仕事という事に対して、どう思い日々を過ごしているのか?
大半の人は生活の為だろう。お金が無ければ生きて行けないのが
世の中である。お金は無くても過ごせる(生活できる)のは
自給自足の生活をしていて、生産したものを売ってお金を得ている
方であろう。
ローンを抱えていたり、教育費が結構必要だったり、贅沢がしかくも
なるからお金は無いより、有っても邪魔にはならない物だと思うが
そこそこ生活できれば良いとは思いたいが、やっぱりお金は欲しい
私の職場では、職員全員が生命保険に加入している。
職員に万が一の事があった場合に、残された家族に会社として
渡すように保険金は会社が負担している。退職すると保険の積立金は
そのまま法人に入ることになるのだが。
退職金も、会社半分+本人負担の財形積み立てを行っているので
退職時はその積み立てていた金額と法人からの退職金が支払われる事に
なっている。
私の場合、今は病態は落ち着いているが、今度再発して場合
退職を考えている事を経営者に話したが、経営者は再発していれば
尚更退職せずにおいた方が家族の為になるからと言ってもらえたので
非常に有り難く、その言葉を頂いたのだが自分が納得できる仕事を
出来ない状態が歯痒いのだ。
正直、あまり給料に興味は無く、多いとか少ないとか言っている職員を
見るのが嫌いで、あの人があの給料貰っているのが納得できない!
と怒っている職員を見ると、たまらず「そういう契約なんだから」
「個人と会社の契約だからあなたも直訴すれば」といつも言ってやる。
でも、やっぱりこの地は全体的に給料は低いから
東京や名古屋で仕事をしていた若者は地元に帰ってきても
給料の低さから、再び都会に戻っていってしまう。
家の息子もいつまで今の仕事が続くのか心配であるが。
今週は受診の疲れと、父親の世話で仕事に行けていない。
最近父親は失禁が多くなり、失禁した事も正直に言ってくれない。
洗濯篭の中に下着が放り込んである時は失禁しているので
パジャマやシーツを親父の留守中に洗っておく必要があるので
昨日は布団干しから、シーツ洗いからやっていたので
今日は一日横になっていた。明日は午前中だけでも仕事に行こう。
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