毎日新聞より 若者たちも頑張っています。
久しぶりに青空を見るとなんと忙しいことだろう。
洗濯機は回りっぱなしシーツやカバーで干場はいっぱいになってしまう。
部屋の乾燥も掃除もしたい。
車がないので重いもの(コメ・水・野菜果物)は雨の日は無理だ。
傘をさして片方の手にぶら下げる量はしれたものである。
自転車で運ぶしかないので晴れると忙しくなる。
廃車するときこんな不自由さを考えたろうか。
昨日自転車で買い物に行って自転車の前かごと後ろに荷物を積んで自転車をこぎだした瞬間ハンドルがグラグラして安定しないのである。腕の力がなくなっているのと平衡感覚も衰えているのに気が付く。
そういえば亡き母が80歳頃自転車ゴト川に飛び込んで入院したことがあった。母と同じ年齢になって始めてこんな感じだったのだと思い知る。その後母の自転車は危ないからと実家の弟に取り上げられて歩行のみとなりだんだん外に出かけなくなった。その時期はまだ料理はしていたがある日煮物をしながら外で草取りをしていて鍋を焦がしてしまった。ボヤ騒ぎをおこした。
新築した直後だったので弟夫婦から台所仕事も禁止された。自転車で父親の墓参り(40分程度)にも行けなくなり、みんなの食事の支度もできなくなった頃よく電話がかかってきた「私に何もさせてもらえない,ブラブラ遊んでいるのは嫌だ 買い物にも行きたいがみんな忙しそうで車を出してもらえない」嘆きの電話がよくかかってきた。
では千葉においでよ・・・というと○○さん(夫)に悪いからいいよ、と言って断るのだ。
煮卵を作ろうと弟嫁のいないときに台所に立ったがすぐ見つかってしまい「お婆さんこの新築の家が灰になってしまったら住むところがなくなってしまうのよ、だからもう火は使わないで食べたいものがあったら私がします」と言われたと泣いていた。
あの行動的で社交的の元気な母が周りに遠慮しながら生きていたあの年齢に私も近づいてきたとフラフラ自転車の舵を取りながら母のあの頃を思い出した。
そんなことがってまもなく母の認知症が始まる。あの鍋焦がしの頃からもう認知症だったのかあもしれないが・・・・
自転車で走り回って手芸を教えにいったり、家族の食事の支度をしたり大忙しが突然何もしなくなったことが原因のような気もする。
82歳で認知症になり95歳で愛する父のもとに白無垢姿で嫁いで逝った。
勝気な強い母だったので認知症になった方がむしろイライラせず心安らかに過ごせたかと思う。仏様の思し召しかも知れない。
紫陽花はもう終わりで最後の一輪
今日はストレッチ&ダンスの練習日 雨が降りそうだが体力作りのために出かけた。
10月の発表会のため9時から12時までの練習となる。
ことしのダンス曲は↓ 「JUJU - It don't mean a thing 」と 「Ben/Michael Jackson」の二曲
講師が若いので毎年動きの激しいものを選曲する。(私には無理)多少練習はするが舞台には出ない。
三回転を続けると目眩がするしどうしても動きが鈍いのは自覚している。でも体を動かすのが好きだから仲間に迷惑にならないように動いている。曲に乗って自由に踊るのが好きだ。
今年も衣装の方でお手伝いをすることにした。
このクラブにもあと何年くらい通えるかな?
こんな暢気なことばかり書いていては申し訳なく思う。
九州電力の川内原発1号機 核燃料入れる作業開始された。福島原発での反省は微塵もないのか。再稼働に反対する住民などが集まり、どんなに講義しても国の再稼働は止められないのだろうか。
そうかと思うと父親が放火して我が子を4人も犠牲にしてしまった。世の中悪いニュースばかり一番腹が立ったのは衆院予算委員会での安倍さんの言葉「日本人の命はすべからく国の最高責任者である私にあります」・・・・・・・・・・・・・
私たちあの人に命は預けてはいない。
知り合いのFacebookからお借りしたもの
不思議に思うのだが、昨日も朝から雨で勉強会に出かけるのに着ていくものを白パンは汚れるので色物にしようか迷っていたのだが、12時半出かけようと思ったら明るくなって雨が止んでくれた。陽がさしてきた。
「ナツさんが一緒だと必ず晴れるよね」とよく友人たちに言われるのだ。晴れ女で通っている。
出かけようと思って庭に出ると白いナデシコが咲いていた。携帯でパチリ!
携帯の写真をPCに取り込んでいたら先日来た長男の孫の写真がたくさん入っていた。お買いものに行ったとき携帯で写しておいたのだった。
ご機嫌斜めでふてくされている様子だがみんな見てみないふりをする。すると諦めて付いてくる。
お花が大好き・・・
今日は大雨だったので部屋にこもって洋裁を始めたがミシンの調子がイマイチで気乗りがしないのでテレビで久しぶりに洋画を見た。あのスピード感とドンパチがストレス解消にはいいのかも・・・・・・・・・・
孫の機嫌悪い顔だけでは可愛そうなので笑顔もできるんだよ。
この写真は嫁さんがグラフィックデザインの仕事をしているので広告作りに我が子を使った写真である。