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イベントレポは書かない。。

主に資格試験とその間隙。

弁理士の実務修習

2018-12-29 23:30:34 | after stories
12月に更新をしていなかった。
12月24日、25日の閲覧が多いのは、毎年この時期に更新しているからでしょうね…

予備試験で1日10問解いている話はさておくとして…

弁理士実務修習を受講中。

中身については守秘義務があるので、話ができませんが、正直、明細書を書くのに、理系がどうかというのが重要だとはあまり思わなくなりました(ただし、これは機械分野の話。)。

電気であれば、ソフトウェア関連があり、化学であれば、化学式がちょっと調べれば理解できる程度ではないと、難しい印象です。


この実務修習、大半は仕事をしながらe-Learingを受講しているかと思いますが、会社と関係なく、自宅でやることになると、結構ハードで、平日多少受講していても、今日時点で、特許・実用新案、弁理士法等、条約その他、意匠関係科目の半分、が終了した程度です(講義だけならハイペースの部類かと思います)。
そう、年末年始こそ、消化する最適な機会なのです。

課題が初心者にはかなり時間がかかるので、苦労しています(初心者でなければ、課目ごとの免除もあるので、基本的には慣れた方は少ないかと思いますが…)。年末年始で課題提出は全部終わらせたいと思っております。

憲法終了。民法へ。

2018-11-29 23:58:28 | 予備試験2019
速習は60%の問題だけあって…というより、旧司法試験で苦しんでいたことからすると、全然判例の論理とか深い理解が試さずに正解できる問題が多いような…

憲法をリハビリに始めたところ、肢ごとのミスはともかく、問題の正答だけみると、5問も間違えていない状況。
これは自分がよくできているというより、6割以上の正答率のものだけを選んでいるので、簡単というだけかもしれない。

次に、基本的知識はある民法へ。しかも条文知識だけで大体解ける親族相続法からスタート。
民法はWセミナーのものを購入。民法は量をこなすことが重要。解説で勉強する科目ではないので、ひたすら条文を読む。

30問程度終了。

ゴールが決まれば、逆算して行動する。

2018-11-24 20:10:35 | 予備試験2019
受かった試験のことをグダグダツイートしているツイッターアカウントありますが、おそらく、この時期、弁理士試験なら、口述試験以降勉強していない人より、秋からの論文答練を必死になって受けている受験生の方が論文書けるはず。

…ということで、過去にはしがみつかず、過去の成果によって得た自信と方法論をもって、約8年ぶりに予備試験を再開。

各種予備校の短答が全部掲載されたものを解答している時間がないので、憲法は、伊藤真の速習短答過去問をセレクト。
2019年版は憲法以外ないが、とりあえず、憲法を11月中に終わらせることを目標に。

現在、人権は終了。統治は条文を読み直さないと…ほぼ覚えていない。

教材も判例六法と過去問を中心に。省エネ体制で臨みます。

水たまりに映るセカイが至高であることを再確認

2017-02-05 23:22:39 | after stories
黒ネコ集会Vol.16に行きました。

そういや最近全く堀江さんの音楽聞いてないし、ついていけるかわからないのになぜか席は1階一桁だし…と思っていましたが、1期のFCイベント以外、全て参加している、もはや古参ともいえる世代でもツボにはまるイベントでした。

Sweet Baby Loveが聴けたからそれで満足です。

テキストベースでセトリ書いておきます。

ラララ愛の歌
LOVE ME DO
Love Countdown
A Girl in Love
見つめられたら~when I fallin' love with you
半永久的に愛してよ
Angel恋をした
愛のカタチ
恋する天気図
恋ごころ
Sweet Baby Love
ALL MU LOVE
着心地の悪い恋なんて
Baby, I love you!
世界中の愛を言葉にして
True Truly Love
CHILDISH LOVE WORLD
Love Destiny
Happy love to you


普段づかいのこのPCは「こい」と書くと「故意」にまず最初に返還されるのはよろしくないね。
The World's Endも間に厳密にはハートマークが入るし、恋のetudeとかpoety loveとかキャラソンは他にもありましたが、
ラブリー、ラブリ エブリデイは、漏れた1曲でしょうかね。

よく考えたら、2016年はシングル1枚も出ていない件。出演作が多かったのも影響しているのかもしれません。

共同アカウント制

2016-12-10 02:28:23 | after stories
さて、今更ですが、ある特定の時期以降、このブログは単一人物によって記述されているものではありません。

基本的には話題の重複しないように細心の注意を…というものではなく、そもそも相互の関心が全く異なるため、あまり接点がないのです。

幅広い話題提供ができるのに加え、相互監視作用が図れるメリット、閲覧数が何となく増える(?)などの理由も考えられたところですが、最後の理由はあまり実効性がありませんでした。
こんな話をしても、何かの変更をここで予告するものではありません。

このような使い方を「共同アカウント制」と呼ぶようです。そして、それが取り上げられるようになったのは、Twitterの影響があったと思います。

Twitterの共同アカウントは学生を中心にはやっているようですが、大分「死骸」も多い。またTwitterでは「別れた」とツイートしているアカをカウントしているなかなかシュールなアカウントもあったりして、もはやカオス。
記述されたところだけを見ると、些細な日常にも微々たる起伏があり、それは当人にとってはものすごく大きな出来事のように映るみたいです。

…所詮個人のイベントの起伏なんて大した価値はないですよ、他人には。

国家試験系はほぼ終了した日曜日

2016-12-06 01:05:56 | after stories
私も、とある民間の検定試験を受験しました。
民間の検定は受験しないことが多いのですが、国家資格分野が(ほぼ)ないので、やむを得ず。

自己採点したらボーダーライン。書き直した1問に泣く可能性も。この試験のボーダーを超えるかで今年の運も決まる感じがします。

さて、文系の国家試験は今年度はほぼ管理業務主任者試験で終わったといってもよいのではないでしょうか。
11月末日には、宅建士の発表もあり、合格点高めに出ていましたね。ただ、35点なので、私の合格のときから言われている36点取れば大丈夫というのは未だに通用しているようです。

私自身は宅建塾で薄いしどうにかなると思っていたのですが、権利関係が特に問題がないことが前提です。
今は、テキストも色々あります。

独学者としては、テキストと敢えてリンクしていない過去問題集(最低10年以上)を使えば大体同じ結果になると思っています。
過去問の知識でテキストに泣ければ書き込んでおく、1回目はテキストの該当ページをメモしておくなどの作業をしながら勉強をすることが重要です。

個人的には、宅建士の場合、テキストによる合格・不合格はあまりないと思います。
ただ、宅建士は数値の暗記が不可避であり、これを覚えるツール(アプリか語呂合わせがあるなど)があるとテキストの中でも優位性が高まります。
電子書籍があると特にいいですけどね。
これは無料特典があるやつ。電車でついついスマホをいじってしまう人は、アプリの方がよいかと。

ただし、宅建士はこの時期から勉強すると中だるみしそうですが、民法の初心者が権利関係から始めると、意味わからないと思います。年末年始にじっくりやって、3月まで何回か読んでいくスタイル(息抜きで宅建業法を読む)をやると、良いかもしれません。
ここで権利関係の面白さに目覚めると、行政書士とか受験していくのが、資格試験マニアの王道かと思われます。