元の木阿弥・・ 堕・駄サッカーで３連勝逃す 東京V戦

今日は10月異動の内示が出る日。第1回の送別会になる予定・・だから現地観戦できないはずだった。だけど異動者無し。初めからわかっていれば現地に行ったのに・・それはさておき

2008年8月27日(水) 第23節 ＠国立競技場
試合結果
東京ヴェルディ１－１（前半０－０）浦和レッズ
得点者：49分ディエゴ（東京V）、89分阿部
入場者数：26,275人

【TV観戦記】
　悪癖が出た。何がしたいのかさっぱりわからん。
・前線からの連動した守備→皆無
・連動した攻撃→もともと無い
東京Vにポゼッションされ、ボールの取る位置が不明確。だから押し込まれる。相手FWにはボールが入る。しかも簡単に。だから攻撃構築が簡単。なぜ？ボールを簡単に入れさすの？
　対してレッズ。タカ・タツに有効なボール入らず、組み立てられず。前半はそんな無駄な45分を過ごした。
　後半。FW2枚替え。思い切ったことをしたが果たして前半の不調はFW起因だったのか？開始直後に先制を許す。
　効果的な攻撃ができないまま結局は闘莉王をFWに上げてのパワープレー。確かに競り勝てるけどこんなのでいいの？これでリーグとACL勝てるの？こんなサッカーしか出来ないチームが１位？（今節終了後陥落だけど・・）

　相変わらずのサッカーで、確かにここからは結果最優先の戦いにならざるを得ないし、結果同点に追いついた。それにしてもひどい。この先結果が伴わないのでは？と思いたくなるような戦い。他チームはもっとレッズをたたかなくてはならない。Jリーグのレベルアップの為にも。