中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(案内)188 「東京中心部南 670」 日枝神社①

2021-08-09 05:27:48 | 東京中心 南

日枝神社①
日枝神社(ひえじんじゃ)は、東京都千代田区永田町二丁目にある神社。江戸三大祭の一つ、山王祭が行われる。旧社格は准勅祭社(東京十社)、官幣大社。
大山咋神(おほやまくひのかみ)を主祭神とし、相殿に国常立神(くにのとこたちのかみ)、伊弉冉神(いざなみのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)を祀る。

歴史
創建の年代は不詳である。文明10年(1478年)、太田道灌が江戸城築城にあたり、川越の無量寿寺(現在の喜多院・中院)の鎮守である川越日枝神社を勧請したのに始まるという。徳川家康が江戸に移封されたとき、城内の紅葉山に遷座し、江戸城の鎮守とした。
慶長9年(1604年)からの徳川秀忠による江戸城改築の際、社地を江戸城外の麹町隼町に遷座し、庶民が参拝できるようになった。社地は家康により5石、元和3年(1617年)に秀忠により100石、そして寛永12年(1635年)に徳川家光からの寄付を加えて600石となった。
明暦3年(1657年)、明暦の大火により社殿を焼失したため、万治2年(1659年)、将軍家綱が赤坂の松平忠房の邸地を社地にあて、現在地に遷座した。この地は江戸城から見て裏鬼門に位置する。
明治元年(1868年)11月の東京奠都の際に准勅祭社に指定された。その後明治3年(1871年)に神祇官直下から東京府管轄に移され、明治5年(1873年)の官国幣社の選定時にも漏れ、そのまま東京府の府社となった。1881年(明治14年)に、氷川神社宮司で日枝神社の祠官を兼ねていた平山省斎が、皇城鎮護の神社が府社であっていいはずがないので、官幣大社にしてほしいと願い出た。この時は官幣大社にならなかったが、東京府・内務省の賛成を得て1882年(明治15年)1月9日に官幣中社になった[3]。大正元年(1912年)には官幣大社に昇格した。昭和20年(1945年)の東京大空襲で社殿が焼失し、昭和33年(1958年)に再建された。

 

 

 

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑧
第3金曜日実施
「一級建築士とお食事も楽しみながら!」
第23回赤坂界隈を楽しむたび②
平成30年88月17日(金) 「赤坂離宮見学」
10時30分赤坂見附駅出口
赤坂見附-豊川稲荷-赤坂離宮-「昼食」都市センターホテル・梅林-紀尾井町ビル-ホテルニューオータニ-赤坂界隈-日枝神社-赤坂見附解散(-虎ノ門-酒の情報館-新橋
梅林 色とりどりのお弁当”夏の旬菜 玉手箱”、都市センターホテル内の会席料理が自慢の和食料理店です。昼はお手軽な定食、夜は定評のある本格的な会席料理。テーブル席では一品料理もご用意しております。旬の食材を生かした一品料理をはじめ、日本酒・本格焼酎も豊富に取り揃えております。お座敷個室や洋個室もございますので、ご宴会や接待等幅広いシーンで、ごゆっくりと会席料理をお楽しみくださいませ。ダンな和のしつらえ、お客様の大切な時間を演出します。

 

 

 

 

コロナウィルスが終息すれば再開します。状況になって変化します。詳しくは問い合わせください。9月からは再開できそうです。

「一級建築士とお食事も楽しみながら!⑯」 セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」 再開予定202009

「一級建築士とお食事も楽しみながら!⑮」 セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」 再開予定202009

 

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑭第3金曜日実施 「一級建築士とお食事も楽しみながら!14」(修正) 

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑯  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑮  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑭  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑬  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」 修正

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑫  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑪  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑩  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑨  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑧「最終案」  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑦  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑤  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑥  「一級建築士とお食事も楽しみながら!」

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」③ 「一級建築士とお食事も楽しみながら!」 第3金曜日実施

 

(株)カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
第4木曜日実施
「新旧の街を比較しながらの
建築観察・東京歴史散策⑧」
今回は特徴のある建築散策をしてみましょう
第3回赤坂界隈を楽しむたび㉑
平成30年3月22日(木)
10時30分 赤坂見附駅出口
        10番ベルビー口(ビッグカメラ口)
赤坂見附-赤坂地蔵尊-豊川稲荷-東京ガーデンテラス紀尾井町(TOKYO GARDEN TERRACE KIOICHO)-「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」-清水谷公園-ホテルニューオータニ-赤坂迎賓館-「うまや」-日枝神社-赤坂見附
赤坂うまや三代目市川猿之助の楽屋めし1600円

 

 

 

 

 

 

 

第3回 赤坂界隈を楽しむたび㉑ カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 赤坂 うまや


 なにか赤坂離宮の後は、「うまや」というのが定番となった。十分赤坂離宮を楽しんだ後、今日もうまやでの食事にしてみた。リーズナブルで、女性好みの「楽屋飯」はご案内するたびに好評、今日も14名程度の方々をお連れした。4回ほどの訪問になるが、本日は珍しく大きな囲炉裏のようなテーブル。ちょうど良い具合に収まった。

 料理だけではなく、女性が気に入るのは、店の雰囲気。赤坂で一歩路地に入っただけで、しもた屋風の員歩が迎えてくれる。非常に雰囲気の良いテンポが味に加えてくれる。数の確保もあるので、事前に楽屋飯に統一してもらった。ご飯が「麦」「白米」から選べるのもありがたい。赤坂店では、この店の名物・特製玉子が無料でついている。生卵を食べられない方には申し訳ないが、、非常においしい。

 今日は多少歩いたので、まずは喉を潤す。程なく、かご(桶)に入れられた「楽屋飯」が登場。店の案内でも、【名物】三代目 市川猿之助の楽屋めしとなっている。楽屋めしとは、三代目・市川猿之助丈の為に楽屋に届ける弁当をお客様の為にアレンジしたものです。品数を多く少量ずつお召し上がり頂けるようにしました。これが1600円(税込み)で出食べられるのだから面白い。

 私は何度も食べいるが、同行者は店の雰囲気から満足、おいしそうに食べ始めた。日によって、店(都内にも4店舗ほどある)によって違うのが面白い。赤坂店の特徴は「水」、フランス製のミネラルウォーターでのサービス、500ccのものが2人に一本程度提供されている。当然、追加も可能である。

 今日の弁当は、小鉢で8種それに香の物、茶碗蒸し・味噌汁・ご飯がつく優れもの。➀筑前煮②ひじきの煮物③明太子④マヨネーズサラダ⑤海老カツ・イカ天⑥さつま揚げの煮物⑦ほうれん草とワケギのおしたし⑧マグロの刺身が弁当の中身。少量づつであるが食べると結構ある。

 時間を知らせながら言ったので、料理(当然揚げ物も)できたて、⑨茶碗蒸しも同様だった。シンプルではあるが、だしが利いた薄味、女性には最適である。ビールも飲み干し、ご飯(私は白米)でお腹を満たす。⑩野沢菜の香の物が活きる。麦ご飯(おかわり)にチェンジしてから、玉子がけご飯。これがおいしい、私は好きである。「うちのたまご」と題された玉子は特別に仕入れているらしい。

 最後のデザートは、杏仁豆腐。非常にコクのある物である。赤いクコの実が載せてあるのもおしゃれ、別料金(150円)ではあるが、ドリップコーヒーが飲める。多く(ほとんどの人)が頼んでいた。お腹も満たされ、後は日枝神社など近辺の散策をして終了、桜が咲き始めきれいだった。


「赤坂うまやhpより」   
赤坂の喧騒から離れた一軒家。創菜料理やオリジナル鍋に舌鼓。
一ツ木通りの裏手に突然現れる「赤坂うまや」。 一軒家で情緒ある店構えは、訪れる皆様へのちょっとしたサプライズになるかもしれません。楽しんで頂く料理は、佐賀県のみつせ鶏や宮崎地鶏を、炭火で焼き上げた「鶏串」や、たっぷりの野菜と黒豚を、赤白2つのとんこつスープで食すユニークな「黒豚ばら肉しゃぶしゃぶ鍋」等。魚も築地仕入や山口県は萩から産直など(※)、新鮮な物をお客様に提供しています。
※仕入先・漁場は水揚げ・入荷の状況により変更になる場合があります。


赤坂離宮(迎賓館)を散策後、定番となったうまやでランチ「楽屋飯」を食べてみた。_f0388041_23503664.jpg

 

赤坂離宮(迎賓館)を散策後、定番となったうまやでランチ「楽屋飯」を食べてみた。_f0388041_23504286.jpg

 

赤坂離宮(迎賓館)を散策後、定番となったうまやでランチ「楽屋飯」を食べてみた。_f0388041_23504875.jpg

 

赤坂離宮(迎賓館)を散策後、定番となったうまやでランチ「楽屋飯」を食べてみた。_f0388041_23505673.jpg

 

赤坂離宮(迎賓館)を散策後、定番となったうまやでランチ「楽屋飯」を食べてみた。_f0388041_23510486.jpg


(株)カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
第4木曜日実施
「新旧の街を比較しながらの
建築観察・東京歴史散策⑧」
今回は特徴のある建築散策をしてみましょう
第3回赤坂界隈を楽しむたび㉑
平成30年3月22日(木)
10時30分 赤坂見附駅出口
        10番ベルビー口(ビッグカメラ口)
赤坂見附-赤坂地蔵尊-豊川稲荷-東京ガーデンテラス紀尾井町(TOKYO GARDEN TERRACE KIOICHO)-「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」-清水谷公園-ホテルニューオータニ-赤坂迎賓館-「うまや」-日枝神社-赤坂見附
赤坂うまや三代目市川猿之助の楽屋めし1600円

 

 

 

 




カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
第4木曜日実施
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑧」
今回は特徴のある建築散策をしてみましょう
午前中2時間、午後2時間(目安)を散策・食事に当てて、のんびり散策をしてみたいと思います。昼食(ランチ)は可能な限り、魅力的な物を考え、参加者が満足できる内容の場所を探してみたいと思います。
 原則、散策しながら、「建築物」を入れ込み、見学等を実施しながら、その建物・関連することを平易に説明し、移動しながら、町歩きをたのしみます。
第3回 赤坂界隈を楽しむたび㉑
平成30年3月22日(木)
10時30分 赤坂見附駅出口 10番ベルビー口
赤坂 うまや  (ビッグカメラ口)
三代目 市川猿之助の楽屋めし1600円
驛と書いて「うまや」。昔も今もあたたかいおもてなしで旅人の心を癒す和みの空間です。
美味しい季節の素材にこだわって、九州をはじめ全国から選りすぐった食材、そして素材の味を生かした調理で本物の「旨い」をお客様にお届けします。
総合ディレクターは澤潟屋 三代目市川猿之助。都会の隠れ家のような静かな佇まい、暖簾をくぐると広がるモダンな和のしつらえ、お客様の大切な時間を演出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





コロナウィルスが終息すれば再開します。状況になって変化します。詳しくは問い合わせください。6月からは再開できそうです。

「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑰」修正 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑯」修正 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」


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