先日から淡路島、宮城、三宅島・・・などで地震が多発している。
また未確認の地下断層が続々発見されている。これらの断層はいつ直下型大地震を引き起こしても不思議は無いそうだ。
特に危険なのは東京の立川断層帯と、大阪の上町断層帯。播磨には山崎断層がある。
地震発生域がほぼ日本列島全域になってきたので、そろそろ用心をしておこうという気になった。
地震学者によると、現在は1000年に一度と100年に一度の大地震周期が一致する珍しい時期なのだそうだ。
それを聞いて、先日は多機能防災ラジオを買いにいった。
手回し充電とソーラーパネルの両方で充電ができる。
ライトとラジオ、救援アラーム、点滅信号灯、携帯電話への充電機能もついている。
それと手回し充電ライトも買った。
これを家族全員に支給した。
もう一つ、防災グッズで一番重要なものは笛なのだそうだ。呼子。
これは100均で防災笛とライトが付いたキーホルダーを見つけたので、たくさん買って、家族と友人に支給しておいた。
食料は缶詰を中心に乾麺、水も備蓄している。
キャンピング用品はテント、ガスコンロ、飯ごう、調理器具、寝袋、着火器具、ライター、ランタン、ヘルメット・・・など昔からすべて揃っている。
災害には相互援助が大事だが、一番大事なのは自助。
アウトドア派の人達はあまり防災準備に困ることはないと思う。
まあ、これだけ準備しておいても大地震が来るのは30年先かもしれない。
でも明日起こるかも知れない、とのことなので万全の準備はしておこう。