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そゆる日記

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Shasta, Sedona & San Francisco旅 ⑥

2008年10月06日 | 好きな場所
開発がすすみ、だいぶ様子が変わってしまったセドナ。
「でも、ボルテックス(パワースポット)は変わらないよ」と友人になぐさめられた、とやすこさん。

そうだよね。
ってわけで、ボルテックスを巡ります。
セドナの四大ボルテックスの中でも最強(笑)と言われるボイントン・キャニオン。

 
この赤い岩と真っ青な空のコントラストがセドナそのもの。
 
ボイントンキャニオンからの眺め。
 

 

開発がすすんだと言っても、ここはそんなに観光スポットではないらしく人はそこまで多くはない。
そんななか「日本人は多い」(笑)。
この日、ここで出会った12~13人のうち、自分たちを含め半数(!)が日本人でした。

7年前には8日間の滞在中、自分たち以外の日本人を一人も(ホントに)みかけませんでしたからね。
スピリチュアルなことに対する関心のたかまりとともに、ほんとセドナは有名になったと思います。




四大ボルテックスのふたつめ、キャセドラル・ロックが正面に見えるレッド・ロック・クロッシングで水遊び。

 
一緒にいた若いアメリカ人カップル。
岩ですべってびしょぬれの彼を、あきれて笑う彼女がほほえましかったです。

キャセドラル・ロックの真ん中には寄り添う2本の岩が立っていて
ケンカするカップルを長老がここに連れてきて「ケンカしたら、ここへ来て
あの岩を見て仲良くすることを思い出すように」といさめた、とかいう言い伝えがあるらしく、
ここで結婚式をするカップルもいるとか。

 




4大ボルテックスの3つめ、エアポート・メサ。

 
ここは夕陽の名所なので、夕暮れ時は岩の上は人でいっぱい。下は車でいっぱい。
 

 
陽が沈んだ後、岩の上に寝転んで、360度遮るもののない空を見てると、宇宙との一体感を感じます。



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Shasta, Sedona & San Francisco旅 ⑤

2008年10月05日 | 好きな場所
シャスタを発って、セドナに向かいます。

 
早朝。まだ、真っ暗なレディング空港。(レディングのマークにはシャスタ山が)

 
サンフランシスコで乗り換えて、ようやく昇ってきた朝日を見ながらアリゾナ州フェニックスへ。
3時間後、灼熱のフェニックス空港着。 暑っ! シャスタと全然気温が違うよ~。



空港からレンタカーでセドナへ。
途中、モンテズマの遺跡に寄りました。

 
モンテズマ・キャッスルはネイティブ・アメリカンの遺跡です。こんな絶壁に5階建ての城(要塞?)が作られています。
売店も充実。団体の観光客もいっぱい。

 
モンテズマ・ウェル。ウェル(井戸)の跡ということだけど池のような感じ。この壁面にも住居跡のような遺跡がありました。
こちらは遊歩道のみで施設はなし。従って団体客はなし。

 


9月といっても痛いほどの陽射しのアリゾナです。植物もシャスタとは全然違います。



この後、セドナの街に入ってびっくり。
「開けた」とはきいていたけど、道路が拡張されて
リゾート地のような雰囲気に変貌していました。

もともとリゾートでもあったのだけど「知る人ぞ知る」的な存在だったセドナ。
それが「アメリカでもっとも美しい街」に選ばれ
米国内からの観光客がどっと押し寄せるようになったのだとか。

やすこさんは今年2月にも来たそうですが、
その時より更に観光地化が進んだと言っていました。ちょっと複雑。


7年前にも訪れたホーリー・クロス教会。この周囲も開発が進み、
すぐ間近まで住宅(多分別荘とか)が建てられてしまっていました。う~む…。

軽く衝撃をうけつつ、街の西のはずれに新しく出来た
『セドナ・サミット・リゾート』というコンドミニアムへ。
ここも含め、宿泊施設も前回訪れたときよりずっとふえていました。

仲良しの友達が有名人になってしまったような淋しさ?
いや、ちょっと違うけど(苦笑)、
あんまり賑わってほしくはないなぁ。




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Shasta, Sedona & San Francisco旅 ④

2008年10月04日 | 好きな場所
マクラウドの滝に続いて訪れたのはキャッスル・レイク

 

 

シャスタをクリスタル・ガイザーの取水地としてご存知の方もいらっしゃると思いますが
シャスタ山周辺は本当に水が豊富だしきれい。

市街から徒歩15分ほどのシティー・パークという公園にも
湧き水が噴出しているところがあって、みんなここで飲料水をくんでいました。
私たちも水は買わず、ペットボトルや水筒を用意して、そこで水を調達していました。





キャッスル・レイクからの帰りにある展望ポイントから見たシャスタ山。

ずっと雲がかかっていたシャスタ山ですが、
この日は朝から快晴で、全部見ることができました。
右のピークがシャスタ、左のピークがシャスティーナ、
ぐっと離れた左奥の三角の山がベビーシャスタ。
この3つを一望できるのは、このポイントだけだそうです。



この日でシャスタとはお別れ。
翌日サンフランシスコに戻り、フェニックス経由でセドナに入ります。
早朝6時の飛行機に乗るため、今晩はレディング空港近くのモーテルに宿泊します。

↓三日間滞在した宿のあるマクラウドの町

 
宿の正面のこの通りが 『メインストリート』(何もなっ!)
 
鉄道の駅を中心にできた町のようです。
 
駅前の『モール』はおみやげ物屋、本屋、洋服屋などが入っていますがかなりさびれてます。(苦笑)
右のような、かわいいキャンディショップもあるのですが、本屋さんなんかはいつ開いているのかわからない。
 
この教会は町で一番古い建物らしい。後ろにシャスタ山がそびえている。





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Shasta, Sedona & San Francisco旅 ③

2008年10月03日 | 好きな場所
三日目。マクラウドの滝へ。
渓流に沿ってアッパー、ミドル、ロウワーの3つの滝があり
遊歩道を歩きながら見ることができます。



 
水は透明ですごくきれい。
 

 
アッパー
 

 

 
ミドル。壮大です。

パワースポットとして富士山と並べて語られるシャスタ山ですが
シャスタ近郊のトレイルを歩いていると、
すごく日本に近い感じがするのが意外でした。

もちろん木のサイズが日本よりずっと大きかったり
違いはあるのだけど、時々北八ヶ岳あたりを
トレッキングしているような錯覚におちいるほど、
「まったく知らない土地」という感じがしませんでした。

火山の地質のせいとか、水が豊富なせいとかがあるんでしょうか。
それとも、何か共通する『エネルギー』があるんでしょうか。

 

 

 

 
ロウワー。3つの中で一番かわいい。
 

 


ロウワーのまわりは侵食された奇岩に囲まれている。




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Shasta, Sedona & San Francisco旅 ②

2008年10月02日 | 好きな場所
二日目、午前中は、バーニー・フォールズという滝を見に行きました。

 
どこまでもまっすぐに続く道。これぞアメリカって感じ。
 
川から落ちるメインの2本の滝の両側に、カーテンのように伏流水が湧き出ています。
夏場は泳ぐ人でいっぱいだそう。

 
なんと、ふつうに鹿さん登場。ほかにもお母さんと兄弟とおぼしき2頭が一緒でした。
 
滝をぐるっと巡るように遊歩道が作られていて散策できるようになっています。
 


紅葉し始めてる木もあって、もう、すっかり秋の気配。



夕方からは、シャスタ山中腹にあるバーニーフォールズの源流、
パンサー・メドウズを見に行きました。
ネイティブ・アメリカンの聖地でありパワースポットらしい。



  
トレイル以外のところに踏み込まないようにと言う注意とともに昔はこのあたりも植物が生えていたのが、
たくさんの人に踏まれて枯れてしまったことの比較が掲示されている。

 

 
ここが源泉。やすこさんは持ってきたクリスタルをここで浄化してました。

源泉を守るようにすぐ後ろに木の壁が。この前で様々な儀式が行われているとか。
 

 
陽が傾きはじめて雲が妖しげ。

源泉から少し下ったあたりにある木の壁。やすこさんはここを一の鳥居と思っているそう。

ネイティブ・アメリカンの聖地と言われるシャスタ山。
その独特の雰囲気のせいか、時々ざっと風が吹きぬけると、
「何か」が語りかけているように感じられました。




登り口に戻るとちょうど陽が沈むところでした。
 




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Shasta, Sedona & San Francisco旅 ①

2008年10月01日 | 好きな場所
今回の旅はホント内容もりだくさんで、
10日じゃ足りないよ~って感じでした。
とにかく感動したし楽しかった。

やすこツアーズの企画は、行く場所も泊まるところも
かなりユニークで、それが、また、すごく楽しかったです。
そのユニーク加減が伝わったらいいなぁ。



今回一緒に旅行したメンバーは、友人のイナちゃん・姪のあず・
すでにシャスタに滞在中のやすこさんの4人。
シャスタ最寄のレディング空港までは3人で向かいます。

航空券は、ユナイテッド航空なのだけど
成田→サンフランシスコ(SF)間は全日空との共同運航で、
機材も乗員も全日空のもの。
(便名だけが全日空用とユナイテッド用の二種類ついている)
SF までは国内線感覚でした。


機内誌も全日空のもの

飛行案内(もちろん日本語)





SFからは国内線に乗り換えて、レディングに向かいます。

アメリカは、飛行機に乗るためのセキュリティチェックが厳しい。
国内線でも上着と荷物と靴(いちいち靴を脱ぐんだよ!)を
X線に通さないとならないのでどこでも大行列。
液体も持ち込めないので、いつ飲み物を買うかよく考えないと
ちょっと飲んだだけで捨てていくはめになります。(泣)


このこたちも、あまりおいしくなかった(残念)上に、
量がかなり多かったので、飲みきれず捨てられました(トホホ)




レディング行きの飛行機は出発予定時刻間近になっても
何の案内もありません。
「よく遅れるし、信じられないことに飛ばない時もあります」
というメールを、やすこさんから事前にもらっていたから
焦らなかったけど、知らなかったら焦ると思う。
出発予定時刻頃ようやく到着し、
20分遅れで出発するとの案内がありました。

ようやく搭乗の案内があって、ボーディングブリッジに出てみると
飛行機がどこにも見えません。
ボーディングブリッジは歩道橋のように折れ曲がりながら
グランドレベルまで降りてしまいました。

「ってことは、飛行機のいるところまでバスに乗って行くのか?」
と思った瞬間…   いました。
信じられないくらい、ちっちゃなプロペラ機が。


これかいっ!

内部(狭っ!)

プロペラのあまりの騒音に、機内サービスで耳栓が配られます。(笑)

空から見たSFの象徴・ゴールデンゲートブリッジ(見えるかなあ)



1時間後、小さな小さな飛行機は、
小さな小さなレディング空港に到着。
迎えのやすこさんとも無事落ち合えて、
本日の宿『ストーニー・ブルック・イン』へ。

こちらのオーナーは日本人の方なので
シャスタをおとずれる日本人はここに泊まることが多いそう。
この日も私達以外に5、6人の日本人が宿泊していました。


めちゃめちゃかわいくないですか?

お部屋もこのかわいさ。

キッチンもついてます。築70年くらいもたっている建物だそうで、
維持が大変との事。窓枠もサッシではなく木製。





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