この施設に中庭があるのを初めて知った。
そこにきれいな花が咲いていた。入居者のAさんが育てたというサボテンの花この淡い彩りが優しさを誘う
みんなそれぞれ楽しみを見つけて生活しているのだ。先日は裏庭で一人百合の花の植え替えをしているKさんの姿を見た。一見恐そうな人だと思っていたが、人は見かけによらないきっと優しい人なのだろうと思って声をかけてみた。
この施設に中庭があるのを初めて知った。
そこにきれいな花が咲いていた。入居者のAさんが育てたというサボテンの花この淡い彩りが優しさを誘う
みんなそれぞれ楽しみを見つけて生活しているのだ。先日は裏庭で一人百合の花の植え替えをしているKさんの姿を見た。一見恐そうな人だと思っていたが、人は見かけによらないきっと優しい人なのだろうと思って声をかけてみた。
Pさんのブログで見つけた画面とは少し違うが(こちらの少々少々若いかな?)この歌を聴いて涙が出てきた。
どこか遠くに行きたい! 誰も知らない遠くに行きたい!
SBA621 遠くへ行きたい① ジェリー藤尾 (1962)1982・151224 vL HD
柴田トヨさん(93歳)の詩集から
空
さびしくなったら
私 空を見るの
家族のような雲
日本地図のような雲
追いかけっこを
している雲たちもいる
みんな 何処へ
流れていくのかしら
夕暮れには茜雲
夜には満点の星
あなたにも
空を見上げるゆとりが
必要よ
この広い澄み切った空を眺めていると私の心の痛みなどチッポケに思えてくる。
今朝の雲 2021年8月11日一日頑張ろう 合掌
散歩中の花
空をゆっくり見上げることなんてあまりなかったような気がする。今日はいつものひと休みするベンチに座って30分くらい空を見ていた。
どこまでも広くてすっきりと青い空を仰いで深く大きく深呼吸してモヤモヤを出してきました。
モヤモヤを吐き出した雲かなぁ~ 雲の動きが速いよ。
先日腹痛で生まれて初めて脂汗を経験した。お腹の痛みが酷すぎて周りがすべて他人様だと思うと迷惑をかけてはいけないと思いできる限り我慢しようとしたのである。21時頃から痛み出して3時間過ぎた頃は汗で寝間着はぐっしょりになる。拭いても拭いても流れ出る汗あんな思いをしたのは初めてで出産の痛みなどとは比べられない痛みだった。
結局我慢の限度で事務所にナースコールして救急車を呼んでもらうことになった。病院の処置で事なきを得たが、あの痛みを思い出すとあれから食欲はなく食べ物を見ると吐き気がして夜が怖いのだ。
薬が又増えて食事量より薬の量の方が多くなった。それが恐怖である。
今日は朝から雨降りで昼と夜の食事は欠食にした。食べることが怖いのである。自宅ではなく大勢の他人の中で生活するということはいかなる時も気遣いをしなければならないが、痛いのだけは我慢できなかった。
早く気分を変えて散歩したい。先日孫にかしてあげたコンパクトカメラが戻ってきた。修学旅行のお土産を持って来てくれたのだ。早速リックに着けて出かけよう。
これはまだスマホ撮り