中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(案内)210 「東京中心部北 678」 ものづくりの街「2k540 AKI-OKA ARTISAN」

2021-09-01 08:35:05 | 東京中心 北

ものづくりの街「2k540 AKI-OKA ARTISAN」

「2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキオカ アルチザン)」とは
2011年9月にグランドオープンし、JR秋葉原駅と御徒町駅間の高架下に“日本のものづくり”をコンセプトとし誕生した、ものづくり職人の工房とショップがひとつになった商業施設です。木工、布、革、器などの職人と直接話ができ、ここでしか買えないオリジナル商品に出会い、ものづくりの体験が出来るワークショップなども楽しめる50ものショップが集まっています。施設名称の「2k540」は鉄道用語で東京駅を起点とした距離を表す「キロ程」から、東京駅から2k540m付近にあること、「AKI-OKA」は秋葉原と御徒町の中間にあること、「ARTISAN」はフランス語で「職人」を意味しています。

次の10年をつくる

2k540は今年で10周年を迎えます。これまでもものづくりの面白さを発信してきた2k540ですが、新たに今年からはじまり商店街さんとタッグを組むことになりました。
これまで以上に2k540のものづくりとそれに関わるみなさまや、周辺地域とのコミュニケーションと連携を深めながら、リアルな場を活かしたワクワクする体験や価値を様々なかたちで届けていきます。

はじまり商店街は、「場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー」として、数々のコミュニティ支援やイベントの企画・運営等を手掛けています。
第一弾オンラインイベント

高架下ものづくり会議開催
10周年にあたり、2k540 に出店するものづくりのショップや周辺の地域プレイヤーをお招きして「ものづくり」や「クラフト」、「秋葉原、御徒町エリア」の魅力について発信するオンライントークイベント「高架下ものづくり会議」を行います。
初回の2021年5月14日(金)では2010年12月の第一期オープンから店舗を構える「あー」と声に出るその感嘆詞をブランド名にしたジュエリーショップA:buchiadot(アーブチアドット)のトウダアサコさんと片山文さん、北海道・旭川の木工クラフトメーカー『ササキ工芸』の直営木製雑貨店nocra(ノクラ)の石島卓也さん、加えて、当社担当の安部功太郎さんも参加し、安部さんは2k540のオープン当時はなんと高校生、2k540の高架下開発を見て入社を志したという感慨深い話がありました。

 

 

 

https://www.jrtk.jp/2k540/

 

 

 


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