酒飲み掃除日記

掃除用具のレビューや飲んだお酒の感想とかをつれづれなるままに書いてます。

アサヒペン「人と環境にやさしいかべ紙などの洗剤」

2007年12月25日 | 掃除

メーカーサイト
http://www.asahipen.jp/product/detail.php?top_cat=01&cat=03&middle_cat=01&item_code=10223

これまで壁紙をマイペットなどで掃除してきたが、
たまたまサンドラッグで見つけたので購入。

使い方は、ビニール壁紙に液を噴射して、
固めのスポンジたわしでこするというもの。
研磨粒子のついてないものが良いだろう。)

泡がついた段階でも壁紙の汚れが落ちることが解るが、
スポンジたわしでこすった後に雑巾で液を拭き取ると、
新品同様とまでは言わないが、よく汚れが落ちている。
しかし、さすがに強い汚れなどは、色が薄くなる程度だった。

当然のことながら、ビニール壁紙以外の紙や布の壁紙には使えない。
詰替用をユニディ平塚店ぐらいでしかみないことを除けば、
手放しでおすすめできる掘り出し物だった。


簡単床ワックス

2007年01月06日 | 掃除

フローリングの床にワックスを塗ると床の輝きが全く違います。
少し面倒ですがやってみればどうでしょうか。
神奈川県で入手しやすいリンレイの製品を使った方法を
書かせていただきます。


用意する物

ワックス

500mLと1Lがあります。
私は安かった1Lのリンレイallを買ってしまったのですが、
家全体に三回以上塗っているのに、まだ余っています。
普通の人は500mLでいいでしょう。
ビニール床がない家ならフローリング専用ワックスを選んだ方が良いようですし
長期間の耐久を求める人ならば少し高いですが
ハイプロテクトなどを買った方が良いでしょう。
ただ、一番安いリンレイallでも、ちゃんと艶は出ますし
電気の傘などが映りこむぐらいにはなります。

オール床クリーナー

バケツで薄めて床の汚れを落とします。
レンジの周りなどの強固な汚れには原液を使います。
擦るスポンジが欲しいならばワックスはがし上手を買っても良いでしょう。

掃除機

作業の前に掃除機をかけて邪魔になる埃などをとる必要があります。

バケツ 2個

オール床クリーナーを薄めるものと水拭き用のものの二つが必要です。

食器洗い用スポンジ 2個

ナイロン不織布(硬い面)に研磨剤がないものを選びましょう。
オール床クリーナーを薄めた液用と原液用の2つあった方が良いでしょう。

コーティング材用スポンジ(カー用品)

ワックスを塗る際、ホームセンターやカー用品店で売っている
車にコーティング材を塗るためのスポンジを使います。

雑巾

汚れを落としたオール床用クリーナーを拭き取るために使います。
なるべくなら二枚あった方が良いでしょう。

炊事用手袋

オール床クリーナーは強い洗剤なので必ずつけましょう。

作業

・家具等の撤去
移動させることができる家具などを別の部屋に移動させます。
移動させられる部屋がない場合は隅の方に寄せて反面ずつ作業しましょう。

・掃除機かけ
掃除機をかけて埃やゴミをすいとります。
埃が残っていると艶がでなかったり、
ワックスと埃が混ざって固まったりしてしまいます。

・オール床クリーナーで汚れ落とし
バケツにオール床用クリーナーを入れてお湯か水で20倍程度に薄めます。
そこに食器洗い用のスポンジを浸し絞ります。
そのナイロン不織布(硬い面)側で床を磨いていきます。
部屋の入口に遠い場所から入口の方へ磨いていくと
床用クリーナーの液を踏まずにすみます。
磨いた後に床用クリーナーの液が残りますので、
それをお湯か水を硬く絞った雑巾で二回水拭きします。

しつこい汚れがある場合は、原液を直接かけて
それをスポンジで磨くと落ちるでしょう。
その場合は、三度水拭きする必要があります。

・ワックス掛け
水拭きの跡が乾いたころにワックスをかけます。
これも部屋の入口に遠い場所から入口の方に塗っていきましょう。
乾く前に踏んでしまうと跡が残る場合があります。
ワックスを床に垂らし(500円玉ぐらい)
それをコーティング用スポンジで塗り広げていきます。
多すぎるとムラになるので少量を伸ばすような感じでぬりましょう。
一度に広い面を塗らずにいくつかに分けて塗ると塗りやすくなります。
30分程度待てば床は乾きます。
初めてワックスを塗った場合は二度塗りすればより効果がでます。

ワックスが乾いてから家具を元の場所に戻せば完成です。


窓掃除の秘訣

2006年12月26日 | 掃除

大掃除でやる機会が多い窓掃除ですが、
せっかく拭いたのに
拭いた筋などが残ってしまう場合があります。
ありがちな原因としては、
・窓の汚れを塗り広げてしまった
・濡れた窓が乾いた際に空気中の塵や埃がついた
・洗剤をつけすぎた
の三つがあげられます。
ここでは、窓が汚れないようにしながら
掃除をする方法を紹介します。


用意する物
バケツ
雑巾2枚
拭き掃除用マイペット
ガラスマイペット
歯ブラシ
掃除機


窓掃除をする際は、
いきなりガラスマイペットなどで
ガラスを拭きたくなりますが、
それが汚れを塗り広げてしまう原因となります。
まず、埃や汚れをとる必要があるのです。
バケツに拭き掃除用マイペットを入れ水で希釈します。
雑巾をそれに浸けた後によく絞り窓全体の汚れを拭き取っていきます。
窓を支えているゴムの部分の汚れがとりにくい場合がありますが、
その場合は、バケツの水に少し浸した歯ブラシで軽く擦ると落ちます。

拭き取った後、窓が乾くのを待ちます。
うっすら埃などがついているかもしれません。
そこに、ガラスマイペットを
人の身長ぐらい大きな窓なら4回、
小さな窓なら1~2回噴射します。
それを乾いた雑巾でワックスを伸ばすような
気持ちで伸ばしていきます。
そうすれば、ガラス部分は透き通るようになっているはずです。
ガラスマイペットを付けすぎると吹き筋が残ってしまうので
あまり噴射しすぎないようにしましょう。
雑巾が濡れていたら乾いた際に再び埃が付いてしまいますので
必ず乾いた雑巾を使いましょう。


曇りガラスなど凹凸があるガラスでは
ガラスマイペットを拭いて伸ばすことができず、
白くなってしまうので、
拭き掃除用マイペットで埃をとったあと、
雑巾で乾拭きなどをすれば良いでしょう。


サッシの掃除

まず、掃除機で吸い込める埃は吸い込みます。
窓ガラスを掃除した拭き掃除用マイペットを付けた雑巾で
拭いていけば大概の汚れは落ちます。
落ちない汚れは歯ブラシで擦れば落ちるでしょう。
歯ブラシも届かない細かい部分は爪楊枝等を使うと良いでしょう。


照明器具(電気の傘)の大掃除

2006年12月22日 | 掃除

大掃除の季節になり、電気の傘を掃除する人も多いでしょう。
面倒な作業ですが、せっかくやるのですから綺麗にしたいものです。
ここでは、簡単に綺麗にできる方法を紹介したいと思います。

用意する物

雑巾2枚(マイペットに浸すものが1枚、二度拭き用が1枚)
歯ブラシ(捨てる前の物でも可)
バケツ
拭き掃除用マイペット
マジックリンなどの台所用洗剤(台所など油汚れが酷い場所用)
掃除機
脚立
炊事用手袋(埃や虫が多いのでつけた方が良いでしょう)


下準備

・作業をする場所に古新聞を2~3枚重ねてひく
作業終了後、新聞と一緒に落ちた埃などを捨てられますし、床が汚れません。

・バケツにマイペット(拭き掃除用)を入れてお湯で薄める
お湯の方が汚れが落ちやすい上に、手がかじかみません。
マイペットは、スプレータイプでも汚れを落とすことはできますが、
拭き掃除用を使えば、雑巾全体に洗剤がついているので、
スプレーした場所などを気にせずにすみます。

・脚立に乗り傘をとる
椅子でも良いのですが、畳に跡が残ったりバランスが悪かったりするので
なるべく脚立を使いましょう。


作業

・掃除機で埃などを吸い込む
埃や汚れがひどいときは、まず掃除機で軽く掃除します。
強く押しつけて傘に傷がつかないように気をつけましょう。

・分解しながら拭いていく
拭き掃除用マイペットを入れたバケツの水に浸した雑巾で
分解しながらふいていきます。
雑巾などで拭きにくい細かい部分は
バケツの水を少しつけた歯ブラシで軽く磨くとよくとれます。
綺麗な水で絞った雑巾で二度拭きすると、より綺麗になります。
ヒモを掃除する場合は、引っ張る方向と逆に拭かないと
ヒモが切れる場合があります。

・台所など油汚れが酷い傘の場合
油汚れは普通のマイペットなどでは落ちにくいので
マジックリンなど台所用洗剤をつけた雑巾で拭いていきます。
マジックリンなどは、二度拭きをしないと
プラスティックなどが劣化して壊れますし拭き跡も残りますので、
必ず清水で絞った雑巾で二度拭きしましょう。

・電球などの交換
埃をとるだけで掃除前より電球は明るくなりまが、
やはり電球を交換した場合とは比べものになりません。
電球や点灯管を交換する場合は、
ワット数が合った製品を買ってきて、
付ける場所を間違えないようにしましょう。
異なった製品をつけると上手く点灯しませんし、
故障の原因になります。
ヤマダ電機などで一番安く売っている
NECのライフルックDは、一年経つと
プラスティック部分が劣化して割れるので
あまりお勧めできません。

・片づけ
分解した工程と逆の順序で組み立てていき、
脚立に乗って傘をつけます。
作業した周辺の掃除機がけも忘れないようにしましょう。


自宅洗車入門(3)

2006年05月13日 | 掃除

・コンパウンド掛け
コーティング剤を塗る時、塗装面に凹凸が多いと上手くコーティングが定着しません。
そのため、塗装面が荒れた車には、コンパウンドを掛け下地処理をする必要があります。
ワックスを掛ける場合も、コンパウンド掛けをしておけば、より艶が増します。

コンパウンドには、粒子が粗いものから細かいものまでありますが、
下地処理に使うのは、最も粒子が細かい鏡面仕上げなどと謳っている製品や
水垢取り用のものがいいでしょう。
粒子が粗いものを使うと、比較的大きな傷を落とすこともできますが、
粒子が細かいコンパウンドで同じ場所を研磨しないと塗装が輝かないので
手間がかかってしまいます。
また、失敗した場合のダメージが大きく、塗装を傷つけてしまうこともあります。
慣れない内は、粗いコンパウンドは消したい傷がある場所のみに使いましょう。
なお、コンパウンドで消せる傷は、塗装面に水をかけた時に見えなくなる傷のみです。

※コンパウンドによる研磨は塗装を削ります。
 過剰にコンパウンド掛けをすると、最悪の場合、塗装面がなくなってしまうこともあります。

コンパウンドを掛ける場合は、スポンジや布など指定の施工用具に液をつけて磨いていきます。
拭き取りが面倒になるので、液のつけ過ぎには気をつけましょう
縦か横か方向を決めて磨いていくと、やり残しがでませんし、細かい傷ができても目立ちません。
コンパウンドを掛けたまま拭き取らず放置すると、拭き取りにくくなるので、
一度に全体に掛けるのでなく、パネル毎にコンパウンドを掛けて拭き取っていった方が良いでしょう。
拭き取る布は、カー用品のレーヨン布が便利です。

・塗装剥げ補修
塗装が剥げてしまった部分を放置すると、そこから錆が発生することがあります。
そうならないようにタッチアップペンで剥げた部分を覆いましょう。
点描するような感覚で塗ると上手くいきます。
当然のことですが、タッチアップペンを塗った周りには、塗ったものが落ちないように
ワックスなどをかけないようにしましょう。

・ワックス・コーティング掛け
下地処理が終わったら、ワックスかコーティングを掛けましょう。
ワックスの方が艶が出るのですが、
コーティングの方が耐久性が高いので、そちらの方がおすすめです。
スポンジなどにワックスやコーティング剤を少な目につけて
伸ばすように塗っていきます。
縦横十字に塗っていくとキレイに塗れます。
これも、パネル毎に拭き取っていかないと、乾きすぎて拭き取りにくくなります。
一度拭き取った後に二度拭きすると、よりキレイになります。

 

ここまですれば、愛車はピカピカになっていると思います。
当分の間は、汚れても軽くシャンプー洗いをすればピカピカに戻るはずです。
その時に、タッチアップペンを使った部分にワックスやコーティング剤をかけてください。

数ヶ月経ってワックスやコーティングを再施行する場合は、
状態によっては下地処理を省いても大丈夫です。


自宅洗車入門(2)

2006年05月13日 | 掃除

※運転直後など、車体が熱い場合、水やカーシャンプーが乾いて染みになることがあります。
 少し時間をおいて車体が冷えてから洗車を始めましょう。

・水洗い
まず、砂やゴミなどを擦って塗装を傷つけないよう、
カーシャンプーで車体を洗う前に、ざっと水で汚れを落とします。
当然のことですが、汚れは上から下に落ちて行きますので、
屋根など高いところから水を掛け始めましょう。
このときに車体の下回りなども水で洗うと、塩化カルシウムなどによる錆を防げます。

・シャンプー洗い
水で汚れを大まかに落としたら、スポンジにシャンプーをつけて洗っていきましょう。
汚れを擦り落とすつもりで力を入れると車体に傷がつくので、
シャンプーを塗り広げていく感じでやっていけば良いでしょう。
でたらめに洗っていくのでなく、縦横クロスするように洗っていけば洗い残しも少なくなります。
汚れを落とした後に上から汚れが落ちてきたら馬鹿馬鹿しいので、これも屋根など高い場所から洗っていきましょう。

・油膜落とし
カーシャンプーで汚れを落とした後、必要ならばガラスについた油膜をおとしましょう。
油膜落としで油膜を落とすと、雨の日などに起こるガラスのギラつきを防ぐことができます。
ガラスコーティングをする場合にも、コーティング剤を塗る前に油膜などをおとさねばなりません。
油膜落としを付属のスポンジや布などに付けて、
油膜落としの液がガラスに弾かれずベタッと広がるようになるまで擦りましょう。

・鉄粉取り
自動車の塗装には、どうしても鉄粉などが刺さってしまいます。
この鉄粉が塗装面を凸凹にしてワックスやコーティングが定着するのを妨害します。
鉄粉をとるには、鉄粉取りシャンプーと鉄粉取り粘土があります。
鉄粉取りシャンプーの方が施行が楽なのですが、塗装面の思わぬ傷を広げてしまうことがあるので
古い車などには粘土を使うのが安全です。
粘土は水を流しながら、滑らすように使います。
水が無かったり、力を入れすぎると傷がついてしまうので注意してください。
何か引っかかるような感触がする場所に鉄粉が刺さっています。
スッと滑るようになるまで粘土を滑らせましょう。

・拭き取り
汚れを洗い落としたら、車についている水滴を拭き取りましょう。
水が付いたままだと、ウォータースポットと呼ばれる染みがついたりしますし、
ワックス掛けなどの行程に進めません。
人工セーム革(PVA布)を滑らすように車体を拭けば驚くほど水滴がとれます。
力を入れる必要は全くありません。
これも、当然、上から下に水を拭いていきましょう。

(3)につづく


自宅洗車入門(1)

2006年05月11日 | 掃除

ガソリンスタンドで手軽に洗車をするのも良いのですが、
自分の手で洗車するのも楽しいものです。
車体を鏡のようにピカピカにすることもできますし、
愛車の外装の状態を知ることができます。


自宅で洗車するには、以下の条件を満たしていなければなりません。
条件を満たせない場合は洗車場などへ行きましょう。

・水道とホースがある
洗車をするには大量の水が必要です。
そのため、水を供給するための水道がなければ、洗車することができません。
また、ホースがないとバケツなどで何度も水を汲まなければならず、
時間も労力もかかります。
ホースには、水を止めたり出したりできたり、
シャワー状に水を出せたりするノズルが付いていると便利です。

・洗車スペースがある
ちょっと前に、路上で洗車していた人と某芸能人がトラブルを起こしニュース沙汰になったように、
数時間、車を止めることができる洗車スペースを確保できなければ自宅で洗車はできません。
車体の下側をしゃがんで掃除したりするので、普段の駐車スペースより広いスペースが必要です。
また、周囲に他の車など水が掛かってはいけない物がない場所でなければいけません。

・十分な時間がある
洗車をするには案外時間がかかります。
シャンプーがけをして水を拭き取るだけでも十数分かかりますし、
ワックスがけや下地処理を本格的にやると半日以上潰れることがあります。
時間に余裕がないときは、洗車機などを利用しましょう。


条件を満たしている場合は、以下の物を用意しましょう。

・スポンジ&カーシャンプー
どちらも高級品が売られていますが、安い物でも十分使えます。
スポンジは、掴むと簡単に変形するぐらい柔らかい物が使いやすくて良いでしょう。
シャンプーは、ワックスが入っている物や研磨剤が入っているものは避けた方がいいでしょう。
ワックスが入っているものは、窓にワックス成分が付いたりしますし、
普通のワックスより光沢も耐久性も劣る物が多いように見受けます。
研磨剤入りのものは、汚れが付いた状態で研磨剤を使うことになるので思わぬ傷がつくこともあります。

・人工セーム革など水を拭き取るもの
カーシャンプーで汚れを落とした後、そのまま放置するとウォータースポットという染みが
できてしまうことがあるので水を拭き取る必要があります。
雑巾で拭き取ってもいいのですが、人工セーム革と呼ばれるPVAの布があると便利です。
プラスセーヌとユニセーヌが有名な製品です。

・ワックスもしくはコーティング剤
せっかく洗車するのですから、より一層、車がキレイに見えるワックスやコーティング剤を使わない手はありません。
コーティングはワックスより長持ちしますが、下地処理をワックスより丁寧に行う必要があります。
これも高価なものが売っていますが、そこそこの物で十分です。

・ワックスなどを拭き取る布
古くなったタオルなどでもいいのですが、カー用品のレーヨン布などが使いやすく便利です。

・研磨剤(コンパウンド)&鉄粉取り粘土
両方とも下地処理に使います。
下地処理用の研磨剤は水垢取りや鏡面コンパウンドなど粒子の細かい物が良いでしょう。

・油膜取り
ガラスについた油膜をとるのに使います。
油膜を取れば、雨天時などの視界が随分よくなります。
ガラスコートをするなら必須です。キイロビンが代表的な商品です。

・バケツ&脚立
バケツは薄めてシャンプーを使う時など、様々な用途に使えるのであると便利です。
脚立は、車の屋根に手が届かない場合には必須です。

・ゴム手袋
手荒れを防いだり、怪我を防止するためにゴム手袋をした方が良いでしょう。
手の感覚を損ないにくい薄手の物が良いでしょう。

・タッチアップペン
石などが当たり塗装が剥げた部分などに使います。
自分の車に合ったものを調べて買いましょう。

(2)につづく


お風呂のルック(ライオン)

2006年05月07日 | 掃除

お風呂のルック(小) ライオン 500ml
http://www.lion.co.jp/ja/seihin/brand/042/01.htm

最近のお風呂用の洗剤は、スプレータイプで
こすらず落とすというのが主流になってます。
だけど、スプレーをかけたくなるほど目立つ汚れやカビは、
スポンジで擦らないと落ちない場合が多いような気がします。
また、毎日の風呂釜掃除も、スプレーだけですまそうとすると
大量に洗剤を使うので、結局スポンジで洗剤を伸ばすように擦ることになります。
そのため、私は最初からボトルタイプの洗剤をスポンジにつけて掃除しています。
お風呂のルックやバスマジックリンなどは、ボトルとスプレーの液が共通なので
ボトルからスプレーの空き容器に液を移し替えればスプレーとしても使えますし、
ボトルタイプの方が、量が多い上に値段が安いのでお得です。
(ちなみに油汚れ用のマジックリンもボトルとスプレーの液が共通です。)

この、おふろのルックは、ものすごく汚れが落ちるということはありませんが、
つけない時よりも楽に汚れが落ちるので無駄な力をいれる必要がなくなりますし、
カビが発生しにくくなるので、毎日の掃除に欠かせません。


金鳥 トイレ用ティンクル (大日本除虫菊)

2006年04月28日 | 掃除

金鳥 トイレ用ティンクル (大日本除虫菊)
http://www.kincho.co.jp/wnew/200303/tincle.html

ティンクルシリーズのトイレ用。
水回り用のティンクルは、風呂場でも使ったが、
これには、消臭のための臭いがついているため、
他で使おうとは思えない。
当然のことかもしれないが、
サンポールやトイレのルックなどを水で薄めたものより
汚れを落とす力が弱い。
しかし、スプレータイプのものとしては
なかなか強力で、大体の汚れを落とすことができる。
事前に準備が必要ないので、思い立ったらすぐに掃除ができるのもいい。
ただ、安いトイレットペーパーで拭くとボロボロこぼれて大変なことになる。
あと、私の家の近辺だと、詰め替え用を置いている店が平塚のユニディぐらいしかなく不便だ。


水回り用ティンクル(金鳥)

2006年03月09日 | 掃除

水回り用ティンクル(金鳥)
http://www.kincho.co.jp/wnew/200303/tincle.html

いーあるさんすー酢の力というわけで、
水回りのステンレスの曇りが本当に取れるかどうか試してみた。
布につけて拭いたところ、確かにお酢を使った時のようにステンレスの白い曇りがとれる。
しかも、お酢のように臭いが長い間残る事がない。
ただ、パッケージに表示されているように、とることができない頑固な水垢もあるし、
水で流せないところでは一度拭いただけでは拭き取れないため何度か拭かなければならない。
多少面倒なところもあるが、研磨剤で削らずにステンレスを光らすことができ、
おすすめできる製品だと思う。