金鳥 サンポール(大日本除虫菊)
http://www.kincho.co.jp/seihin/02/line_02.html
今まで、容器が古くさかったので何となく買わなかったんだけど、
ティンクルが良かったし、たまたま安く売っていたので購入。
容器デザインは古くさくても使い勝手は悪くなかった。
しかも、今まで他の製品だと落ちなかった黄ばみが落ちた。
水で薄めて、周りを拭くのに使ってもよく汚れが落ちる。
さすが昔から売れてる物だけある。
金鳥 サンポール(大日本除虫菊)
http://www.kincho.co.jp/seihin/02/line_02.html
今まで、容器が古くさかったので何となく買わなかったんだけど、
ティンクルが良かったし、たまたま安く売っていたので購入。
容器デザインは古くさくても使い勝手は悪くなかった。
しかも、今まで他の製品だと落ちなかった黄ばみが落ちた。
水で薄めて、周りを拭くのに使ってもよく汚れが落ちる。
さすが昔から売れてる物だけある。
ブラックニッカスペシャル(ニッカ)180ml
http://www.nikka.com/product/type/blend/bl_black-sp.html
髭のウイスキーとして知られた酒。
クリアブレンドにも同じ肖像が描かれているが味は全く違う。
こちらが、旧一級ウイスキーの流れをくんでいる。
飲む前の香りは、ほんのりスモーキーで少し甘い。
ストレートで飲むと、複雑とまでは言えないが、濃いめの甘い香りが広がる。
香りは余韻としても長く残る。
割って飲むと飲みやすくなり、しっかりと香りを楽しむことができる。
昔ながらのウイスキーといった感じの味と香りだ。
水回り用ティンクル(金鳥)
http://www.kincho.co.jp/wnew/200303/tincle.html
いーあるさんすー酢の力というわけで、
水回りのステンレスの曇りが本当に取れるかどうか試してみた。
布につけて拭いたところ、確かにお酢を使った時のようにステンレスの白い曇りがとれる。
しかも、お酢のように臭いが長い間残る事がない。
ただ、パッケージに表示されているように、とることができない頑固な水垢もあるし、
水で流せないところでは一度拭いただけでは拭き取れないため何度か拭かなければならない。
多少面倒なところもあるが、研磨剤で削らずにステンレスを光らすことができ、
おすすめできる製品だと思う。
サントリー オールド Rich&Mellow(オールド43°)(サントリー)180ml
http://www.suntory.co.jp/cgi-bin/wow/product.pl?prodid=14290&prodid=14300
かつてのジャパニーズウイスキーの象徴。
1980年には1240万ケースも出荷したらしい。
飲む前の香りは、あまり強くなく、ほんのり甘い。
ストレートで飲むと、アルコールの辛さと、
樽からきた甘さを感じる。
それと同時に甘めの香りが口の中一杯に広がる。
香りは長い間持続し続ける。
割って飲むと、当然、香りはストレートより弱くなるが、
飲みやすくなり香りを楽しむことができる。
旧特級ウイスキーだけあって格が違うということか。
富士山麓 樽熟50°(キリン ディスティラリー)600ml
http://www.fujisanroku.jp/
キリンが2005年に出したヒット商品。
飲む前の香りは、高いウイスキーほどの複雑さはないものの
このクラスでは珍しいほどの樽由来の香りがする。
ストレートで飲むと、アルコールの辛さと甘めの香りが口一杯に広がる。
香りは長時間持続する。
しかし、水割りにしてみると香りが著しく減退する。
ストレート、オンザロック、濃いめの水割りなどで飲んだ方が良いのかもしれない。
級別制度時代のアルコール度数にとらわれた製品が多い中、
50°と高いアルコール度数なのも良いし、
しっかりとした香りをしているのも良い。
ヒットした理由がよく解った。
キングウイスキー 凛(宝酒造)720ml
http://www.takarashuzo.co.jp/tkr-shohin/cmn_p_detail.php?p_prodid=879
清酒 松竹梅や缶チューハイでおなじみの宝酒造が販売しているウイスキー。
トリス ブラックやオーシャンラッキーと並んで最安値を争っている。
飲む前に嗅ぐと、ほんのり甘めの香りがする。
ストレートで飲んで見ると、まず辛みを感じるが直ぐに消え、甘めの香りだけが広がる。
割ってみると、香りだけが強調される。
クリアブレンドやトリスよりすっきりしている。
とっても個性的で、好みの別れるウイスキーだと思う。