージーミス、読み取りミスが怖いです。
特に、去年の特定経路の「Specified Routing」にある、特定経路を通る場合は、マイレージ計算が不要というのに2回やっても間違えました。
…本番で取れる気がしない…
その他、CTMチェックが必要→誘導的に次の問題で途中降機が乗り継ぎに変更となっている、去年の7、8問はよいのですが、これを見落としたり…
ひっかけどころがわからないと躓きます。
これに気付けるかどうかが重要です。
2.海外地理について
海外地理に関しては、はっきり言ってわかる問題が少ないので、すべて選択肢「a」に統一してマークすることにしました。
過去5年間を見ると、選択肢がばらけているので、どれか1つ(たとえば全部「d」にする)にしても、あまり大差はないことに気づきました。
もちろん、この問題で「a」はないという場合、次の選択として「b」に統一することにしました。時間節約のためです。
3.航空会社コード
暗記物でしかないのですが、1ついえるのは、(原則ここ5年間)同じコードは出ていないこと、ユーキャンのテキスト記載で掲載されていないコードは1つしかないことから、ユーキャンのテキストを多少信用して、そのテキストに掲載されていて、かつ、過去5年間、出題されていないもの、だけ覚えることにしました。
ちなみに、個人的には以下のように覚えることにしました。
①頭文字をとったもの(ここ最近は、航空会社名は英字表記)
AA:American Airlines
AC:Air Canada
AF:Air France
AI:Air India
BA:British Airways
HA:Hawaiian Airlines
IB:Iberia(若干例外ですが)
KL:KLM Royal Dutch Airlines
UA:United Airlines
だけです。例えば、「KL」が正解とは思えません。「K」は過去に大韓航空を「KA」として出題したことがあり(正しくは「KE」で「KA」は香港ドラゴン航空)、同じのが出ないとすれば、「K」はKLしかないので、出題されないことになります。
上記は覚えやすいので、覚えるとして、重要なことは、これ以外に頭文字を取ったかのような航空コードが出題されたら「誤り」と判断するということです。
これでいくと…
平成27年第51問は「KA-Korean Air」と「PA-Philippine Airlines」の選択肢は誤りと判断できます。
平成26年はこの①では通用しません。
平成25年は第46問は「SA-Scandinavian Airlines」が誤りと判断できます(正しくは、「SA」ではなく、「SK」)。
平成24年、平成23年はこの①では通用しません。
②①以外で過去問に出ていないもの、かつ、最初の頭文字だけ合っているものに絞る(ヤマを張る)
平成24年はLX、MUという頭文字も全くあっていないものが出題されていますが、基本的には最初の頭文字だけ合っているものが出ています。
平成23年は3つ、平成25年も3つ、平成26年は2つ、平成27年も2つです。
そこで、ヤマを張ると(過去問にも出題されていないもの)…
CX、JQ、LH、MH、NZ、PK、QF(カタール空港の表記とする誤りの選択肢で出る可能性あり?)、SQ、TG、TKでしょうか。
LHやNZは簡単かもしれないので、出ないかもしれませんが。
※正解は敢えて書きません。
…この分析当たったらすごいですね
某国家試験とは切り替えて行きましょう。
旅行業務は約款と海外実務だけですが、どちらを優先するかといえば、後者でしょう。前者だけをクリアしても(前回がそう)何もメリットがないから。
しかも大体、6割超えるなら過去問やった範囲では難しくないので、ひとまず置いておくことにしました。
約款は前日に5年分の過去問をやれば間に合いそうです。
海外実務について、以下の対策を取ることにしました(どうなるかは、結果を公表します)。
個人的には合否は5分5分です。
1.国際航空運賃について
とにかく、国際航空運賃のイージーミス、読み取りミスが怖いです。
特に、去年の特定経路の「Specified Routing」にある、特定経路を通る場合は、マイレージ計算が不要というのに2回やっても間違えました。
…本番で取れる気がしない…
その他、CTMチェックが必要→誘導的に次の問題で途中降機が乗り継ぎに変更となっている、去年の7、8問はよいのですが、これを見落としたり…
ひっかけどころがわからないと躓きます。
これに気付けるかどうかが重要です。
2.海外地理について
海外地理に関しては、はっきり言ってわかる問題が少ないので、すべて選択肢「a」に統一してマークすることにしました。
過去5年間を見ると、選択肢がばらけているので、どれか1つ(たとえば全部「d」にする)にしても、あまり大差はないことに気づきました。
もちろん、この問題で「a」はないという場合、次の選択として「b」に統一することにしました。時間節約のためです。
3.航空会社コード
暗記物でしかないのですが、1ついえるのは、(原則ここ5年間)同じコードは出ていないこと、ユーキャンのテキスト記載で掲載されていないコードは1つしかないことから、ユーキャンのテキストを多少信用して、そのテキストに掲載されていて、かつ、過去5年間、出題されていないもの、だけ覚えることにしました。
ちなみに、個人的には以下のように覚えることにしました。
①頭文字をとったもの(ここ最近は、航空会社名は英字表記)
AA:American Airlines
AC:Air Canada
AF:Air France
AI:Air India
BA:British Airways
HA:Hawaiian Airlines
IB:Iberia(若干例外ですが)
KL:KLM Royal Dutch Airlines
UA:United Airlines
だけです。例えば、「KL」が正解とは思えません。「K」は過去に大韓航空を「KA」として出題したことがあり(正しくは「KE」で「KA」は香港ドラゴン航空)、同じのが出ないとすれば、「K」はKLしかないので、出題されないことになります。
上記は覚えやすいので、覚えるとして、重要なことは、これ以外に頭文字を取ったかのような航空コードが出題されたら「誤り」と判断するということです。
これでいくと…
平成27年第51問は「KA-Korean Air」と「PA-Philippine Airlines」の選択肢は誤りと判断できます。
平成26年はこの①では通用しません。
平成25年は第46問は「SA-Scandinavian Airlines」が誤りと判断できます(正しくは、「SA」ではなく、「SK」)。
平成24年、平成23年はこの①では通用しません。
②①以外で過去問に出ていないもの、かつ、最初の頭文字だけ合っているものに絞る(ヤマを張る)
平成24年はLX、MUという頭文字も全くあっていないものが出題されていますが、基本的には最初の頭文字だけ合っているものが出ています。
平成23年は3つ、平成25年も3つ、平成26年は2つ、平成27年も2つです。
そこで、ヤマを張ると(過去問にも出題されていないもの)…
CX、JQ、LH、MH、NZ、PK、QF(カタール空港の表記とする誤りの選択肢で出る可能性あり?)、SQ、TG、TKでしょうか。
LHやNZは簡単かもしれないので、出ないかもしれませんが。
※正解は敢えて書きません。
…この分析当たったらすごいですね