
「古代の宇宙人 古代文明の謎」という番組を観た。
インドにはストゥーパという、お椀を被せたような形の寺院建築が多い。
これは、どれも同じ形状をしていてよく見るとUFOそっくりだ。
インドの神々は空を飛んで移動する時にヴィマーナという乗り物を使ったことが、インドの聖典スートラには記述されているそうだ。
面白いのはヴィマーナの先端部の光を全部集めて照射すると総ての物を焼き尽くした、という記述があって、現代のレーザービーム兵器そっくりなことだ。
「神」といえば普通は全知全能だから、わざわざ乗り物を使わなくても飛べたはずで。だから、この乗り物に乗って空を飛んだ「神」は何者かということになるわけだ。
ストゥーパの形状に似た空飛ぶ乗り物といえば、UFOしかない。
インドの神々が空を飛んだ乗り物は、蝶のような動きをしたそうで、同時に二つの場所に現れたという記述もある。
こうなるとまさにUFOの動きそのものということになる。
インドの人達にとって、神々は天空・宇宙からやってきた、というのは常識であるらしい。
現代の我々から見れば、インドの「神々」はまさにUFOに乗ってやってきた宇宙人だ。
どうも、古代に人類に文明を授けたのは「宇宙人」であるらしい。
信じるも信じないも、あなたしだいです。
自分は50%信じられるかなあと思っている。
つまり半信半疑ということだ。