15日付けのタイムズ紙が伝えるところでは、今度の007最新作ではボンドは喫煙を禁止されるらしい、と新ボンド役ダニエル クレイグが認めたとのこと。
なんでも子供への悪影響があるからとのことが理由とのことだが、引き続き殺人と拷問はオーケーらしい。タバコは殺しのライセンスよりも罪ということか。なんとも世相を映したというか皮
肉な方針。
原作者イアン フレミングの世界では1日70本のヘビースモーカーのボンドであるが、PG12指定の映画なので「それは良い事とは言えない」とはキャンベル監督の弁。
イアン フレミングの作り出したボンドのスタイルもこうして少しずつ時代に合うよう修正されていくんでしょう。
ボンドが次回作でipodを持ち歩き、MI6サイトにブログ書いてるなんてシーンもあり得るかも?!
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原作者イアン フレミングの世界では1日70本のヘビースモーカーのボンドであるが、PG12指定の映画なので「それは良い事とは言えない」とはキャンベル監督の弁。
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ボンドが次回作でipodを持ち歩き、MI6サイトにブログ書いてるなんてシーンもあり得るかも?!
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面白い切り口のブログですね♪
私の父も007好きで、小学校に上がる前から
よく映画を観に行っていたのですが
いつも、前回出ていた女の人(ボンド
ガール)は、どこに行っちゃったんだろう??
と思っていました・・・そんなピュアだった子供時代
が懐かしいです(笑)
>タバコは殺しのライセンスよりも罪ということか
↑笑ってしまいました
さすがglamorous-glamorousさまです。
私の亡き父は堅物な頑固親父で、息子にせがまれてムーンレイカーを一緒に見に行ったのですが、見終わった後「こんな映画は子供の見るものじゃない!」って怒ってました(笑)今では懐かしい思い出です。