Jリーグ、31回目の誕生日。
この日に試合があるなら生観戦したいよね。
5月15日(水)明治安田J1リーグ 第14節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 3-0(前半1-0) 京都サンガF.C.
得点者 42分 安居海渡、55分 渡邊凌磨、77分 チアゴ サンタナ
入場者数 20,737人
キックオフ直前、スタジアムに到着。
南スタンドで観戦。
北スタンド、平日に来る人たちなので熱さは土日以上。
応援は圧倒していました。
ゲーム内容も。
秀逸だったのは安居海渡選手。
CBからボールを受ける回数、下げずに上手く前を向き、縦パスを入れる。
相手ボールの際に素早く寄せる。
ボールのさばきで攻撃にリズムを生んでいましたが、
先制点は安居。アンカーながらペナルティエリア近くまで出ていって右足一閃。
地を這うシュートがゴール左下に。
前半途中から雨が強くなってきました。
雨予報だった?朝は埼玉県は曇りだったはず。
かなり濡れてしまって、この後も雨が強くなる予報だったので
観戦は前半のみで切り上げました。
後半も効果的に攻めて、2点追加。
ひさしぶりのクリーンシート。
特筆すべきは枠内シュート数。
19本中、10本が枠内。まぁまぁ高確率。
京都もシュート本数は11本だったけど、全然枠に飛んでなかった(1本)ですからね。
今日はシーズン一の出来でしたが、相手が下位に沈む京都だったことを考えると
手放しで喜べるほどではなし。
相手が強くなったときに今日と同じようにできるでしょうか。
下位相手でもいいサッカーができるようになった分だけ、改善されてきたのかもしれませんけどね。
アンカー安居、インサイドハーフに渡邊凌磨、左ウイングに中島翔哉。
この組み合わせ、かなりいいかもしれません。
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