酒飲み掃除日記

掃除用具のレビューや飲んだお酒の感想とかをつれづれなるままに書いてます。

窓掃除の秘訣

2006年12月26日 | 掃除

大掃除でやる機会が多い窓掃除ですが、
せっかく拭いたのに
拭いた筋などが残ってしまう場合があります。
ありがちな原因としては、
・窓の汚れを塗り広げてしまった
・濡れた窓が乾いた際に空気中の塵や埃がついた
・洗剤をつけすぎた
の三つがあげられます。
ここでは、窓が汚れないようにしながら
掃除をする方法を紹介します。


用意する物
バケツ
雑巾2枚
拭き掃除用マイペット
ガラスマイペット
歯ブラシ
掃除機


窓掃除をする際は、
いきなりガラスマイペットなどで
ガラスを拭きたくなりますが、
それが汚れを塗り広げてしまう原因となります。
まず、埃や汚れをとる必要があるのです。
バケツに拭き掃除用マイペットを入れ水で希釈します。
雑巾をそれに浸けた後によく絞り窓全体の汚れを拭き取っていきます。
窓を支えているゴムの部分の汚れがとりにくい場合がありますが、
その場合は、バケツの水に少し浸した歯ブラシで軽く擦ると落ちます。

拭き取った後、窓が乾くのを待ちます。
うっすら埃などがついているかもしれません。
そこに、ガラスマイペットを
人の身長ぐらい大きな窓なら4回、
小さな窓なら1~2回噴射します。
それを乾いた雑巾でワックスを伸ばすような
気持ちで伸ばしていきます。
そうすれば、ガラス部分は透き通るようになっているはずです。
ガラスマイペットを付けすぎると吹き筋が残ってしまうので
あまり噴射しすぎないようにしましょう。
雑巾が濡れていたら乾いた際に再び埃が付いてしまいますので
必ず乾いた雑巾を使いましょう。


曇りガラスなど凹凸があるガラスでは
ガラスマイペットを拭いて伸ばすことができず、
白くなってしまうので、
拭き掃除用マイペットで埃をとったあと、
雑巾で乾拭きなどをすれば良いでしょう。


サッシの掃除

まず、掃除機で吸い込める埃は吸い込みます。
窓ガラスを掃除した拭き掃除用マイペットを付けた雑巾で
拭いていけば大概の汚れは落ちます。
落ちない汚れは歯ブラシで擦れば落ちるでしょう。
歯ブラシも届かない細かい部分は爪楊枝等を使うと良いでしょう。



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