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ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

被害者連絡先漏洩問題、中卒無職・伊津和真(18)の父『入手先に迷惑が掛かるから警察のせいにした』

2012-04-27 23:15:54 | 日記

個人情報保護法、2003年(平成15年)5月23日に成立し、2005年(平成17年)4月1日に全面施行された法律だ。

残念ながら京都では、警察や、責任有る立場の筈の小学校教頭ですら、その法律の存在を知ってか知らずしてか、安易に加害者の中卒で無職・伊津和真(18)の父親に、連絡先電話番号と教えていたそうだ。ボンクラ集団なのか? 京都の公務員って? 流石、保守王国だけの事は有るな。新しい物、馴染めない物には従わないってか?

『京都府亀岡市の市立安詳小学校の児童ら10人が集団登校中に撥ねられ死傷した事故で、京都府警亀岡署の男性警部補が加害者の中卒で無職・伊津和真(18)父親(47)に被害者全員の連絡先一覧を無断で提供していた問題に絡み、被害者の携帯電話番号を父親側に伝えていたのは同小の東佳明教頭(51)だった事が26日、分かった。東佳明教頭が漏らしたのは、死亡した松村幸姫(ゆきひ)さん(26)の携帯電話番号。松村さんの娘が同小に通っており、東佳明教頭は「少年の親類から頼まれた。信頼出来る人物だったので教えた」と説明しているという。松村さんの遺族が25日、松村さんの携帯電話を複数回鳴らした少年の父親に、誰から番号を聞いたか問い正した所、父親が「警察から聞いた」と説明。遺族が亀岡署に抗議し、警部補による連絡先の無断提供問題の発覚に繋がった。警部補は少年の父親の求めに応じ、部下に命じて被害者10人全員の連絡先一覧を作成しており、府警監察官室は、松村さんの携帯電話番号も警部補が漏洩した可能性が有ると見ていた。しかし、連絡先一覧に松村さんの携帯電話番号は記載されておらず、警部補も「少年の父親に教えていない」と関与を否定。少年の父親と親族も26日夜、報道各社の取材に「警察では無く別ルートで入手した。入手先に迷惑が掛かってはいけないと思い、咄嗟に警察からと言ってしまった」と話していた。』

東佳明教頭によると、携帯電話番号は、学校に保管されている松村さんの長女の『児童調査票』に記載されていた物で、東佳明教頭の教え子の保護者で、父親の親戚に当たる人物から『父親が、誠意を示す為松村さんの葬儀への参列を希望し、日程や場所を知りたがっている』と聞き、日程と携帯電話番号を伝えたんだそうだ。

このボンクラ東佳明教頭の範疇では、教え子の保護者は信頼出来る人物だったのかも知れないが、教えた電話番号が、そのまま直接、加害者の中卒で無職・伊津和真(18)馬鹿親父(47)に伝わるで有ろう事は容易に予見出来た筈。

最終的に、この馬鹿親父が信頼に足り得る人物で有るか否かは、そのガキがやらしかした事件の重大性から鑑みても、容易に予想が付く筈なんだがねぇ。

まぁ、案の定、この東佳明教頭から電話番号を入手した『信頼出来る人物』とした親族も、馬鹿親爺と全くの同類で、虚偽報告をし、現場を大混乱させただけなんだがな。

警察には幾ら迷惑を掛けても良いと思っている時点でOUT。

これが東佳明教頭の言う所の『信頼出来る人物』だってーんだから、片腹が痛いわ。

保守ってーのは聞こえは良いが、新しい物に対応が出来ない、前世紀の異物みたいなモンだね。

最低限、法律位は守って欲しいモンだがなぁ。