総理と与党は国政選挙後に憲法改正に取り掛かる。
自分は現在の国会にも国会議員にも憲法改正を審議する資格が無いと考えている。
その理由は主に三つの要点がある。
その第一は、現在の選挙制度で選ばれる国会議員は「違憲状態」であることだ。
これまでの2倍以上の格差は違憲である、という最高司法の判決に従って?、
1.9倍にしたから違憲状態は解消したという詭弁を使っていることだ。
一票の格差の解消 . . . 本文を読む
JNNが今月行った世論調査によると。
内閣支持率は初めて2ヶ月連続下落して70.3%となった。
逆に不支持率は増加して29.1%となり3割に迫った。
アベノミクスによる景気回復実感については75%が感じていない、という回答になっている。
「さすがに国民も安倍政権の経済成長がペテンだときづいたらしい」と分析していた。
先日「国民総所得で一人当たり150万円増やす」という目標の発言があった . . . 本文を読む
きょう、コンビニに立ち寄ったら「安倍降ろし4刺客」という大見出しが目に入ったので新聞をざっと立ち読みした。
安倍首相という「極右ナショナリスト」が国際社会では相手にされていないという内容だった。
憲法改正を掲げ、靖国神社に閣僚を参拝させ、天皇元首・国家神道による軍国主義復活をちらつかせている総理を、我々日本国民でさえ多いに心配し警戒している。
それよりも疑惑を募らせているのが国際社会で、米 . . . 本文を読む