中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(案内)123 「東京中心部南 606」 迎賓館赤坂離宮

2021-05-26 05:48:29 | 東京中心 南

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ) https://blog.goo.ne.jp/sosamu25

 

迎賓館赤坂離宮

迎賓館(げいひんかん、State Guest Houses)は、外国の国家元首政府の長などの国賓を迎え入れた時に、会食や宿泊等の接遇を行う施設。日本では皇居宮殿での歓迎晩餐会の答礼など、外交儀礼のための接宴として、天皇皇族などが臨席し、晩餐会が行なわれることもある。

本項では主に、日本の迎賓館について記述する。

 

日本の迎賓館は、内閣府施設等機関であり、東京都港区元赤坂迎賓館赤坂離宮と、京都府京都市上京区京都御苑内の京都迎賓館の二ヶ所がある。2015年度までは非公開だったが、接遇に支障のない時期(通常は8月)に、事前の申し込み(多数の場合は抽選)により、一般参観することができた(改修等で募集が行われない年もある)。

2016年度からは観光振興のためユニークベニュー政策により、通年一般公開されるようになった。迎賓館赤坂離宮は、本館、庭園(前庭、主庭)は予約なしで参観できる。和風別館はインターネットからの完全予約制。いずれも有料。公開時間は午前10時~午後5時。水曜日休館。接遇などのため一般公開が中止になることがあるため、内閣府迎賓館赤坂離宮のホームページなどで確認を [1]。京都迎賓館も予約なしで参観可能(有料)[2]

迎賓館の使用については『迎賓館運営大綱について』[3][4]、国・公賓の定義および接遇内容については『国賓及び公賓の接遇について』[3][5]などにより定められている。これらの規定によれば、迎賓館での宿泊及び接遇を行うことができるのは外国の元首またはこれに準する者で、国賓として招請することを閣議決定した場合である。また、行政府以外の三権の長相当の外国の賓客についても閣議決定により宿泊させることができる。さらに、首脳外交など実務を目的として訪日する外国の元首や首相などに対しては、「公式実務訪問賓客」として宿泊を伴わない招宴その他の接遇も行われている。過去3回行われた東京サミットなどの多国間国際会議も、この接遇範疇に該当する行事として実施された。京都迎賓館においては、上記の目的に加えて地方公共団体による外国元首・首相等の接遇にも使用できると規定されている[3]

なお近年では、内閣総理大臣と外国首脳との会談には外務省飯倉公館(東京都港区麻布台一丁目)が利用されることも多い。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

 

 

第3回 赤坂界隈を楽しむたび㉑ カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 赤坂 うまや


 なにか赤坂離宮の後は、「うまや」というのが定番となった。十分赤坂離宮を楽しんだ後、今日もうまやでの食事にしてみた。リーズナブルで、女性好みの「楽屋飯」はご案内するたびに好評、今日も14名程度の方々をお連れした。4回ほどの訪問になるが、本日は珍しく大きな囲炉裏のようなテーブル。ちょうど良い具合に収まった。

 料理だけではなく、女性が気に入るのは、店の雰囲気。赤坂で一歩路地に入っただけで、しもた屋風の員歩が迎えてくれる。非常に雰囲気の良いテンポが味に加えてくれる。数の確保もあるので、事前に楽屋飯に統一してもらった。ご飯が「麦」「白米」から選べるのもありがたい。赤坂店では、この店の名物・特製玉子が無料でついている。生卵を食べられない方には申し訳ないが、、非常においしい。

 今日は多少歩いたので、まずは喉を潤す。程なく、かご(桶)に入れられた「楽屋飯」が登場。店の案内でも、【名物】三代目 市川猿之助の楽屋めしとなっている。楽屋めしとは、三代目・市川猿之助丈の為に楽屋に届ける弁当をお客様の為にアレンジしたものです。品数を多く少量ずつお召し上がり頂けるようにしました。これが1600円(税込み)で出食べられるのだから面白い。

 私は何度も食べいるが、同行者は店の雰囲気から満足、おいしそうに食べ始めた。日によって、店(都内にも4店舗ほどある)によって違うのが面白い。赤坂店の特徴は「水」、フランス製のミネラルウォーターでのサービス、500ccのものが2人に一本程度提供されている。当然、追加も可能である。

 今日の弁当は、小鉢で8種それに香の物、茶碗蒸し・味噌汁・ご飯がつく優れもの。➀筑前煮②ひじきの煮物③明太子④マヨネーズサラダ⑤海老カツ・イカ天⑥さつま揚げの煮物⑦ほうれん草とワケギのおしたし⑧マグロの刺身が弁当の中身。少量づつであるが食べると結構ある。

 時間を知らせながら言ったので、料理(当然揚げ物も)できたて、⑨茶碗蒸しも同様だった。シンプルではあるが、だしが利いた薄味、女性には最適である。ビールも飲み干し、ご飯(私は白米)でお腹を満たす。⑩野沢菜の香の物が活きる。麦ご飯(おかわり)にチェンジしてから、玉子がけご飯。これがおいしい、私は好きである。「うちのたまご」と題された玉子は特別に仕入れているらしい。

 最後のデザートは、杏仁豆腐。非常にコクのある物である。赤いクコの実が載せてあるのもおしゃれ、別料金(150円)ではあるが、ドリップコーヒーが飲める。多く(ほとんどの人)が頼んでいた。お腹も満たされ、後は日枝神社など近辺の散策をして終了、桜が咲き始めきれいだった。


「赤坂うまやhpより」   
赤坂の喧騒から離れた一軒家。創菜料理やオリジナル鍋に舌鼓。
一ツ木通りの裏手に突然現れる「赤坂うまや」。 一軒家で情緒ある店構えは、訪れる皆様へのちょっとしたサプライズになるかもしれません。楽しんで頂く料理は、佐賀県のみつせ鶏や宮崎地鶏を、炭火で焼き上げた「鶏串」や、たっぷりの野菜と黒豚を、赤白2つのとんこつスープで食すユニークな「黒豚ばら肉しゃぶしゃぶ鍋」等。魚も築地仕入や山口県は萩から産直など(※)、新鮮な物をお客様に提供しています。
※仕入先・漁場は水揚げ・入荷の状況により変更になる場合があります。


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(株)カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
第4木曜日実施
「新旧の街を比較しながらの
建築観察・東京歴史散策⑧」
今回は特徴のある建築散策をしてみましょう
第3回赤坂界隈を楽しむたび㉑
平成30年3月22日(木)
10時30分 赤坂見附駅出口
        10番ベルビー口(ビッグカメラ口)
赤坂見附-赤坂地蔵尊-豊川稲荷-東京ガーデンテラス紀尾井町(TOKYO GARDEN TERRACE KIOICHO)-「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」-清水谷公園-ホテルニューオータニ-赤坂迎賓館-「うまや」-日枝神社-赤坂見附
赤坂うまや三代目市川猿之助の楽屋めし1600円

 

 

 

 



 

「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7
                            東京散策&グルメランチ
  意外と東京近郊には気になる店が多い。しかしながら一人で行くには少しハードルが高い。場所・予約方法なども解らない。そうなればカルチャーセンターで同じ考えを持った人同士、食べ歩き・散策をしてみませんか。夜だとびっくりする値段が、ランチタイムだと手が届くことが多い店が多い物です。一緒に行ってみませんか。
                              食事場所は参加者によって微妙に変化する場合があります。

第17回 赤坂界隈を楽しむたび㊾
平成30年1月12日(金) 「赤坂離宮見学します」
10時30分赤坂見附駅出口   10番ベルビー口
赤坂 うまや                (ビッグカメラ口)
三代目 市川猿之助の楽屋めし1600円
驛と書いて「うまや」。昔も今もあたたかいおもてなしで旅人の心を癒す和みの空間です。
美味しい季節の素材にこだわって、九州をはじめ全国から選りすぐった食材、そして素材の味を生かした調理で本物の「旨い」をお客様にお届けします。
総合ディレクターは澤潟屋 三代目市川猿之助。都会の隠れ家のような静かな佇まい、暖簾をくぐると広がるモダンな和のしつらえ、お客様の大切な時間を演出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART7 東京散策&グルメランチ

「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART6「改訂」 東京散策&グルメランチ


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