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音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

ストゥーパ と ヴィマーナ

2013年09月04日 | オカリナ、フルート~大人の為の音楽教室


「古代の宇宙人 古代文明の謎」という番組を観た。

インドにはストゥーパという、お椀を被せたような形の寺院建築が多い。

これは、どれも同じ形状をしていてよく見るとUFOそっくりだ。

インドの神々は空を飛んで移動する時にヴィマーナという乗り物を使ったことが、インドの聖典スートラには記述されているそうだ。

面白いのはヴィマーナの先端部の光を全部集めて照射すると総ての物を焼き尽くした、という記述があって、現代のレーザービーム兵器そっくりなことだ。

「神」といえば普通は全知全能だから、わざわざ乗り物を使わなくても飛べたはずで。だから、この乗り物に乗って空を飛んだ「神」は何者かということになるわけだ。

ストゥーパの形状に似た空飛ぶ乗り物といえば、UFOしかない。

インドの神々が空を飛んだ乗り物は、蝶のような動きをしたそうで、同時に二つの場所に現れたという記述もある。

こうなるとまさにUFOの動きそのものということになる。

インドの人達にとって、神々は天空・宇宙からやってきた、というのは常識であるらしい。

現代の我々から見れば、インドの「神々」はまさにUFOに乗ってやってきた宇宙人だ。

どうも、古代に人類に文明を授けたのは「宇宙人」であるらしい。

信じるも信じないも、あなたしだいです。

自分は50%信じられるかなあと思っている。

つまり半信半疑ということだ。


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